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耐熱ガラス製 手描き 平茶碗 朝顔
¥7,150
耐熱ガラス製の平茶碗のご紹介です。 平茶碗とは、普通の抹茶碗よりも口径が 大きく背が低めで、平たい形をした抹茶碗の ことを言います。 これは夏の暑い時期に、少しでも涼しく お抹茶を飲んでもらいたいという亭主の 気持ちから熱い抹茶が冷めやすいよう、 口径が大きくなっています。 昔はガラス製のものはなかったので 陶磁器製のものだったようです。 現代に入って、見た目がより涼し気な ガラス製の抹茶碗が出てきました。 しかし普通のガラスは熱に弱く、熱湯を 入れると割れてしまうことがあります。 この抹茶碗は熱に強い耐熱ガラスで 出来ており熱い湯を入れても割れないように なっており、安心してお使い頂けます。 夏の代名詞ともいえる朝顔が 手描きされています。 茶碗には赤と青の朝顔が一輪ずつと、 青いつぼみの朝顔が一輪、葉とツルが 描かれています。 ガラスは透過性があるので、赤や青や緑の 色が透けてよりきれいに輝いて見えます。 すべての絵柄は抹茶碗の外側から 描かれています。 温かい抹茶を入れるのが本来ですが、酷暑の 時期は冷たい抹茶もいいかもしれません。 小鉢としてお料理やデザートや果物などを 盛って、涼を感じて楽しむのも いいかもしれません。 工夫次第で、様々な使い方が出来る 素敵な器です。 口径 14.3cm 高さ 6cm 耐熱ガラス製 This is an introduction to a heat-resistant glass flat tea bowl, hand-painted with a morning glory design. A flat tea bowl refers to a type of tea bowl for matcha that has a larger diameter than a regular matcha bowl, with a lower height and a flat shape. This design aims to help cool down hot matcha during the hot summer months, reflecting the host's desire for guests to enjoy slightly cooler matcha. In the past, such bowls were typically made of porcelain, as glass versions did not exist. In modern times, glass tea bowls, which appear cooler in appearance, have emerged. However, ordinary glass is fragile to heat and can break when hot water is poured into it. This tea bowl is made from heat-resistant glass, ensuring it does not break even when filled with hot water, providing peace of mind for its users. Hand-painted morning glories, often associated with summer, adorn the bowl. It features one red and one blue morning glory flower on the outside, alongside a blue morning glory bud, leaves, and vines. Due to glass's transparency, the red, blue, and green colors shine beautifully through, enhancing its appearance. All designs are painted on the exterior of the tea bowl. While traditionally used for warm matcha, it can also be suitable for cold matcha during intense heat. It can be used as a small bowl for serving dishes, desserts, fruits, etc., allowing one to enjoy a sense of coolness. With creativity, it can serve various purposes, making it a splendid vessel. Diameter: 14.3 cm Height: 6 cm Made of heat-resistant glass 耐熱ガラス製 手绘 平茶碗 晨顔 这里向大家介绍耐热玻璃制手绘平茶碗。 所谓平茶碗,是指口径较普通抹茶碗略大, 而且背部较低,形状较为扁平的抹茶碗。 这种设计是出自主人希望在炎热的夏季, 让客人在饮用热抹茶时能稍感凉爽, 因此口径特意放大。 过去并没有玻璃制的产品, 都是陶瓷制的茶碗。 进入现代以后,外观更显清凉的 玻璃制抹茶碗开始出现。 然而普通玻璃耐热性较差, 加热后容易破裂。 而这款抹茶碗采用耐热玻璃制成, 即便注入沸水也不易破裂, 使用起来更加安心。 朝顔,可谓夏天的象征, 在茶碗上手绘而成。 茶碗上绘有红色和蓝色的朝顔各一朵, 以及一朵青色花苞的朝顔, 并且绘制了叶子和藤蔓。 由于玻璃具有透明特性, 使得红、蓝、绿等颜色透过玻璃更加明亮。 所有图案都是在茶碗外部绘制完成。 理应用温热的抹茶盛入其中, 但在酷暑季节,冷抹茶也是不错的选择。 作为小碗,还可以盛放料理、甜点或水果, 感受凉爽,享受其中。 根据使用需求, 这款精美的器具可以多种多样地发挥作用。 口径 14.3厘米,高度 6厘米 耐热玻璃制
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耐熱ガラス 平茶碗 手描き 鉄線
¥7,150
耐熱ガラス製の平茶碗のご紹介です。 平茶碗とは、普通の抹茶碗よりも口径が 大きく背が低めで、平たい形をした抹茶碗の ことを言います。 これは夏の暑い時期に、少しでも涼しく お抹茶を飲んでもらいたいという亭主の 気持ちから熱い抹茶が冷めやすいよう、 口径が大きくなっています。 昔はガラス製のものはなかったので 陶磁器製のものだったようです。 現代に入って、見た目がより涼し気な ガラス製の抹茶碗が出てきました。 しかし普通のガラスは熱に弱く、熱湯を 入れると割れてしまうことがあります。 そこで、この抹茶碗は熱に強い耐熱ガラスで 出来ており熱い湯を入れても割れないように なっておりますので、安心して お使い頂けます。 夏の代名詞ともいえる鉄線の花が手描き されています。 茶碗には白と青の鉄線が二輪と葉が彩豊かに 描かれています。 葉は濃い色のものと、薄い色のものが 意図的に青々と手描きされています。 ガラスは透過性があるので、白や青や緑の 色が透けてよりきれいに輝いて見えます。 すべての絵柄は抹茶碗の外側から 描かれています。 温かい抹茶を入れるのが本来ですが、酷暑の 時は冷たい抹茶も美味しいかもしれません。 小鉢としてお料理やデザートや果物などを 盛って、涼を感じて楽しむのも いいかもしれません。 工夫次第で、様々な使い方が出来る 素敵な器です。 口径 14.2cm 高さ 5.8cm
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清水焼 花てまり 抹茶碗
¥6,600
清水焼から手づくり抹茶碗のご紹介です。 薄茶色の土をろくろ成形し、白い釉薬が 掛けられ可愛らしい、てまりの中に様々な 柄が手描きされています。 茶碗の内側は梅の花、外側中央は桜の花と その横に椿の花そして、七宝柄が細かく 描かれています。 三種類の花と一種類の柄は、すべて人気の ある柄ばかりで、それが一つの抹茶碗に 集まっており魅力的なものになっています。 抹茶碗の形は、オーソドックスな丸型で 口が広がっており口当たりがよく扱いやすく なっています。 胴にはろくろ目や貫入、少し赤みを帯びた 御本などが見られ、軽く手におさまる サイズです。 適度な空間があるので、描かれている柄が より引き立って見えます。 よく描かれていて、コストパフォーマンスの 高い抹茶碗といえます。 口径 12㎝ 高さ 8㎝
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清水焼 よし三 作 鵜飼絵 抹茶碗
¥7,920
清水焼から、よし三 作の鵜飼絵の抹茶碗の ご紹介です。 こげ茶色の土をろくろ挽きで成形し、 グレーの釉薬を掛けられています。 外側の口の部分と正面が白く塗られ 鵜とかがり火が手描きされ、鵜飼の様子が 表現されています。 内側には白い刷毛目が施され、鵜が 描かれています。 大きさは標準的なサイズで、薄手な作りで 扱いやすくなっています。 ろくろ目も見られ、手づくりの味わいを 感じることができます。 1300年以上の歴史を持つ長良川鵜飼は 織田信長、徳川家康にも愛され、現代にも 脈々と受け継がれています。 鵜飼は5月から10月まで約半年間も 開催されており、絵柄のある抹茶碗としては とても長い間使用することが出来ます。 鵜飼をテーマにした茶会や、岐阜の観光を 代表するものとして使ったりお土産など としても差し上げることが出来ます。 口径 11.7㎝ 高さ 7.5㎝
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赤津焼 加藤錦雄 作 呉器 抹茶碗
¥40,700
赤津焼から加藤錦雄 作の呉器 抹茶碗の ご紹介です。 呉器とは高麗茶碗の一種で、丈があり 見込みが深く高台は裾開きで高く なっています。 禅寺で使う御器(塗椀)に似ていることから こう呼ばれるようになったと言われて います。 昔、日本に来た朝鮮の使節(判使)が宿舎の 大徳寺で用いた器を大徳寺呉器といい、 それに類したものはすべて呉器を称される ようになったとも言われています。 その端正な形は、いかにも塗椀に似た 風情があります。 淡い灰色の肌に赤い斑紋の出たものが多く こちらの茶碗も御本のような赤い斑紋が 所々に見られます。 大ぶりでたっぷりとしており、どっしりと した存在感のある茶碗となっています。 高台は割高台になっており、特徴の一つと なっています。 深い歴史を感じられる茶碗といえます。 口径 13cm 高さ 9.5cm
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清水焼 南蛮三島詰 抹茶碗
¥5,500
清水焼から南蛮三島の抹茶碗のご紹介です。 「南蛮」とは、昔南方の異国の地で焼かれた 焼物のことで特定の国や窯の製品を 指すものではありません。 東南アジアなど南方の国で作られていた 無釉の焼き締めの陶器なので表面がざらっと していて、ざっくりとした土っぽい雰囲気を しています。 黒褐色のものが多く、この抹茶碗のように 日本で作られていても上記のような作風で あれば、「南蛮」と言われます。 この三島は「印花」と言われる花の形をした 型押しの印を茶碗の表面に手作業で一つずつ 押していき、印を押してへこんだ部分に 土を摺り込んで入れることで、黒の中に 花が浮かび上がって見えます。 普通は白い土を摺り込みますが、こちらは ブルーの土が摺り込まれており、さわやかで 洒落た雰囲気が特徴となっています。 抹茶碗の外側はほぼ全体に、内側も抹茶が 入る茶溜まり以外は印花が押してあって 高度な技術と大変な手間がかかっています。 黒土をろくろ挽きした生地は丸みを帯び、 少し小ぶりで手にすっぽりとおさまる サイズでコンパクトになっています。 シンプルで飽きの来ないデザインで 永くお使い頂けます。 径 11.3cm 高さ 7cm
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清水焼 結晶釉 抹茶碗 青
¥7,700
清水焼から結晶釉の抹茶碗のご紹介です。 きれいな結晶のような模様が器を 覆っていて涼し気でさわやかな風合いに 仕上がっています。 大きさは少し小ぶりで、手の小さな方でも 手の中にすっぽりとおさまります。 形は天目茶碗に似ていて口のすぐ下の部分が 一か所くびれていて一旦膨らんでから、 高台に向かってスッと細くなっています。 下の方に行くほどシャープに細くなっている のでスタイリッシュな印象を受けます。 青い花のような結晶釉が所々に現れ不規則で 複雑な様子が模様として生きています。 結晶が現れていない部分もうっすらと青く、 美しい風合いとなっています。 形もお洒落なのでボウルや小鉢として お使い頂いてもいいかもしれません。 口径 12㎝ 高さ 7㎝
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清水焼 結晶釉 抹茶碗 白
¥7,700
清水焼から結晶釉の抹茶碗のご紹介です。 きれいな結晶のような模様が器の全体を 覆っていて涼し気でさわやかな風合いに 仕上がっています。 大きさは少し小ぶりで、手の小さな方でも 手の中にすっぽりとおさまります。 形は天目茶碗に似ていて口のすぐ下の部分が 一か所くびれていて一旦膨らんでから、 高台に向かってスッと細くなっています。 下の方に行くほどシャープに細くなっている のでスタイリッシュな印象を受けます。 色が全く使われておらずシンプルそのもの ですが、よく見ると結晶釉の不規則で複雑な 様子が模様として生きています。 お茶の色もよく映えて美味しくお抹茶を 頂けそうです。 形もお洒落なのでボウルや小鉢として お使い頂いてもいいかもしれません。 口径 12㎝ 高さ 7㎝
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赤津焼 松本鉄山 作 黄瀬戸 平茶碗
¥9,920
赤津焼から松本鉄山作の黄瀬戸の平茶碗の ご紹介です。 平茶碗は普通の抹茶碗に比べて、口径が広く 背が低くなっています。 これは暑い時期にお客様に少しでも涼しく、 お抹茶を召し上がって頂くためにお茶が 冷めやすくなるように、工夫が なされています。 土ものの抹茶碗ですが、ろくろの技術が 高いため、とても薄手に挽かれています。 見た目の土ものの重厚な印象とは異なり、 持ってみるととても繊細で作り手の思いや、 技術の高さを感じることが出来ます。 口作りは真円ではなく意図的に若干ゆがめて 作られています。 そのゆがみが面白く、この抹茶碗の特徴と なっています。 茶だまりの部分は平らではなく側面は比較的 角度のある状態となっています。 内側も外側も、ろくろで挽いた時の筋や ろくろ目が残されています。 全体に貫入が入っており、内外に緑の釉薬と 外側に縦に削ぎが三か所ずつあります。 黄瀬戸はベーシックな焼き物なので、一つは 欲しいものの一つです。 幅 15.5cm 奥行 14.6cm 高さ 5.7cm
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清水焼 南蛮三島詰 平茶碗(抹茶碗)
¥6,600
SOLD OUT
清水焼から南蛮三島の平茶碗のご紹介です。 平茶碗とは、暑い時期に使われる抹茶碗で、 口径が大きく口が開いており、抹茶が 冷めやすく、少しでも涼しくお抹茶を 召し上がって欲しいという亭主、席主の 心遣いの表れとなります。 「南蛮」とは、昔南方の異国の地で焼かれた 焼物のことで特定の国や窯の製品を 指すものではありません。 東南アジアなど南方の国で作られていた 無釉の焼き締めの陶器なので表面がざらっと していて、ざっくりとした土っぽい雰囲気を しています。 黒褐色のものが多く、この抹茶碗のように 日本で作られていても上記のような作風で あれば、「南蛮」と言われます。 この三島は「印花」と言われる花の形をした 型押しの印を茶碗の表面に手作業で一つずつ 押していき、印を押してへこんだ部分に 土を摺り込んで入れることで、黒の中に 花が浮かび上がって見えます。 普通は白い土を摺り込みますが、こちらは ブルーの土が摺り込まれており、さわやかで 洒落た雰囲気が特徴となっています。 抹茶碗の外側はほぼ全体に、内側も抹茶が 入る茶溜まり以外は印花が押してあって 高度な技術と大変な手間がかかっています。 シンプルで飽きの来ないデザインで 永くお使い頂けます。 径 14.3cm 高さ 5.5cm
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清水焼 平茶碗 色絵 鉄線
¥6,600
SOLD OUT
清水焼から鉄線の平茶碗のご紹介です。 この抹茶碗は、夏茶碗とか平茶碗とか言われ 暑い時期に使われる抹茶碗です。 普通の抹茶碗に比べて背が低く口径が大きく 作られており暑い時季に少しでも涼しく お茶を飲んで頂けるように抹茶が 冷めやすくなっています。 茶碗の内側に大きな白と赤紫の鉄線の花が 描かれています。 たくさんの美しい緑の葉が水々しく描かれ、 夏のさわやかな情景が 表現されています。 葉の葉脈や鉄線の花の輪郭は金線で 描かれており豪華さもあります。 外側には白の鉄線が横から見た絵が さりげなく描かれています。 小さな手にもすっぽりとおさまる、 ちょどいいサイズです。 比較的軽いので、扱いやすい抹茶碗と なっています。 径 14.2cm 高さ 5.8cm
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萩焼 小松健 作 びわ釉 抹茶碗
¥11,800
萩焼から小松健 作の抹茶碗のご紹介です。 萩特有の小石の混じった薄茶色の土を ろくろ成形し釉薬を掛けて作られています。 ビワ色の釉薬は、何とも言えない趣のある、 やわらかい風合いとなっています。 胴にはろくろ目が見られ、若干丸みを 帯びています。 表面には無数の貫入とピンホールが見られ 荒々しい風合いとなっています。 高台は竹節高台で、その周囲は小石が 見られ粗い土味を感じます。 茶碗の正面と内側の側面には白い釉薬の 垂れがあり特徴となっています。 手におさまる、ちょうどいいサイズ感で、 萩焼の良さが凝縮された逸品といえます。 何年も使い込んで頂き「萩の変化」を 楽しんで頂けます。 口径 13cm 高さ 8cm
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清水焼 永高 作 油滴天目 抹茶碗
¥18,700
清水焼から田中永高 作の油滴天目茶碗の ご紹介です。 天目茶碗とは、鉄質黒釉の茶碗で、茶の湯の 台子点前や貴人点前に用いられます。 普通の抹茶碗に比べて格の高い茶碗とされ、 天目茶台にのせて使われます。 高貴な方への呈茶や仏前に供えられることが 多いです。 鎌倉時代に我が国の禅僧が、中国浙江省、 天目山の仏寺より持ち帰った茶碗がこの形を していた為、天目茶碗と名付けられたという 説があります。 天目茶碗の素地は硬く黒褐色または紫褐色を 呈し下部は厚手に作られています。 形状はやや浅く、口が開きかげんで、 高台は低く小さくなっています。 碗の口縁は、すっぽん口状の曲線を有し 天目型の特徴とされています。 釉薬は鉄やマンガンによって様々な窯変が 現れます。 この抹茶碗は、油滴天目と言われるもので 円状の銀色の斑点の結晶が漆黒のガラス釉の 中に多数浮かび、暗夜の星のようにきれいな 風合いとなっています。 表面の釉薬はとても艶があり、銀の斑紋が 金属のような美しい輝きを放っています。 少し小ぶりで手にすっぽりとおさまる サイズ感となっています。 大切なお客様への呈茶や、神仏やご先祖様の お供えなどにもお使い頂けます。 口径 12㎝ 高さ 6㎝
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萩焼 小松健 作 かいらぎ 鬼萩 抹茶碗
¥14,000
萩焼から小松健 作の抹茶碗のご紹介です。 小石の混じった茶色の土をろくろ挽きし 白釉を掛けて作られており白萩と呼ばれる 茶碗に仕上がっています。 全体にかいらぎと呼ばれる、釉薬が縮れ 下の生地が見える風合いに作られており その亀裂は不規則で形、大きさ、長さは 様々ですが、特に大胆なかいらぎが特徴と なっており力強い雰囲気がよく出ていて 鬼萩と呼ばれています。 うっすらとろくろ目がみられ、釉薬が厚めに 掛かっており、ぽってりとした雰囲気が あります。 サイズは大ぶりで深さと高さがある存在感の あるものです。 胴は丸みを帯び、釉薬の凹凸がありますが 手にしっくりと馴染みます。 口は広めで羽反型なので、口当たりが良く 飲みやすい形状となっています。 高さのある立派な割り高台で釉薬と土の 荒々しさがよく現れている見所といえます。 表面は艶ややかで、奥の深さと高級感を 感じる抹茶碗といえます。 口径 12㎝ 高さ 9㎝
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清水焼 15代 加藤治兵衛 治兵衛窯 釉流彩 抹茶碗
¥7,700
SOLD OUT
清水焼から15代 加藤治兵衛の治兵衛窯の 抹茶碗ご紹介です。 古田織部が選んだ名工、瀬戸十作の中の一人 加藤治兵衛をルーツとする治兵衛窯の 作品です。 明治38年に12代治兵衛は京都五条坂に 移住し、主に煎茶道具を製作しました。 13代は主に書道用具、表装用具、 建具を手がけました。 また園田湖城氏に師事し印章を製作する 篆刻(てんこく)の分野では日展の審査員を 務めるなど、活躍しました。 当代は、篆刻(てんこく)の技術を活かした 印華紋や多彩な釉薬表現を用いた作陶活動を 精力的に行っています。 この抹茶碗は下地は緑色で、その上に ブルーの釉薬が掛けられ、その流れが オーロラのような風合いで、 とてもきれいです。 茶碗の所々に鉄分の影響か茶色く窯変した 部分が不規則に現れ美しいブルーの風合いと 共存しています。 表面はガラスのように艶があり、生地は 薄手ですが、重厚感があります。 斬新なデザインと高級感があり、独自の 世界観を持った逸品といえます。 径 12.2㎝ 高さ 7㎝
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清水焼 御本手 六瓢 抹茶碗
¥6,050
清水焼から六瓢の抹茶碗のご紹介です。 薄茶色の土をろくろ挽きし、粉引調の釉薬を 掛けて作られています。 外側に4つ、内側に2つの瓢箪が 手描きされています。 白、青、黄、ピンクの瓢箪が描かれ 色彩豊かになっています。 「六瓢」は読み方の「無病」(むびょう)、 「無病息災」(むびょうそくさい)「病気を せず、元気でいられますように」という 願いを込めた縁起のいい茶碗です。 元々、末広がりの形をした瓢箪は、昔から お守りや厄除けとして広く 用いられてきました。 蔓がのび実が鈴なりになるので「子孫繁栄」 「家運興隆」を意味し豊臣秀吉が馬印に 千成瓢箪を使っていたことは有名で 「必勝祈願」や「立身出世」も 意味しています。 生地は薄手で胴にろくろ目がみられ、 表面にほんのり赤みを帯びた御本手で 温かみのある風合いとなっています。 少し小ぶりで手にすっぽりとおさまる、 かわいらしいサイズ感で軽くて扱いやすい 抹茶碗です。 口径 11.5㎝ 高さ 7.5㎝
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萩焼 節夫 作 かいらぎ 白萩 抹茶碗
¥11,700
萩焼から原節夫 作の抹茶碗のご紹介です。 小石の混じった茶色の土をろくろ挽きし 白釉を掛けて作られており白萩と呼ばれる 茶碗に仕上がっています。 全体にかいらぎと呼ばれる、釉薬が縮れ 下の生地が見える風合いに作られており その亀裂は不規則で形、大きさ、長さは 様々で力強い雰囲気が出ています。 うっすらとろくろ目が見られ、釉薬は厚めに 掛かっており、ぽってりとした雰囲気が あります。 サイズは手にすっぽりとおさまる、 ちょうどいいサイズ感です。 胴の下部は少し丸みを帯び、手にしっくりと 馴染む造形です。 口は広く開いており、口当たりが良く 飲みやすい形状となっています。 竹節の切高台で釉薬と土の荒々しさが 現れている見所といえます。 表面は艶ややかで、やさしさも感じる 扱いやすい抹茶碗です。 口径 13.3㎝ 高さ 8㎝
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清水焼 黒釉 桜 抹茶碗
¥6,600
清水焼から桜の抹茶碗のご紹介です。 艶のある黒い釉薬が全体にかかっており 白い桜の花がとても引き立っています。 桜の花が大きめに描かれており よく目立ってとてもきれいです。 バックが黒なので夜桜のイメージと なっています。 昼の桜もいいですが夜桜もまたきれいです。 桜の花の縁と中が金で描かれており、所々に 金砂子、金の霞のようなものが描かれている ので、豪華さがあります。 形は丸型でちょうどよいサイズ感です。 手にしっくりと馴染んで持ちやすく なっています。 ろくろ技術も高く薄手で軽く扱いやすく なっています。 日本を代表する花として人気のある 桜のモチーフの抹茶碗です。 口径 12㎝ 高さ 7.5㎝
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清水焼 桜小花 抹茶碗
¥6,600
清水焼から桜の抹茶碗のご紹介です。 薄茶色の土をろくろ挽きで成型し白釉を掛け その上から桜柄が手描きされています。 白とピンクの桜の花が満開で咲き乱れており 花の縁が金色で描かれていることもあって 豪華で美しい雰囲気に仕上がっています。 他にも枝の茶色や花の赤色や緑も使われ 色彩豊かで、絵柄の構図もよくバランスが とれた抹茶碗といえます。 白釉の部分にほんのりと赤みを帯びた部分が あり細かい貫入が入っています。 両手におさまる、ちょうどいいサイズで 軽くて扱いやすくなっています。 春を感じる、かわいらしいデザインの 抹茶碗です。 口径 12.2㎝ 高さ 7.8㎝
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清水焼 仁清 しだれ桜 抹茶碗
¥6,600
清水焼からしだれ桜の抹茶碗のご紹介です。 仁清風の色絵のきれいな抹茶碗です。 桜の花がたくさん丁寧に描かれていて これだけの絵付けは、お値段以上の仕事が されており価格以上の価値があり コストパフォーマンスが高いといえます。 白とピンクの花がたくさん咲いていて、 つぼみも描かれています。 その他にも、赤、緑、茶などの色が使われ、 花やつぼみは金で縁どられています。 赤と白の釉薬が少し盛って塗られており 立体的になっています。 色彩豊かでたくさんの色が使われています。 ろくろの技術も秀逸で、薄手で繊細な造形と なっており手にしっくりと馴染みます。 日本の代表的な花として海外でも人気の高い 桜は桜の季節以外でも一年を通して好まれる 花の一つです。 径 12.2㎝ 高さ 7.5㎝
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萩焼 結心 作 白萩 かいらぎ 抹茶碗
¥13,600
萩焼から小松結心 作の抹茶碗のご紹介です。 小石の混じった黒土をろくろ挽きし白釉を 掛けて作られており白萩と呼ばれる 茶碗に仕上がっています。 外側は、かいらぎと呼ばれる、釉薬が縮れ 下の生地が見える風合いに作られており その亀裂は不規則で形、大きさ、長さは 様々で力強い雰囲気が出ています。 一方内側には、ろくろ目が見られるだけで かいらぎは全くなく、使いやすく よく考えて作られています。 サイズは手にすっぽりとおさまる、 ちょうどいいサイズ感です。 胴の下部は丸みを帯び、中程で一旦くびれ 上部はまっすぐに立ち上がっており 手にしっくりと馴染む造形です。 見た目の重厚感に比べて、薄手で軽く 扱いやすい抹茶碗といえます。 口径 11.3㎝ 高さ 7.8㎝
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清水焼 黒楽 赫耀(かくよう) 抹茶碗
¥6,600
清水焼から黒楽の抹茶碗のご紹介です。 生地に粗めの土が混ぜて成形されており 表面にざらっとした粗土が見られ、普通の 楽焼とは異なる荒々しい雰囲気があります。 正面と内側の一部に落ち着いた赤の釉薬が 掛けられ、黒楽としては珍しい斬新な デザインとなっています。 釉薬は艶があり特徴の一つとなっています。 品名の「赫」とは火が燃えるように赤々と している意味があり、炎が表現され 「耀」は光り輝くという意味となっており 作り手の思いが伝わってきます。 口径 11.8㎝ 高さ 8㎝
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萩焼 服部陶炎 作 白萩 抹茶碗
¥9,700
萩焼から服部陶炎 作の抹茶碗のご紹介です。 赤茶色の土をろくろ挽きで成形し白い釉薬を 掛けて作られています。 高台は竹節で高台の内側にまで、ほとんど すべてに釉薬が掛けられています。 高台付近と正面にはピンホールや釉薬が 裂けたり、縮れて下地が出ている部分が たくさんあり、荒々しい雰囲気が よく出ています。 しかし内側にはほとんどピンホールがなく、 よく考えて作られています。 形はオーソドックスで、胴にはろくろ目が 見られ口の部分が若干外へ反っているので 飲みやすくなっています。 全体が大ぶりでたっぷりしており、どっしり とした重量感や存在感があります。 使い込むと次第に貫入が目立つようになり、 時代がついて「萩の七変化」を 楽しんで頂けます。 口径 12.7㎝ 高さ 9㎝
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清水焼 俊山 作 御本手 手描き 桜・藤 抹茶碗
¥7,700
SOLD OUT
清水焼から俊山作の抹茶碗のご紹介です。 茶色の土をろくろ挽きし白釉を掛け、桜と藤が 手描きされ春らしい絵柄となっています。 桜は白とピンクの花が、藤は紫と白で 表現されています。 金色で縁取りされていたり、一珍の技法で 釉薬が盛り上げて描かれて立体的になって いたりと多くの手間と高い技術が 注がれています。 生地は御本手といって赤みを帯びた斑紋が 所々に見られ、土ものの温かみを 感じられます。 また、胴にはろくろ目と円形の削ぎが見られ 特徴となっています。 手におさまりがよく、軽く扱いやすい 抹茶碗です。 径 12.4㎝ 高さ 7.8㎝