-
日本製 一般住宅用 新型垂撥(すいはつ)杉材 掛け釘付
¥12,340
SOLD OUT
一般住宅用に改良された木製の垂撥(すいはつ)のご紹介です。 垂撥(すいはつ)とは、茶道などで使われる、掛け花入れを掛けたり 短冊を飾ったり、飾り扇などを差せる調度品です。 形が琵琶の垂撥(すいはつ)に似ていることからの名称で 中央に細長い溝穴をあけて、掛け釘が上下に移動できるようになっています。 掛け花入れの大きさや形、すいはつ自体の位置によって、花入れの位置を 調整することが出来ます。 また、四季折々の短冊を掛けて、花と一緒に季節を感じることが出来ます。 短冊は禅語のみもあれば、画のみも、画賛もあります。 四季のある日本ならではの道具で、よく考えられおり、現代に受け継がれています。 本来は床の間などに飾られることが多いので、丈が長いものが普通でした。 現代の一般住宅のように物を飾るスペースが制限される場合や マンションのように絶対的なスペースが限られているが 季節感や癒しの空間を作り出したい場合に 丈が短く、見た目もいい改良型のすいはつが作られました。 掛け釘が標準で付いており、短冊がすぐに飾れるようになっています。 木地も木目が細かい柾目の国産杉材が使われており 非常にいい材料が使われています。 91㎝ × 11㎝ × 厚さ 1㎝ 杉材 柾目
-
黒竹 すいはつ
¥11,880
SOLD OUT
「すいはつ」とは床の間や玄関先などに掛け花入れや短冊、扇子をかけるのに使う、 釘の付いた木や竹で作られた細長いものをいいます。 形が琵琶(びわ)の垂撥(すいはつ)に似ていることからこの名前が付いたと言われています。 これは細い黒竹5本を束ねて作られたものです。 季節ごとの花や扇子、短冊を飾って、日本ならではの四季を表現して、感じることができます。 日本文化の象徴的な調度品の一つです。 黒竹の自然の風合いが出ていて、侘び寂びの雰囲気がよく出ています。 床の間や玄関先、お部屋や廊下など様々な場所に飾って頂けます。 尚、竹製品は性質上、乾燥やお使いの環境によって、自然に割れる場合がございます。 何卒、ご了承くださいませ。 全長 136.5cm 幅 10cm
-
日本製 垂撥(すいはつ) 杉 (117㎝) 掛花釘付
¥11,500
日本製の杉の垂髪(すいはつ)の ご紹介です。 杉の一枚板の柾目を使用して 作られています。 茶道で使われる、掛け花入を掛けたり、 短冊や飾り扇なども掛けられる、 万能な道具です。 琵琶の垂撥(すいはつ)に似ているからの 名称で杉や竹、桐などで作られていることが 多い。 中央に長細い溝穴があけられ、掛け釘が 上下に自在に動かせ位置を変えることが できます。 その溝に別の金具を付ければ、短冊や 飾り扇を飾ることができます。 花や書を飾るスペースがない時に 大活躍します。 野点(外で行う茶)など壁も柱も場所もない 場合、野点傘にも付けることが出来ます。 一般のご家庭でも、玄関先や柱などの ちょっとしたスペースがあれば、その時々の 花を生け、その折々の禅語などが書かれた 短冊や飾り扇を飾って季節の風情を 楽しんで頂けます。 四季のある日本だからこそ、ちょっとした スぺースでも季節を感じられるように 生まれた道具なのかもしれません。 自然の杉を手作業で加工して作られています ので、木目の違いや加工時の擦れや 自然の木の凹凸がございます。 長さ 117cm 幅 12cm 厚み 0.7cm 杉木地
-
染め竹 すいはつ
¥14,300
SOLD OUT
これからの夏から秋の時期にぴったりのすいはつのご紹介です。 白竹ではなく、落ち着いた少し色がついた竹で組まれた、すいはつです。 一般的な杉のすいはつに比べて、竹と竹の隙間があり 見る人は涼しげな感覚を持つので、初夏から秋にかけてお使い頂けます。 視覚から涼を感じさせてくれるところは、日本ならではの感覚です。 このすいはつには短冊や飾り扇子、掛け花入れと花など 日本の伝統的な季節感があるものをその時々にかえて飾ることで、 季節を感じることが出来ます。 日本文化の象徴的な調度品の一つです。 床の間や玄関先、お部屋や廊下など様々な場所に飾って頂けます。 竹製品は性質上、お使いの環境によって自然に割れることがございますので 何卒ご了承下さいませ。 全長 137cm 幅 9cm
