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越前塗 木製 荒目板 本うるし 手塗り
¥14,300
越前塗から木製の荒目板のご紹介です。 荒目板とは茶道で使う風炉の下に敷く板の一種で 小板と同じ寸法となります。 風炉の種類によって使う板が決まっていますが 流派によっても異なるため注意が必要です。 例えば、裏千家は土風炉に荒目板を使いますが 表千家では唐金の風炉にも使います。 真塗りで横方向に鉋目(かんなめ)が入り 荒い目から次第に細かい目に変化しています。 目の荒い方を手前にして使います。 本うるしを手で塗って仕上げた上物です。 28.5㎝ × 27.8㎝ × 高さ 1.8㎝ 木製 本うるし塗り
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越前塗 木製 小板 上 真塗 本うるし 手塗り
¥9,500
越前塗から木製の真塗の小板のご紹介です。 小板は茶道で使う風炉の下に敷く板のことです。 真塗りは流派にもよりますが、主として唐銅の風炉に 用いることになっています。 サイズは一定となっており、統一の規格があります。 この小板は木製の木地に本うるしを手塗りで塗られており 上製になっています。 27.9㎝ × 28.4㎝ × 厚さ 1.8㎝ 木製 本うるし 手塗り
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