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讃岐塗 冷めてもご飯がおいしい 木製ノミ彫り 飯器(おひつ)15㎝杓子付き(1人用)
¥9,790
讃岐塗から木製の飯器のご紹介です。 栃(とち)の木をくり抜いて作った素地に 天然のうるしを摺り込み幾度も塗り重ねて 仕上げたものです。 くり抜きの為、曲げものや、張り合わせの もの と違い抜群の耐久性があります。 昔から先人たちが使ってきた飯器は、ご飯を 炊いた後にご飯茶碗に移すまで一時的に ご飯を入れておく器です。 そこには、実はご飯を美味しく頂ける 秘密があります。 現代ではご飯を炊いた後、炊飯器に 入れたまま保温にしたりしています。 そうするとご飯がカリカリになって しまったり逆に水分が出過ぎてべちゃべちゃ になったりと折角のご飯の味が台無しに なってしまいます。 しかし木製の飯器は水分の調整を してくれます。 水分が多すぎれば、木が余分な水分を吸収し 逆に乾燥し過ぎれば、木から水分を放出して 中のご飯の水分量の調整をしてくれます。 常にご飯を最適な水分量に保つことが出来、 結果としてご飯が美味しく頂けるわけです。 また、うるしが塗られているので、天然の 抗菌作用があり中のご飯を新鮮に保つ事が 出来ます。 雑菌の繁殖を防ぐので、ご飯は常に美味しい 状態に保たれることになります。 「冷めても、ご飯がおいしい」と感じるのは 決して気のせいではなく、科学的に 証明される理由があるんです。 先人たちが、それを知っていたかどうかは 分かりませんが炊飯器も電子レンジも 冷蔵庫もなかった時代により美味しくご飯を 頂く術を知っていたということになります。 水分調整機能と、抗菌作用を併せ持つ器は、 先人たちが残してくれた貴重な宝物であると 言えます。 内側は洗いやすく、ご飯をよそい易いよう、 平面的にきれいに仕上げられていますが、 外側は木製の温かみを出すためにノミ彫りの 跡を残して亀甲彫りになっています。 一ノミ、一ノミ、職人さんに彫られていて、 想像よりはるかに手間と労力、技術が 注ぎ込まれ ていることが分かります。 これらあらゆるものが凝縮されたこの飯器は お勧めの一品です。 約1人分の容量があります。 自然の木を手作りしているため、木目や 色など個体差があることご了承下さいませ。 胴径 16㎝ 高さ(蓋付) 9㎝ 木製(くりぬき) すりうるし塗り
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讃岐塗 木製 くりぬき 給仕盆 渕朱柄筋 栃 すり漆 30㎝
¥6,160
讃岐塗から木製のくりぬき給仕盆の ご紹介です。 お盆の表面中央部分は円状に筋が入れられ ざっくりとした質感が出ていて、全体の デザインにもなっています。 適度な凹凸は滑り止めにもなっています。 表の中央部分は、すり漆が施されていますが 木地の色合いが分かるので、木のぬくもりや 木製の良さを感じて頂くことが出来ます。 渕には朱の漆が塗られておりワンポイントで 明るい感じになっています。 裏面もすり漆で塗られているので、木目が よく見えます。 このお盆は、大変高い耐久性があり 毎日お使い頂ける実用的な給仕盆です。 とても軽く、傷が目立ちにくいので、余分な 気を遣わず、普段にどんどん使うことが 出来ます。 径 30㎝ 高さ 1.5㎝ 木製 すりうるし塗
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讃岐塗 冷めてもご飯がおいしい 亀甲ノミ彫 飯器(おひつ) 21cm 杓子付(3~4人用)
¥22,000
讃岐塗から木製の飯器のご紹介です。 栃(とち)の木をくり抜いて作った素地に 天然のうるしを摺り込み、幾度も塗り重ねて 仕上げたものです。 くり抜きの為曲げものや張り合わせのものと 違い抜群の耐久性があります。 昔から先人たちが使ってきた飯器は、ご飯を 炊いた後にご飯茶碗に移すまで一時的に ご飯を入れておく器です。 そこには、ご飯を美味しく頂ける秘密が あります。 現代ではご飯を炊いた後炊飯器に入れたまま 保温にしています。 そうするとご飯がカリカリになって しまったり逆に水分が出過ぎてべちゃべちゃ になったりと折角のご飯の味が台無しに なってしまいます。 しかし木製の飯器は水分の調整を してくれます。 水分が多すぎれば、木が余分な水分を吸収し 逆に乾燥し過ぎれば、木が水分を放出して 中のご飯の水分量の調整をしてくれます。 ですから常にご飯を最適な水分量に保つこと が出来、結果としてご飯が美味しく 頂けるわけです。 また、うるしが塗られているので、天然の 抗菌効果があり中のご飯を新鮮に保つ事が 出来ます。 雑菌の繁殖を防ぐので、ご飯は常に美味しい 状態に保たれることになります。 「冷めても、ご飯がおいしい」と感じるのは 決して気のせいではなく科学的に証明される 理由があるんです。 先人たちが、それを知っていたかどうかは 分かりませんが炊飯器も電子レンジも 冷蔵庫もなかった時代により美味しくご飯を 頂く術を知っていたということになります。 水分調整機能と、抗菌効果を併せ持つ器は、 先人たちが残してくれた貴重な宝物であると 言えます。 内側は洗いやすく、ご飯をよそいやすいよう 平面的にきれいに仕上げられていますが、 外側は木製の温かみを出すためにノミ彫りを 残して亀甲彫りになっています。 一ノミ、一ノミ、職人さんに彫られていて、 想像よりはるかに手間と労力、技術が 注ぎ込まれていることが分かります。 これらあらゆるものが凝縮されたこの飯器は 本当にお勧めの一品です。 約3~4人分用の容量があります。 自然の木を手作りしているため、木目や 色などの濃淡があることご了承下さいませ。 胴径 21㎝ 高さ(蓋付)12.5㎝ 木製(くりぬき) すりうるし塗り
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秋田杉 曲げわっぱ 小判弁当 小
¥9,350
SOLD OUT
秋田杉から、400年の歴史がある 伝統工芸品・「曲げわっぱ」の弁当箱の ご紹介です。 秋田杉の「曲げわっぱ」は1980年に 秋田県の伝統工芸品に指定されました。 天然の秋田杉の柾目と香りが冴え、自然の 木目の模様と曲線のカーブがとても 美しい弁当箱です。 年輪の間隔が細かく揃い、明るくて上品な 木目が、シンプルな味わいの中に美しさと 気品を漂わせています。 秋田杉が本来持つ吸湿性、芳香、殺菌効果に よって、夏場でもご飯が二日は持つとして、 多くの人に愛されてきました。 杉の木には元々、天然の殺菌効果があり、 人体に有害な雑菌の繁殖を防いでくれます。 食中毒やO―157などを防止する効果が あります。 プラスチック性の弁当箱とは異なり、 ご飯の水分が多すぎる時は、水分を吸収し 水分が少ない時は放出する機能性は、 先人たちの素晴らしい知恵といえます。 ご飯が冷めても、美味しく感じるのは、 決して気のせいではなく、杉の弁当箱が 湿度調整をして、ご飯の乾燥を防いだり、 過度な水分でべたべたになるのを防ぎ、 最適な湿度を保っているからなんです。 400年前に先人たちが開発した、 ハイテク素材といえるかもしれません。 同じ食材をよりおいしく、より安全に 召し上がって頂くことが出来ます。 細かく均質な美しい木目を持つことで 知られる秋田杉ですが、曲げわっぱの部材は その中でも年輪の柾目部分だけを使います。 一本の杉の原木から、わずか3割しか材料が 取れない場合があり、いかに厳選された 材料を使っているかが分かります。 全て職人さんが一つずつ手作りしています。 杉の柾目板を熱湯で煮沸して柔らかくし、 熱いうちに素早く曲げていきます。 この一瞬ですべてが決まるので、高い技術と 経験に基づいた、力加減が必要になります。 曲げたわっぱを桜皮で縫い留めます。 一通り作業が終わると、やすりをかけ、 下塗り、研摩、中塗、研摩、仕上げ塗装と 膨大な時間と手間をかけて作られています。 こちらは定番中の定番で、最もよく知られ、 最も親しまれてきた形です。 昔から変わらない形で、曲げわっぱの 弁当箱といえば、最初に思い浮かぶ 弁当箱です。 サイズは小ですが、意外にも多くのおかずを 入れることが出来ます。 長さ 17.7㎝ 幅 11.2㎝ 高さ 5.2㎝ 木製 ウレタン塗装 490cc
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木曽塗 一閑張(いっかんばり)銘々皿5枚揃 竹製
¥11,000
木曽塗から一閑張の銘々皿のご紹介です。 一閑張(いっかんばり)とは漆工芸の一種で 和紙をうるしで張り重ねたものを器胎とした 漆器をいいます。 大変軽くて変形しづらく、ざんぐりした 味わいがあります。 江戸時代初期に飛来一閑(ひらいいっかん) が創始したことから、こう呼ばれるように なりました。 この銘々皿は竹で編んで作られており その上に和紙を張り、柿渋を塗って 直接うるしを塗って仕上げられています。 純日本紙の楮(こうぞ)、三椏(みつまた) などの原料の紙を用い、糊などは一切使わず 生漆一本で塗り上げているので、ほとんど 堅地の塗りと遜色ない高級品となります。 竹の網目と和紙の風合い、柿渋とうるしの 色が調和ししっとりとした味わい深いものに なっています。 複数の異なる素材を重ねているため所々に 濃淡があり手づくりの証となっています。 うるしには抗菌作用があるので、 より衛生的にお使い頂けます。 和紙を使っていますので、水洗いはなるべく 避けて頂き濡れ布巾で軽く拭く程度に して下さい。 驚くほど軽く、すべて手作りの為それぞれ 個体差があり、特徴となっています。 径 約14㎝ × 高さ 約2cm 竹製・和紙 柿渋・うるし塗り
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木曽塗 木製 楕円弁当箱 すりうるし 仕切り付
¥11,550
木曽漆器から木製の弁当箱のご紹介です。 薄く挽いたヒノキ材を曲げて楕円形に成形し 作られています。 全体にすりうるしが施され、木目がうっすら 見られ木のぬくもりを感じる漆器です。 うるしの皮膜は半永久的に呼吸し続けるので 通気性がよく、うるしそのものにも 抗菌作用があり、食材を有害な菌から 守ってくれるので、中の食材が傷みにくく なります。 また、木は余分な水分を吸収したり、 乾燥していれば、水分を放出して、内部の 湿度を保ってくれるので、食材が乾燥し 過ぎたり、ご飯が水分でべたべたになるのを 防いでくれます。 結果、食材をより美味しい状態に保ってくれ 冷めても、美味しく召し上がって頂けます。 木地の表面はとても滑らかで、木地が 薄いのもあり、とても軽く繊細な感じを 受けます。 深いかぶせ蓋となっており、持ち運ぶ間に 蓋が外れにくく安定しており、湯と味噌汁の 素があれば蓋の内側をお椀の代わりに 汁ものを入れて頂くこともできます。 側面の板を留めてある部分や内側の底板と 側面板のつなぎ目が「こくそ」で補強され 耐久性を上げられており木曽漆器が堅牢と いわれる特徴が表れています。 「こくそ」とは、うるしに木粉などを混ぜた ものでパテのような役割を果たします。 派手さはないですが、質実剛健、飽きが 来ない永く使える、こだわりの弁当箱と いえます。 長さ 18㎝ 幅 12㎝ 高さ 5.5㎝ 木製 ヒノキ材 すりうるし塗り
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山中塗 木製 3.5寸 はつり 茶托 5客揃 黒 すりうるし
¥9,350
山中塗から木製の茶托5客揃のご紹介です。 栓の木をくりぬいて、すりうるし塗りを 施されて作られています。 茶托の縁がはつられザックリとした 雰囲気が出ています。 内側と外側に両面に細かい千筋が彫られ 多くの手間と高い技術が注がれています。 細部に至って細かい職人技が施されており、 丁寧に作られた茶托です。 表面は傷が目立ちにくく、土ものの湯呑でも 気軽に使うことが出来ます。 木地に厚みがあり木のぬくもりを感じる 素朴な風合いとなっています。 径が小さいので、小ぶりな湯呑か 器にあう茶托といえます。 径 10.5㎝ 高さ 2.3㎝ 高台をのせる平らな部分の径 5㎝
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山中塗 木製 両面 半月膳 根来・曙 尺3(39㎝)
¥6,600
山中塗から木製の半月膳のご紹介です。 半円形の形をした多くの器を載せることが 出来るお膳です。 裏表、両面使うことが出来、お料理や器、 気分によって雰囲気を変えることが出来、 お食事を2倍楽しむことが出来ます。 塗りは曙と根来塗が施されています。 曙塗は朱を下塗りし、その上に黒を塗って 作られています。 上塗りの黒を研ぎ出して、下から朱が 見えることで意図的に模様としています。 渦状に線紋が盛り上がって塗られ、 その部分だけが朱が研ぎだされています。 根来塗は元は紀州の根来寺に由来する漆器で 黒を下塗りし、その上に朱を塗って 作られています。 上塗りの朱を研ぎ出して、下から黒が 見えることで意図的に模様としています。 渦状に線紋が盛り上がって塗られ、 その部分だけが黒く研ぎだされています。 切立の縁があり持ち運ぶ際でも器が ずり落ちるのを防いでくれます。 すべて木製のため、とても軽く繊細な感じで 扱いやすくなっています。 朱と黒の伝統的な塗りを両方楽しめる お膳といえます。 幅 39㎝ 奥行 35㎝ 高さ 1.5㎝ 木製 ウレタン塗装
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木曽塗 一閑張(いっかんばり)小箱 竹製 ひも付き
¥11,000
木曽塗から一閑張の小箱のご紹介です。 一閑張(いっかんばり)とは漆工芸の一種で 和紙をうるしで張り重ねたものを器胎とした 漆器をいいます。 大変軽くて変形しづらく、ざんぐりした 味わいがあります。 江戸時代初期に飛来一閑(ひらいいっかん) が創始したことから、こう呼ばれるように なりました。 この小箱は竹で編んで作られており その上に和紙を張り、柿渋を塗って 直接うるしを塗って仕上げられています。 純日本紙の楮(こうぞ)、三椏(みつまた) などの原料の紙を用い、糊などは一切使わず 生漆一本で塗り上げているので、ほとんど 堅地の塗りと遜色ない高級品となります。 竹の網目と和紙の風合い、柿渋とうるしの 色が調和ししっとりとした味わい深いものに なっています。 複数の異なる素材を重ねているため所々に 濃淡があり手づくりの証となっています。 うるしには抗菌作用があるので、おにぎりや サンドイッチなど軽食を入れたり小物入れ などにお使い頂けます。 蓋が開かないように雰囲気のあるひもが 付いており、高級感が更に増します。 和紙を使っていますので、水洗いは避けて頂き 濡れ布巾で軽く拭く程度にして下さい。 18㎝ × 12.3㎝ × 高さ 8㎝ 竹製・和紙 柿渋 うるし塗り
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山中塗 木製 半月膳 根来 尺3(39㎝)
¥6,600
山中塗から木製の半月膳のご紹介です。 半円形の形をした多くの器を載せることが 出来るお膳です。 塗りは根来塗といって元は紀州の根来寺に 由来する漆器です。 黒を下塗りし、その上に朱を塗って作られています。 上塗りの朱を研ぎ出して、下から黒が見えることで 意図的に模様としています。 横方向に線紋が木目のように盛り上げて 塗られ、その部分だけが黒く 研ぎだされています。 裏側も同様の塗りが施されており、手間が 2倍掛けられています。 切立の縁があり持ち運ぶ際でも器が ずり落ちるのを防いでくれます。 また、表面には布張りがなされており、 補強され耐久性が高められています。 木製の漆器、塗りの良さを感じられる 質感の高いお膳といえます。 幅 39㎝ 奥行 35㎝ 高さ 1.5㎝ 木製 ウレタン塗装
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秋田杉 曲げわっぱ 小判弁当 中
¥10,450
秋田杉から、400年の歴史がある 伝統工芸品・「曲げわっぱ」の弁当箱の ご紹介です。 秋田杉の「曲げわっぱ」は1980年に 秋田県の伝統工芸品に指定されました。 天然の秋田杉の柾目と香りが冴え、自然の 木目の模様と曲線のカーブがとても美しい 弁当箱です。 年輪の間隔が細かく揃い、明るくて上品な 木目が、シンプルな味わいの中に美しさと 気品を漂わせています。 秋田杉が本来持つ吸湿性、芳香、殺菌効果に よって、夏場でもご飯が二日は持つとして、 多くの人に愛されてきました。 杉の木には元々、天然の殺菌効果があり、 人体に有害な雑菌の繁殖を防いでくれます。 食中毒やOー157などを防止する 効果があります。 プラスチック性の弁当箱とは異なり、ご飯の 水分が多すぎる時は、水分を吸収し水分が 少ない時は放出する機能性は、先人たちの 素晴らしい知恵といえます。 ご飯が冷めても、美味しく感じるのは、 決して気のせいではなく、杉の弁当箱が 湿度調整をして、ご飯の乾燥を防いだり、 過度な水分でべたべたになるのを防ぎ 最適な湿度を保っているからなんです。 400年前に先人たちが開発した、 ハイテク素材といえるかもしれません。 同じ食材をよりおいしく、より安全に 召し上がって頂くことが出来ます。 細かく均質な美しい木目を持つことで 知られる秋田杉ですが、曲げわっぱの部材は その中でも年輪の柾目部分だけを使います。 一本の杉の原木から、わずか3割しか材料が 取れない場合があり、いかに厳選された 材料を使っているかが分かります。 全て職人さんが一つずつ手作りしています。 杉の柾目板を熱湯で煮沸して柔らかくし、 熱いうちに素早く曲げていきます。 この一瞬ですべてが決まるので、高い技術と 経験に基づいた、力加減が必要になります。 曲げたわっぱを桜皮で縫い留めます。 一通り作業が終わると、やすりをかけ、 下塗り、研摩、中塗、研摩、仕上げ塗装と 膨大な時間と手間をかけて作られています。 こちらは定番中の定番で、最もよく知られ、 最も親しまれてきた形です。 昔から変わらない形で、曲げわっぱの 弁当箱といえば、最初に思い浮かぶ 弁当箱です。 サイズは中で、見た目よりもかなり多くの おかずを入れることが出来ます。 18.7㎝ × 12㎝ × 高さ 5.8㎝ 容量 640㏄ 木製(秋田杉) ウレタン塗装
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越前塗 木製 ウォールナット おしぼり受け 5客揃
¥6,600
越前塗から木製のおしぼり受け5客揃えの ご紹介です。 ウォールナット材をくりぬいて作られており 薄茶色の木目が見られ質感の良さを 感じられます。 和としても使えますが、洋風の雰囲気もあり どのようなお料理にも対応でき、 現代の住宅にもマッチするお洒落な 雰囲気があります。 幅が狭いショートタイプで場取らず、 スマートに使うことが出来ます。 それぞれの木目が異なり、それが独自の デザインとなっており特徴といえます。 見た目よりも大変軽く、扱いやすい漆器です。 幅 10㎝ 奥行 7.7㎝ 高さ 2cm 木製 ウレタン塗装
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秋田杉 曲げわっぱ 楕円 二段弁当 小
¥10,450
秋田杉から400年の歴史がある伝統工芸品 「曲げわっぱ」の弁当箱のご紹介です。 秋田杉の「曲げわっぱ」は1980年に 秋田県の伝統工芸品に指定されました。 天然の秋田杉の柾目と香りが冴え、自然の 木目の模様と曲線のカーブがとても美しい 弁当箱です。 年輪の間隔が細かく揃い、明るくて上品な 木目が、シンプルな味わいの中に美しさと 気品を漂わせています。 秋田杉が本来持つ吸湿性、芳香、殺菌効果に よって、夏場でもご飯が二日は持つとして、 多くの人に愛されてきました。 杉の木には元々、天然の殺菌効果があり、 人体に有害な雑菌の繁殖を防いでくれます。 食中毒やO―157などを抑制する効果が あります。 プラスチック性の弁当箱とは異なり、ご飯の 水分が多すぎる時は、水分を吸収し水分が 少ない時は放出する機能性は、先人たちの 素晴らしい知恵といえます。 ご飯が冷めても、美味しく感じるのは、 決して気のせいではなく、杉の弁当箱が 湿度調整をして、ご飯の乾燥を防いだり、 過度な水分でべたべたになるのを防ぎ、 最適な湿度を保っているからなんです。 400年前に先人たちが開発した、 ハイテク素材といえるかもしれません。 同じ食材をよりおいしく、より安全に 召し上がって頂くことが出来ます。 細かく均質な美しい木目を持つことで 知られる秋田杉ですが、曲げわっぱの部材は その中でも年輪の柾目部分だけを使います。 一本の杉の原木から、わずか3割しか材料が 取れない場合があり、いかに厳選された 材料を使っているかが分かります。 全て職人さんが一つずつ手作りしています。 杉の柾目板を熱湯で煮沸して柔らかくし、 熱いうちに素早く曲げていきます。 この一瞬ですべてが決まるので、高い技術と 経験に基づいた力加減が必要になります。 曲げたわっぱを桜皮で縫い留めます。 一通り作業が終わると、やすりをかけ、 下塗り、研摩、中塗、研摩、仕上げ塗装と 膨大な時間と手間をかけて作られています。 こちらは小ぶりなので、どちらかというと 女性向きの可愛らしいお弁当箱です。 二段になっているので、ご飯とおかずを 別々に詰めることが出来るので汁やタレが ご飯に移るのを防いでくれます。 形は真円ではなく、楕円形をしているので、 詰めやすく扱いやすくなっています。 お洒落で、機能的、先人の知恵が詰まった、 高級弁当箱といえます。 幅 13㎝ 奥行 11㎝ 高さ 9.5㎝ 容量 上段・下段 共に360cc 木製(杉材)
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秋田杉 曲げわっぱ 二段はんごう弁当
¥13,200
秋田杉から400年の歴史がある伝統工芸品 「曲げわっぱ」の弁当箱のご紹介です。 秋田杉の「曲げわっぱ」は1980年に 秋田県の伝統工芸品に指定されました。 天然の秋田杉の柾目と香りが冴え、自然の 木目の模様と曲線のカーブがとても 美しい 弁当箱です。 年輪の間隔が細かく揃い、明るくて上品な 木目がシンプルな味わいの中に美しさと 気品を漂わせています。 秋田杉が本来持つ吸湿性、芳香、殺菌効果に よって夏場でもご飯が二日は持つとして 多くの人に愛されてきました。 杉の木には元々、天然の殺菌効果があり、 人体に有害な雑菌の繁殖を防いでくれます。 食中毒やO―157などを防止する 効果があります。 プラスチック性の弁当箱とは異なり、ご飯の 水分が多すぎる時は、水分を吸収し水分が 少ない時は放出する機能性は、先人たちの 素晴らしい知恵といえます。 ご飯が冷めても、美味しく感じるのは、 決して気のせいではなく、杉の弁当箱が 湿度調整をして、ご飯の乾燥を防いだり、 過度な水分でべたべたになるのを防ぎ最適な 湿度を保っているからなんです。 400年前に先人たちが開発した、ハイテク 素材といえるかもしれません。 同じ食材をよりおいしく、より安全に 召し上がって頂くことが出来ます。 細かく均質な美しい木目を持つことで 知られる秋田杉ですが、曲げわっぱの 部材は その中でも年輪の柾目部分だけを使います。 一本の杉の原木から、わずか3割しか材料が 取れない場合があり、いかに厳選された 材料を使っているかが分かります。 すべて職人さんが一つずつ手作りを しています。 杉の柾目板を熱湯で煮沸して柔らかくし、 熱いうちに素早く曲げていきます。 この一瞬ですべてが決まるので、高い技術と 経験に基づいた力加減が必要になります。 曲げたわっぱを桜皮で縫い留めます。 一通り作業が終わると、やすりをかけ、 下塗り、研摩、中塗、研摩、仕上げ塗装と 膨大な時間と手間をかけて作られています。 この弁当箱は「はんごう」の形をしており、 緩やかに曲がったカーブが何とも言えない、 魅力的な形状をしています。 二段をご飯とおかずで分けて使うもよし、 一段のみで使うもよし、使う人の食べる量に よって、三通りの使い方が出来ます。 一段目と二段目の容量が異なっているので、 量に応じて使い分けることが出来ます。 幅17㎝ 奥行9㎝ 高さ9.5㎝ 容量 上段390cc 下段500cc
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山中塗 木製 曙 盛皿・盆 兼用 尺(30㎝)
¥5,500
山中塗から木製の漆器のご紹介です。 縁があり、盆としても盛皿としても使える 便利な器です。 茶盆としても使え、縁が低めなので邪魔に ならず菓子器などでも体裁よく使うことが 出来ます。 塗りは曙塗といって朱を下塗りし、 その上に黒を塗って作られています。 上塗りの黒を研ぎ出して、下から朱が見えることで 意図的に模様としています。 渦状に線紋が盛り上がって塗られ、 その部分だけが朱が研ぎだされています。 裏側も同様の塗りが施されており、手間が 2倍掛けられています。 すべて木製のため、とても軽く繊細な感じで 扱いやすくなっています。 径 30.4㎝ 高さ 1.5㎝ 木製 ウレタン塗装
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木曽塗 木製 楕円 二段弁当箱 すりうるし 仕切り付
¥16,500
木曽漆器から木製の二段弁当のご紹介です。 薄く挽いたヒノキ材を曲げて楕円形に成形し 作られています。 全体にすりうるしが施され、木目がうっすら 見られ木のぬくもりを感じる漆器です。 うるしの皮膜は半永久的に呼吸し続けるので 通気性がよく、うるしそのものにも 抗菌作用があり、食材を有害な菌から 守ってくれるので、中の食材が傷みにくく なります。 また、木は余分な水分を吸収したり、 乾燥していれば、水分を放出して、内部の 湿度を保ってくれるので、食材が乾燥し 過ぎたり、ご飯が水分でべたべたになるのを 防いでくれます。 結果、食材をより美味しい状態に保ってくれ 冷めても、美味しく召し上がって頂けます。 木地の表面はとても滑らかで、木地が 薄いのもあり、とても軽く繊細な感じを 受けます。 側面の板を留めてある部分や内側の底板と 側面板のつなぎ目が「こくそ」で補強され 耐久性を上げられており木曽漆器が堅牢と いわれる特徴が表れています。 「こくそ」とは、うるしに木粉などを混ぜた ものでパテのような役割を果たします。 派手さはないですが、質実剛健、飽きが 来ない永く使える、こだわりの弁当箱と いえます。 長さ 16㎝ 幅 9.8㎝ 高さ 9㎝ 木製 ヒノキ材 すりうるし塗り
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山中塗 木製 根来 盛皿・盆 兼用 尺(30㎝)
¥5,500
山中塗から木製の漆器のご紹介です。 縁があり、盆としても盛皿としても使える 便利な器です。 茶盆としても使え、縁が低めなので邪魔に ならず菓子器などでも体裁よく使うことが 出来ます。 塗りは根来塗といって元は紀州の根来寺に 由来する漆器です。 黒を下塗りし、その上に朱を塗って作られています。 上塗りの朱を研ぎ出して、下から黒が見えることで 意図的に模様としています。 渦状に線紋が盛り上がって塗られ、 その部分だけが黒く研ぎだされています。 裏側も同様の塗りが施されており、手間が 2倍掛けられています。 すべて木製のため、とても軽く繊細な感じで 扱いやすくなっています。 径 30.4㎝ 高さ 1.5㎝ 木製 ウレタン塗装
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山中塗 木製 くりぬき はつり 変形プレート うるし塗
¥5,940
山中塗から木製のくりぬきプレートの ご紹介です。 一枚の木片を熟練の職人が一ノミ一ノミ 手作業でハツって作られた変形皿です。 ノミで彫った跡が残され、木地の風合い そのものが見られ、木の温かみを感じられる 器となっています。 ざっくりとした凸凹のある表面は傷が 目立ちにくく、毎日気軽にお使い頂ける 漆器です。 縁があり適度な深さがあるので使いやすく、 扇のような面白い形をしています。 裏面は側面が斜めにカットされ指が入って 持ち上げやすくなっており裏面まで 手が抜かれていません。 適度なサイズなので菓子器や盛皿など 様々な用途にお使い頂けます。 素朴な風合いですが、うるしがたっぷりと 塗られ耐久性も期待できる漆器といえます。 幅 25.5㎝ 奥行 9.5㎝ 高さ 2cm 木製 うるし塗り
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山中塗 木製 くりぬき 汁椀ペア 内蒔地
¥7,700
山中塗から木製の汁椀ペアのご紹介です。 国産のケヤキの木をくりぬき、うるしを 塗って作られています。 国産ケヤキの細かく美しい木目が見えるよう 外側はすりうるしで仕上げられています。 内側は蒔地で仕上げられています。 蒔地とは、木地に直接うるしを塗り、 その上に地の粉や砥の粉を蒔いて 付着させたものをいい、ざらっとした感触が 特徴です。 蒔地は傷が付きにくく耐久性が高く、 最も消耗する汁椀の内側が堅牢に 作られています。 木地は高い技術で薄挽きにされており、 とても軽く繊細な感じがあります。 内と外が対照的な色彩で伝統的ながらも お洒落でデザイン性のある漆器です。 外側は木のぬくもり、内側は塗りの良さを 感じる漆器の良さを両方感じられる 逸品です。 口径 11.2㎝ 高さ 7㎝ 木製(ケヤキ材) うるし塗
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山中塗 木製 くりぬき はつり 丸24㎝プレート うるし塗
¥5,940
SOLD OUT
山中塗から木製のくりぬきプレートの ご紹介です。 一枚の木片を熟練の職人が一ノミ一ノミ 手作業でハツって作られた丸皿です。 ノミで彫った跡が残され、木地の風合い そのものが見られ、木の温かみを感じられる 器となっています。 ざっくりとした凸凹のある表面は傷が 目立ちにくく、毎日気軽にお使い頂ける 漆器です。 裏面は側面が亀甲彫り、底面は横筋が 彫られ滑り止めとなっており、裏面まで 手が抜かれていません。 適度なサイズなので菓子器や盛皿など 様々な用途にお使い頂けます。 素朴な風合いですが、うるしがたっぷりと 塗られ耐久性も期待できる漆器といえます。 径 24㎝ 高さ 2.3㎝ 木製 うるし塗り
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越前塗 木製 手付 長角盆(膳)
¥8,800
越前塗から木製の長角盆(膳)の ご紹介です。 白木を加工して作られた大ぶりな漆器です。 うっすらと木目が見られ木の温かみを感じる 風合いとなっています。 白木のナチュラル感があり、洋風の住宅にも マッチしたデザインとなっています。 両サイドに持ち手があり、縁があるので 器を載せて安全に運ぶことが出来ます。 縁が低めなので、器を運びそのまま膳として 使うことが出来る便利なトレーです。 白木の風合いを出すためにウレタンの クリア塗装が施してあり、汚れにくい工夫が なされています。 大きいサイズですが、大変軽く扱いやすく なっています。 自然の木の感触に触れられる、お洒落な 漆器といえます。 45.5cm × 30.3㎝ × 高さ 3.5㎝ 木製 ウレタン塗装
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越前塗 木製 茶びつ 黒 木目
¥16,500
SOLD OUT
越前塗から木製の茶びつのご紹介です。 茶びつは中に湯呑や茶托、急須などを入れて おいて蓋は盆としても使え、上でお茶を 入れるために使う道具です。 茶道などでは、抹茶を立てる盆点前などが あり、使わない時はホコリが入らず衛生的で 機能的な器です。 栓の木を使って作られており、木目が うっすらとみられ、黒塗りのシンプルな デザインですが、木の温かみを感じます。 木地は軽く、表面は滑らかで扱ってみると 黒一色のフォーマルな高級感を感じます。 食器や茶道具だけではなく、小物などを 入れる器としても使える上質な漆器と いえます。 径 28㎝ 高さ 8.5㎝ 木製 ウレタン塗装
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越前塗 木製 スタイリッシュ 長角 内朱 二段弁当箱 仕切り付
¥7,700
越前塗から木製の二段弁当箱のご紹介です。 細長いスタイリッシュな形状でお洒落な 弁当箱です。 幅が狭いのでマチが狭いカバンにも スムーズに入れて持ち歩けるように なっています。 外側は木の風合いを生かした無地となって おり、内側はお料理が豪華に見える朱色に なっており、木の温かみと朱塗りの高級感の 両方を感じることが出来る弁当箱です。 木製の仕切りが二つ付いていますが、 二等辺三角形になっているので自立して 立てることが出来使いやすくなっています。 四隅には板を留める為の茶色のくさびが 見られ、デザインとなっています。 一段のみでも使えますし、二段ではご飯と おかずを分けて使うことが出来ます。 和食はもちろん、サンドウィッチなど洋風の お弁当にも使えオールマイティに使える お洒落な弁当箱といえます。 木は余分な水分を吸収したり乾燥していれば 水分を放出して内部の湿度を保ってくれる ので食材が乾燥し過ぎたり、ご飯が水分で べたべたになるのを防いでくれます。 結果、食材をより美味しい状態に 保ってくれます。 冷めても、食材をより美味しく召し上がって いただけます。 汚れが付きにくいウレタン塗装が 施してあり安心です。 長さ 21㎝ 幅 6.6㎝ 高さ 8.7㎝ 木製 ウレタン塗装
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讃岐塗 木製 くりぬき 布張り 長角茶盆・膳 兼用 後藤塗
¥16,500
讃岐塗から木製のくりぬきのお膳 兼 長角茶盆のご紹介です。 栃の木をくり抜いて作られており、後藤塗を 施されて落ち着いた紅色をしています。 中央の四角く窪んだ部分は、器を載せたり するので、摩耗が激しいため布張りをされて 補強されています。 綿を紡いだ糸で、ざっくりと絣(かすり)柄 に織った布を麦漆で中央に貼って、更に その上から漆を何度も塗り重ねてあります。 この布張りの部分は、耐久性があがり摩耗に 強くなるだけではなく少しざらつくので、 器などの滑り止めにもなり、大変機能的に 出来ています。 裏面は敢えて、木目を出すためにすり漆に なっています。 まわりの縁の部分は後藤塗特有の渋い紅色が 深いあずき色に艶よく仕上げられています。 天然素材である木と漆と布の質感の コントラストを見ることが出来ます。 堅牢で耐久性に優れた「つむぎ後藤」塗は 手作りの温かさも感じることが出来ます。 お膳にも、長角茶盆や運び盆にも使える 一つで二役使える漆器です。 39.5㎝ × 26.5㎝ × 高さ1.8㎝ 木製 うるし塗り