常滑焼の伝統工芸士が作った究極の手づくり平型急須 120cc 黒泥
¥7,480 税込
SOLD OUT
常滑焼の伝統工芸士が作った「究極の平型急須」の
ご紹介です。
ほとんどの急須は丸型ですが、お茶の味を最大限に
引き出すために低く平たく作られた究極の形をした急須です。
径が大きいため茶葉が最大限に、より早く開いて、広がりも
良くなりよりおいしく、お茶を抽出できる急須です。
また、湯の量が少なくても、茶葉が広がりやすく茶葉の味を
引き出しやすくなります。
茶葉が早く、より大きく広がるので「水出し冷茶」にも
お使い頂けます。
「水出し冷茶」は水で淹れた煎茶のことで湯を使わないことで
お茶の苦み成分を抑えることが出来、甘みや旨みが多い
煎茶となります。
容量が120㏄なので、一人用を注ぎきる急須となります。
金網を使うと金気がお茶の味に影響を与えるので、注ぎ口の
内側に陶器製の精巧な茶こし網が付けられています。
この茶こし網も急須本体も全て手づくりされており、
熟練の職人技を注ぎ込んで作られています。
また、口径と全体と底部の径がほぼ同じなので、急須の内側が
洗いやすく、乾燥させやすいので常に清潔さを保つことが出来
とても衛生的です。
黒泥を使い、黒一色のシンプルなデザインですが、蓋と本体の
外側表面にはろくろ目が見られ手間が掛けられています。
蓋は落ちにくいよう、重めに作られ、注ぎ口は液だれしにくい
作りとなっています。
細部までよく考えられて作られ、飽きの来ない永く使える
「究極の急須」と言える逸品です。
口径 9.5㎝ 胴径 10.5㎝ 高さ 7㎝
容量 120cc
-
レビュー
(40)
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥7,480 税込
SOLD OUT