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山中塗 天目台 中村宗哲写し 木製 真塗 本うるし塗 (抹茶碗用)
¥20,350
山中塗から天目茶碗をのせる天目茶台のご紹介です。 天目台は天目茶碗をのせる専用の台です。 木製・真塗・本うるし塗りの本格的な天目台で 高級木材として珍重される水目材が使われています。 元々、昔中国から渡来した唐物で様々な種類の塗があります。 こちらは千家十職の中村宗哲が作った天目茶台の形を模して 作られており、普通の天目台よりも少し低くなっています。 元来、天目台は仏前に奠湯の際、天目茶碗とともに用いられ 荘厳感や謹敬の意を現しました。 その後、高貴な方への呈茶用にも、木地の貴人台と称する 天目台が用いられるようになりました。 神様や仏様、そして高貴な方にお抹茶をお出しする際に 使って頂ける台で、天目茶碗とセットで使用します。 径 16㎝ 高さ 6.5㎝ Yamanaka Lacquerware Tenmoku Stand, Replica of Sōtetsu Nakamura, Wooden, Shinnuri (True Lacquer), Urushi Coating (for Matcha Bowl) Introducing the Tenmoku stand for placing a Tenmoku matcha bowl, made from Yamanaka lacquerware. The Tenmoku stand is a specialized stand for placing a Tenmoku matcha bowl. This is an authentic Tenmoku stand made from wood, with a true urushi lacquer coating. It is crafted from Mizume, a rare and highly valued wood known for its quality. Originally, Tenmoku ware was brought to Japan from China, and various types of lacquer finishes were used. This particular stand is modeled after the Tenmoku tea stand created by Sōtetsu Nakamura, one of the Ten Craftsmen of the Sen family. It is slightly lower than a standard Tenmoku stand. Originally, the Tenmoku stand was used during the offering of tea before Buddhist altars, along with the Tenmoku matcha bowl, symbolizing reverence and solemnity. Later, the stand was also used for serving tea to noble individuals, referred to as a "kiji no kinindai" (noble person's stand). This stand is intended for serving matcha to gods, Buddhas, and noble individuals, and is used in conjunction with a Tenmoku matcha bowl. Dimensions: Diameter 16 cm, Height 6.5 cm. 山中塗 天目台 中村宗哲摹写 木製 真塗 本うるし塗(抹茶碗用) 这是一款来自山中塗的天目茶碗专用托台。 天目台是专门用来放置天目茶碗的托台。 它采用木材制作,真塗和本漆涂饰,是一款真正的天目台,使用了珍贵的水目材,这种木材在高档木材中备受珍视。 天目台最早起源于中国,作为唐代物品传入日本,现有多种不同类型的涂饰方法。 这款天目茶台是模仿千家十职的中村宗哲所制作的天目茶台形状,较普通的天目台稍低。 最初,天目台用于佛前献汤时,配合天目茶碗使用,象征着庄严和恭敬。 之后,天目台也被用于奉茶给贵人,称为木地贵人台。 这是用于神明、佛祖以及贵人面前奉茶时使用的托台,与天目茶碗配套使用。 尺寸:直径 16 cm 高度 6.5 cm
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山中塗 木製 貴人台(きにんだい) ケヤキ材 上
¥19,800
山中塗から木製 貴人台(きにんだい)のご紹介です。 貴人台とは茶道で、貴人点(きにんだて)に用いる 天目台を言います。 天目台とは、天目茶碗を上にのせて使う台のことです。 基本的に木地の新しいものを使います。 神前への献茶にも、この木地の天目台を使います。 貴人点は貴人に対する点前をいいます。 貴人とは、身分の高い人、地位の高い人を意味しています。 清浄第一を心得として、天目型の新しい抹茶碗を、 貴人台にのせて使います。 菓子器は高杯に白紙を折って用います。 濃茶・薄茶とも一人一碗が約束とされています。 ケヤキの美しい木目がよく出ていて、木のぬくもりを感じて頂けます。 白木地ならではの清潔感も心地よいです。 神様やご先祖様への供茶にも使えます。 裏側に黒い節がありますが、自然の木を加工しておりますので 何卒ご了承ください。 径 16㎝ 高さ 9㎝ 木製 けやき材 Yamanaka Lacquerware, Wooden Kinin-dai (Platform for the Noble Tea Ceremony), Keyaki Wood, Upper Introducing a wooden Kinin-dai (platform for the noble tea ceremony) made from Yamanaka lacquerware. The Kinin-dai is used in the tea ceremony for the "Kinin-date," which refers to a platform for serving tea to a noble person. A "Tenmoku-dai" is a platform used to place a Tenmoku tea bowl during the tea ceremony. Typically, a new wooden base is used for this purpose. This wooden Tenmoku-dai is also used in tea offerings to the gods. The Kinin-date refers to the tea ceremony ritual performed for a person of high rank or status. With an understanding of the principle of purity, a new Tenmoku-style matcha bowl is placed on the Kinin-dai to serve tea to a noble guest. Sweets are served on a high cup with a piece of white paper folded inside. It is customary to serve one bowl of thick tea or thin tea per person. The beautiful grain of the Keyaki wood is prominently displayed, allowing you to appreciate the warmth of the wood. The clean and refreshing feel of the natural wood adds to its charm. It can also be used for offering tea to gods or ancestors. While there is a black knot on the underside, this is due to the natural processing of the wood, and we kindly ask for your understanding. Diameter: 16 cm Height: 9 cm Material: Keyaki Wood 山中漆器 木制 贵人台(きにんだい)槐木材 上 这是来自山中漆器的木制贵人台(きにんだい)的介绍。 贵人台是在茶道中用于贵人点(きにんだて)的天目台。 天目台是指用于放置天目茶碗的台子。 通常使用木材制作的新木台子。 在神前献茶时,也会使用这种木制天目台。 贵人点是指为贵人提供的茶道服务。 “贵人”指的是地位或身份较高的人。 以清净为首要原则,使用天目型的新抹茶碗,并将其放置在贵人台上。 点心器通常使用高杯并放上白纸。 无论是浓茶还是薄茶,一人一碗是约定俗成的。 槐木的美丽木纹清晰可见,给人一种木材的温暖感。 白木原木的质感带来清洁感,也令人感到舒适。 此款贵人台同样适用于供奉神明或祖先的献茶仪式。 底面有黑色的节疤,但由于是天然木材加工而成,敬请谅解。 直径:16cm 高度:9cm 木制 槐木材
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越前塗 木製 天目茶台 尼崎台(あまがさきだい)うるし塗(抹茶茶碗用)
¥33,000
SOLD OUT
越前塗から木製の天目茶台(抹茶碗用)のご紹介です。 この天目茶台は「尼崎台」(あまがさきだい)といわれるものです。 「尼崎台」は唐物の天目台で七台(数台)と並び称されました。 地付の内側にムカデ状の印が手描きされているので、「むかで台」あるいは 「印台」とも言われています。 津田宗久の祖父である 天王寺屋宗柏が七台の姿を写して 渡唐の紫野道堪に二十台の調達を依頼したところ、 道堪は十台をもって摂津国の尼崎に帰朝しました。 その中の一台は船中に忘れ、九台が日本に伝承したと言われています。 この天目台はそれを写して作られたもので、内側にムカデのような柄も 手描きされており、また茶碗をのせる部分と外側の周囲に銀渕が施されています。 元来、天目台は天目茶碗と共に使われ、仏前に供えられたり、高貴な方への 呈茶に使われ、荘厳感や謹啓の意を表わしています。 径 16㎝ 高さ 6.5㎝ 木製 うるし塗
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山中塗 天目台 木製 真塗 本うるし塗 (抹茶碗用)(天目茶碗は別売り)
¥10,065
SOLD OUT
山中塗から天目茶碗をのせる天目茶台のご紹介です。 木製・真塗・本うるし塗りの本格的な天目台です。 天目台は天目茶碗をのせる専用の台です。 元々は、昔中国から渡来した唐物で、様々な種類の塗があります。 元来、天目台は仏前に奠湯の際、天目茶碗とともに用いられ、 荘厳感や謹敬の意を現しました。 その後、高貴な方への呈茶用にも、木地の貴人台と称する天目台が 用いられるようになりました。 神様や仏様、そして高貴な方、偉い方にお抹茶をお出しする際に 使って頂ける台で、天目茶碗とセットで使用します。 (天目茶碗は別売りです。) 径 16㎝ 高さ 8㎝