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飛騨春慶塗 木製 六寸 八角鉢 本うるし塗
¥6,600
春慶塗から木製の八角鉢のご紹介です。 材料は樹齢200年以上の天然木を使い、 反りや変形を防ぐために、数年間乾燥させます。 こうして初めて木地を使うことが出来ます。 本うるしが塗られており、うるし塗りの 何とも言えない、艶や風合いは一流品と いえるもので熟練の技術が必要となります。 塗りの工程は木地磨き、目止め、着色と 下塗り、仕上げ磨き、すり漆、コクソ巻き、 すり漆、上塗り、乾燥と少なくとも、9つの 塗の工程があります。 乾燥時には、ホコリが付かないように 注意したり、「塗りだれ」を防ぐために、 数分ごとに反回転させながら、乾燥させて いきます。 本物のうるし塗は、時が経っても風合いの 良さが持続し耐久性もあります。 うるしの皮膜は半永久的に呼吸し続けるので 通気性がよくうるしそのものにも抗菌作用が あり食材を有害な菌から守ってくれるので 食材が傷みにくくなります。 鉢の形は底面が平らで縁が真っ直ぐに 立ち上がっているので菓子や食材を 盛りやすくなっています。 全体の形は八角形で末広がりの縁起のいい 器となっています。 17.5㎝ × 17.5㎝ × 高さ 5㎝ 木製 うるし塗り
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山中塗 木製 くりぬき 麺鉢(多用鉢) 古代朱 うるし塗
¥8,800
山中塗から木製の麺鉢のご紹介です。 この麺鉢はラーメンやうどん、そばなど文字通り麺類で お使い頂けますし、口が広く大ぶりなので丼ものから サラダボールや菓子器、大鉢としても利用でき、 多用途な使い方が可能です。 一片の木をくりぬいて作られているので、大きさの割に軽く 使った時の風合いなど木の良さを感じて頂けます。 この朱色は「古代朱」といって、濃く落ち着いた色合いと なっており高級感があります。 形は口が広いので盛りやすく、洗いやすい形状となっています。 背は低めで持ちやすく、大変安定しています。 全体に丸みを帯びており、くりぬきの良さや緩やかなカーブが 手にフィットして木製のよさを感じて頂けます。 単色なシンプルなデザインですが、素材のよさも相まって 永くお使い頂ける逸品といえます。 口径 18㎝ 高さ 8㎝ 容量 800㏄ 木製 うるし塗
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山中塗 木製 くりぬき 汁椀・小鉢兼用椀 ペア 拭きうるし塗
¥5,500
山中塗から汁椀・小鉢兼用椀のご紹介です。 木をくりぬいて成形し、上から何度も生うるしを 摺り込んで作られています。 場所によって濃淡があったり、うっすらと木目が見えたり 自然の木のぬくもりを感じられる風合いとなっています。 器の内外に粗めの異なる筋が入れられ、口の部分には 黒っぽい着色がなされてデザインとされており、 大変な手間がかけられています。 全体に丸みがあり口が広めで扱いやすく、深さがあるので 汁椀以外にも鍋の取り鉢や小鉢としても使えます。 高台の径が広いので、とても安定しており転倒の心配もなく お年寄りやお子様などでも安心してお使い頂けます。 機能性、使いやすさ、安定性など日常で使いやすい こだわりの逸品といえます。 口径 11.2㎝ 高さ 6.2㎝ 木製 拭きうるし塗
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山中塗 木製 くりぬき 特大 こね鉢 内黒 外根来 うるし塗 訳あり
¥110,000
山中塗から、巨大な木製の「こね鉢」のご紹介です。 「こね鉢」とは、うどん そば などの麺類やパンなど 小麦粉と水を均等に混ぜて、ある程度の塊になって安定するまで 最初の導入部分の大切な役割を担う鉢です。 分量にも依りますが、中で小麦粉と水を混ぜ合わせるので ある程度の余裕と大きさが必要となります。 余裕があった方が、仕事が楽で効率がよくなります。 見た目は大変大きく感じ、迫力もあります。 木をくり抜いて作られており、これほど大きな材料が 昨今はとれなくなっており、大変貴重なものとなっています。 鉢の内側は、こねる時に鉢にくっつかないようするためノミ彫の凹凸があり 上から黒の真塗りが施されています。 小麦が張り付きにくく、尚且つ鉢から離れやすいような彫りがなされています。 外側には異なるパターンの彫りがなされています。 底面以外は根来塗りが施されており、耐久性もあがっています。 また、うるしには天然の抗菌作用があり、食品を扱うには より安心して作業をすることが出来ます。 見た目の大きさからすると、相当重量があるように見えますが 木製のくりぬきなので思った以上に軽く、女性でも扱えそうです。 正に、一生ものといえる、最高レベルのこね鉢です。 このこね鉢は、底面に若干のガタツキがあるため、本来は定価が22万円(税込)ですが 半額の11万円(税込)でご提供させて頂きます。 訳ありの若干のガタツキの件は、ご承知の上ご検討下さい。 外径 44.5㎝ 外側高さ 13㎝ 内径 40㎝ 内側高さ 11㎝ 木製 うるし塗
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伝統工芸 駿河竹細工 盛鉢
¥5,500
静岡の伝統竹工芸品である駿河の竹工芸は 西暦1620年(元和6年)頃より製造され始めたと伝えられています。 この駿河竹工芸は古来からの技術、技法を受け継いで 伝統を守り続けられています。 この商品は色艶がよい、三年前後の節間が長く、 やわらかい孟宗竹を使い、多くの工程を経て作り上げられた品です。 その作業には根気を要し、ひご作りから 渕曲げ、底の編作りに70もの工程を経て製品が出来上がります。 こうした竹のひごを使った器は見た目が涼しげな印象があるので、 特に夏場に使われることが多いです。 70もの工程を経て、熟練の技術と手間ひまをかけて 作られたこの盛鉢は、見た目は繊細ながらも とてもしっかりとしていて、質も高いものとなっています。 また、大き過ぎず、小さ過ぎず適度なサイズで大変迫力があります。 すべてが手作りなのに、ひごの組み方などが規則的かつ精巧に作られており 高い技術が注ぎ込まれていることが分かります。 ダイニングテーブルや応接間の机の上に置いて頂き、 果物や袋入りのお菓子など盛って頂くとお部屋の雰囲気も 高級になるかもしれません。 質感が上がることは間違いないと思われます。 径 25㎝ 高さ 6㎝ 竹製
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飛騨春慶塗 木製 6寸 水紋 菓子器 うるし塗
¥7,370
SOLD OUT
春慶塗から木製の菓子器のご紹介です。 材料は樹齢200年以上の天然木を使い、 反りや変形を防ぐために、数年間乾燥させます。 こうして初めて木地を使うことが出来ます。 また、塗りに関しても、本うるしを手塗りで塗っており うるし塗りの何とも言えない、艶や風合いは一流品といえるものです。 これも熟練の技術が必要となります。 塗りの工程は木地磨き、目止め、着色と下塗り、仕上げ磨き、すり漆、 コクソ巻き、すり漆、上塗り、乾燥と少なくとも、9つの塗の工程があります。 乾燥時には、ゴミやホコリが付かないように注意したり、「塗りだれ」を 防ぐために、数分ごとに反回転させながら、乾燥させていきます。 本物のうるし塗は、時が経っても風合いの良さが持続し耐久性もあります。 うるしの皮膜は半永久的に呼吸し続けるので、通気性がよく、 うるしそのものにも抗菌作用があるので、食材を有害な菌から 守ってくれるので、食材が傷みにくくなります。 菓子器の形は底面が平らで、縁が真っ直ぐに立ち上がっているので 大きさの割に多くの菓子を盛ることが出来ます。 無駄な部分がなく、効率的かつ合理的な形をしています。 水紋とは、静かな水面にしずくを一滴落とすと、円状の波紋が 何重にもできることがありますが、その波紋をイメージしたデザインとなっています。 外側の切立の部分に入っている横筋がそれを表わしています。 シンプルですが、モダンさが見られる新しいタイプの菓子器です。 木製ではなかったり、うるし塗りではない類似品には、十分にご注意下さい。 塗りの専門知識があり、信用のおける専門店でご購入されることを おすすめいたします。 径 18㎝ × 高さ 4.2㎝ 木製 本うるし塗
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山中塗 木製 つく羽根 珍味入れ 古代朱 うるし塗
¥9,680
山中塗から、「つく羽根」の形をした木製の珍味入れのご紹介です。 日本のお正月に行われてきた伝統的な遊びに一つに、「羽根突き」があります。 ムクロジの種子に数枚の鳥の羽を差し込んだものを、「つく羽根」といい それを羽子板で打ち合う遊びです。 この「つく羽根」を模して木地を作り、うるしで塗られています。 羽根の部分は古代朱で、玉の部分は黒で塗り分けられています。 古代朱は深く、とてもいい色をしています。 玉の部分が重りとなって、羽の内側が珍味入れとなっており おしゃれな器として作られています。 入れられる量は少ないので、高級な食材か、珍しい料理が合うかもしれません。 年末から新年、新春にぴったりの器です。 場取らないので、茶道の会記の押さえに使ったり、飾りに使うことも出来ます。 日本の伝統文化をダイレクトに表現できる、器の一つといえます。 幅 8.5㎝ 高さ 10.5㎝ 木製 うるし塗
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山中塗 木製 くりぬき こね鉢 大 すり漆
¥132,000
山中塗から、巨大な木製の「こね鉢」のご紹介です。 「こね鉢」とは、うどん そば などの麺類やパンなど 小麦粉と水を均等に混ぜて、ある程度の塊になって安定するまで 最初の導入部分の大切な役割を担う鉢です。 分量にも依りますが、中で小麦粉と水を混ぜ合わせるので ある程度の余裕と大きさが必要となります。 余裕があった方が、仕事が楽で効率がよくなります。 見た目は大変大きく感じ、迫力もあります。 木をくり抜いて作られており、これほど大きな材料が 昨今はとれなくなっており、大変貴重なものとなっています。 鉢の内側には、こねる時に鉢にくっつかないようするためか 細かなノミ彫りがなされています。 小麦が中に入り込まないで、尚且つ鉢から離れやすいような絶妙な深さの 彫りがなされています。 「機能的なものは美しい」とはこういうことを言うのかもしれません。 外側には異なるパターンの彫りがなされています。 全面にすり漆塗りが施されており、木地の耐久性もあがっています。 また、うるしには天然の抗菌作用があり、食品を扱うには より安心して作業をすることが出来ます。 見た目の大きさからすると、相当重量があるように見えますが 思った以上に軽く、女性でも扱えそうです。 正に、一生ものといえる、最高レベルのこね鉢です。 外径 45㎝ 外側高さ 13.5㎝ 内径 41㎝ 内側高さ 11㎝ 木製 うるし塗
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桜皮細工 ダイヤ鉢 総皮 大
¥6,600
SOLD OUT
桜皮細工のダイヤ鉢のご紹介です。 桜皮を使用した細工物の美しさは、古く万葉集や源氏物語でも称えられており 正倉院の御物にも筆 弓 刀の鞘(さや)などに 桜の皮を使ったものが見られます。 樹皮加工は今から180年前、秋田県北部の阿仁地方から 角館に伝えられたとされ、佐竹城主の庇護のもと下級武士の 手内織から生業へと変遷を重ねました。 高度な技術の蓄積、多様性の追求により、我が国固有の樹皮加工を 工芸品へと発展させました。 桜皮の持つシックな光沢と、桜皮の特性である通気性、通湿性を生かした 生活用品は、日本の格調ある手工芸品として、広く愛されています。 昭和51年、通産大臣による伝統工芸品の指定を受けています。 この鉢の材質はMDF(中質繊維板)といって、木材チップを原料として 蒸煮・解繊したものを、成形しています。 くり抜きではないので、少し重量がありますが、ファイバーボードは 木材を繊維レベルまでほぐして加工するため、木材の持つ節や割れ、 狂いがなく、均一で大きな板を作ることが出来ます。 この鉢は裏面以外、置いた状態で見える部分は、ほとんど 桜皮が貼られており、高級感があります。 鉢の形はダイヤ型と珍しい形をしていて、独特の形状をしています。 底面が真平らなので、見た目よりもお菓子を盛ることが出来ます。 MDF(中質繊維板) ウレタン塗装 23㎝ × 23㎝ × 高さ3.5㎝
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山中塗 木製 くりぬき コマ筋 小鉢 蓋物
¥9,350
山中塗から木製くりぬきの蓋物小鉢のご紹介です。 この器の用途は広く、蓋物・飯椀・小鉢・汁椀など 大きさが手ごろで手におさまるサイズなので 様々な使い道があります。 蓋も深さがあるので、ひっくり返して小鉢としても使えます。 柄は独楽筋といって、数種類の色を細く何段にもわたって描いています。 赤・緑・黄など様々な色が使われています。 この器はすべてくり抜いて作られていますが、蓋と身の木目を合わせて 作られています。 年輪になった木目が二か所ありますが、どちらも蓋と本体にかかっており それがぴたりと合っています。 これは蓋と身本体が、同じ木片から一緒にくり抜かれ、 同じ部分を共有して作られており、それに気付けば、この器のこだわりを 理解して頂けると思います。 用途がとても広く、蓋も身も器として使える器です。 径 10㎝ 高さ 9㎝ 木製 本うるし塗
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伝統工芸 駿河竹細工 胴張盛籠
¥6,600
SOLD OUT
静岡の伝統竹工芸品である駿河の竹工芸は 西暦1620年(元和6年)頃より製造され始めたと伝えられています。 この駿河竹工芸は古来からの技術、技法を受け継いで 伝統を守り続けられています。 この商品は色艶がよい、三年前後の節間が長く、 やわらかい孟宗竹を使い、多くの工程を経て作り上げられた品です。 その作業には根気を要し、ひご作りから 渕曲げ、底の編作りに70もの工程を経て製品が出来上がります。 こうした竹のひごを使った器は見た目が涼しげな印象があるので、 特に夏場に使われることが多いです。 70もの工程を経て、熟練の技術と手間ひまをかけて 作られたこの盛り籠は、見た目は繊細ながらも とてもしっかりとしていて、質も高いものとなっています。 また、大きさもあって大変迫力があります。 すべてが手作りなのに、ひごの組み方などが規則的かつ精巧に作られており 高い技術が注ぎ込まれていることが分かります。 ダイニングテーブルや応接間の机の上に置いて頂き、 果物や袋入りのお菓子など盛って頂くとお部屋の雰囲気も 高級になるかもしれません。 質感が上がることは間違いないと思われます。 25㎝ × 25㎝ × 高さ 5.5㎝
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山中塗 木製 くりぬき こね鉢 すり漆 (うどん そば)
¥125,712
山中塗から、巨大な木製の「こね鉢」のご紹介です。 「こね鉢」とは、うどん そば などの麺類やパンなど 小麦粉と水を均等に混ぜて、ある程度の塊になって安定するまで 最初の導入部分の大切な役割を担う鉢です。 分量にも依りますが、中で小麦粉と水を混ぜ合わせるので ある程度の余裕と大きさが必要となります。 余裕があった方が、仕事が楽で効率がよくなります。 見た目は大変大きく感じ、迫力もあります。 木をくり抜いて作られており、これほど大きな材料が 昨今はとれなくなっており、大変貴重なものとなっています。 鉢の内側には、こねる時に鉢にくっつかないようするためか 細かなノミ彫りがなされています。 小麦が中に入り込まないで、尚且つ鉢から離れやすいような絶妙な深さの 彫りがなされています。 「機能的なものは美しい」とはこういうことを言うのかもしれません。 外側には異なるパターンの彫りがなされています。 全面にすり漆塗りが施されており、木地の耐久性もあがっています。 また、うるしには天然の抗菌作用があり、食品を扱うには より安心して作業をすることが出来ます。 見た目の大きさからすると、相当重量があるように見えますが 思った以上に軽く、女性でも扱えそうです。 正に、一生ものといえる、最高レベルのこね鉢です。 外径 42㎝ 外側高さ 13㎝ 内径 38㎝ 内側高さ 10㎝ 木製 うるし塗
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越前塗 木製くりぬき 栃 はつり 菓子鉢 うるし塗
¥5,500
越前塗から木製くりぬきの菓子鉢のご紹介です。 栃の木をくり抜いて作られています。 うるしのみを使ったシンプルな器です。 木の木目や肌ざわり、ぬくもりが直接伝わってくる菓子器です。 口の縁の部分がはつってあり、16角形にされていて 天とそのすぐ縁の部分だけ、磨きをかけず、木そのものの 粗い面を見せています。 それ以外の鉢の内側と外側全体は、磨きがしっかりとかけられて ツルツルに仕上げられています。 粗い部分と、磨かれた部分は同じ木でも、同じ塗装でも 表情が全く異なり、それが対照になって、デザインとなっています。 色を全く使わず、木地の仕上げの違いだけで、作られた「本物」の器です。 シンプルでお洒落な器なので、現代のナチュラルテイストの住宅にも マッチしますし、ログハウスのような洋風の家にも合いますし もちろん純和風の住宅にも合います。 「本物」は、使い込んで傷が付いたり、経年劣化しても、 それなりにいい風合となって、独自に味わいとなります。 そうした何とも言えない「いい味わい」に変化していく過程を 楽しむのも、ありだと思います。 また、一つひとつ木目や風合いが異なるのも、自然の木製の長所です。 径 22.5㎝ 高さ 5㎝ 木製 うるし塗
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飛騨春慶塗 あじろ 蓋つき鉢 木製 本うるし塗
¥11,000
SOLD OUT
飛騨春慶塗から木製の蓋つき鉢のご紹介です。 この蓋つき鉢は菓子器としても、一段重として 場合によってはお弁当箱としても お料理を入れて頂くこともできます。 材質は木製で曲げられて作られています。 とても軽く、また木製が余分な水分などを吸収してくれるので 中身の食材はおいしさが持続します。 また、うるしには天然の防腐効果があり、 これも食材に菌がつくのを防いでくれます。 見た目の高級な雰囲気も、実際の効能もどちらも 併せ持った、日本の伝統工芸品です。 径 21㎝ 高さ 6㎝ 木製 本うるし塗