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讃岐塗 冷めてもご飯がおいしい 亀甲ノミ彫 飯器(おひつ) 21cm 杓子付(3~4人用)
¥22,000
讃岐塗から木製の飯器のご紹介です。 栃(とち)の木をくり抜いて作った素地に 天然のうるしを摺り込み、幾度も塗り重ねて 仕上げたものです。 くり抜きの為曲げものや張り合わせのものと 違い抜群の耐久性があります。 昔から先人たちが使ってきた飯器は、ご飯を 炊いた後にご飯茶碗に移すまで一時的に ご飯を入れておく器です。 そこには、ご飯を美味しく頂ける秘密が あります。 現代ではご飯を炊いた後炊飯器に入れたまま 保温にしています。 そうするとご飯がカリカリになって しまったり逆に水分が出過ぎてべちゃべちゃ になったりと折角のご飯の味が台無しに なってしまいます。 しかし木製の飯器は水分の調整を してくれます。 水分が多すぎれば、木が余分な水分を吸収し 逆に乾燥し過ぎれば、木が水分を放出して 中のご飯の水分量の調整をしてくれます。 ですから常にご飯を最適な水分量に保つこと が出来、結果としてご飯が美味しく 頂けるわけです。 また、うるしが塗られているので、天然の 抗菌効果があり中のご飯を新鮮に保つ事が 出来ます。 雑菌の繁殖を防ぐので、ご飯は常に美味しい 状態に保たれることになります。 「冷めても、ご飯がおいしい」と感じるのは 決して気のせいではなく科学的に証明される 理由があるんです。 先人たちが、それを知っていたかどうかは 分かりませんが炊飯器も電子レンジも 冷蔵庫もなかった時代により美味しくご飯を 頂く術を知っていたということになります。 水分調整機能と、抗菌効果を併せ持つ器は、 先人たちが残してくれた貴重な宝物であると 言えます。 内側は洗いやすく、ご飯をよそいやすいよう 平面的にきれいに仕上げられていますが、 外側は木製の温かみを出すためにノミ彫りを 残して亀甲彫りになっています。 一ノミ、一ノミ、職人さんに彫られていて、 想像よりはるかに手間と労力、技術が 注ぎ込まれていることが分かります。 これらあらゆるものが凝縮されたこの飯器は 本当にお勧めの一品です。 約3~4人分用の容量があります。 自然の木を手作りしているため、木目や 色などの濃淡があることご了承下さいませ。 胴径 21㎝ 高さ(蓋付)12.5㎝ 木製(くりぬき) すりうるし塗り Sanuki Lacquered Rice Container – Keeps Rice Delicious Even When Cold, Kikkō Chiseling, 21 cm, with Ladle (Serves 3-4 People) Introducing a wooden rice container from Sanuki lacquerware. Made by hollowing out a piece of Japanese horse chestnut wood (tochi), then applying natural lacquer through multiple layers to finish. Due to its hollowed construction, this container has exceptional durability compared to bent or laminated ones. Historically, rice containers were used to temporarily hold rice after cooking until it was transferred to a rice bowl. There is a secret to keeping rice delicious in this container. Nowadays, rice is often kept warm in the rice cooker after cooking. This can lead to the rice becoming either too crunchy or overly mushy, ruining the taste. However, a wooden rice container helps regulate moisture. If the rice has too much moisture, the wood absorbs the excess; if too dry, the wood releases moisture, maintaining the optimal moisture level in the rice. Thus, the rice remains at the perfect moisture level, resulting in better-tasting rice. Moreover, because it is lacquered, the container has natural antibacterial properties, keeping the rice fresh and preventing bacterial growth, ensuring the rice always stays delicious. Feeling that "the rice stays delicious even when cold" is not just a perception but has a scientifically proven reason. Whether our ancestors knew this or not, in the era before rice cookers, microwaves, and refrigerators, they understood how to keep rice tasting better. A container with both moisture-regulating and antibacterial properties is a precious legacy left by our predecessors. The inside of the container is smoothly finished to make cleaning easy and to facilitate serving the rice, while the outside retains the warmth of the wood through chiseling, with a kikkō pattern. Each chisel mark is meticulously crafted by artisans, demonstrating significant effort, labor, and skill. This rice container, which incorporates all these elements, is truly a highly recommended item. It has a capacity suitable for approximately 3-4 people. Please note that due to the handmade nature of the wood, there may be variations in the wood grain and color. Dimensions: Diameter 21 cm, Height (with lid) 12.5 cm Material: Wood (hollowed out), lacquered with natural urushi lacquer. 介绍来自讃岐塗的木质饭器。 这是用栃木(トチ)の木雕刻而成的底材, 然后涂抹天然漆,反复涂刷完成的产品。 由于是雕刻的,与弯曲或拼接的饭器不同, 它具有出色的耐久性。 自古以来,前人们使用的饭器是用来在 煮饭后,将饭从锅中转移到饭碗之前 暂时放置饭的器具。 其中包含了让饭更加美味的秘密。 现代人煮饭后通常将饭放在电饭煲中保温, 这样会导致饭变得干硬, 或者反过来水分过多变得湿烂, 从而破坏了饭的美味。 然而,木质饭器能够调节水分。 如果水分过多,木头会吸收多余的水分; 如果过于干燥,木头会释放水分, 从而调节饭中的水分量。 因此,可以始终保持饭的最佳水分量, 从而使饭更加美味。 此外,由于涂有漆,具有天然的抗菌效果, 可以保持饭的新鲜。 防止细菌繁殖,使饭始终保持美味状态。 “即使冷却了,饭仍然美味”的感觉 并非是心理作用,而是有科学依据的。 虽然不确定前人是否知道这一点, 但在没有电饭煲、微波炉和冰箱的时代, 他们已经知道如何使饭更加美味。 具备水分调节功能和抗菌效果的器具, 可以说是前人留下的珍贵宝物。 内侧处理得易于清洗,饭也容易盛放, 表面则保留了木质的温暖感,采用了凿刻的 龟甲纹装饰。 每一刀都是由工匠亲手雕刻的, 可以看出比想象中更加费时、费力、技术含量更高。 这些所有的元素都凝聚在这个饭器中, 这是一个非常推荐的优质产品。 容量适合3~4人使用。 由于是手工制作的自然木材,请谅解木纹和 颜色深浅的差异。 尺寸:胴径21厘米,高度(含盖)12.5厘米 材质:木质(雕刻)涂抹漆
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讃岐塗 冷めてもご飯がおいしい 木製 ノミ彫り 飯器(おひつ)27㎝ 杓子付き(5人用)
¥34,100
讃岐塗から木製の5人用飯器のご紹介です。 この品は栃(とち)の木をくり抜いて作った 素地に天然のうるしを摺り込み幾度も 塗り重ねて仕上げたものです。 くり抜きの為曲げものや張り合わせのものと 違い抜群の耐久性があります。 昔から先人たちが使ってきた飯器は、ご飯を 炊いた後にご飯茶碗に移すまで一時的に ご飯を入れておく器です。 そこには、実はご飯を美味しく頂ける秘密が あります。 現代ではご飯を炊いた後炊飯器に入れたまま 保温にしたりしています。 するとご飯がカリカリになってしまったり 逆に水分が出過ぎてべちゃべちゃになったり 折角のご飯が台無しになってしまいます。 しかし木製の飯器は水分の調整を してくれます。 水分が多すぎれば、木が余分な水分を吸収し 逆に乾燥し過ぎれば、木から水分を放出して 中のご飯の水分量の調整をしてくれます。 常にご飯を最適な水分量に保つことが出来、 結果としてご飯が美味しく頂けるわけです。 また、うるしが塗られているので、天然の 抗菌作用があり中のご飯を新鮮に保つ事が 出来ます。 雑菌の繁殖を防ぐので、ご飯は常に美味しい 状態に保たれることになります。 「冷めても、ご飯がおいしい」と感じるのは 決して気のせいではなく科学的に証明される 理由があるんです。 先人たちが、それを知っていたかどうかは 分かりませんが炊飯器も電子レンジも 冷蔵庫もなかった時代により美味しくご飯を 頂く術を知っていたということになります。 水分調整機能と、抗菌作用を併せ持つ器は、 先人たちが残してくれた貴重な宝物である と言えます。 内側は洗いやすく、ご飯をよそい易いよう、 平面的にきれいに仕上げられていますが、 外側は木製の温かみを出すためにノミ彫りの 跡を残して亀甲彫りになっています。 一ノミ、一ノミ、職人さんに彫られていて、 想像よりはるかに手間と労力、技術が 注ぎ込まれ ていることが分かります。 あらゆるものが凝縮されたこの飯器は本当に お勧めの逸品です。 約5人分の容量があります。 木製(くりぬき) すりうるし塗り 胴径 26.5㎝ 高さ(蓋付)14㎝ Introducing the 27 cm Wooden Rice Container (Ohitsu) with a Ladle, made in the traditional Sanuki Lacquer style, suitable for 5 servings. This item is crafted by hollowing out a piece of Japanese Tochigi wood. The base is coated with natural urushi lacquer, applied in multiple layers to create a durable finish. Unlike bent or assembled items, this hollowed construction offers exceptional durability. Historically, rice containers used by our ancestors were designed to temporarily hold rice after cooking, before transferring it to rice bowls. There’s a secret to why rice tastes so good in these containers. Nowadays, many people leave rice in the rice cooker to keep it warm after cooking. However, this can lead to rice becoming either too dry or too soggy, ruining its texture. In contrast, a wooden rice container helps regulate moisture. If there’s too much moisture, the wood absorbs the excess. Conversely, if the rice becomes too dry, the wood releases moisture, balancing the rice's moisture content. This ensures that rice remains at its optimal moisture level and thus, tastes better. Furthermore, because the container is lacquered, it has natural antibacterial properties that help keep the rice fresh. This prevents bacterial growth, ensuring that the rice stays delicious. The reason you feel that "rice tastes good even when cold" is not just a feeling but scientifically proven. While we may not know if our ancestors understood this scientifically, they knew how to enjoy rice at its best in an era before rice cookers, microwaves, and refrigerators. A container that combines moisture regulation with antibacterial properties is indeed a precious legacy left by our ancestors. The interior is smoothly finished for easy cleaning and serving, while the exterior features a carved pattern with a warm wooden texture. Each carving is done by hand, reflecting the considerable craftsmanship and effort invested in creating this piece. With a capacity of about 5 servings, this rice container is truly a recommended gem. Material: Wood (hollowed) with lacquered finish Diameter: 26.5 cm Height (with lid): 14 cm 从讃岐漆器介绍一种木制五人份饭器。 这款饭器是用栎木(とちのき)挖空制成的, 底材上涂抹了天然漆,多次涂刷后完成的。 由于是挖空制作,与弯曲或拼接的饭器相比,具有卓越的耐久性。 古人使用的饭器,是在饭煮好后,将米饭暂时放在饭碗里之前用来储存米饭的器皿。 实际上,这里面有让米饭更加美味的秘密。 现代人炊饭后常常将米饭留在电饭锅里保温。 这样可能会使米饭变得焦脆,或者反而水分过多变得湿漉漉,结果使得好不容易做好的米饭变得糟糕。 然而,木制饭器能够调节水分。 水分过多时,木头会吸收多余的水分;反之,若过于干燥,木头会释放水分,从而调节饭中的水分量。 这样可以使米饭保持在最佳水分状态,从而使米饭更加美味。 此外,由于涂有天然漆,具有天然的抗菌作用,能够保持米饭的新鲜。 它能够防止细菌繁殖,使米饭始终保持美味状态。 “即使冷却后,米饭仍然美味”并非无稽之谈,这有科学依据可以证明。 虽然我们不清楚古人是否知道这一点,但在没有电饭锅、微波炉和冰箱的时代,他们确实知道如何更美味地享用米饭。 具备水分调节功能和抗菌作用的器皿,可以说是古人留给我们的珍贵宝物。 内侧处理得易于清洗,并使盛饭更为方便,表面则保留了木质的温暖感,通过凿痕的方式留下了龟甲纹路。 每一刀都由工匠雕刻而成,远比我们想象的要费时、费力,并且充满了工艺技术。 这款凝聚了所有精华的饭器真是推荐的精品。 容量约为5人份。 木制(挖空) 磨漆涂层 直径 26.5厘米 高度(含盖)14厘米
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讃岐塗 冷めてもご飯がおいしい 木製ノミ彫り 飯器(おひつ)15㎝杓子付き(1人用)
¥9,790
SOLD OUT
讃岐塗から木製の飯器のご紹介です。 栃(とち)の木をくり抜いて作った素地に 天然のうるしを摺り込み幾度も塗り重ねて 仕上げたものです。 くり抜きの為、曲げものや、張り合わせの もの と違い抜群の耐久性があります。 昔から先人たちが使ってきた飯器は、ご飯を 炊いた後にご飯茶碗に移すまで一時的に ご飯を入れておく器です。 そこには、実はご飯を美味しく頂ける 秘密があります。 現代ではご飯を炊いた後、炊飯器に 入れたまま保温にしたりしています。 そうするとご飯がカリカリになって しまったり逆に水分が出過ぎてべちゃべちゃ になったりと折角のご飯の味が台無しに なってしまいます。 しかし木製の飯器は水分の調整を してくれます。 水分が多すぎれば、木が余分な水分を吸収し 逆に乾燥し過ぎれば、木から水分を放出して 中のご飯の水分量の調整をしてくれます。 常にご飯を最適な水分量に保つことが出来、 結果としてご飯が美味しく頂けるわけです。 また、うるしが塗られているので、天然の 抗菌作用があり中のご飯を新鮮に保つ事が 出来ます。 雑菌の繁殖を防ぐので、ご飯は常に美味しい 状態に保たれることになります。 「冷めても、ご飯がおいしい」と感じるのは 決して気のせいではなく、科学的に 証明される理由があるんです。 先人たちが、それを知っていたかどうかは 分かりませんが炊飯器も電子レンジも 冷蔵庫もなかった時代により美味しくご飯を 頂く術を知っていたということになります。 水分調整機能と、抗菌作用を併せ持つ器は、 先人たちが残してくれた貴重な宝物であると 言えます。 内側は洗いやすく、ご飯をよそい易いよう、 平面的にきれいに仕上げられていますが、 外側は木製の温かみを出すためにノミ彫りの 跡を残して亀甲彫りになっています。 一ノミ、一ノミ、職人さんに彫られていて、 想像よりはるかに手間と労力、技術が 注ぎ込まれ ていることが分かります。 これらあらゆるものが凝縮されたこの飯器は お勧めの一品です。 約1人分の容量があります。 自然の木を手作りしているため、木目や 色など個体差があることご了承下さいませ。 胴径 16㎝ 高さ(蓋付) 9㎝ 木製(くりぬき) すりうるし塗り Sanuki Lacquered Rice Container - Keeps Rice Delicious Even When Cold - Wooden Carved Rice Container (15 cm) with Ladle (for One Person) Introducing a wooden rice container from Sanuki Lacquer. Made from hollowed-out Japanese horse chestnut (tochi) wood, this container is finished with layers of natural lacquer applied multiple times. Due to the hollowing process, it boasts exceptional durability compared to bent or glued pieces. Historically, rice containers used by our ancestors were meant to temporarily hold rice after cooking until it was transferred to rice bowls. These containers have a secret to keeping rice delicious. In modern times, rice is often kept warm in a rice cooker after cooking. This can lead to rice becoming too crispy or too soggy, ruining its flavor. However, a wooden rice container helps regulate moisture. If there is excess moisture, the wood absorbs it. Conversely, if it’s too dry, the wood releases moisture, maintaining the ideal moisture level in the rice. This ensures that rice remains at its optimal moisture level, resulting in delicious rice. Additionally, because it is coated with lacquer, it has natural antibacterial properties that help keep the rice fresh. By preventing bacterial growth, the rice is consistently kept in a delicious state. The reason you feel that rice remains delicious even when cold is not just a feeling; it is scientifically proven. While we may not know if our ancestors understood this, they certainly knew how to enjoy rice more deliciously in an era without rice cookers, microwaves, or refrigerators. A container that combines moisture regulation with antibacterial properties can be considered a valuable treasure left by our ancestors. The interior is designed to be easy to clean and to serve rice smoothly, finished with a flat surface, while the exterior retains the warmth of wood with a carved hexagonal pattern. Each carving is done meticulously by artisans, showing the considerable effort, skill, and craftsmanship involved. This rice container, packed with these qualities, is a highly recommended item. It has a capacity suitable for approximately one serving. Please note that due to the natural wood and handcrafted nature, there may be variations in grain and color. Dimensions: Diameter 16 cm, Height (with lid) 9 cm Material: Wooden (hollowed), coated with ground lacquer. 这里介绍的是讃岐漆器中的木制饭器。 它是用栃木(tochi)的木材挖空制成的底座,再经过多次涂抹天然漆而完成的。 由于是挖空制作,与弯曲或拼接的器具相比,它具有极好的耐久性。 从古代起,先人们使用的饭器是用来将煮熟的米饭在转移到饭碗之前临时存放的器具。 实际上,它有着使米饭更加美味的秘密。 在现代,人们通常会将煮好的米饭放在电饭煲中保温。 这样做可能会使米饭变得干硬,或者相反,水分过多导致米饭变得粘稠,破坏米饭的味道。 然而,木制饭器能够调节水分。 如果水分过多,木材会吸收多余的水分;如果过于干燥,木材则会释放水分,从而调节米饭中的水分量。 这样可以始终保持米饭在最佳的水分状态,使米饭更加美味。 此外,由于涂有漆,具有天然的抗菌作用,能够保持米饭的新鲜。 这可以防止细菌的滋生,从而使米饭始终保持美味状态。 “冷めても、ご飯がおいしい”这一点绝不是错觉,而是有科学依据的。 虽然我们不知道古人是否了解这一点,但他们在没有电饭煲、微波炉和冰箱的时代,已经知道了更美味享用米饭的方法。 具有水分调节功能和抗菌作用的器具,正是先人们留下的珍贵宝物。 内部经过精心处理,易于清洗和盛饭,外部则保留了木制品的温暖感,采用了凿刻工艺,形成了龟甲纹理。 每一刀刻痕都由工匠精心雕刻,足见其中投入了极大的工艺、劳力和技术。 这些精华凝聚在这款饭器中,绝对是值得推荐的优质之选。 容量约为一人份。 由于是自然木材手工制作,木纹和颜色等可能存在个体差异,请予以理解。 胴径 16cm 高度(含盖) 9cm 木制(挖空) 采用研磨漆涂层
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山中塗 木製 おひつ 一人用 溜内黒 栃材 うるし塗
¥22,000
SOLD OUT
山中塗から木製のおひつ一人用のご紹介です。 お米を炊いた後、ご飯を入れておく器です。 普通は炊飯器の保温機能を使いますが、水分が多く ベタベタになってしまたり、逆に保温の熱で ご飯がカリカリになってしまうことがよくあります。 この飯器(おひつ)には発熱する保温機能はありませんが 木は熱を逃がしにくく、余分な水分を吸収し、 乾燥していれば水分を放出して適度な湿度を 保ってくれるので、ご飯を美味しい状態に保ってくれます。 「冷めても美味しいご飯」を召し上がって頂くことが出来ます。 また漆には天然の抗菌効果があるので、保存時に 雑菌や有害な菌が繁殖するのを防いでくれます。 衛生的な保存ができるので、お年寄りやお子様、病人の方にも 安心してお使い頂けます。 栃の木を使い外側は溜色、内側は白いご飯が映える黒i色で 高級感のある色合いとなっています。 形は切立なので容量が大きく、1人用とありますが 十分なご飯を入れることが出来ます。 径 14㎝ 高さ 9.5㎝ 木製 うるし塗
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山中塗 木製 栃 ご飯びつ 三人用 溜内黒 うるし塗
¥44,000
山中塗から木製のご飯びつのご紹介です。 お米を炊いた後、ご飯を入れておく入れ物です。 普通は炊飯器の保温機能を使いますが、水分が多く ベタベタになってしまたり、逆に保温の熱で ご飯がカリカリになってしまうことがよくあります。 この飯器(ご飯びつ)には、発熱する保温機能はありませんが、 木は熱を逃がしにくく、余分な水分を吸収し、乾燥していれば水分を放出して 適度な湿度を保ってくれるので、ご飯を美味しい状態に保ってくれます。 「冷めても美味しいご飯」を召し上がって頂くことが出来ます。 また漆には天然の抗菌効果があるので、保存時に雑菌や有害な菌が 繁殖するのを防いでくれます。 衛生的な保存ができるので、お年寄りやお子様、病人の方にも 安心してお使い頂けます。 外側は高級感のある溜色で、内側は白いご飯が映える黒一色です。 形は切立なので容量が大きく、三人用とありますが 5人程度のご飯は十分入れることが出来ます。 径 20㎝ 高さ 14㎝ 木製 うるし塗
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讃岐塗 木製飯器 後藤塗 3人用
¥26,400
讃岐塗から、栃の木をくり抜いて作られた飯器のご紹介です。 飯器とは、ご飯を炊いてから一時的にご飯を入れておく器です。 現代では炊飯器に保温機能が付いているので、保温をする場合が ありますが、昔はそうしたものがなかったため、 ご飯を入れておく専用の器がありました。 それがこの飯器と呼ばれるものです。 電気炊飯器の保温機能は、水分の調整が出来ないので カリカリに乾燥してしまったり、水分が多すぎてべたべたになってしまう 場合があります。 しかし、木製の器は、木が水分調整をしてくれます。 木自体に水分調整の機能があるので、ご飯を乾燥などから守ってくれます。 内部が乾燥していれば水分を放出し、内部の水分が多い場合は 水分を放出して、適度な湿度を保ってくれます。 また、うるし塗りがなされているので、うるしの抗菌効果もあり 食材を有害な菌からも守ってくれます。 飯器は実は、先人たちが生み出したハイテク素材の 優れモノなのかもしれません。 先人たちは、冷めてもご飯を美味しく食べる方法を 知っていたのかもしれません。 この飯器は内側は木地を見せていますが、外側は「後藤塗」という 落ち着いた赤色に塗られています。 フォーマルな場面でも使うことが出来ます。 径 20㎝ 高さ 12.5㎝