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伝統工芸品 南部鉄瓶・急須兼用 アラレ 320ml (1人~2人用)
¥8,250
伝統工芸品 南部鉄瓶(急須兼用)の ご紹介です。 南部鉄は奥州平泉(岩手県)に華やかな 文化を残した藤原氏の全盛時に創製されたと 伝えられる九百年の伝統ある工芸品です。 独特の砂鉄処理技術や雅趣に富む造形力など その名声は広く海外にも及んでいます。 鉄瓶で沸かしたお湯には血液を作る大切な 栄養素である鉄分が含まれています。 古来より我々日本人は食べ物に含まれる 鉄分だけでなく鉄瓶や鉄鍋の鉄分をお湯や それで調理した食べ物を介して 補ってきました。 その鉄分(二価鉄)は食べ物に含まれる 鉄分よりも体に吸収されやすいものです。 近年様々な素材の調理器具が使われるように なり、鉄分が不足しがちな食環境に なっています。 鉄分が不足すると、疲れやすくなったり、 貧血などの様々な症状が表れてきます。 鉄瓶や鉄釜でお湯を沸かすと、水の中の カルキや塩素などの物質が除かれ冷めにくく お湯もまろやかになり、美味しくなります。 健康にもよく、お湯も美味しくなる、 一石二鳥の優れモノです。 また、この鉄瓶は湯を沸かすだけではなく、 そのまま急須としてお使い頂けるよう、 茶葉が入れられるように金網が付いています ので大変便利です。 この鉄瓶の容量は320mlと1人~2人用 のコンパクトサイズで、かわいらしくお茶を 一度に1、2杯作ることが出来ます。 容量が少ない分炊き上がりも早くなります。 湯沸しと急須の両方の使い方が出来る 機能的な鉄瓶です。 12㎝ × 胴径 10.5㎝ × 高さ 12㎝ 容量 320㏄ Traditional Craft Product: Nambu Cast Iron Kettle & Teapot Combo "Arare" 320ml (for 1-2 people) Introducing the traditional craft product: Nambu cast iron kettle (also usable as a teapot). Nambu ironware is a traditional craft with a history of 900 years, said to have been created during the peak of the Fujiwara clan, who left a vibrant culture in Oshu Hiraizumi (Iwate Prefecture). The unique sand iron processing techniques and elegant design have earned its reputation, which extends widely overseas. Water boiled in a cast iron kettle contains iron, an essential nutrient for blood production. Since ancient times, Japanese people have supplemented iron not only from food but also from the iron in kettles and pots, either through water or food cooked with them. This iron (ferrous iron) is more easily absorbed by the body than the iron found in food. With the increasing use of various materials for cooking utensils, the environment has become more prone to iron deficiency. A lack of iron can lead to symptoms such as fatigue and anemia. Boiling water in a cast iron kettle removes substances like chlorine and calcium, making the water less likely to cool quickly and resulting in a milder, tastier flavor. It is beneficial for health and enhances the flavor of the water, offering a double advantage. Additionally, this cast iron kettle is designed not only for boiling water but also for use as a teapot, with a metal mesh included for holding tea leaves, making it very convenient. The kettle has a capacity of 320ml, which is a compact size suitable for 1-2 people, allowing you to brew 1-2 cups of tea at a time. The smaller capacity also means it heats up more quickly. It is a functional cast iron kettle that can be used both for boiling water and as a teapot. Dimensions: 12 cm × 10.5 cm (diameter) × 12 cm (height) Capacity: 320 cc 传统工艺品 南部铁壶·茶壶兼用 阿拉雷 320ml(1人~2人用) 这是传统工艺品 南部铁壶(茶壶兼用)的介绍。 南部铁壶是传承自奥州平泉(岩手县)藤原氏全盛时期的工艺品,已有九百年的历史。 其独特的砂铁处理技术和雅致的造型设计,使其声名远播至海外。 用铁壶煮的水中含有对血液生成非常重要的铁元素。 自古以来,我们日本人不仅通过食物摄取铁分,还通过铁壶或铁锅中的铁分,通过水或用它们煮制的食物来补充铁分。 这种铁分(二价铁)比食物中的铁分更易被人体吸收。 近年来,使用各种材料的炊具逐渐增多,导致铁分的摄取变得不足。 铁分不足会导致疲劳、贫血等各种症状。 用铁壶或铁锅煮水时,可以去除水中的氯气和其他杂质,使水不易冷却,并使水质更加柔和美味。 这是对健康有益的,而且水质变得更加美味,堪称一举两得的优质产品。 此外,这个铁壶不仅可以用来煮水,还配有可以放茶叶的金网,非常方便。 这个铁壶容量为320ml,是适合1到2人使用的紧凑尺寸,可以一次泡1到2杯茶。 由于容量较小,加热也更快。 这是一个兼具煮水和茶壶功能的实用铁壶。 尺寸:12厘米 × 胴径 10.5厘米 × 高度 12厘米 容量:320cc
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伝統工芸品 南部鉄器 鉄瓶兼用急須 5型 亀甲 650ml 直火用
¥10,450
SOLD OUT
伝統工芸品 南部鉄瓶のご紹介です。 南部鉄は奥州平泉(岩手県)に華やかな 文化を残した藤原氏の全盛時に創製されたと 伝えられる、九百年の永い伝統ある 工芸品です。 独特の砂鉄処理技術や雅趣に富む造形力など その名声は広く海外にも及んでいます。 鉄瓶で沸かしたお湯には血液を作る大切な 栄養素である鉄分が含まれています。 古来より我々日本人は食べ物に含まれる 鉄分だけでなく鉄瓶や鉄鍋の鉄分をお湯や それで調理した食べ物を介して 補ってきました。 その鉄分(二価鉄)は食べ物に含まれる 鉄分よりも、体に吸収されやすいものです。 近年様々な素材の調理器具が使われるように なり、鉄分が不足しがちな食環境に なっています。 鉄分が不足すると、疲れやすくなったり、 貧血などの様々な症状が表れてきます。 鉄瓶や鉄釜でお湯を沸かすと、水の中の カルキ等の物質が除かれるので冷めにくく、 お湯自体もまろやかになり美味しく なります。 健康にもよく、お湯も美味しくなる、 一石二鳥の優れモノです。 外観は亀甲柄といって亀の甲羅をイメージ させるデザインとなっています。 「鶴は千年、亀は万年」と言われ、亀甲は 長寿を意味する吉祥文で昔から親しまれて いる縁起のいい柄です。 亀甲は平安時代から使われている 最もベーシックで永く使えるデザインと なっています。 この鉄瓶は急須としても兼用できるように できています。 普通の南部鉄瓶は湯を沸かすだけですが、 これは網が付いているので湯が沸いたら そのまま、茶葉を入れて頂き急須としても 使えるので大変便利です。 直火専用の便利で実用的な鉄瓶といえます。 胴径 14cm 長さ 16cm 高さ 15cm(持ち手含む) 容量 650cc
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日本製 銅製 銀瓶(ぎんびん)丸形 銀いぶし仕上げ 5合 900㏄
¥63,690
日本製の銀瓶(ぎんびん)のご紹介です。 銀瓶とは茶道などで使われる炭や電熱器に 掛けられる注器です。 上手の持ち手が付いており土瓶や鉄瓶に似た 形をしています。 本来、紅鉢や瓶掛けと呼ばれる小型の湯を 沸かす道具の上に置いて使われます。 この銀瓶は熟練の職人が銅板を加工して 作っており、継ぎ目がなく内側外側を見ると 打ち目が見られ、叩いて作られていることが 分かり大変な手間と高い技術が 注がれています。 外側は銀メッキを施されていますが酸化して 黒ずまないよう、いぶし加工がされ磨きなど の手入れが必要ないように配慮が なされています。 いぶした銀は鈍く輝く渋い風合いで抑えた 色合いとなっています。 持ち手には熱さを感じないよう弦が巻かれて おり、使いやすくなっています。 鎚目で作られているので大変軽く強度もあり 扱いやすくなっています。 匠の技が凝縮されてるだけでなく錆びにくい 実用的な側面もあり永くお使い頂ける 逸品です。 長さ 16.5cm 胴径 14.3㎝ 高さ 22㎝ 容量 900㏄
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伝統工芸品 南部鉄器 鉄瓶 7型 アラレ 900ml 直火・IH兼用
¥16,500
SOLD OUT
伝統工芸品 南部鉄瓶のご紹介です。 南部鉄は奥州平泉(岩手県)に華やかな 文化を残した藤原氏の全盛時に創製されたと 伝えられる、九百年の永い伝統ある 工芸品です。 独特の砂鉄処理技術や雅趣に富む造形力など その名声は広く海外にも及んでいます。 鉄瓶で沸かしたお湯には血液を作る大切な 栄養素である鉄分が含まれています。 古来より我々日本人は食べ物に含まれる 鉄分だけでなく鉄瓶や鉄鍋の鉄分をお湯や それで調理した食べ物を介して 補ってきました。 その鉄分(二価鉄)は食べ物に含まれる 鉄分よりも、体に吸収されやすいものです。 近年様々な素材の調理器具が使われるように なり、鉄分が不足しがちな食環境に なっています。 鉄分が不足すると、疲れやすくなったり、 貧血などの様々な症状が表れてきます。 鉄瓶や鉄釜でお湯を沸かすと、水の中の カルキ等の物質が除かれるので冷めにくく、 お湯自体もまろやかになり美味しく なります。 健康にもよく、お湯も美味しくなる、 一石二鳥の優れモノです。 外観はアラレ肌といって、ブツブツがついて おり、南部鉄瓶としては最もベーシックで 永く使えるデザインとなっています。 IHでも直火でも使え、便利で実用的な 鉄瓶といえます。 胴径 15㎝ 長さ 17.5㎝ 高さ 18㎝ 容量 900㏄
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高岡銅器 秀峰 作 曽呂利(そろり)花入 唐銅
¥11,000
SOLD OUT
高岡銅器から曽呂利(そろり)花入の ご紹介です。 曽呂利とは、花入れの一種で口が細長く、 素紋(無紋)で輪高台になっています。 ソロリとした全体の姿からの称と言われて いるが、明らかではありません。 「山上宗二記」には「ソロリ、昔紹鷗所持、 天下無双の名物也。但、胡銅花入、 無文なるもの也」とあります。 この曽呂利は古銅仕上げになっており、 胴の部分は濃い茶色で首の細長い部分は 色が少し薄い茶色になっており、 変化がつけてあります。 茶道では曽呂利盆という曽呂利花入専用の 台の上に置いて使うことになっています。 少ない花で生ける、茶花に適した歴史のある 花入れです。 尾張徳川家伝来の大曽呂利花入は有名です。 胴径 7.5㎝ 高さ 27㎝
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高岡製 金谷浄雲 作 胡銅 写し 龍耳 花入
¥37,000
高岡製の金谷浄雲作の花入のご紹介です。 胡銅とは銅、錫、鉛の合金で茶褐色や 黒っぽい色をしています。 古銅とも呼ばれ、元々は中国や東南アジア、 中近東方面で作られていたことから 当時の日本で大変珍重されていました。 これらを写して作られた花入で、茶道では 格が高く「真」の部類に入ります。 鶴首のような形に長めの龍の耳が両側に 付いており時代を感じさせるデザインと なっています。 首は鶴首よりも太く、大きめの高台があり 風格のある造形にされています。 高台と首の中程に渦紋が入れられデザインの ポイントとなっています。 長い歴史があり荘厳な雰囲気を持つ この花入は花を引き立て茶室を 引き締めてくれる高級感ある道具と いえます。 幅 11㎝ 胴径 10.5㎝ 高さ 24.5㎝ 口径 4.5㎝ 金属製
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七宝焼 花瓶 6寸 カトレア 敷板付き
¥38,500
SOLD OUT
七宝焼から6寸花瓶のご紹介です。 七宝焼とは、金・銀・銅などの素地に、 ガラス質の釉薬を施し絵付けや彩色・装飾を 繰り返し高温で焼成する伝統工芸です。 ガラス釉薬を施しているので、宝石のような 輝きと彩りがあり、とてもきれいです。 古くエジプトが発祥の地とされヨーロッパや 中東アジアにも伝わり、装飾品や建造物にも 使われました。 日本にはシルクロードを経て、飛鳥・ 奈良時代に伝わり大変高価なものとして 珍重されました。 日本の文化・歴史の中で熟成し、江戸・ 明治時代以降美術工芸品として、独自の意匠 ・技法で盛んに創作されてきました。 現在、勲章などにも使われることから各界の 方々から「幸福を運ぶ逸品」として幅広く 愛されています。 こちらの七宝焼は、一点一点手仕事によって 作られており熟練した高度な技術が必要と され、その伝統の技は繊細で美しい製品に 表れています。 カトレアの花が大胆に表現され大変美しい 絵柄に仕上げられています。 花の輪郭などを細い線で縁どられており、 高い技術と多くの手間が掛けられています。 花以外の部分はとても深く艶やかな赤色を しており七宝焼ならではの大変美しい 色合いに仕上げられています。 胴径 10.5㎝ 高さ 18㎝ 台 9.5㎝ × 9.5㎝ × 1㎝
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日本製 銅製 煎瓶(せんびん) うるし仕上げ 3合 540㏄
¥46,090
日本製の煎瓶(せんびん)のご紹介です。 煎瓶とは煎茶道などで使われる直火に 掛けられる注器です。 上手の持ち手が付いており土瓶や鉄瓶に似た 形をしています。 本来「涼炉」と呼ばれる小型の湯を沸かす 道具の上に置いて使われます。 この煎瓶は職人が一枚の銅板を加工して 作っており、継ぎ目がなく内側外側を見ると 槌目が見られ、叩いて作られていることが 分かり大変な手間と高い技術が 注がれています。 外側はうるしが塗られ何ともいえない渋くて 落ち着いた風合いに仕上がっています。 持ち手には熱さを感じないよう弦が 巻かれており、使いやすくなっています。 一枚板で作られているので、大変軽く強度も あり扱いやすくなっています。 内側の注ぎ口の根元には小さな穴が複数 あけられており湯を沸かして、そのまま 急須のような使い方もできそうです。 匠の技が凝縮されてるだけでなく、実用的な 側面もあり永くお使い頂ける逸品です。 長さ 13.5㎝ 胴径 11.5㎝ 高さ 15㎝ 容量 540㏄
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高岡銅器 唐銅(からかね) 花入 鶴首 9寸
¥11,000
高岡銅器から唐銅(からかね)花入の ご紹介です。 唐銅(からかね)は銅と少量の鉛や錫などの 合金で黒味を帯びています。 その製法が元々中国から伝わったために 「唐」から伝わった銅という意味で、 こう呼ばれるようになりました。 また鶴首とは形状の一種で、鶴の首のような 細長い首の様な部分がある花入をいいます。 昔からある茶花として代表的な花入で 格の高い「真」の扱いとなります。 床の間などに数輪の花を活けて さらっとさりげなく飾る花器です。 口がわずかに開いており花が生けやすく なっています。 下部は丸みを帯びた下膨れ型で安定性があり 上部はすらっと首が伸びスマートなスタイル をしており、永年愛されてきた飽きの来ない 花入といえます。 何百年も前から定番的に使われてきた 洗練された超ロングセラーの花器です。 径 8.5㎝ 高さ 27㎝ 唐銅製
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高岡製 錫(すず)製 掛け花入れ 氷柱(つらら)氷割
¥6,270
SOLD OUT
高岡製の錫(すず)で作られた掛け花入れの ご紹介です。 錫(すず)は金・銀に次ぐ高価な金属として 知られています。 酸化しにくく抗菌作用が強く金属アレルギー にもなりにくい素材です。 錫は金属の中でもさびに強く、変色しにくい のが特徴です。 人体にも無害なため、安心して お使い頂けます。 その歴史は古く、紀元前1500年頃の 古代エジプト王朝では錫(すず)の道具が 用いられていたと推測され日本でも正倉院に 錫製の宝物が納められています。 「錫の器に入れられた水は腐りにくい」とか 「お酒の雑味が抜けて美味しくなる」とか 古来よりお酒や飲料水をまろやかな味わいに するといわれています。 錫には抗菌作用がある為中の水が腐りにくい ので飲み物も長持ちしますし、花生けに お使い頂くと、花が長持ちします。 この花入れは氷柱(つらら)の形をしており 錫のシルバーと相まって涼し気な雰囲気が あります。 表面は氷を割ったような自然な凸凹があり 深い味わいがあります。 少ない花を活けて、どこかに掛けて手軽に 使える花器です。 和でも洋でも使える汎用性の高いモダンな デザインの花器といえます。 口径 2.7㎝ 長さ 21㎝
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高岡製 錫(すず) ちろり 250㏄
¥11,000
高岡製の錫(すず)製ちろりのご紹介です。 ちろりとはお酒を温める酒器のことで ちろりにお酒を注ぎ、沸騰した湯の中に入れ お酒を温めます。 錫は熱伝導率がいいので、日本酒をムラなく 均一に温めることができます。 錫には中に入れた飲料の雑味を取り、 まろやかな味にしてくれる効果があるので より美味しくお酒を楽しんで頂けます。 錫には抗菌効果があり、さびにくいので より衛生的に使うことができます。 熱伝導率がいいので、夏には氷水にちろりを 入れてキンキンに冷えた冷酒を楽しむことも できます。 燗酒でも冷酒でもどちらでも本格的なお酒を 楽しむことができる優れものです。 11.5㎝ × 6.4㎝ × 高さ 12.8㎝ 容量 250㏄(満水時)
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高岡製 錫(すず)100% ビアカップ 270㏄
¥7,150
高岡製の錫(すず)で作られたビアカップの ご紹介です。 錫(すず)は金・銀に次ぐ高価な金属として 知られています。 酸化しにくく抗菌作用が強く金属アレルギー にもなりにくい素材です。 錫は金属の中でもさびに強く、変色しにくい のが特徴です。 人体にも無害なため、安心して お使い頂けます。 その歴史は古く、紀元前1500年頃の 古代エジプト王朝では錫(すず)の道具が 用いられていたと推測され日本でも正倉院に 錫製の宝物が納められています。 「錫の器に入れられた水は腐りにくい」とか 「お酒の雑味が抜けて美味しくなる」とか 古来よりお酒や飲料水をまろやかな味わいに するといわれています。 柑橘系のジュースなどでは酸味や苦味が 抑えられまろやかな味わいになります。 熱伝導率がよくビールなどの冷たさが製品の 飲み口まで瞬時に伝わるので、より爽快な 飲み応えを楽しんで頂けます。 錫には抗菌作用がある為中の水が腐りにくい ので飲み物も長持ちしますし、花生けに お使い頂くと、花が長持ちします。 このビアカップは錫の純度100%ですので 柔らかく、形状や厚さにもよりますが 曲げることもできるので、使う方のお好みの 形に変形させて作ることもできます。 日々の晩酌用としてや、いいものを贈りたい 方にはプレゼントにしても、 喜ばれるでしょう。 口径 6.5㎝ 高さ 11.5㎝ 容量 270㏄ 錫 100%
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高岡製 錫(すず)製 ぐい呑み・注器 冷酒器セット
¥11,440
SOLD OUT
高岡製の錫(すず)製の冷酒器セットの ご紹介です。 錫(すず)は金・銀に次ぐ高価な金属として 知られています。 酸化しにくく抗菌作用が強く金属アレルギー にもなりにくい素材です。 その歴史は古く、紀元前1500年頃の 古代エジプト王朝では錫(すず)の道具が 用いられていたと推測され、日本でも 正倉院に錫製の宝物が納められています。 「錫の器に入れられた水は腐りにくい」とか 「お酒の雑味が抜けて美味しくなる」と 言われ古くから酒器や茶器になどに 使われてきました。 錫のイオン効果によってお酒の雑味が 抜け味がまろやかになるといわれ、 より美味しくお酒を味わって頂けます。 錫には抗菌効果があり衛生的に使え 割れにくく錆びないので永く お使い頂けます。 この酒器は錫の純度100%ですので 柔らかく、形状や厚さにもよりますが 曲げることができ使う方のお好みの形に 変形させることもできます。 熱伝導率がいいので、冷酒に向いた酒器と いえます。 日々の晩酌用としてや、いいものを贈りたい 方にはプレゼントにされても、喜ばれる 逸品です。 ぐい呑み 径 6.5cm 高さ 4.3cm 容量 約90㏄ 錫100% 片口注器 幅14㎝ 奥行 8.1㎝ 高さ 5.8㎝ 容量 235㏄ 錫100%
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高岡銅器 村田宏 作 香炉 蝋型 六面花鳥 鷹
¥110,000
SOLD OUT
高岡銅器から六面香炉のご紹介です。 蝋型(ろうがた)鋳造で作られています。 蝋型鋳造とは、蝋で原型を作りその周りを 鋳物砂や石膏で固め、それを高温で加熱する ことで蝋が解け空洞ができ鋳型ができます。 その空洞に金属を流し込み冷却したのち 鋳型を叩いてばらし、中身を取り出します。 量産は出来ず、個体ごとに仕上がりの違いが ありますが、一つずつ蝋型を作るため複雑で 精密な作品を作ることができます。 蓋には細かい細工の鷹が付けられ、 胴は六面になっており全ての面にそれぞれ 異なる花鳥が細やかなレリーフとなって 浮き上がって見えます。 両耳と三つ脚はすべて小さな龍で 作られています。 底面が上げられ、口が小さめの端正な形を しており気品を感じられるデザインと なっています。 色は抑え気味の渋い風合いとなっており 重厚感と高級感のある逸品といえます。 幅 11㎝ 奥行 8.5㎝ 高さ 17㎝ 銅製
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高岡銅器 元威 作 青銅香炉 龍凰文 蝋型(ろうがた)鋳造 時代仕上げ
¥88,000
SOLD OUT
高岡銅器から青銅香炉のご紹介です。 蝋型(ろうがた)鋳造で作られています。 蝋型鋳造とは、蝋で原型を作りその周りを 鋳物砂や石膏で固め、それを高温で加熱する ことで蝋が解け空洞ができ鋳型ができます。 その空洞に金属を流し込み冷却したのち 鋳型を叩いてばらし、中身を取り出します。 量産は出来ず、個体ごとに仕上がりの違いが ありますが、一つずつ蝋型を作るため複雑で 精密な作品を作ることができます。 蓋には獅子、胴の両横には龍がいずれも 大変細かい造形となっています。 角型で胴は上部にかけて緩やかに広がって スタイリッシュな形をしています。 胴には細かい彫りが施され正面と裏面には 龍と鳳凰がレリーフになっており 両面使うことができます。 少し古びた時代仕上げがなされ、迫力のある 香炉に仕上がっています。 幅 10.5㎝ 奥行 7.5㎝ 高さ 16㎝ 青銅製
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高岡銅器 唐銅(からかね) 花入 鶴首 8寸
¥9,700
高岡銅器から唐銅(からかね)花入8寸の ご紹介です。 9寸サイズに比べて若干小ぶりで、床の間が 小さかったり飾るスペースに制限がある 場合に重宝する大きさとなっています。 唐銅(からかね)は銅と少量の鉛や錫などの 合金で黒味を帯びています。 その製法が元々中国から伝わったために 「唐」から伝わった銅という意味で、 こう呼ばれるようになりました。 また鶴首とは形状の一種で、鶴の首のような 細長い首の様な部分がある花入をいいます。 昔からある茶花として代表的な花入で 格の高い「真」の扱いとなります。 床の間などに数輪の花を活けて さらっとさりげなく飾る花器です。 口がわずかに開いており花が生けやすく なっています。 下部は丸みを帯びた下膨れ型で安定性があり 上部はすらっと首が伸びスマートなスタイル をしており、永年愛されてきた飽きの来ない 花入といえます。 何百年も前から定番的に使われてきた 洗練された超ロングセラーの花器です。 径 8㎝ 高さ 24㎝ 唐銅製
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日本製 銅製 煎瓶(せんびん) 銀いぶし仕上げ 3合 540㏄
¥54,890
日本製の煎瓶(せんびん)のご紹介です。 煎瓶とは煎茶道などで使われる直火に掛けられる注器です。 上手の持ち手が付いており土瓶や鉄瓶に似た形をしています。 本来、「涼炉」と呼ばれる小型の湯を沸かす道具の上に置いて 使われます。 この煎瓶は職人が銅板を加工して作っており、継ぎ目がなく 内側外側を見ると打ち目が見られ、叩いて作られていることが 分かり大変な手間と高い技術が注がれています。 外側は銀メッキを施されていますが、酸化して黒ずまないよう いぶし加工がされ、磨きなどの手入れが必要ないように 配慮がなされています。 持ち手には熱さを感じないよう弦が巻かれており、 使いやすくなっています。 鎚目で作られているので、大変軽く強度もあり 扱いやすくなっています。 内側の注ぎ口の根元には小さな穴が複数あけられており 湯を沸かして、そのまま急須のような使い方もできそうです。 匠の技が凝縮されてるだけでなく、実用的な側面もあり 永くお使い頂ける逸品です。 長さ 13.2㎝ 胴径 11.5㎝ 高さ 15.5㎝ 容量 540㏄
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伝統工芸 南部鉄器 鉄瓶 9型 平丸アラレ 1.1ℓ 黒焼付
¥22,000
SOLD OUT
伝統工芸品 南部鉄瓶のご紹介です。 南部鉄は奥州平泉(岩手県)に華やかな文化を残した藤原氏の 全盛時に創製されたと伝えられる、九百年の永い伝統ある 工芸品です。 独特の砂鉄処理技術や雅趣に富む造形力など、その名声は 広く海外にも及んでいます。 鉄瓶で沸かしたお湯には血液を作る大切な栄養素である 鉄分が含まれています。 古来より我々日本人は食べ物に含まれる鉄分だけでなく 鉄瓶や鉄鍋の鉄分をお湯やそれで調理した食べ物を介して 補ってきました。 その鉄分(二価鉄)は食べ物に含まれる鉄分よりも、 体に吸収されやすいものです。 近年様々な素材の調理器具が使われるようになり、 鉄分が不足しがちな食環境になっています。 鉄分が不足すると、疲れやすくなったり、貧血などの 様々な症状が表れてきます。 鉄瓶や鉄釜でお湯を沸かすと、水の中のカルキ等の物質が 除かれるので冷めにくく、お湯自体もまろやかになり、 美味しくなります。 健康にもよく、お湯も美味しくなる一石二鳥の優れモノです。 この南部鉄瓶は、丸みを帯び若干ですが平型になっており 整ったスタイリッシュな形をしています。 持ち手も低めで安定しています。 外観はアラレ肌といって、ブツブツがついており、 南部鉄瓶では最もベーシックなもで飽きの来ない デザインとなっています。 胴径 15.5㎝ 高さ(持ち手含む) 18.5㎝ 容量 1.1ℓ
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日本製 炉用 五徳 虫食い 鉄製
¥10,395
日本製の炉用の五徳のご紹介です。 五徳は茶道で使う釜の下、灰の中に据えてのせる器具で 鉄製のものが多くなっています。 下部の輪から三本の柱が立ち上がり、先端の爪が 内側に曲がっており、それで釜を支えています。 こちらの五徳の爪は太過ぎず、細過ぎない平均的なもので 使いやすくなっています。 色は真っ黒ではなく、グレーがかった色をしており 爪の形もすらっとしてスマートな印象があります。 脚の部分には「虫食い」といって、虫が食ったような細工が 施され、侘びた風合いが演出されています。 径 25.5㎝ 高さ 13.5㎝ 鉄製
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日本製 炉用 五徳 鬼爪
¥13,200
日本製の炉用 五徳のご紹介です。 五徳とは炉・風炉の灰の中に据えて釜をのせる器具で 鉄製のものが多くなっています。 最下部の輪から3本の柱が経ち上がって、先端の爪が 内側に曲がって釜を支えています。 爪の形や全体の形状などから、様々な形があります。 こちらの五徳は、鬼爪といって文字通り鬼の爪のように 太くて大きく、とても力強い爪となっています。 爪の外側は虫食いのような凸凹があり、内側には 横筋がいくつも入っており、溝が複数入って 変化が付けられています。 爪が大きいので、しっかり感と安心感があります。 径 24.5㎝ 高さ 13.5㎝ 鉄製
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日本製 風炉用 五徳 虫食い 7寸 鉄製
¥9,550
日本製の風炉用の五徳のご紹介です。 五徳は茶道で使う釜の下に据えてのせる器具で 下部の輪から三本の柱が立ち上がり、先端の爪が 内側に曲がっており、それで釜を支えています。 この五徳は風炉用の釜に使う直径が7寸のサイズで 切合せ以外の風炉に使えます。 風炉用なので前瓦を立てる必要から、輪の一部が 切ってあります。 風炉に五徳を用いるようになったのは珠光または 紹鷗からと言われており、それまでは切合せか透木が 用いられていたようです。 爪の形や太さなどは様々なものがありますが こちらの五徳の爪は太過ぎず、細過ぎない平均的なもので 使いやすくなっています。 脚の部分には「虫食い」といって、虫が食ったような細工が 施され、侘びた風合いが演出されています。 径 22㎝ 高さ 10㎝
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七宝焼 手作りプレート 枯山水・桜菊 ペア
¥10,000
七宝焼とは、金・銀・銅などの素地に、ガラス質の 釉薬を施し、絵付けや彩色・装飾を繰り返し高温で焼成する 伝統工芸です。 ガラス釉薬を施しているので、宝石のような 輝きと彩りがあり、とてもきれいです。 古くエジプトが発祥の地とされヨーロッパや中東 アジアにも伝わり、装飾品や建造物にも使われました。 日本にはシルクロードを経て、飛鳥・奈良時代に伝わり 大変高価なものとして珍重されました。 日本の文化・歴史の中で熟成し、江戸・明治時代以降 美術工芸品として、独自の意匠・技法で盛んに 創作されてきました。 現在、勲章などにも使われることから各界の方々から 「幸福を運ぶ逸品」として幅広く愛されています。 こちらの七宝焼は、一点一点手仕事によって作られており 熟練した高度な技術が必要とされ、その伝統の技は 繊細で美しい製品に表れています。 このプレートはお菓子やフルーツなどの銘々皿として 冷茶の茶托として、コーヒーや紅茶のソーサーとして ジュエリートレイとしてなど、多用途にお使い頂けます。 一枚はお寺の庭などで見られる、白砂に筋を入れて 水の流れや山水を表現した庭である枯山水を模した デザインとなっており、シルバーが際立っています。 もう一枚は桜と菊の花が付けられ、春秋柄なので 一年中使う使うことが出来ます。 花のピンクとシルバーのコントラストがお互いを 引き立て合っています。 どちらも見ているだけで、うっとりする美しい器です。 径 11.7cm 高さ 0.7cm
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七宝焼 手作りプレート 銀箔 ブルー 5枚セット
¥24,800
七宝焼とは、金・銀・銅などの素地に、ガラス質の 釉薬を施し、絵付けや彩色・装飾を繰り返し高温で焼成する 伝統工芸です。 ガラス釉薬を施しているので、宝石のような 輝きと彩りがあり、とてもきれいです。 古くエジプトが発祥の地とされヨーロッパや中東 アジアにも伝わり、装飾品や建造物にも使われました。 日本にはシルクロードを経て、飛鳥・奈良時代に伝わり 大変高価なものとして珍重されました。 日本の文化・歴史の中で熟成し、江戸・明治時代以降 美術工芸品として、独自の意匠・技法で盛んに 創作されてきました。 現在、勲章などにも使われることから各界の方々から 「幸福を運ぶ逸品」として幅広く愛されています。 こちらの七宝焼は、一点一点手仕事によって作られており 熟練した高度な技術が必要とされ、その伝統の技は 繊細で美しい製品に表れています。 このプレートはお菓子やフルーツなどの銘々皿として 冷茶の茶托として、コーヒーや紅茶のソーサーとして ジュエリートレイとしてなど、多用途にお使い頂けます。 このプレートは南国の海の色のような深いブルーをしており 一枚の中でその濃淡がグラデーションとなって 表現されており変化が見られます。 また、プレートの表面に銀箔を貼り付けて その上からガラスの釉薬が掛けて作られています。 その銀箔は個々に銀箔の形が異なり、それが プレートの模様、デザインとなっています。 見ているだけで、うっとりする美しい器です。 径 11.7cm 高さ 0.7cm
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七宝焼 手作りプレート バブル ブルー 桜 ピンク ペア
¥10,000
七宝焼とは、金・銀・銅などの素地に、ガラス質の 釉薬を施し、絵付けや彩色・装飾を繰り返し高温で焼成する 伝統工芸です。 ガラス釉薬を施しているので、宝石のような 輝きと彩りがあり、とてもきれいです。 古くエジプトが発祥の地とされヨーロッパや中東 アジアにも伝わり、装飾品や建造物にも使われました。 日本にはシルクロードを経て、飛鳥・奈良時代に伝わり 大変高価なものとして珍重されました。 日本の文化・歴史の中で熟成し、江戸・明治時代以降 美術工芸品として、独自の意匠・技法で盛んに 創作されてきました。 現在、勲章などにも使われることから各界の方々から 「幸福を運ぶ逸品」として幅広く愛されています。 こちらの七宝焼は、一点一点手仕事によって作られており 熟練した高度な技術が必要とされ、その伝統の技は 繊細で美しい製品に表れています。 このプレートはお菓子やフルーツなどの銘々皿として 冷茶の茶托として、コーヒーや紅茶のソーサーとして ジュエリートレイとしてなど、多用途にお使い頂けます。 一枚は生地に泡が無数に付けられ、涼し気なブルーと シルバーのグラデーションになっています。 もう一枚は桜の柄が生地に付けられ、ピンクとシルバーの グラデーションとなっています。 どちらも見ているだけで、うっとりする美しい器です。 径 11.7cm 高さ 0.7cm