-
山中塗 木製 3.5寸 はつり 茶托 5客揃 黒 すりうるし
¥9,350
山中塗から木製の茶托5客揃のご紹介です。 栓の木をくりぬいて、すりうるし塗りを 施されて作られています。 茶托の縁がはつられザックリとした 雰囲気が出ています。 内側と外側に両面に細かい千筋が彫られ 多くの手間と高い技術が注がれています。 細部に至って細かい職人技が施されており、 丁寧に作られた茶托です。 表面は傷が目立ちにくく、土ものの湯呑でも 気軽に使うことが出来ます。 木地に厚みがあり木のぬくもりを感じる 素朴な風合いとなっています。 径が小さいので、小ぶりな湯呑か 器にあう茶托といえます。 径 10.5㎝ 高さ 2.3㎝ 高台をのせる平らな部分の径 5㎝ Introducing a set of five black, 3.5-inch Yamanaka lacquered wooden tea coasters with a rough finish. These coasters are made by hollowing out Japanese oak wood and applying a lacquered finish. The edges of the coasters have a rough, hand-hewn appearance. Both the inner and outer sides feature fine, detailed carvings, showcasing the meticulous craftsmanship and high level of skill involved. The surface is resistant to visible scratches, making it suitable for casual use even with rustic teacups. The wood has a substantial thickness, providing a warm, natural texture. Due to their small diameter, these coasters are ideal for smaller teacups or vessels. Diameter: 10.5 cm, Height: 2.3 cm Diameter of the flat area where the base sits: 5 cm 山中漆器 木製 3.5寸 はつり 茶托 5客揃 黒 すりうるし 从山中漆器介绍五个木制茶托。 这些茶托是从栓木中雕刻而成,并施以擦漆处理。 茶托的边缘经过刮削处理,呈现出粗犷的质感。 内外两面均雕刻有细致的纹路,体现了大量的工艺和高超的技术。 细节处精细的工艺展现了工匠的细致与用心,制成的茶托非常精美。 表面不容易出现伤痕,可以轻松用于陶土类的茶杯。 木材厚实,散发出木质的温暖和质朴感。 由于直径较小,适合配合小型茶杯或器皿的茶托。 直径:10.5厘米 高度:2.3厘米 高台上方平整部分的直径:5厘米
-
山中塗 木製 くりぬき 玉渕 千筋 茶托 五客揃 ケヤキ うるし塗 4寸
¥8,800
山中塗から木製 くりぬきの茶托5客揃のご紹介です。 国産のケヤキ材を使い山中の職人が作った茶托です。 この茶托は玉渕といって茶托の渕が玉のように丸くなっており 特徴的な形となっています。 木地が厚めに挽かれており、ざっくりとした雰囲気があり 土物の湯呑がぴったりの茶托です。 また茶托の渕の断面が見えるようなデザインとなっています。 茶托表面には千筋といって、非常に細かい筋が 入れられており、ここにも匠の技術が注がれています。 裏面は美しいケヤキの木目が見られ高級感があり 更に磨きが掛けられており、艶が出ています。 この茶托は4寸(径12㎝)なので、蓋のない通常の湯呑を のせてお使い頂けるものとなっています。 真塗りではないので、傷が目立たず気軽にお使い頂けます。 シンプルではありますが、山中職人の高い技術が ぎゅっと詰まった茶托といえます。 径 12㎝ 高さ 2㎝ 木製 ケヤキ材 うるし塗
-
山中塗 木製 くりぬき 薄挽き 千筋 茶托 五客揃 ケヤキ うるし塗 4寸
¥11,000
山中塗から木製 くりぬきの茶托5客揃のご紹介です。 国産のケヤキ材を使い山中の職人が作った茶托です。 実際に手に取ると大変薄く挽かれており、驚くほど軽く 高い技術を感じることが出来ます。 また茶托表面には千筋といって、非常に細かい筋が 入れられており、ここにも匠の技術が注がれています。 裏面は美しいケヤキの木目が見られ高級感があり 更に磨きが掛けられており、艶が出ています。 この茶托は4寸(径12㎝)なので、蓋のない通常の湯呑を のせてお使い頂けるものとなっています。 真塗りではないので、傷が目立たず気軽にお使い頂けます。 シンプルではありますが、山中職人の高い技術が ぎゅっと詰まった茶托といえます。 径 12㎝ 高さ 2㎝ 木製 ケヤキ材 うるし塗
-
飛騨春慶塗 木製 くりぬき 4寸 茶托5枚揃 本うるし塗
¥11,000
SOLD OUT
飛騨春慶塗から木製くりぬきの茶托5枚組のご紹介です。 材料は樹齢200年以上の天然木を使い、板状に挽いたものを 反りや変形を防ぐために、数年間乾燥させます。 こうして初めて木地を使うことが出来ます。 また、塗りに関しても、本うるしを塗っており うるし塗りの何とも言えない、艶や風合いは 一流品といえるものです。 これも熟練の技術が必要となります。 塗りの工程は木地磨き、目止め、着色と下塗り、仕上げ磨き、 すり漆、コクソ巻き、すり漆、上塗り、乾燥と少なくとも、 9つの塗の工程があります。 乾燥時には、ゴミやホコリが付かないように注意したり、 「塗りだれ」を防ぐために、数分ごとに反回転させながら、 乾燥させていきます。 本物のうるし塗は、時が経っても風合いの良さが持続し 耐久性もあります。 普通の湯呑に合わせて使える最もよく使う大きさの茶托です。 蓋のない、一般的に使われている湯呑に合う大きさの4寸の 茶托です。 木地は栃の木をくり抜いて作られており、その上に本うるしが 塗られた本来の春慶塗です。 本うるし塗の春慶塗は塗りたては濃い色をしていますが 日にちが経つにつれて次第に塗の色が薄くなっていき 数年後には木地が透けるほど薄くなり塗りも丈夫になります。 これが漆塗りの春慶塗の特徴で、塗りの表面も変に ピカピカしていなくて、しっとりとした艶を抑えた色合いと なっています。 うるし塗りの茶托は使うことで擦れたりしても、それなりに 使い込んだ味わいというものが出てきて、 茶托の風格というものが出てきます。 同じ春慶塗と称して、木製ではないものや、 うるし塗ではないものがございますので、お買い求めは 信用のある専門店でのご購入をおすすめいたします。 プラスチック製のものは、木製に比べて重くなっています。 木製 本うるし塗 径 12㎝ 高さ 1.8㎝
-
春慶塗 木製 くりぬき 梅型茶托5枚揃 うるし塗
¥8,800
SOLD OUT
飛騨春慶塗から木製くりぬきの茶托5枚組のご紹介です。 材料は樹齢200年以上の天然木を使い、板状に挽いたものを 反りや変形を防ぐために、数年間乾燥させます。 こうして初めて木地を使うことが出来ます。 また、塗りに関しても、本うるし塗りとなっており うるし塗りの何とも言えない、艶や風合いは一流品といえるものです。 これも熟練の技術が必要となります。 塗りの工程は木地磨き、目止め、着色と下塗り、仕上げ磨き、すり漆、 コクソ巻き、すり漆、上塗り、乾燥と少なくとも、9つの塗の工程があります。 乾燥時には、ゴミやホコリが付かないように注意したり、「塗りだれ」を 防ぐために、数分ごとに反回転させながら、乾燥させていきます。 本物のうるし塗は、時が経っても風合いの良さが持続し耐久性もあります。 普通の湯呑に合わせて使える、最もよく使う大きさの茶托です。 普通の茶托に比べて平面的で丸型ですが、すぐ内側が梅をかたどった作りになっており コースター的な使い方もすることができます。 蓋のない、一般的に使われている湯呑に合う大きさの4寸の茶托です。 木地は栃の木をくり抜いて作られており、その上に本うるしを塗られた 本来の春慶塗です。 本うるし塗の春慶塗は塗りたては濃い色をしていますが 日にちが経つにつれて次第に塗の色が薄くなっていき 数年後には木地が透けるほど薄くなり、塗りも丈夫になります。 これが漆塗りの春慶塗の特徴で、塗りの表面も変にピカピカしていなくて しっとりとした艶を抑えた色合いとなっています。 うるし塗りの茶托は使うことで擦れたりしても、それなりに 使い込んだ味わいというものが出てきて、茶托の風格というものが 出てきます。 同じ春慶塗と称して、木製ではないものや、うるし塗ではないものが ございますので、お買い求めは信用のある専門店でのご購入を おすすめいたします。 プラスチック製のものは、木製に比べて重くなっています。 木製 本うるし塗 径 13㎝ 高さ 1.4㎝
-
山中塗 焼杉 くりぬき 4.5寸 小判型 茶托5客揃
¥8,800
SOLD OUT
山中塗から木製の茶托5客揃のご紹介です。 杉の木をくりぬいて作られた楕円形の茶托です。 杉の自然の木目を生かした、ごまかしようがない本格的な茶托です。 一枚一枚すべてが異なる木目なので、それぞれの異なる風合いを 楽しんで頂ける逸品です。 「焼杉」は茶托の形を作ったのち、杉の表面を薄く焼いて、焦げ目を付けて それが着色となっています。 白木地の杉は、塗装していないと汚れが付きやすくなるので 意図的に表面を焼いて、炭化層を作ることで、耐久性も飛躍的に上がります。 見た目の重厚なイメージとは全く異なり、持つと大変軽く、高い技術を用いて 薄手に挽いてあるため、繊細さを感じるほどになっています。 素材が木地そのものなので、杉の木の感触を直接感じることが出来 傷も目立ちにくいので、気軽にお使い頂けます。 使い込んで頂き時代を刻んでいくのも、楽しみの一つになりそうです。 形は小判型といわれるもので、全体が緩やかにカーブしていて 両サイドが上がっており、スタイリッシュなのと茶托を持ちやすくなっています。 木地の茶托なので、土物の湯呑がよく合います。 また、茶碗蒸しの器など、受皿が必要な場合にも使うことができそうです。 幅 13.5㎝ 奥行 10.5㎝ 高さ 2㎝ 高台径 5㎝ 木製 杉材
-
讃岐塗 肥松(こえまつ)木地 くりぬき 高台茶托 5客揃
¥33,000
讃岐塗から、木製のくりぬき茶托5客揃のご紹介です。 国産の肥松(こえまつ)を使用した貴重な茶托です。 肥松(こえまつ)とは、脂(やに)をたっぷりと含んだ松のことで 年輪に味わいがあるので、茶道などでも大変珍重されています。 脂分が多いので、粘りがあり強く、耐水性があって防虫効果もあります。 ただ、昨今この素材の確保が難しくなっており、加工が大変難しいことも ネックとなっています。 松の細かな年輪がはっきりしていて、ごまかしようのない逸品です。 茶托の径が大きいので、土物の大ぶりな湯呑みなどがよく合います。 高台が高いので器の移動がしやすく、湯呑を置いた体裁もよくなっています。 肥松の製品を乾拭きをしながら何年も使い込んで頂くと、独特の艶と 飴色に変化してくるといわれ、長く使って経年変化を楽しむ器です。 脂分が多いので、脂(やに)が染み出てきますが、これは本物の証拠で 染み出るヤニを拭きながら、何年も何十年も付きあっていける茶托です。 径 13.5㎝ 高さ 3.7㎝ 木製(肥松)
-
讃岐塗 木製くりぬき 茶托5客揃 後藤塗 13.5㎝
¥20,900
SOLD OUT
讃岐塗から後藤塗の木製くりぬきの茶托5客揃のご紹介です。 「後藤塗」とは後藤太平が明治2年に完成した漆塗法です。 旧士族の後藤氏は讃岐漆器の始祖 玉楮象谷(たまかじぞうこく)と 親交のあった風流人で、渋好みのうるし塗柄を出そうと研究していました。 ある日、漆塗面に付いた塵が何とも言えない自然な柄文様を出しているのに ヒントを得て、この仕法を案出しました。 後藤塗は二十数回の工程を経て仕上がりますので、大変堅牢に出来ています。 年月を経るに従い、下の朱漆面の色彩が自然に露出して、 麗しい色調を呈してくるようになります。 朱と黒を基調とした塗りは、色彩の最高調和で、いつまでも飽きない 文様感覚は塗仕法の古典です。 讃岐の漆器業界は後藤氏から継承したこの仕法を 創業者の偉業を偲んで、その名を永久に残すよう「後藤塗」と名付けています。 「後藤塗」は昭和51年、国の伝統工芸品に指定されています。 この茶托は径が13.5㎝あり、少し大ぶりなものになっています。 蓋付きの湯呑か、たっぷり目の少し大きな湯呑だと、しっくりきます。 湯呑などを置く中心部分は、滑り止めの意味もあって渦巻き状になっています。 茶托の形は中心部から直線的に羽根が伸びており、凛々しいとてもいい形をしています。 裏側は木目が見える、すり漆となっており 表面とは全く異なる技法で作られています。 表裏が全く異なる風合いであることが、一つのデザインとなっています。 裏面のすり漆は、讃岐漆器の特徴であり 傷が目立ちにくいなどの長所があります。 いずれをとっても、永く使えることは共通のメリットとなります。 径 18.5㎝ 高さ 2.5㎝ 木製 うるし塗
-
山中塗 木製 ケヤキ 杢出し 4寸 面取 独楽(こま) 茶托 5客揃 黒
¥11,000
山中塗から木製の独楽(こま)柄の茶托5客揃のご紹介です。 ケヤキの木の細かく美しい木目が見えるよう、杢出し(もくだし)という技法を使い 自然の木目を直接感じることが出来、それぞれの茶托の異なる木目を楽しんで頂けます。 黒の塗りではありますが、茶托の表面も裏面も木目を感じて頂けます。 木地は若干厚めに挽かれており、持つと軽いですが、少し無骨な感じも受けます。 これは、茶托の渕の部分が面取りになっていて、そこに独楽(こま)の柄が 描かれており、面取りの分をみて少し厚めに挽かれていると思われます。 黒一色ではなく、縁の独楽柄も一つのデザイン上のポイントとなっています。 独楽柄は緑・黄・赤の三色が使われています。 黒塗はどのような場合にも使えますし、ポイントの独楽柄は縁起がいいとされています。 傷が目立ちにくく、気軽に使える茶托といえます。 自然の木目を生かしているので、自然の木のへこみや凹凸がございますこと ご了承下さい。 径 12.3㎝ 高さ 2㎝ 木製(ケヤキ) うるし塗
-
山中塗 木製 4.3寸 高台茶托5客揃 黒 うるし塗
¥19,800
山中塗から木製の高台茶托5枚揃のご紹介です。 4.3寸の茶托は、普通の4寸の茶托よりも少し大きく 蓋付きの湯呑か、少し大きめの蓋なしの湯呑によく合います。 また、このような真塗の茶托には磁器製の湯呑を合わせるのが 通例となっています。 黒の真塗は、冠婚葬祭や大切なお客様向けなどのフォーマルな場面で使われ 普段使いではなく、すこしあらたまった意味合いが強くなっています。 この茶托は高台が少し高めで湯呑をのせる部分に、二重の段が付いています。 茶托全体の形はフラットでシンプルなものとなっていますが 木地・塗り共に品質の高いものになっています。 正式な場面で使えるので、行事がある場合は必要となる茶托です。 径 13㎝ 高さ 2㎝ 木製 うるし塗
-
讃岐塗 木製 くりぬき 独楽(こま)茶托5客揃 4.5寸 うるし塗
¥32,450
SOLD OUT
讃岐塗から木製くりぬきの茶托5客揃のご紹介です。 茶托の表面に独楽(こま)の柄に塗られた、縁起のいい茶托です。 独楽とは、漆工芸の一種で同心円文様を朱、黄、緑などの色漆で 塗り分けたものをいいます。 こちらの茶托は朱、黄、緑、茶、薄緑の五色に塗り分けられています。 その塗り分けの部分が盛り上げて作られており、手塗りの良さも 同時に出ています。 朱は根来塗のように下地に黒が使われていて、渋めの朱色となっています。 裏面の高台の部分は黒く塗られていて、傷が目立たないように 下地に使う錆漆が使われています。 持ってみると大変軽く、触れると品質のよさが分かります。 4.5寸の直径の茶托は、少し大ぶりなので蓋付きの湯呑や 大きめの湯呑によく合います。 径 13.8㎝ 高さ 2.5㎝ 木製 うるし塗
-
山中塗 桜材 くりぬき 銘々皿・茶托兼用 5枚揃 拭きうるし塗
¥13,200
SOLD OUT
山中塗から木製くりぬきの銘々皿・茶托兼用の器のご紹介です。 桜材を使い、完全には乾燥させずに成形して、拭きうるしの技法で 作られています。 使い込むうちに自然に乾燥し、それにつれて次第に形を変えていって それぞれの器が異なる表情を見せるようになります。 各々の器が自分の形を作っていき、それを楽しむ器といえます。 器の表面と裏面に幅の異なる千筋が、たくさん入れられており それも手作業によるものなので、個体差があって同じ規格の器であっても 人と同じように、個性が感じられ、面白い器に仕上がっています。 真円ではなく楕円形になっていたり、不規則に微妙に変形をしている所が 特徴の器です。 茶托としても、銘々皿としても、小皿としても、マグカップやコーヒーカップの 皿や、茶碗蒸しや鉢やボールの受皿など、用途は広がります。 傷も目立たないので、日常にもどんどん使って頂ける器です。 径 約13~13.5㎝ 高さ 約2.5㎝ 木製 桜 拭きうるし塗
-
山中塗 木製 くりぬき 杉木目 茶托 朱 大 5枚組
¥14,300
山中塗から木製くりぬきの茶托 朱 大 のご紹介です。 茶托といっても径が16.5㎝もあるので、茶托というより 受け皿のような器です。 普通の湯呑ではなく、小ぶりな抹茶碗かコーヒー碗やマグカップのような たっぷりとした器か茶碗蒸しやデザートボウルの受皿として使えそうです。 器をのせた時のその周囲に空間がかなりあるので、スプーンを置いたり フレッシュやシュガーなどの小物を余裕を持って置いて頂けます。 自然の杉の木目が残された作りで、凹凸や線が立体的に入っており すべての器が異なる風合いなので、その個性を楽しんで頂けます。 形は縁の部分が立っているので、持ち運びの際に上のものが こぼれたり、落下するのを防いでくれます。 高台を置く場所があるので、安定した使い心地となっています。 裏側を見ると、この器の縁は底の接地面よりも浮いて作られているので 持ち上げる時に、指が入って持ちやすいようになっています。 他にはあまりない、少し特殊なサイズと形と風合いをもった 珍しい漆器といえます。 径 16.5㎝ 高さ 1.8㎝ 木製 杉材
-
山中塗 木製 くりぬき 杉木目 茶托 黒 大 5枚組
¥14,300
山中塗から木製くりぬきの茶托 黒 大 のご紹介です。 茶托といっても径が16.5㎝もあるので、茶托というより 受け皿のような器です。 普通の湯呑ではなく、小ぶりな抹茶碗かコーヒー碗やマグカップのような たっぷりとした器か茶碗蒸しやデザートボウルの受皿として使えそうです。 器をのせた時のその周囲に空間がかなりあるので、スプーンを置いたり フレッシュやシュガーなどの小物を余裕を持って置いて頂けます。 自然の杉の木目が残された作りで、凹凸や線が立体的に入っており すべての器が異なる風合いなので、その個性を楽しんで頂けます。 形は縁の部分が立っているので、持ち運びの際に上のものが こぼれたり、落下するのを防いでくれます。 高台を置く場所があるので、安定した使い心地となっています。 裏側を見ると、この器の縁は底の接地面よりも浮いて作られているので 持ち上げる時に、指が入って持ちやすいようになっています。 他にはあまりない、少し特殊なサイズと形と風合いをもった 珍しい漆器といえます。 径 16.5㎝ 高さ 1.8㎝ 木製 杉材
-
山中塗 木製 くりぬき 栗ハツリ 5寸 茶托 兼 銘々皿 5客揃 うるし塗 朱
¥16,500
SOLD OUT
山中塗から木製くりぬきの茶托 兼 銘々皿5枚揃 朱のご紹介です。 栗材をはつって成形し、すり漆をされて作られています。 裏面や縁の部分は面取りのように、はつられているので ざっくりとした荒々しさが表れています。 内側は同心円状に千筋が入れられていますが、敢えて異なる深さ 異なる幅の不規則な溝となっており、ここでも手作り感が出ています。 品名は茶托となっていますが、高台の部分が彫られていないので 銘々皿や渕が立っているので小皿としてもお使い頂けます。 茶托としては湯呑が大ぶりなものに合うサイズなので、例えば茶碗蒸しなどの 器が熱くなる鉢などの下受けの漆器のプレート的な使い方も可能です。 全体の形は楕円形ですが、すべてが手づくりの為 個体差があり、それぞれの個性を楽しんで頂けます。 普通の塗りとは異なり、すり漆でこうした表面加工がなされているので 傷などを気にせず、日常の普段使いにどんどん使って頂ける実用的な器です。 幅 15㎝ 奥行 14㎝ 高さ 3㎝ 木製(栗材) すり漆塗
-
山中塗 木製 くりぬき 栗ハツリ 5寸 茶托 兼 銘々皿 5客揃 うるし塗 黒
¥16,500
山中塗から木製くりぬきの茶托 兼 銘々皿5枚揃 黒のご紹介です。 栗材をはつって成形し、すり漆をされて作られています。 裏面や縁の部分は面取りのように、はつられているので ざっくりとした荒々しさが表れています。 内側は同心円状に千筋が入れられていますが、敢えて異なる深さ 異なる幅の不規則な溝となっており、ここでも手作り感が出ています。 品名は茶托となっていますが、高台の部分が彫られていないので 銘々皿や渕が立っているので小皿としてもお使い頂けます。 茶托としては湯呑が大ぶりなものに合うサイズなので、例えば茶碗蒸しなどの 器が熱くなる鉢などの下受けの漆器のプレート的な使い方も可能です。 全体の形は楕円形ですが、すべてが手づくりの為 個体差があり、それぞれの個性を楽しんで頂けます。 普通の塗りとは異なり、すり漆でこうした表面加工がなされているので 傷などを気にせず、日常の普段使いにどんどん使って頂ける実用的な器です。 幅 15㎝ 奥行 14㎝ 高さ 3㎝ 木製(栗材) すり漆塗
-
山中塗 木製 くりぬき 茶托5客揃 千筋 渕独楽 ケヤキ 3寸(9㎝)
¥14,520
山中塗から木製の小ぶりな茶托5枚揃のご紹介です。 この茶托は普通の大きさの湯呑をのせる茶托ではなく お煎茶といって、玉露などを少量頂く煎茶碗をのせるための茶托です。 高台をのせる部分が彫られており、その径が3.5㎝あります。 煎茶碗以外の器でも、湯呑でなくても大きさが合えばお使い頂くことが出来ます。 茶托の形も絶妙で、机から持ち上げる時に指がしっかりと下に入って 持ちやすいようになっています。 極限まで薄く挽かれた木地は、日本製でなければ出来ないと言い切れるほど繊細で 山中の職人の高い技術を感じることが出来ます。 木地は高級素材のケヤキが使われています。 さらに、茶托の全面に千筋といって大変細かい無数の筋が 同心円状に細かく入れられており、これも非常に高い技術が要されます。 キリリと締まる黒色がベースですが、茶托の縁に独楽塗が施されていて 赤、黄、緑の三色の色が使われており、伝統的なデザインが取り入れられています。 また、独楽柄は縁起がいいとされ、様々な場面でお使い頂けます。 小さな茶托ですが、山中職人の高い技術がたくさん詰まった逸品です。 径 9㎝ 高さ 1.5㎝ 高台をのせる部分の径 3.5㎝ 木製(ケヤキ材) うるし塗
-
山中塗 木製 刷毛目 5寸 茶托・銘々皿・小皿兼用 5枚揃 曙
¥24,200
山中塗から木製の茶托・銘々皿・小皿兼用5枚揃のご紹介です。 径が5寸(約15㎝)と少し大ぶりで茶托としても、銘々皿としても 小皿としても使える兼用の木製品です。 曙といって、下地に朱を塗って、その上に黒を塗り研ぎ出すことで 下地の朱が現れて模様となっています。 下地の朱塗が凹凸が初めからあるので、出っ張っている部分が 研ぎ出されて、荒々しい線の模様が浮き出て面白い質感が出ています。 あたかも油絵のように立体的に浮き上がった刷毛目の模様が 独特な雰囲気を出しています。 銘々皿としてお菓子などを盛りつけてもいいし、小皿として お料理やおつまみのような食品を出すのにも使えますし おおぶりでたっぷりとした湯呑の茶托として使ったり コーヒー碗や器の受け皿に使うことも出来ます。 ざっくりとした風合いなので、日々の器としてお使い頂けます。 径 15㎝ 高さ 2.5㎝ 木製 うるし塗
-
山中塗 水目桜 玉渕 拭漆 茶托5枚揃 4寸
¥11,000
山中塗から木製のくりぬき茶托5枚組のご紹介です。 水目桜を使った茶托です。 水目桜とは実は桜ではなく、カバノキ科カバノキ属の樹です。 外見が桜の木に似ていて、樹液が水のようなので、「水目桜」と呼ぶそうです。 水目桜は密度が高く、硬くて丈夫で変形が少なく、割れにくくなっています。 木目が非常に緻密で、はっきりしないという特徴があります。 艶がよく耐摩耗性が高く、仕上がりもきれいになります。 茶托全体の手触りがツルツルしています。 4寸の茶托なので普通の大きさの湯呑に合います。 茶托の縁の部分が玉渕で少し厚みがあってこの茶托の特徴となっています。 薄手に挽かれていますが、中身が詰まった重量感があります。 木目が細かく、年輪ははっきりとはしていませんが 表面はツルツルで、仕上がりが繊細で高級感があります。 木製 拭きうるし塗 径 12㎝ 高さ 2㎝
-
山中塗 杉木目 朱 茶托5枚揃
¥11,000
山中塗から木製のくりぬきの茶托5枚揃のご紹介です。 杉の杢目を生かした茶托で、普通は杢目の凹凸を研摩して平らにしてから、 塗りますがこの茶托は、あえて自然な木の杢目を出したまま塗ってあるので、 杢目の自然な凹凸が茶托によって異なりそれぞれの自然の木の風合いを楽しんで頂ける とても面白い茶托に仕上がっています。 元来、木は植物なのでそこから取った木材は、それぞれが異なっているのは 当然のことですが、通常は研摩などで個性を消すことで画一した茶托にしてしまいますが 個性を生かすと、それぞれの異なる模様や風合いを楽しむことが出来ます。 こちらの商品は、茶托となっていますが、径が大きく器の周りに 十分なスペースがあるので、そこへスプーンなどの付属品を 置くことが出来ます。 例えば、手付のカップを置けば、珈琲碗皿になりますし 茶碗蒸しなどお料理の受皿としても使うことが出来ます。 湯呑を置く場合は、少し大振りのものがよく合います。 たっぷりと容量があり、存在感のある湯呑が合います。 使い道によって様々な多くの用途に使える茶托です。 高台をのせる部分の直径は5.5㎝と大きいので 余裕を持って使うことが出来ます。 また、縁がしっかりと上がっているので、器はもちろんですが スプーンなどの付属品が落ちないような安心の形となっています。 朱塗りの茶托は白っぽい器と相性が良く、女性好みの可愛らしい雰囲気になります。 径 14㎝ 高さ 2㎝ 木製(杉材) ウレタン塗装
-
春慶塗 木製 紅 4.5寸 茶托5客揃 うるし塗
¥9,900
伝統工芸 飛騨春慶塗の茶托のご紹介です。 木製の本うるし塗りの本格的・高品質なものです。 4.5寸の茶托は、少し大ぶりな湯呑みや 蓋付湯呑などに合う茶托です。 通常の4寸の茶托よりも一回り大きく、湯呑以外の小鉢やデザートボールなどの 受皿としてもお使い頂けます。 プラスチック製の茶托は使いたくない、または輸入の茶托ではなく 日本製のいい茶托を永く大切に使いたいという方には最適です。 木製なので、大変軽く、持った瞬間、いいものであることがわかります。 また、茶托の形が持つ時に指が茶托の下側に入るカーブになっているので 持ち上げやすく、扱いやすくなっています。 また、この春慶塗は「紅春慶」といって通常の黄色い春慶塗と異なり 紅色の春慶塗となっています。 普通の春慶塗に比べて、紅の色がとてもきれいで、白っぽい湯飲み茶碗や鉢を 合わせて頂くと、とてもオシャレになります。 材料は樹齢200年以上の天然木を使い、板状に挽いたものを 反りや変形を防ぐために、数年間乾燥させます。 こうして初めて木地を使うことが出来ます。 また、塗りに関しても、本うるしを手塗りで塗っており うるし塗りの何とも言えない、艶や風合いは一流品といえるものです。 これも熟練の技術が必要となります。 塗りの工程は木地磨き、目止め、着色と下塗り、仕上げ磨き、すり漆、 コクソ巻き、すり漆、上塗り、乾燥と少なくとも、9つの塗の工程があります。 乾燥時には、ゴミやホコリが付かないように注意したり、「塗りだれ」を 防ぐために、数分ごとに反回転させながら、乾燥させていきます。 本物のうるし塗は、時が経っても風合いの良さが持続し耐久性もあります。 木製ではなかったり、うるし塗りではない類似品には、十分にご注意下さい。 塗りの専門知識があり、信用のおける専門店でご購入されることを おすすめいたします。 径 13.5㎝ 高さ 2㎝ 木製 本うるし塗
-
山中塗 木製 桜材 薄挽き 独楽筋 4.5寸 茶托揃 5枚組
¥19,800
山中塗から木製のくりぬき茶托5枚組のご紹介です。 木地には桜材を使い、とても薄く挽かれていて、持ってみると 大変軽く、繊細でいいものであることが分かります。 全体にすり漆を施し、とても細かい線筋を残してあります。 縁には表と裏の両面に朱と緑の独楽塗がなされています。 わずかに高台の部分が彫られていますが、ほんの少しなので 銘々皿と言われても分からないくらいの深さになっています。 4.5寸のサイズなので少し大振りな湯呑みが合いそうです。 高度な技術で作られた茶托です。 径 13.5㎝ 高さ 2㎝ 木製(桜材) うるし塗
-
山中塗 木製 反り型茶托 目はじき 朱 3.5寸 五枚組
¥9,350
SOLD OUT
山中塗から木製の茶托5枚組のご紹介です。 「目はじき」という、塗りなのに木目を際立たせる塗り方をしています。 「目はじき」は木材の「導管」の内部に入っている空気が、漆の塗装面を弾く ことから、この名前があります。 「導管」とは、木の水分が通る通り道のことで けやき、栗、タモ、センなど「導管」の大きい素材を使い その他の部分が漆を吸わないようにしてから、上塗りをします。 けやき材の美しい木目を楽しんで頂けます。 すべて木の自然のままの木目なので、一つひとつ異なっており 5枚すべての美しい風合いを感じて頂けます。 径は3.5寸と小さく、茶托として作られていますが 湯呑の高台をのせる部分がくられておらず、滑らかになっているので 銘々皿や小皿としても使うことが出来ます。 反り型で縁が上がっているので、持ちやすく扱いやすくなっています。 小径で小ぶりなので、とても可愛らしい感じがします。 木製 けやき材 径 10.5㎝ 高さ 1.8㎝
-
山中塗 木製 くりぬき 天目茶台 ケヤキ材 4.2寸 黒
¥6,050
山中塗から木製 くりぬきの天目茶台のご紹介です。 これは、蓋付き湯呑をのせて使う茶台です。 お寺様(お坊様)など高貴な方にお茶を出す時に使う茶台です。 普通の茶托は高さがなく、普通のお客様に使いますが この茶台はその上の、特別な方にお茶を出す時に使います。 塗蓋が付いているものもありますが、こちらは蓋付きの湯呑を そのまま載せて使う、簡易的なタイプの天目茶台です。 畳の上に直接置いても失礼にはなりません。 ケヤキ材をくり抜いて作られ、美しい木目も残されているので 一目で木製のいいものであることが分かります。 お寺様用に一つ揃えておいて頂ければ、ずっと使うことが出来ます。 画像の蓋付き湯呑は別売りです。 径 13㎝ 高さ 4㎝ 木製 欅材 うるし塗