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山中塗 木製 けやき材 茶こし受け 手編み茶こし付
¥15,712
SOLD OUT
山中塗から木製の茶こし受けと茶こしのご紹介です。 薄く挽かれたケヤキ材の茶こし受けには、溝が二か所あって 茶こしはぴったりと安定した状態で収納できるように作られています。 蓋が付いているので、ホコリやゴミが入らず、清潔に茶こしを 収納することが出来ます。 茶こしは銅線が手編みで丁寧に編まれていて、その内側に細かい網が 付けられています。 持ち手は木製ですが、銅製の線でしっかりと固定されています。 銅線の編み方、持ち手の作り、茶こし受けの薄さと繊細さどれをとっても 職人さんの技術とこだわりを感じることが出来ます。 木製の持ち手は形状がおしゃれで、緩いカーブが付けて作られています。 今となっては、ほとんどみられない非常にレアなです。 緑茶でも紅茶でも、どんな茶葉にも使って頂けます。 受けはすりうるしが施されているので、抗菌効果があり、より衛生的です。 茶こし受け 径 9㎝ 高さ 7.5㎝ 茶こし 全長 19㎝ 幅(径)7.3㎝
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山中塗 木製 喰い初め(百日膳)セット うるし塗 木製箸・スプーン付
¥11,000
山中塗から、実用的な木製の喰い初め(百日膳)セットのご紹介です。 赤ちゃんが生まれてから、100日目から120日目に 赤ちゃんが無事に生まれたことに感謝し、お子様がこれからも 元気にすくすくと育ってくれるよう願いを込めて行う、祝いの儀式です。 皿にはお頭付きの鯛を、飯椀には赤飯、汁椀には煮物などを入れて頂きます。 赤飯、鯛(海のもの)、山のもの、汁物(飲むもの)を含めてください。 喰い初めセットは正式には、蓋付きの器が何種類か付いて 脚付きの膳が付いたものを使いますが、この喰い初めセットは 将来、お子さまが離乳食が始まり小学校低学年頃まで使えるように 実際使えるよう、汁椀、飯椀、小皿、お盆、箸、スプーンの セットとなっています。 すべて、木製のくり抜きで、こだわった器が使われています。 軽い、割れにくい、熱くならない、しっとりした風合い、柔らかい使い心地など 木製・うるし塗の「本物の器」を子供の頃から使うことは 非常に大切なことで、「本物を知る」ということでは、 子供の将来にも影響を及ぼすものと思われます。 また、うるしには天然の抗菌効果がありますので、抵抗力の弱い 幼いお子様や、お年寄りなどには、ノロウイルス・O-157などの 食中毒防止策として有効なので、安全面からもおすすめできる一品です。 盆 径 24㎝ 高さ 2.5㎝ 飯椀 径 10.5㎝ 高さ 5.5㎝ 汁椀 径 9.5㎝ 高さ 6㎝ 皿 径 11㎝ 高さ 2.5㎝ 箸 長さ 18㎝ スプーン 長さ 14㎝ 木製 うるし塗
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会津塗 喰い初め(百日膳)セット 木質 うるし塗 乾漆箸付き
¥18,975
日本では古来より、赤ちゃんが生まれた後、初めて食事をさせる真似の儀式で ある「喰い初め」の儀式を行います。 お子様の出生後100日目から120日目に、無事に出生し育ったことを感謝し、これからも赤ちゃんが健康で、元気にすくすくと育っていってくれるよう願いを込めて行う、祝いの儀式で、近い身内が集ってお祝いをします。 焼鯛や赤飯、煮物、汁物など、海のもの、山のもの、穀物、飲むもの等の 意味のある食材を膳に盛りつけます。 それが喰い初め膳とか百日膳と呼ばれるものです。 この喰い初め膳(百日膳)は正式なもので、5種類の食物を盛ることが出来 必要にして十分なボリュームがあり、一生残る記念撮影をする際にも立派で、 見劣りしません。 一生に一度の儀式なので、略式ではなく、正式に喰い初めのお祝いをお子さんにしてあげたいという方には最適な高級喰い初め膳(百日膳)です。 一人目のお子様にご用意頂ければ、二人目以降のお子様にも、お使い頂ける上に、離乳食から小学校入学までの期間は、日常の器としてもお使い頂けます。 陶器とは異なり、割れにくく、軽く、冷めにくく、器も熱くならないなど、漆器の良さを幼い頃から感じて頂くこともできます。 また、うるしには天然の抗菌効果がありますので、抵抗力が少ないお子様の器としては、最近問題になっております、Oー157やノロウイルスなど食中毒の 防止効果も期待できます。 また、この器は日本製ですので、お子様の器として安心してお使い頂けます。 膳のサイズ 26㎝ × 26㎝ × 高さ9㎝ 木質(木粉を圧縮して成形したもの) うるし塗 日本製
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山中塗 木製 くり抜き 最高級寿司桶 曙 7寸
¥9,350
SOLD OUT
山中塗から、最高級寿司桶のご紹介です。 この寿司桶は、木製でくり抜いて作られています。 よくある寿司桶は大抵はプラスチック製か、木質がほとんどです。 木質とは木粉を固めて成形したもので、木製とプラスチックの 中間となります。 曲げ物ですと、木製のものはありますが、底板と側面が別々で 貼り付けて作られているので、時間が経過すると底板と側面板の接合部分が 剥がれたり、隙間が空いてしまったりと、耐久性に問題が出てきます。 しかし、この寿司桶はくり抜いて作られているので、底板と側面は 一体型ですので、剥がれたり、隙間が空くこともなく、狂いも少なく、耐久性も 大変高くなっています。 色は曙と言われるもので、下地に赤の漆 上に黒の漆が塗られており 黒の漆の中に、下地の朱の漆が見え隠れして、渋さの中にも、下地の赤が 明るさを出しています。 また、外側には箍(たが)のようなものが二本見えますが、実はこれは 色が塗ってあるだけで、本当の箍(たが)ではありません。 但し、触ると本物の箍(たが)のように、盛り上げて作られており 大変手間がかけられています。 箍(たが)とは樽(たる)や桶などにはめて、外側からきつく締めるのに 用います。 竹製のものや、金属で作られたものもありますが、時間が経って 内側の木が収縮したりすると、箍(たが)は緩んできてしまいます。 そうしたことがないよう、この寿司桶は箍(たが)が緩む心配がないように はじめから箍(たが)は使わず、デザインで箍(たが)が付いているように 見せています。 握り寿司、ちらし寿司、はもちろんですが、和の雰囲気があるので オードブルや菓子器や盛鉢として、レトロな雰囲気を楽しんで頂けます。 径 21.5㎝ 高さ 6㎝