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万古焼 手づくり 湯沸かし(ボーフラ) 御本手 横手 耐熱陶器
¥6,270
万古焼の湯沸しができる急須のご紹介です。 薄茶色の土をろくろ挽きで成形して 作った器です。 耐熱土で出来ているので直火で湯を沸かせる ことができる急須です。 本来、煎茶道で使われる「湯沸し」とか 「ボーフラ」と呼ばれ「涼炉」と呼ばれる 小型の湯を沸かす道具の上に置いて 使われます。 土ものですが薄手に作られており、大変軽く 精巧に出来ており作り手の技術の高さが 分かります。 表面はろくろ目と御本と呼ばれる赤みを 帯びた窯変が見られ、土ものの温かみが あります。 胴が膨らみ上下がすぼまる特徴的な デザインとなっています。 注ぎ口の内側にはお茶が出る小さな穴が いくつか空いていて茶葉が出てこないように なっています。 直接湯を沸かし茶葉を入れ美味しいお茶を 楽しめる器です。 破損の恐れがありますので急激な温度変化は お避けください。 口径 7㎝ 胴径 12.5㎝ 高さ 10.5㎝ 容量 450cc
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信楽焼 民芸 茶器揃 (急須1・湯呑5)
¥5,500
信楽焼から急須1と湯呑5客の茶器揃の ご紹介です。 信楽の小石の混じった茶色の土で作られ 民芸調の雰囲気がありお茶をより美味しく 頂ける茶器といえます。 表面がざらっとして土ものの良さがよく 出ており侘びた雰囲気を楽しんで頂けます。 一部分に緑色の釉薬が掛けられており特徴の 一つとなっています。 湯呑は口径が大きめで口が羽反り型なので 口当たりがよく飲みやすくなっています。 表面には多くのピンホールや小石が見られ 粗土の風合いを楽しむことが出来ます。 急須も口が広いので茶葉を入れたり 捨てやすく使いやすくなっています。 注ぎ口の内側に陶器製の網が付けられている ので、そのまますぐにお使い頂けます。 信楽焼らしさがよく出ている、ゆったり お茶を楽しめる茶器といえます。 湯呑 口径 9㎝ 高さ 5㎝ 容量 150㏄ 急須 口径 9.7㎝ 高さ 9㎝ 容量 250㏄
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萩焼 煎茶揃 (湯呑5・急須1)
¥5,500
萩焼から煎茶揃のご紹介です。 湯呑が5客と急須が1つがセットになった リーズナブルなセットです。 萩の肌色の土が使われ所々に赤みを帯びた 部分があり焼物らしい温かみのある風合いと なっています。 口の部分などの上部には白い釉薬が掛けられ 趣のある雰囲気があります。 湯呑は羽反り口となっており飲みやすく 胴は丸みがあり、やさしい形をしています。 急須は口が広いので、茶葉や湯を入れやすく 使いやすい造形となっています。 急須の口が広いことで内側が洗いやすく 清潔にお使い頂けます。 注ぎ口の内側に細かい穴があけられており 金網なしですぐにお使うことが出来ます。 萩焼として最も特徴的な雰囲気の茶器揃と いえます。 湯呑 口径 8.3㎝ 高さ 5.5㎝ 容量 150㏄ 急須 口径 10.5㎝ 高さ 8.5㎝ 容量 300㏄
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清水焼 清昌 作 煎茶用 急須 七碗茶歌
¥24,640
清水焼から煎茶用の急須のご紹介です。 煎茶道で使われる玉露など高級茶を 注ぐための急須です。 白磁の生地に盧 仝(ろ どう)の 「七碗茶歌」が書かれています。 盧仝は中国・唐代末期の詩人で、皇帝に 献上されるものと同じ極上の新茶を友人の 孟諌議より贈られた時に詠まれた歌です。 一碗喉吻潤い、二碗孤悶を破る。 三碗枯腸をさぐる。惟う文字五千巻有り。 四碗軽汗を発す。平生不平の事ことごとく 毛孔に向かって散ず。五碗肌骨清し。 六碗仙霊に通ず。七碗吃し得ざるに也ただ 覚ゆ両腋習々清風の生ずるを。蓬萊山は いずくにかある 玉川子この清風に乗じて 帰りなんと欲す。 一杯目で喉が潤い、二杯目で孤独を忘れ、 三杯目で(感動の)言葉が腸まで流れ、 四杯目で汗と共に日頃の鬱憤が体から発散し 五杯目で全身が清らかになり、 六杯目で仙人のような気持ちになり、 七杯目で無我の境地に達し、仙人が住む という蓬莱山まで風に運ばれていきそうな 気持ちになる 急須の形は丸みを帯び、小ぶりで薄手で軽く 繊細な雰囲気があり、高度な作陶技術が 感じられます。 蓋の摘みは花の形をしており扱いやすく 工夫され、高級感のある逸品といえます。 胴径 9㎝ 高さ 10.5㎝ 容量 300㏄
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清水焼 清昌 作 煎茶用 急須 竹蟹の図
¥15,400
清水焼から煎茶用の急須のご紹介です。 煎茶道で使われる玉露など高級茶を 注ぐための急須です。 白磁の生地に竹蟹の図と詩句が 書かれています。 これは宝暦6年に八十二歳の売茶翁が、 池大雅が描いた竹蟹の図に、大潮作の詩句の 一部を書いた遺墨を写して描かれています。 売茶翁(ばいさおう)は江戸時代の黄檗宗の 僧で、煎茶の中興の祖と言われる人物です。 詩句は「蕭々(しょうしょう)たる河畔の竹 螃蠏(ほうかい)独り枝に慿(のぼ)る」 しずかな河畔の竹枝に蟹が独り登っていると う意味で、その後の句で世渡りは難しいと 表現しています。 急須の形は丸みを帯び、小ぶりで薄手で軽く 繊細な雰囲気があり、高度な作陶技術が 感じられます。 蓋の摘みは花の形をしており扱いやすく 工夫され、高級感のある逸品といえます。 胴径 9㎝ 高さ 10.5㎝ 容量 300㏄
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常滑焼の伝統工芸士が作った究極の極平型急須 朱泥 120cc
¥7,040
常滑焼の伝統工芸士が作った「究極の極平型急須」の ご紹介です。 ほとんどの急須は丸型ですが、お茶の味を最大限に 引き出すために低く平たく作られた究極の形をした急須です。 この急須は平型の中でも特に平たい極平型となっています。 径が大きいため茶葉が最大限に、より早く開いて、広がりも 良くなり、よりおいしくお茶を抽出できる急須です。 また、湯の量が少なくても、茶葉が広がりやすく茶葉の味を 引き出しやすくなります。 茶葉が早く、より大きく広がるので「水出し冷茶」にも お使い頂けます。 「水出し冷茶」は水で淹れた煎茶のことで湯を使わないことで お茶の苦み成分を抑えることが出来、甘みや旨みが多い 煎茶となります。 容量が120㏄なので、一人用を注ぎきる急須となります。 金網を使うと金気がお茶の味に影響を与えるので、注ぎ口の 内側に陶器製の精巧な茶こし網が付けられています。 この茶こし網も急須本体も全て手づくりされており、 熟練の職人技を注ぎ込んで作られています。 また、口径と全体と底部の径がほぼ同じなので、急須の内側が 洗いやすく、乾燥させやすいので常に清潔さを保つことが出来 とても衛生的です。 蓋と本体の外側表面にはろくろ目のような 細かい筋が横方向に無数に入れられており、 細部にも手間が掛けられています。 蓋は落ちにくいよう、がたつきなく、きっちりと重めに作られ 注ぎ口は液だれしにくい作りとなっています。 極平型ですが全体が丸みを帯びた形をしており、 やわらかい雰囲気を感じられます。 蓋も平たいので、片手でも親指で蓋を押さえながら お茶を注ぐことが出来機能的でもあります。 細部までよく考えられて作られ、飽きの来ない永く使える 「究極の急須」と言える逸品です。 口径 9㎝ 胴径 11㎝ 高さ 6㎝ 容量 120cc
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常滑焼の伝統工芸士が作った究極の平型急須 黒 松皮 140㏄
¥7,040
SOLD OUT
常滑焼の伝統工芸士が作った「究極の平型急須」の ご紹介です。 ほとんどの急須は丸型ですが、お茶の味を最大限に 引き出すために低く平たく作られた究極の形をした急須です。 径が大きいため茶葉が最大限に、より早く開いて、広がりも 良くなり、よりおいしくお茶を抽出できる急須です。 また、湯の量が少なくても、茶葉が広がりやすく茶葉の味を 引き出しやすくなります。 茶葉が早く、より大きく広がるので「水出し冷茶」にも お使い頂けます。 「水出し冷茶」は水で淹れた煎茶のことで湯を使わないことで お茶の苦み成分を抑えることが出来、甘みや旨みが多い 煎茶となります。 容量が140㏄なので、一人用を注ぎきる急須となります。 金網を使うと金気がお茶の味に影響を与えるので、注ぎ口の 内側に陶器製の精巧な茶こし網が付けられています。 この茶こし網も急須本体も全て手づくりされており、 熟練の職人技を注ぎ込んで作られています。 また、口径と全体と底部の径がほぼ同じなので、急須の内側が 洗いやすく、乾燥させやすいので常に清潔さを保つことが出来 とても衛生的です。 蓋と本体の外側表面には「松皮」といって松の樹皮のような 細かい筋が横方向に無数に入れられており、細部にも 大変手間が掛けられています。 蓋は落ちにくいよう、がたつきなく、きっちりと重めに作られ 注ぎ口は液だれしにくい作りとなっています。 蓋も平たいので、片手でも親指で蓋を押さえながら お茶を注ぐことが出来機能的でもあります。 細部までよく考えられて作られ、飽きの来ない永く使える 「究極の急須」と言える逸品です。 口径 9㎝ 胴径 9.5㎝ 高さ 5.5㎝ 容量 140cc
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常滑焼 手づくり 平丸 焼き締め 急須 160cc
¥8,580
常滑焼から手づくり急須のご紹介です。 黒土をろくろ挽きして成形し、持ち手や注ぎ口を付けて 仕上げられておりハンドメイドされています。 お茶の味を最大限に引き出すために低く平たく作られた 究極の形をした急須です。 径が大きいため茶葉が最大限に、より早く開いて、広がりも 良くなり、よりおいしくお茶を抽出できる急須です。 金網を使うと金気がお茶の味に影響を与えるので 注ぎ口の内側に手づくりの陶器製の細かい網が付けられ 金網などが必要なく、このままの状態ですぐに使えます。 平型で全体に丸みがあり蓋の摘みから横手の持ち手など 曲線で校正されており、やわらかい雰囲気があります。 口径が大きいので、茶葉を入れたり湯を注いだりしやすく 茶葉を捨てたり、洗いやすいので常に清潔に保つことが出来 使いやすくなっています。 蓋は落ちにくいよう、がたつきなく、きっちりと重めに作られ 注ぎ口は液だれしにくい作りとなっています。 蓋も平たいので、片手でも親指で蓋を押さえながら お茶を注ぐことが出来機能的でもあります。 全体は黒褐色で渋い色彩ですが、蓋はいぶし銀のように シルバー色が見られ、おしゃれさと高級感があります。 使いやすさ、機能性、デザインなど申し分ない逸品といえます。 口径 8.5㎝ 高さ 7㎝ 容量 160cc
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常滑焼の伝統工芸士が作った究極の平型急須 朱泥 松皮 140㏄
¥6,600
常滑焼の伝統工芸士が作った「究極の平型急須」の ご紹介です。 ほとんどの急須は丸型ですが、お茶の味を最大限に 引き出すために低く平たく作られた究極の形をした急須です。 径が大きいため茶葉が最大限に、より早く開いて、広がりも 良くなり、よりおいしくお茶を抽出できる急須です。 また、湯の量が少なくても、茶葉が広がりやすく茶葉の味を 引き出しやすくなります。 茶葉が早く、より大きく広がるので「水出し冷茶」にも お使い頂けます。 「水出し冷茶」は水で淹れた煎茶のことで湯を使わないことで お茶の苦み成分を抑えることが出来、甘みや旨みが多い 煎茶となります。 容量が140㏄なので、一人用を注ぎきる急須となります。 金網を使うと金気がお茶の味に影響を与えるので、注ぎ口の 内側に陶器製の精巧な茶こし網が付けられています。 この茶こし網も急須本体も全て手づくりされており、 熟練の職人技を注ぎ込んで作られています。 また、口径と全体と底部の径がほぼ同じなので、急須の内側が 洗いやすく、乾燥させやすいので常に清潔さを保つことが出来 とても衛生的です。 蓋と本体の外側表面には「松皮」といって松の樹皮のような 細かい筋が横方向に無数に入れられており、細部にも 大変手間が掛けられています。 蓋は落ちにくいよう、がたつきなく、きっちりと重めに作られ 注ぎ口は液だれしにくい作りとなっています。 蓋も平たいので、片手でも親指で蓋を押さえながら お茶を注ぐことが出来機能的でもあります。 細部までよく考えられて作られ、飽きの来ない永く使える 「究極の急須」と言える逸品です。 口径 9㎝ 胴径 9.5㎝ 高さ 5.5㎝ 容量 140cc
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常滑焼の伝統工芸士が作った究極の手づくり平型急須 120cc 黒泥
¥7,480
SOLD OUT
常滑焼の伝統工芸士が作った「究極の平型急須」の ご紹介です。 ほとんどの急須は丸型ですが、お茶の味を最大限に 引き出すために低く平たく作られた究極の形をした急須です。 径が大きいため茶葉が最大限に、より早く開いて、広がりも 良くなりよりおいしく、お茶を抽出できる急須です。 また、湯の量が少なくても、茶葉が広がりやすく茶葉の味を 引き出しやすくなります。 茶葉が早く、より大きく広がるので「水出し冷茶」にも お使い頂けます。 「水出し冷茶」は水で淹れた煎茶のことで湯を使わないことで お茶の苦み成分を抑えることが出来、甘みや旨みが多い 煎茶となります。 容量が120㏄なので、一人用を注ぎきる急須となります。 金網を使うと金気がお茶の味に影響を与えるので、注ぎ口の 内側に陶器製の精巧な茶こし網が付けられています。 この茶こし網も急須本体も全て手づくりされており、 熟練の職人技を注ぎ込んで作られています。 また、口径と全体と底部の径がほぼ同じなので、急須の内側が 洗いやすく、乾燥させやすいので常に清潔さを保つことが出来 とても衛生的です。 黒泥を使い、黒一色のシンプルなデザインですが、蓋と本体の 外側表面にはろくろ目が見られ手間が掛けられています。 蓋は落ちにくいよう、重めに作られ、注ぎ口は液だれしにくい 作りとなっています。 細部までよく考えられて作られ、飽きの来ない永く使える 「究極の急須」と言える逸品です。 口径 9.5㎝ 胴径 10.5㎝ 高さ 7㎝ 容量 120cc
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常滑焼 廣隆 作 手づくり 急須 窯変 とびかんな 朱黒ツートン 220cc
¥6,930
SOLD OUT
常滑焼から廣隆 作の手づくりの急須ご紹介です。 黒土をろくろ成形し丸みを帯びた形に仕上げられていますが 開口部が広めで茶葉を入れやすく洗いやすくなっています。 表面には「とびかんな」の模様が付けられています。 「とびかんな」とは一種の文様を彫りつける装飾技法で ろくろに器物を据えて削りを入れる場合、箆(へら)の 当たる角度が大きくなると、箆(ヘラ)はろくろの回転に はね上げられて器の表面に手斧(ちょうな)をかけたような 削り目が付くことがあります。 これを「とびかんな」とか「とちり」といいます。 色は黒が主体ですが、朱とのツートンになっており おしゃれなデザインとなっています。 内側の注ぎ口には同じ陶器で作られた、目の細かい茶こしが 付いており、金網などをつけることなくお使い頂け 金気を気にすることなく、美味しくお茶を楽しんで頂けます。 蓋は印籠蓋といって本体と合わせめの縦下方向が 普通よりも長く作られており、注ぐ時の蓋の落下を 防ぐ作りとなっており、機能的になっています。 細部にわたり使いやすさを考えて作られた逸品といえます。 胴径 10㎝ 高さ 9.5㎝ 容量 220cc
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日本製 湯沸し(ボーフラ) 焼き〆 手作り急須 耐熱陶器
¥8,580
SOLD OUT
日本製の湯沸しができる急須のご紹介です。 茶色の土をろくろ挽きで成形して作った器です。 釉薬を使わず焼き〆て作られ、耐熱土で出来ているので 直火で湯を沸かせることができる急須です。 本来、煎茶道で使われる「湯沸し」とか「ボーフラ」と呼ばれ 「涼炉」と呼ばれる小型の湯を沸かす道具の上に置いて 使われます。 土ものですが薄手に作られており、大変軽く精巧に出来ており 作り手の技術の高さが分かります。 表面はろくろ目と窯変が見られ、土ものの温かみがあります。 胴が膨らみ上下がすぼまる特徴的なデザインとなっています。 注ぎ口の内側にはお茶が出る小さな穴がいくつか空いていて 茶葉が出てこないようになっています。 直接湯を沸かし茶葉を入れ美味しいお茶を楽しめる器です。 破損の恐れがありますので急激な温度変化はお避けください。 口径 6.5㎝ 胴径 11.5㎝ 高さ 10㎝ 容量 400㏄