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日本製 銚子(ちょうし) モール(銅製)鎚目 替え蓋付 3合 540㏄
¥52,800
日本製の手づくりの銚子(ちょうし)のご紹介です。 お銚子はお酒を入れて盃などに注ぐための器で、持ち手が付いており お正月の屠蘇器としてや、大切なお客様にお酒を振る舞ったり 喜び事のイベントの時や茶道で懐石の時などに使うことが出来ます。 モールは銅板を曲げて、槌などで打つことで加工して形作られており 鋳造で作られた鉄製の銚子に比べて、とても軽く使いやすくなっています。 外側は黒く着色されていますが、よく見ると打って作られた細かい鎚目が 見られ、それが模様にもなっています。 内側は着色されていませんが、ここにも鎚目が見られ、職人の手作りの跡が見られます。 また、同じ色合いの銅製の蓋と、陶磁器製の蓋の二つが付いており 雰囲気を変えて使うことが出来ます。 日本の職人の高い技術と多くの手間が注がれた酒器、注器といえます。 18.5㎝ × 胴径 12.5㎝ × 高さ 17㎝ モール 銅製 容量 3合 540㏄
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日本製 鉄製銚子(屠蘇注器)瓢蒔絵 替蓋付
¥24,200
お酒を入れて注ぐための日本製の銚子のご案内です。 金属製(鉄製)のものは、茶道の懐石にも使われ(燗鍋)(かんなべ) 堤手が付いているので、フォーマルな場でも使えるものとなっています。 お正月の屠蘇を入れてもいいし、お客様にお酒を注ぐにも体裁がよく 正式な場でも使える、相手に失礼のない酒の器といえます。 本体と一つ目の蓋は鉄製で、内側は錆にくいようにコーティングされています。 注ぎ口が鳥のくちばしのように鋭く出ていて、堤手は斜めにカーブしており スタイリッシュな形をしています。 もう一つの蓋は替蓋となっており、木製漆器で出来ています。 黒のうるし塗の上に、瓢の細かい蒔絵がなされています。 金の瓢が3つ描かれており、瓢の中にも青海波などの精緻な絵柄も 見られ、豪華な感じがします。 瓢は元々縁起のいいものなので、おめでたい席にもお使い頂けます。 金属製の銚子は漆器のものに比べると、重量がありますが それがかえって適度な重厚感が生まれて、高級感が出ています。 お正月、懐石の時、大切なお客様を迎える時、お祝い事や事始めの行事など 様々な場面でお使い頂けます。 昔からの日本の文化の特徴が表れた器の一つとなります。 全長 16㎝ 口径 11㎝ 高さ 15㎝ 容量 300cc 鉄製
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美濃焼 佐々木晨二 作 織部 銚子
¥33,000
美濃焼 佐々木晨二 作 織部の銚子のご紹介です。 銚子はお酒を入れて注ぐ器です。 徳利など普段使いのものとは違い、よりフォーマルな場面や 正月などの屠蘇器の注器として使ったり、 大切なお客様には、銚子でお酒を注ぐことで失礼には当たりません。 より丁寧になり、お客様を大切にしていることになります。 そこには、お客様をもてなす心があります。 茶懐石などでも、お酒を注ぐ時は徳利を使わず、銚子を使います。 銚子には、金属製のものと漆器のものと、陶器製のものがあります。 元々は金属製のものが始まりと言われていますが、時代と共に 漆器や陶器が出てきました。 それぞれに良さがあり、陶器製の織部の銚子も土物ならではの良さがあります。 渋さと落ち着きがあります。 これからですと新年会や年末など節目の宴会やセレモニーなどにも、 お使い頂けます。 容量 400ml 長さ 16.5㎝ 径 12㎝ 高さ 13.5㎝
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信楽焼 会席にも屠蘇にも使える 手作り銚子 300ml
¥11,522
SOLD OUT
信楽焼の手挽き、手作りの銚子のご紹介です。 信楽焼らしく土味が強い、ざっくりとした雰囲気があります。 しかし、ろくろの技術が高く、薄手に挽いてあるので とても軽く、手に持つと繊細さまで伝わってきます。 外見の荒々しい土もののイメージとは全く異なります。 詫びた感じなので、茶道の会席の銚子としてはぴったりです。 また、正月の屠蘇器の注ぐ器として、使っても漆器の銚子とは 異なる風情があっていいかもしれません。 普段でも、大切なお客様やフォーマルな場面でお酒をお客さまに お出しする時などに、徳利とは異なる趣があり お客様を大切にしていることが、相手に伝わるでしょう。 正しく「おもてなし」の器といえます。