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清水焼 昭阿弥 作 香合 染付 拍子木(ひょうしぎ)
¥5,170
清水焼から昭阿弥 作の拍子木(ひょうしぎ) 香合のご紹介です。 香合とは主に茶道で使う香を入れておく器で 棚や床の間に飾ったりして、鑑賞の対象と なります。 炉用は練香を入れるので陶磁器製が 多くなっています。 白磁で作られた生地は拍子木(ひょうしぎ) の形に成形されています。 拍子木(ひょうしぎ)とは長細い直方体の 木で出来た一対になったもので打って 音を出す道具です。 古来から行事に使われたり、相撲や踊り、 祭りや演劇などにも使われてきました。 また火の用心など夜の警戒の鳴り物としても 使われています。 外側上部には染付で七宝柄や「福」の字など 縁起のいい柄が手描きされています。 側面は唐草模様や幾何学文が描かれ 高い技術と多くの手間が掛けられています。 拍子木を使う火の用心の寒い季節や、 それを使う行事に因んだ場面で使えます。 5cm × 3.9cm × 高さ 3cm Kiyomizu-yaki Shōami-made Incense Container, Hyōshigi Pattern, Blue and White Porcelain Introducing an incense container (kōgō) made by Shōami in the Hyōshigi design, crafted from Kiyomizu-yaki porcelain. A kōgō is a vessel used primarily in the tea ceremony to hold incense, often displayed on shelves or in tokonoma alcoves as a decorative object for appreciation. For use with a brazier, it typically holds kneaded incense, which is why most kōgō are made from ceramic materials. This particular kōgō is shaped in the form of a Hyōshigi, which is a pair of long, rectangular wooden clappers used to produce sound when struck. Historically, Hyōshigi have been used in ceremonies, sumo wrestling, dance, festivals, and theater performances. They have also been used as a signaling tool for fire watch or nighttime vigilance. The upper part of the exterior is hand-painted with a blue-and-white design of the Seven Treasures (shippō) pattern and the character "福" (meaning "fortune"), which are auspicious motifs. The sides of the container are decorated with arabesque and geometric patterns, demonstrating high craftsmanship and considerable effort. This incense container can be used in ceremonies or occasions associated with fire safety, particularly in the cold season when Hyōshigi were traditionally used. Dimensions: 5 cm × 3.9 cm × Height 3 cm 清水烧 昭阿弥 作 香合 染付 拍子木 这是一款来自清水烧的昭阿弥作的拍子木香合。 香合是茶道中用来存放香料的器物,通常会摆放在架子或床头作为观赏的对象。 炉用香合通常用来放置固体香料,因此大多采用陶瓷材质。 这款香合采用白瓷制成,形状模仿拍子木(ひょうしぎ)。 拍子木是一种长条形的木制物,成对使用,通过击打发出声音,通常用作传统的打击乐器。 从古至今,拍子木被用于各种庆典、相扑、舞蹈、节庆和戏剧等活动中,也曾作为夜间警戒的响器,提醒人们防火等。 香合的外部上部用染付工艺手绘了七宝纹和“福”字等象征吉祥的图案,寓意着好运。 侧面则描绘了唐草纹和几何图案,展现了精湛的工艺和大量的手工制作。 这款香合可以在冬季防火或与使用拍子木相关的场合中使用,具有浓厚的传统文化氛围。 尺寸:5cm × 3.9cm × 高度 3cm
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湖彩 作 すだれ貝 香合
¥7,700
湖彩 作 すだれ貝の香合のご紹介です。 香合とは香を入れる蓋付きの器で、茶道で 炭斗に仕組んだり棚に飾ったり、帛紗や 紙釜敷にのせて床の間に飾ったりもします。 鑑賞の対象となることが多く、大変多くの 種類があります。 この香合は本物のすだれ貝を使って作られて おり、外側表面は白地に赤茶色の模様が 不規則に出ており、自然が生み出す美しい 外観をもっています。 身と蓋の両方の内側には金箔を全面に貼って 仕上げられており、蓋を開けると、まばゆい ほどの輝きを放っています。 外側は自然の美しさ、内側は金箔の美しさと 対照的な魅力を持ち合わせた香合と いえます。 貝は一年中使えるようですが、 3月のひな祭りや夏の暑い時期に使うのも いいかもしれません。 幅 7.2cm 奥行 8cm 高さ 2.5cm Kosai's Sudareshi Shell Incense Container This is an introduction to Kosai's sudareshi shell incense container. An incense container, known as "kōgō" in Japanese, is a lidded vessel used to hold incense. In the tea ceremony, it is often placed in a charcoal container, displayed on a shelf, or placed on a cloth or paper mat in the tokonoma (alcove) for decoration. Incense containers are frequently used as objects of appreciation and come in many varieties. This particular incense container is crafted from a genuine sudareshi shell. The exterior features a white surface with irregular reddish-brown patterns, presenting a beautiful natural appearance. Both the interior of the body and the lid are fully covered with gold leaf, resulting in a dazzling brilliance when the lid is opened. The container combines the natural beauty of the shell on the outside with the contrasting allure of the gold leaf on the inside. While this shell can be used year-round, it may be especially suitable for March's Hinamatsuri (Doll Festival) or during the hot summer months. Dimensions: Width 7.2 cm, Depth 8 cm, Height 2.5 cm 湖彩制作的簪贝香合 湖彩制作的簪贝香合介绍如下: 香合是用来放香的带盖器具,在茶道中可以放置在炭斗里,或摆放在架子上,也可以放在帛纱或纸釜敷上,摆放在榻榻米间作为装饰。它们常作为观赏对象,有着多种多样的形式。 这款香合是用真正的簪贝制作的,外部表面为白色底上带有不规则的赤褐色斑纹,展现出自然所创造的美丽外观。内外两面的内侧均贴有金箔,打开盖子时散发出耀眼的光芒。 外部展现了自然之美,而内部则呈现了金箔的美丽,两者形成对比,兼具不同的魅力。 这种贝壳可以全年使用,但特别适合在3月的雛祭或夏季炎热时期使用。 尺寸:宽 7.2厘米,深 8厘米,高 2.5厘米
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山中塗 鈴虫 扇面香合 桐木地
¥22,000
SOLD OUT
山中塗から鈴虫の木製香合のご紹介です。 香合とは香を入れる蓋付きの器で、茶道で 炭斗に仕組んだり棚に飾ったり、帛紗や 紙釜敷にのせて床の間に飾ったりもします。 風炉の時期は香木を入れるため、漆器が 使われることが多くなっています。 鑑賞の対象となることが多く、大変多くの 種類があります。 桐木地を使った扇面型の本体の上面に鈴虫が 精巧に作られており立体的になっています。 表面にはススキや女郎花などの秋草が さりげなく描かれており秋の風情を 感じて頂けます。 ススキは金色で描かれゴージャスな雰囲気が 出ています。 月が大きめに渋めに表現されており 独特の雰囲気が出ています。 右端には黒竹が貼り付けられており 侘びた雰囲気をより感じることが 出来ます。 内側は木地そのものなので、外側よりも 白っぽくなっており無地でシンプルに なっています。 扇面型で縁起が良く、秋を感じる香合と なっています。 幅 10㎝ 奥行 5.5㎝ 高さ 5.5㎝ 木製
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加州 晃樹 作 淡々斎好写 日の出鶴 香合 桐材
¥88,000
加州・加賀から晃樹作の香合のご紹介です。 香合とは香を入れる蓋付きの器で、茶道で 炭斗に仕組んだり帛紗や紙釜敷にのせて 床の間に飾ったりもします。 風炉の時期は香木を入れるため漆器が使われ 炉の時期は練り香を入れるため、陶磁器製が 使われることが多くなっています。 鑑賞の対象となることが多く、大変多くの 種類があります。 この香合は桐生地の表面に鶴が彫られ くちばしや目、羽に金色が塗られています。 蓋を開けると中央の香を置く部分は朱に 塗られ、その周囲には金散らしになっており 豪華でおめでたい雰囲気が漂っています。 白木地に金と朱色が清楚でさわやかな風合い も感じられます。 鶴は千年といわれ縁起がよく、おめでたい ので、長寿のお祝いや慶事に相応しい香合と いえます。 幅 11㎝ 奥行 6.7㎝ 高さ 2.5㎝ 木製 Kashū Kōki Work, Tantan-sai Style, Sunrise Crane Incense Container, Paulownia Wood Introducing an incense container (kōgo) by Kōki, from the Kashū (Kaga) region. A kōgo is a lidded vessel used to hold incense, commonly placed on a charcoal container (sumitori) during tea ceremonies, or displayed on a fukusa (silk cloth) or paper brazier mat in the tokonoma (alcove). During the summer, incense is often stored in lacquerware, while during the colder months, when kneaded incense is used, ceramic vessels are more commonly employed. Kōgo are often considered ornamental, and there are many different types. This particular kōgo is crafted from paulownia wood, with an elegant crane design carved into the surface. The crane's beak, eyes, and wings are highlighted with gold paint. When the lid is opened, the central area where the incense is placed is painted in a rich vermilion color, and the surrounding area is decorated with gold specks, creating a luxurious and festive atmosphere. The combination of the natural wood, gold, and vermilion gives the piece a refined, fresh, and clean aesthetic. The crane, symbolizing longevity and good fortune, makes this incense container especially suitable for celebrations of long life or other auspicious occasions. Dimensions: Width: 11 cm Depth: 6.7 cm Height: 2.5 cm Material: Wood (Paulownia) 加州 晃树 作 淡淡斋好写 日出鹤 香合 桐材 这款介绍的是来自加州・加贺的晃树制作的香合。 香合是一个带盖的器具,用来盛放香料,在茶道中常常放在炭斗里,或置于帛纱、纸釜敷上,装饰在床间等地方。 在风炉使用期间,通常用漆器来盛放香木;而在炉使用期间,则多用陶瓷制的香合来盛放练香。 香合常常作为观赏品,有着多种多样的款式。 这款香合的表面雕刻着一只鹤,鹤的嘴、眼睛和翅膀上涂有金色。打开盖子后,中央盛放香料的部分涂成了朱色,周围则点缀着金粉,营造出一种豪华而喜庆的氛围。 白木的底色与金色、朱色相搭配,既清新又带有优雅的气息。 鹤被视为千年长寿的象征,寓意吉祥,因此这款香合特别适合用于长寿祝贺或其他喜庆的场合。 规格:宽 11cm,深 6.7cm,高 2.5cm 材质:木制
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越前塗 州浜(すはま)香合 朝顔蒔絵
¥14,190
越前塗から朝顔蒔絵の香合のご紹介です。 香合とは香を入れる蓋付きの器で、茶道で 炭斗に仕組んだり帛紗や紙釜敷にのせて 床の間に飾ったりもします。 風炉の時期は香木を入れるため漆器が使われ 炉の時期は練り香を入れるため、陶磁器製が 使われます。 鑑賞の対象となることが多く、大変多くの 種類があります。 この香合は州浜(すはま)形をしています。 州浜とは海や池に突き出た洲のある水辺の ことで、洲浜を上から見下ろした形で輪郭に 出入りのある形をいいます。 白い木地に朝顔が色彩豊かに描かれていて さわやかで涼し気な雰囲気が出ています。 赤や緑、金色など鮮やかさがあり、貝を 張り付ける螺鈿(らでん)の技法が一部 用いられています。 小さい道具ですが多くの高い技術が 注ぎ込まれた逸品といえます。 幅 7㎝ 奥行 5.5㎝ 高さ 2㎝ Echizen Lacquerware – Suhama-shaped Kogo (Incense Container) with Morning Glory Maki-e Design Introducing a kogo (incense container) from Echizen lacquerware, featuring a Morning Glory maki-e design. A kogo is a lidded container used to hold incense, and it is often used in the tea ceremony. It can be placed in a charcoal container (sumitori) or set on a fukusa (silk cloth) or kamikamashiki (paper mat) for display in the tokonoma (alcove). During the season of using a furo (portable brazier), lacquerware is typically used to hold incense, while during ro (sunken hearth) ceremonies, ceramic containers are used for pressed incense. Kogo are often admired as ornamental objects, and there are many different styles. This particular kogo is in the suhama (sandbar) shape. Suhama refers to a water's edge with a sandbar or islet, and the shape of the kogo reflects the undulating outline of the sandbar when viewed from above. The kogo is made from white wood, and the Morning Glory flowers are beautifully and vibrantly depicted in rich colors, creating a fresh and cool atmosphere. The design includes vivid reds, greens, and golds, with the raden technique (the use of inlaid shell) partially applied to enhance the visual effect. Though it is a small item, this kogo is a true work of art, showcasing the application of many advanced techniques. Dimensions: Width 7 cm × Depth 5.5 cm × Height 2 cm 越前塗 州浜香合 朝顔蒔絵 这是一款来自越前塗的朝顔蒔絵香合的介绍。 香合是一种带盖的器具,用来盛放香料。在茶道中,香合常常被放置在炭斗中,或者放在帛纱、纸垫上,作为装饰摆放在床の間(茶室的一部分)中。 在风炉(夏季)使用时,通常会使用漆器来盛放香木,而在炉(冬季)时,则多使用陶瓷器来盛放捻香。 香合常作为欣赏的对象,有着各种各样的款式和种类。 这款香合采用的是州浜(すはま)形状。州浜指的是海或池塘中突出的沙洲或小岛,形状上像俯视水边的洲,轮廓上有曲折的出入。 白色的木地上,绘有色彩丰富的朝顔花,呈现出一种清爽而凉爽的氛围。 香合上的朝顔花呈现出鲜艳的红色、绿色和金色,并且采用了部分螺钿(らでん)技法,贴上了贝壳,增添了独特的光泽。 虽然是一个小巧的器具,但却凝聚了许多精湛的工艺,堪称一件值得珍藏的艺术品。 尺寸:宽 7cm,深 5.5cm,高 2cm
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昭阿弥 作 蕗の薹(ふきのとう)香合
¥6,314
SOLD OUT
昭阿弥 作の香合のご紹介です。 香合とは香を入れておく蓋付きの器で主に茶道などで 使われます。 炭点前で使ったり、帛紗や紙釜敷の上にのせて 床の間に飾ったりもします。 11月から4月までは、炉の時季で練り香を使うので、 この香合のように陶磁器製を使うことが多いようです。 鑑賞の対象になることが多く、とても多くの種類があります。 この香合は蕗の薹(ふきのとう)を模して作られています。 蕗の薹は、雪が解けて暖かくなってきた頃に見られます。 春を待って出てくることから春の訪れを感じさせてくれます。 蔕(へた)の部分は濃い緑色で釉薬の垂れが見られます。 実の部分は交趾の様なこっくりとした深い黄色をしており こだわりと高級感を感じることができます。 厳しい寒い冬を耐え忍んで、地より生まれ出ずる植物と いうことで早春の茶事にぴったりの香合です。 径 4.5㎝ 高さ 4.5㎝
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信楽焼 高橋楽斎 作 狸(たぬき)香合
¥9,951
信楽焼から高橋楽斎 作の香合のご紹介です。 信楽の粗い土を手ごねで作った狸(たぬき)の香合です。 香合とは、主に茶道で使う香を入れておく器で 棚や床の間に飾ったりして、鑑賞の対象となります。 炉用は練香を入れるので陶磁器製が多く、風炉用は 香木を入れるので、漆器が多くなります。 香合の裏側や蓋を開けると小石の混じった土が確認でき 信楽らしい力強い風合いを感じることができます。 狸は夜行性であることから、茶道では夜咄(よばなし)の 茶事で使われることが多いようです。 夜咄(よばなし)とは厳冬期の夜間に行われる ろうそくの灯りのみで行う幻想的な茶事のことです。 また、狸は縁起もいいので、茶事の趣向に応じて 使うことができます。 お腹が大きくユーモラスな姿は話題にもなりそうです。 幅 4.5㎝ 奥行 5㎝ 高さ 4㎝ Shigaraki Ware – Takahashi Rakusai-made Tanuki Incense Container We are pleased to introduce an incense container in the shape of a tanuki (raccoon dog), made by Takahashi Rakusai from Shigaraki ware. This tanuki incense container is handmade using Shigaraki's coarse clay. An incense container, or kōgō, is a vessel used in the tea ceremony to hold incense, and it is often displayed on shelves or in the tokonoma (alcove) as an object of admiration. For the ro (sunken hearth), ceramic containers are commonly used to hold kneaded incense, while for the furo (portable brazier), lacquerware is typically used to hold aromatic wood. On the underside and inside the lid of the container, you can see the coarse, stone-mixed clay, which conveys the robust texture typical of Shigaraki ware. The tanuki, being nocturnal, is often used in tea ceremonies held during the evening, particularly during the yobanashi tea gathering. Yobanashi refers to a mystical tea ceremony held in the dead of winter, lit only by candlelight. Additionally, the tanuki is considered auspicious, making it suitable for use in various tea ceremonies depending on the theme. Its large, round belly and humorous appearance are sure to be a conversation starter. Dimensions: Width: 4.5 cm Depth: 5 cm Height: 4 cm 信楽烧 高桥乐斋 作 狸(たぬき)香合 这是信乐烧高桥乐斋作的狸(たぬき)香合介绍。 这款狸香合是使用信乐的粗土手工捏制而成的。 香合是主要用于茶道中存放香料的器具,通常会被摆放在茶棚或床几上,成为观赏的对象。 炉用香合多为陶瓷制品,用来放置捻香;而风炉用香合则多为漆器,用来放置香木。 香合的背面和盖子打开后,可以看到混有小石子的土质,展现出信乐烧特有的强烈质感。 狸因其夜行性,在茶道中常常用作夜咄茶事时的香合。 夜咄(よばなし)是指在严寒的冬夜中,只有烛光下进行的充满幻想色彩的茶事。 此外,狸本身寓意吉祥,也可以根据茶事的不同主题来使用。 其圆润的肚子和幽默的造型,常常成为谈资,十分有趣。 宽:4.5厘米 深:5厘米 高:4厘米
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昭阿弥作 香合 色絵 羽子板
¥9,317
昭阿弥 作の色絵香合のご紹介です。 香合とは、香を入れる蓋付きの器で、主に茶道で使われます。 炭点前に際して盆にのせて持ち出したり、炭斗に仕組んだり 床の間に古帛紗や紙釜敷にのせて飾ったりします。 鑑賞の対象として見られ、その季節やお茶会のテーマ 歴史的な意味や産地、材質など、小さな器ですが、 多くのことを物語っています。 炉用の香合は練香を入れるため、陶磁器製のものを 多く使います。 風炉用の香合は香木を入れるので、漆器のものを 多く使います。 この香合は新年にぴったりの羽子板と羽を形作ったもので とてもきれいな色合いとなっています。 赤と金色が新年らしいおめでたい雰囲気を出しています。 本体の側面には七宝柄が描かれており、羽には5色の交趾が 使われ大変手間がかかっています。 床の間や玄関先などに飾って、日本らしい新年を 迎えたいものです。 8.5㎝ × 4㎝ × 高さ 4.5㎝ Shōami-made Color-Decorated Kōgō (Incense Box) with Hagoita Design Introducing a color-decorated Kōgō (incense box) made by Shōami. A Kōgō is a lidded container used to hold incense, primarily in the tea ceremony. It is often placed on a tray during a charcoal preparation (sumidemae), set inside a charcoal container, or displayed on a piece of cloth or paper in the tokonoma (alcove). Though small, a Kōgō is considered a decorative item, conveying many elements such as the season, the theme of the tea gathering, historical significance, its origin, and the material used. For the charcoal preparation, ceramic Kōgōs are often used to hold kneaded incense (neriko), while for the hearth (furo), lacquer Kōgōs are commonly used to hold incense wood. This particular Kōgō is designed in the shape of a hagoita (a traditional wooden paddle used in a New Year's game) and features decorative feathers, making it ideal for the New Year. The color scheme is vibrant, with red and gold tones that evoke a celebratory New Year's atmosphere. The sides of the container are decorated with a Shippō (seven treasures) pattern, and the feathers are meticulously painted using five colors of Kōji (a type of colored porcelain), demonstrating considerable craftsmanship. This Kōgō would make an elegant addition to a tokonoma or entranceway, bringing a distinctly Japanese touch to your New Year celebration. Dimensions: 8.5 cm × 4 cm × Height 4.5 cm 昭阿弥作 香合 色绘 羽子板 这是介绍昭阿弥作的色绘香合。 香合是一个带盖的容器,用来放置香料,主要用于茶道中。 在炭点前时,香合会被放在盆子里拿出来,或放入炭斗中,也可以在床间用古帛纱或纸茶垫装饰展示。 作为欣赏对象,香合承载了许多意义,包括季节感、茶会的主题、历史背景、产地、材质等,虽然是一个小巧的器物,却讲述了许多故事。 炉用香合主要用来放置捻香,因此通常使用陶瓷材质的香合。 风炉用香合则多使用漆器,因为需要放置香木。 这款香合采用了羽子板和羽毛的形状,特别适合新年使用,色彩非常美丽。 红色和金色的搭配营造出一种新年的喜庆氛围。 香合的侧面描绘了七宝图案,羽毛部分使用了五色交趾,工艺非常繁复精美。 这款香合非常适合用来装饰床间或玄关,迎接充满日本特色的新年。 尺寸:8.5cm × 4cm × 高度 4.5cm
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美濃焼 加藤日出夫 作 織部 はじき香合
¥33,000
美濃焼から加藤日出夫 作の香合のご紹介です。 香合とは、香を入れる蓋付きの器で、主に茶道で使われます。 炭点前に際して持ち出したり、炭斗に仕組んだり 床の間に古帛紗や紙釜敷の上にのせて飾ったりします。 鑑賞の対象として見られ、その季節やお茶会のテーマ 歴史的な意味や産地、材質など、小さな器ですが 多くのことを物語っています。 炉用の香合は練香を入れるため陶磁器製のものが多く 風炉用の香合は香木を入れるので漆器のものを多く使います。 加藤日出夫氏は、岐阜県の無形文化財保持者である 加藤十衛門の次男 加藤光衛門のご子息で十衛門の作風を 代々受け継いでいると言われ美濃焼の名手とされています。 この香合は、織部の釉薬を使って焼かれています。 形は「はじき」といわれ、蓋の甲に弦形の摘みが付いたもので 織部焼によく見られます。 弦で「はじく」ことから「はじき」と呼ばれています。 描かれた鉄絵の柄はそれぞれの面が全く異なるものに なっており、その時の気分で変えて両面使うことが出来ます。 上から見ると真円ではなく、ややおにぎり型に近いものに なっています。 蓋の摘みも変形しており、手作りの良さを感じるものと なっています。 定番ともいえるもので、飽きが来ない永く使って頂ける香合です。 幅 5.8㎝ 奥行 5.8㎝ 高さ 5㎝ Mino Ware, Hideo Kato-made Oribe Hajiki Kōgō (Incense Box) Introducing a Kōgō (incense box) made by Hideo Kato from Mino ware. A Kōgō is a lidded container used to hold incense, primarily in the tea ceremony. It is often placed on a tray during charcoal preparation (sumidemae), set inside a charcoal container, or displayed on a piece of cloth or paper in the tokonoma (alcove). Though small, a Kōgō is considered a decorative item that conveys many elements, such as the season, the theme of the tea gathering, historical significance, origin, and material. Ceramic Kōgōs are typically used for holding kneaded incense (neriko) during the charcoal preparation, while lacquer Kōgōs are often used for incense wood in the furo (hearth). Hideo Kato is a renowned Mino ware artist, the son of Kato Koemon, the second son of Kato Juemon, a holder of the intangible cultural heritage designation in Gifu Prefecture. Hideo is said to have inherited the traditional style of Juemon, and is regarded as a master of Mino ware. This Kōgō is glazed with Oribe-style glaze. The shape is called "Hajiki," and features a lid with a string-like knob, a design commonly seen in Oribe ware. The term "Hajiki" comes from the action of flicking with the string, which is reflected in the lid's design. The iron-painted patterns on the sides are each unique, allowing you to change the appearance and use both sides depending on your mood. From above, the Kōgō has a slightly oval shape, closer to an onigiri (rice ball) shape than a perfect circle. The knob on the lid is also slightly deformed, adding to the handmade charm of the piece. This Kōgō is a classic and timeless design that will continue to be appreciated and used for many years. Width: 5.8 cm Depth: 5.8 cm Height: 5 cm 美浓烧 加藤日出夫作 織部 はじき香合 这是来自美浓烧的加藤日出夫作香合的介绍。 香合是一个带盖的容器,用来放置香料,主要用于茶道中。 在炭点前时,香合会被拿出来放在盆子里,或者放入炭斗中,也可以在床间放在古帛纱或纸茶垫上作为装饰。 作为欣赏对象,香合承载着季节、茶会的主题、历史意义、产地、材质等多种含义,虽然是一个小巧的器物,却讲述了许多故事。 炉用香合主要用于放置捻香,因此多使用陶瓷材质的香合,而风炉用香合则通常使用漆器材质,用来放置香木。 加藤日出夫先生是岐阜县无形文化财保持者加藤十卫门的次子,他继承了家族的传统工艺,被认为是美浓烧的名匠。 这款香合采用了織部釉料制作,形状为“はじき”,盖顶带有弦形提手,这种形状在織部烧中很常见。 由于弦形提手会“弹开”,因此称其为“はじき”。 香合上的铁绘图案,每一面都不同,可以根据当时的心情选择使用不同的一面。 从上方看,香合的形状并非完美的圆形,而是略呈饭团形状。 盖顶的提手也有所变化,充分体现了手工制作的独特魅力。 这款香合是一件经典之作,设计简单且耐用,使用久了也不会感到厌倦。 尺寸:宽 5.8cm,深 5.8cm,高 5cm
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昭阿弥 作 祥瑞(しょんずい)蜜柑(みかん)香合
¥6,655
昭阿弥 作の蜜柑(みかん)香合のご紹介です。 香合とは、主に茶道で使う香を入れておく器で 棚や床の間に飾ったりして、鑑賞の対象となります。 炉用は練香を入れるので陶磁器製が多くなっています。 白磁で作られた生地は、蜜柑(みかん)の形に 成形されています。 へたが付けられ葉っぱが作られて凹凸がつけられています。 外側は染付で祥瑞(しょんずい)柄がびっしりと 手描きされ、高い技術と多くの手間が掛けられています。 祥瑞とは元々は中国明代末期に景徳鎮(けいとくちん)窯で 焼かれた染付の器のことですが、現代では同じような作風で 作られた主に染付の器のことを言います。 素地は白く、作りが丁寧、釉薬掛けは均一で、青色の発色が 鮮やかです。 この香合は縦方向の膨らみに添って、青海波・七宝紋・亀甲紋 など様々な異なる柄が描かれており、非常に細かい仕事が されています。 染付はこれだけ描いてあっても、落ち着きがあり飽きの来ない 風合いとなっています。 小さいながらも中身がぎゅっと詰まった器です。 径 5.5㎝ 高さ 4㎝ Shōami-made Shonzui Mikan (Mandarin Orange) Kōgō (Incense Box) Introducing a Mikan (mandarin orange) Kōgō made by Shōami. A Kōgō is a container used to hold incense, primarily in the tea ceremony. It is often displayed on a shelf or in the tokonoma (alcove) as a decorative item for appreciation. For the ro (hearth), Kōgōs are usually made from ceramics as they are used to hold kneaded incense (neriko). This particular Kōgō is shaped in the form of a mandarin orange (mikan) made from white porcelain. The stem and leaves are attached, and the surface is textured with intricate detailing. The exterior is decorated with hand-painted Shonzui patterns in underglaze blue. The technique is highly detailed, requiring significant skill and effort. Shonzui refers to a style originally developed in the late Ming Dynasty at the Jingdezhen kiln in China, specifically for blue-and-white porcelain. In modern times, it refers to similar blue-and-white wares created in the same style. The base material is white and the craftsmanship is meticulous. The glaze is evenly applied, with a vivid blue color that stands out beautifully. The Kōgō features various intricate patterns, such as Seigaiha (waves), Shippō (seven treasures), and Kikkō (tortoise shell), all following the vertical curvature of the piece, showcasing very fine work. Despite the detailed decoration, the piece maintains a calm and timeless charm that does not become tiresome to look at. Though small, this Kōgō is a compact and richly detailed item. Diameter: 5.5 cm Height: 4 cm 昭阿弥作 祥瑞蜜柑香合 这是昭阿弥制作的蜜柑形香合的介绍。 香合是用于茶道中放置香料的器物,通常被摆放在架子上或床间作为欣赏的对象。 炉用香合一般用于放置捻香,因此多采用陶瓷材质。 这款香合是用白瓷制作,形状是蜜柑(橘子)的样式。 上面有橙蒂,叶子也被制作出来,并刻有凹凸的纹理。 外侧采用染付工艺,手绘了祥瑞图案,图案密集且精致,表现了高超的工艺和大量的精力。 “祥瑞”最初是指中国明代末期在景德镇窑中烧制的染付器具,但在现代,通常用来指以类似风格制作的主要为染付的器物。 这款香合的底土洁白,制作精细,釉料均匀,蓝色的发色鲜艳。 香合的外表面上,根据竖向膨胀的形状,绘制了青海波、七宝纹、龟甲纹等多种不同的图案,工作细致入微。 虽然染付图案繁复,但整体风格稳重,色调和谐,具有持久的魅力。 这是一件小巧却内涵丰富的器物。 尺寸:直径 5.5cm,高度 4cm
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鉄山 作 香合 織部 拍子木(ひょうしぎ)
¥8,910
SOLD OUT
鉄山 作の織部の香合のご紹介です。 香合とは香を入れておく蓋付きの器で主に茶道などで 使われます。 炭点前で使ったり、帛紗や紙釜敷の上にのせて 床の間に飾ったりもします。 11月から4月までは、炉の時季で練り香を使うので、 この香合のように陶磁器製を使うことが多いようです。 鑑賞の対象になることが多く、とても多くの種類があります。 この香合の形は拍子木(ひょうしぎ)といって長細い直方体の 木で出来た一対になったもので打って音を出すものです。 古来からの行事に使われたり、相撲や踊り、祭りや 演劇などにも使われてきました。 また火の用心など夜の警戒の鳴り物としても使われています。 この香合は白土を捏ねて、拍子木が少しだけずらしてある 状態を形作っています。 片方の拍子木の上面にだけ織部釉をかけ、その他の部分は 鉄釉で線が描かれています。 蓋を取ると香合を入れる部分には貫入が無数に入っています。 合わせ目は、ざらついた土の感じがあり土物の荒々しさが 見られます。 拍子木を使う火の用心の寒い季節や、それを使う行事に因んだ 場面で使えます。 5.7㎝ × 4.3㎝ × 高さ 2.5㎝
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昭阿弥 作 香合 赤絵 菊 兎(うさぎ)
¥6,600
SOLD OUT
昭阿弥 作の兎(うさぎ)香合のご紹介です。 香合とは、主に茶道で使う香を入れておく器で 棚や床の間に飾ったりして、鑑賞の対象となります。 炉用は練香を入れるので陶磁器製が多くなっています。 白磁で作られた生地は、側面に細かい溝が掘られ 菊のような形状になっています。 外側のほぼ全面に赤絵がびっしりと手描きされており 大変な手間が掛けられています。 最上部の平面部分には兎(うさぎ)が、その他の部分は 花や線、波紋などが細かく描かれています。 所々に緑が塗られており、赤絵とよくマッチしています。 内側は全くの白無地で、香がよく映えそうです。 干支の兎としても、5月の月見の頃にも使える香合です。 径 6㎝ 高さ 3.5㎝
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山中塗 宗広 作 香合 菊 蒔絵 木製 うるし塗
¥77,000
山中塗から宗広 作 菊 香合のご紹介です。 香合とは香を入れる蓋付きの器で、茶道で炭斗に仕組んだり 棚に飾ったり、帛紗や紙釜敷にのせて床の間に 飾ったりもします。 鑑賞の対象となることが多く、大変多くの種類があります。 この香合の外側は「いじ塗」の技法で塗られ、その上に 菊の蒔絵が描かれています。 「いじ塗」とは、下地研立の上にうるしを厚めに塗り 乾漆粉を蒔いて固める塗り方です。 ここでは表面に細かい砂を蒔いたような凹凸があり ざらっとした感触が特徴となっています。 その上に、あたかも本物の菊の葉が使われているかのように リアルに蒔絵が描かれています。 この蒔絵は平面的なものではなく、立体的で凹凸があり 葉脈や茎まで忠実に再現されており、高い技術が 注がれています。 内側は朱塗の無地でシンプルなものとなっており 平坦で径が大きく香が置きやすくなっています。 多くの高度な技が使われた逸品といえます。 径 8㎝ 高さ 2㎝ 木製 うるし塗
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十代 大樋長左ヱ門 作 宝珠金彩 香合
¥132,000
大樋長左ヱ門 作の宝珠(ほうじゅ)の香合のご紹介です。 香合とは、主に茶道で使う香を入れておく器で 棚や床の間に飾ったりして、鑑賞の対象となります。 炉用は練香を入れるので陶磁器製が多く、風炉用は香木を入れるので、 漆器が多くなります。 この香合は宝珠を模して作られています。 宝珠とは、宝物とすべき玉、たからのたまの意味で 欲しいと思うものを、思うままに出すことが出来ると 言われている玉と言われています。 特に季節がないので炉の時期はいつでも使うことできそうです。 大樋焼でよく見られる飴釉の香合で、明るくやわらかい風合いで 土の様子もよく見え、土味をよく感じられるものとなっています。 円すい形の上部に金の横筋が3本あり、正面は筋が入れてあり黄土色になっています。 シンプルですが、大樋焼の特徴があり高級感あふれる香合となっています。 径 5.5㎝ 高さ 5.5㎝
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日本製 茶箱用 茶筅筒 茶器 香合 三点セット 高台寺 溜(木製)
¥16,500
日本製の茶箱用の茶筅筒 茶器 香合の木製三点セットのご紹介です。 茶箱点前で使うすべて小ぶりなサイズのもので、茶箱用の小さな茶筅を 入れる筒と、若干平たくて一回り小さくコンパクトな茶器と、小ぶりな香合が セットになっています。 溜色のベースに高台寺蒔絵が付けられています。 高台寺蒔絵とは、豊臣秀吉の菩提を弔うため、慶長十年1605年に秀吉の夫人である北政所が 京都に建立した高台寺霊屋とその調度品に施された蒔絵装飾をいい 菊や桐を完全に意匠化・文様化されています。 この三点セットには、その「高台寺蒔絵」を写して付けられています。 落ち着いた溜色に、金や赤を多用した華麗な柄がとても映えています。 木製ならではの軽さや持った時のやわらかい質感、高級感、風合いの良さを 感じて頂けるセットといえます。 茶筅筒 径 4.5㎝ 高さ 11㎝ 茶器 径 6.5㎝ 高さ 4.5㎝ 香合 径 4.8㎝ 高さ 2㎝ 木製
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日本製 茶箱用 茶筅筒 茶器 香合 三点セット 四季七宝 朱(木製)
¥16,500
SOLD OUT
日本製の茶箱用の茶筅筒 茶器 香合の木製三点セットのご紹介です。 茶箱点前で使うすべて小ぶりなサイズのもので、茶箱用の小さな茶筅を 入れる筒と、若干平たくて一回り小さくコンパクトな茶器と、小ぶりな香合が セットになっています。 深い朱色でどちらかというと、赤に近い朱で落ち着いた色合いがベースとなっています。 その上に連なっている継ぎ七宝の中に四季の草花が入れられています。 香合 茶器 茶筅筒に入れられている草花はすべて異なっており 桜、松、桔梗、梅、菊、楓、水仙など多くの植物があります。 それぞれの道具の異なる草花の柄を楽しんで頂けます。 木製ならではの軽さや持った時のやわらかい質感、高級感、風合いの良さを 感じて頂けるセットといえます。 華やさの中に落ち着きと本物の良さが混在する道具といえます。 茶筅筒 径 4.5㎝ 高さ 11㎝ 茶器 径 6.5㎝ 高さ 4.5㎝ 香合 径 4.8㎝ 高さ 2㎝ 木製
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日本製 茶箱用 茶筅筒 茶器 香合 三点セット 女桑(木製)
¥12,100
SOLD OUT
日本製の茶箱用の茶筅筒 茶器 香合の木製三点セットのご紹介です。 茶箱点前で使うすべて小ぶりなサイズのもので、茶箱用の小さな茶筅を 入れる筒と、若干平たくて一回り小さくコンパクトな茶器と、小ぶりな香合が セットになっています。 木地の表面にはキメの細かい木目が見え、いい材料を使っていることが分かります。 また、蓋と身の木目がぴったり合い、一片の木を加工して作られていることが分かります。 木地そのものが使われ、侘びた感覚がありシンプルなデザインとなっています。 傷も目立ちにくいので、気軽にお使い頂けます。 茶筅筒 径 5㎝ 高さ 11㎝ 茶器 径 6.5㎝ 高さ 5㎝ 香合 径 5㎝ 高さ 2㎝ 木製
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山中塗 木製 香合 茄子 うるし塗
¥16,500
山中塗から木製の茄子 香合のご紹介です。 香合とは香を入れる蓋付きの器で、茶道で炭斗に仕組んだり 棚に飾ったり、帛紗や紙釜敷にのせて床の間に飾ったりもします。 風炉の時期は香木を入れるため、漆器が使われ 炉の時期は練り香を入れるため、陶磁器製が使われます。 鑑賞の対象となることが多く、大変多くの種類があります。 この香合は木をくりぬき、削って、茄子の形を作り へたなどを付けて、紫の色漆を塗って仕上げたものです。 ほんのりと薄い紫色は、なんとも言えない自然な色をしています。 ベッタリと均一的に色漆を塗っている訳ではなく、濃淡を付けて塗られており 木地の色が部分的に現れており、表面の風合いに変化が与えられています。 へたの部分も本物のように良く出来ています。 茄子の旬は、7月から8月頃なので夏の茶事にお使い頂けます。 7.5㎝ × 3.7㎝ × 高さ 3.5㎝ 木製 うるし塗
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山中塗 木製 香合 富士型 根来 うるし塗
¥7,370
山中塗から木製の富士型香合のご紹介です。 香合とは香を入れる蓋付きの器で、茶道で炭斗に仕組んだり 棚に飾ったり、帛紗や紙釜敷にのせて床の間に飾ったりもします。 風炉の時期は香木を入れるため、漆器が使われ 炉の時期は練り香を入れるため、陶磁器製が使われます。 鑑賞の対象となることが多く、大変多くの種類があります。 この香合は漆器なので風炉の時季(5月から10月まで)に使えます。 この香合は富士山をイメージして作られています。 赤いので「赤富士」といったところでしょうか。 いずれにしても縁起のいい香合といえます。 紀州の根来塗技法を使って塗られており、下地に黒うるし、上塗に朱のうるしを塗って 所々研ぎ出して、下地の黒うるしを見せています。 内側は黒うるしのみのシンプルな配色となっています。 径 7.2㎝ 高さ 3.5㎝ 木製 うるし塗
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義峰 作 天川(あまかわ)香合 木製 うるし塗
¥57,618
土井義峰 作の天川(あまかわ)香合のご紹介です。 天川とは、中国広東省マカオをその昔日本では、「天川」といい 同港から舶載された漆器も「天川」と呼ばれました。 その中で最も優れていた香合の一つを写して作られたのがこの香合です。 何かの寺院など建物のような外観で、屋根のようなひさしのある上面に 彫りがあり、側面には雷紋と思われる彫が細かく彫られています。 下地に黒漆、上塗りに朱漆を塗って研ぎ出してあり 紀州の根来塗のような技法で作られています。 内側と底面は茶色のうるしが塗られており、独特の雰囲気があります。 異国の風情が感じられる珍しい造形の香合と言えます。 彫は異なりますが、17世紀(清の時代)に作られた天川香合は 北村美術館におさめられています。 径 7㎝ 高さ 5㎝ 木製 うるし塗
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山中塗 宗廣 作 香合 宗旦好 琉球 青貝 唐草文 木製 うるし塗
¥59,400
SOLD OUT
山中塗から宗廣 作の青貝香合のご紹介です。 香合とは香を入れる蓋付きの器で、茶道で炭斗に仕組んだり 棚に飾ったり、帛紗や紙釜敷にのせて床の間に飾ったりもします。 風炉の時期は香木を入れるため、漆器が使われ 炉の時期は練り香を入れるため、陶磁器製が使われます。 鑑賞の対象となることが多く、大変多くの種類があります。 この香合は漆器なので風炉の時季(5月から10月まで)に使えます。 青貝(あおがい)とは、特定の貝を指すのではなく、漆工芸の一種で 漆面や木地に貝殻の紋様をはめ込んだもので、厚貝を用いたものを螺鈿(らでん)と呼び 薄貝を用いたものを青貝と呼びます。 この香合は、琉球国王から元伯宗旦に贈られたという、江岑箱書の 「唐物青貝唐草紋香合」の写しで千家伝来となっています。 香合表面と側面には、貝が唐草の模様にとても細かくはめ込まれていて 緻密な作業と高い熟練の技術が注がれていることが分かります。 その貝殻は見る角度によって、緑、ピンク、オレンジ、紫、青、白など 七色に輝いてとてもきれいです。 宗旦好みなので、ほとんど流派で使うことが出来ます。 径 6.5㎝ 高さ 2.5㎝ 木製 うるし塗
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高岡漆器 雲舟 作 香合 青海波 木製 うるし塗
¥42,900
高岡漆器から雲舟 作の木製香合のご紹介です。 香合とは香を入れる蓋付きの器で、茶道で炭斗に仕組んだり 棚に飾ったり、帛紗や紙釜敷にのせて床の間に飾ったりもします。 風炉の時期は香木を入れるため、漆器が使われ 炉の時期は練り香を入れるため、陶磁器製が使われます。 鑑賞の対象となることが多く、大変多くの種類があります。 この香合は漆器なので風炉の時季(5月から10月まで)に使えます。 「青海波」(せいかいは)は古くから有名な文様の一つで 雅楽「青海波」の舞人の衣服に染められているところからの称です。 半円形の同心円紋を積み重ねた波形文様です。 この香合では、その文様を一つひとつ彫って、その上に朱のうるしで塗られており 大変な手間と熟練の技術が注ぎ込まれています。 ですので、青海波は立体的になっており、落ち着いた朱色で塗られて いい雰囲気が出ています。 内側はすべて黒塗でシンプルに仕上げられています。 径 7.3㎝ 高さ 2.5㎝ 木製 うるし塗
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越前塗 鮎蒔絵 扇面香合 桐材
¥11,732
SOLD OUT
越前塗から鮎蒔絵の扇面香合のご紹介です。 香合とは香を入れる蓋付きの器で、茶道で炭斗に仕組んだり 帛紗や紙釜敷にのせて床の間に飾ったりもします。 風炉の時期は香木を入れるため、漆器が使われ 炉の時期は練り香を入れるため、陶磁器製が使われます。 鑑賞の対象となることが多く、大変多くの種類があります。 この香合は扇の形をした桐木地に清流を泳ぐ鮎が描かれています。 木地の白さと相まって、涼し気な雰囲気が出ています。 右端には竹が貼られており、さわやかな印象があります。 鮎は、特に岐阜では鵜飼を連想させ、5月から10月までの間に 鵜飼が行われていることから、比較的長い間この香合を使うことが出来ます。 香を入れる内側はすべて木地となっており、シンプルですが桐材の風合いを 直接感じて頂ける香合となっています。 幅 10㎝ 奥行 5.5㎝ 高さ 2.5㎝ 桐材
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加藤弥右衛門 作 黄瀬戸 宝珠(ほうじゅ) 香合
¥55,000
加藤弥右衛門 作の宝珠(ほうじゅ)の香合のご紹介です。 加藤弥右衛門は、岐阜県の無形文化財だった、加藤十右衛門の 三男にあたります。 香合とは、主に茶道で使う香を入れておく器で 棚や床の間に飾ったりして、鑑賞の対象となります。 炉用は練香を入れるので陶磁器製になります。 風炉用は香木を入れるので、漆器となります。 この香合は宝珠を模して作られています。 宝珠とは、宝物とすべき玉、たからのたまの意味で 欲しいと思うものを、思うままに出すことが出来ると 言われている玉と言われています。 特に季節がないので炉の間はいつでも使うことできそうです。 黄瀬戸のやさしい肌に蓋の上部に、二重の円が彫られ 織部と思われる釉薬がかけられています。 濃厚な織部の色ではなく、ほんのりとやわらかい織部の色合いに仕上がっています。 内側は生地そのままの素朴な作りとなっています。 径 5.8㎝ 高さ 4.3㎝