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山中塗 木製 つく羽根 珍味入れ 古代朱 うるし塗
¥9,680 税込
山中塗から、「つく羽根」の形をした木製の珍味入れのご紹介です。
日本のお正月に行われてきた伝統的な遊びに一つに、「羽根突き」があります。
ムクロジの種子に数枚の鳥の羽を差し込んだものを、「つく羽根」といい
それを羽子板で打ち合う遊びです。
この「つく羽根」を模して木地を作り、うるしで塗られています。
羽根の部分は古代朱で、玉の部分は黒で塗り分けられています。
古代朱は深く、とてもいい色をしています。
玉の部分が重りとなって、羽の内側が珍味入れとなっており
おしゃれな器として作られています。
入れられる量は少ないので、高級な食材か、珍しい料理が合うかもしれません。
年末から新年、新春にぴったりの器です。
場取らないので、茶道の会記の押さえに使ったり、飾りに使うことも出来ます。
日本の伝統文化をダイレクトに表現できる、器の一つといえます。
幅 8.5㎝ 高さ 10.5㎝
木製 うるし塗
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¥9,680 税込
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