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日本製 一般住宅用 新型垂撥(すいはつ)杉材 掛け釘付
¥10,450
一般住宅用に改良された木製の垂撥(すいはつ)のご紹介です。 垂撥(すいはつ)とは、茶道などで使われる、掛け花入れを掛けたり 短冊を飾ったり、飾り扇などを差せる調度品です。 形が琵琶の垂撥(すいはつ)に似ていることからの名称で 中央に細長い溝穴をあけて、掛け釘が上下に移動できるようになっています。 掛け花入れの大きさや形、すいはつ自体の位置によって、花入れの位置を 調整することが出来ます。 また、四季折々の短冊を掛けて、花と一緒に季節を感じることが出来ます。 短冊は禅語のみもあれば、画のみも、画賛もあります。 四季のある日本ならではの道具で、よく考えられおり、現代に受け継がれています。 本来は床の間などに飾られることが多いので、丈が長いものが普通でした。 現代の一般住宅のように物を飾るスペースが制限される場合や マンションのように絶対的なスペースが限られているが 季節感や癒しの空間を作り出したい場合に 丈が短く、見た目もいい改良型のすいはつが作られました。 掛け釘が標準で付いており、短冊がすぐに飾れるようになっています。 木地も木目が細かい柾目の国産杉材が使われており 非常にいい材料が使われています。 91㎝ × 11㎝ × 厚さ 1㎝ 杉材 柾目
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黒竹 すいはつ
¥11,880
SOLD OUT
「すいはつ」とは床の間や玄関先などに掛け花入れや短冊、扇子をかけるのに使う、 釘の付いた木や竹で作られた細長いものをいいます。 形が琵琶(びわ)の垂撥(すいはつ)に似ていることからこの名前が付いたと言われています。 これは細い黒竹5本を束ねて作られたものです。 季節ごとの花や扇子、短冊を飾って、日本ならではの四季を表現して、感じることができます。 日本文化の象徴的な調度品の一つです。 黒竹の自然の風合いが出ていて、侘び寂びの雰囲気がよく出ています。 床の間や玄関先、お部屋や廊下など様々な場所に飾って頂けます。 尚、竹製品は性質上、乾燥やお使いの環境によって、自然に割れる場合がございます。 何卒、ご了承くださいませ。 全長 136.5cm 幅 10cm
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垂撥(すいはつ) 杉 (117㎝)
¥9,460
SOLD OUT
茶道で使われる、掛け花入を掛けたり、短冊や 飾り扇なども掛けられる、万能な道具です。 琵琶の垂撥(すいはつ)に似ているからの名称で 杉や竹、桐などで作られていることが多い。 中央に長細い溝穴を開け、掛け釘が上下に自在に動かせ 位置を変えることができる。 その溝に別の金具を付ければ、短冊や飾り扇を飾ることができます。 花や書を飾るスペースがない時に大活躍します。 野点(外で行う茶)など壁も柱も場所もない場合、野点傘にも付けることが出来ます。 一般のご家庭でも、玄関先や柱などのちょっとしたスペースがあれば その時々の花を生け、その折々の禅語などが書かれた短冊や飾り扇を飾って 季節の風情を楽しんで頂けます。 四季のある日本だからこそ、ちょっとしたスぺースでも季節を感じられるように 生まれた道具なのかもしれません。 117 × 12㎝
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染め竹 すいはつ
¥14,300
SOLD OUT
これからの夏から秋の時期にぴったりのすいはつのご紹介です。 白竹ではなく、落ち着いた少し色がついた竹で組まれた、すいはつです。 一般的な杉のすいはつに比べて、竹と竹の隙間があり 見る人は涼しげな感覚を持つので、初夏から秋にかけてお使い頂けます。 視覚から涼を感じさせてくれるところは、日本ならではの感覚です。 このすいはつには短冊や飾り扇子、掛け花入れと花など 日本の伝統的な季節感があるものをその時々にかえて飾ることで、 季節を感じることが出来ます。 日本文化の象徴的な調度品の一つです。 床の間や玄関先、お部屋や廊下など様々な場所に飾って頂けます。 竹製品は性質上、お使いの環境によって自然に割れることがございますので 何卒ご了承下さいませ。 全長 137cm 幅 9cm