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昭阿弥作 香合 色絵 羽子板

¥9,317 税込

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昭阿弥 作の色絵香合のご紹介です。

香合とは、香を入れる蓋付きの器で、主に茶道で使われます。

炭点前に際して盆にのせて持ち出したり、炭斗に仕組んだり

床の間に古帛紗や紙釜敷にのせて飾ったりします。

鑑賞の対象として見られ、その季節やお茶会のテーマ

歴史的な意味や産地、材質など、小さな器ですが、

多くのことを物語っています。

炉用の香合は練香を入れるため、陶磁器製のものを

多く使います。

風炉用の香合は香木を入れるので、漆器のものを

多く使います。

この香合は新年にぴったりの羽子板と羽を形作ったもので

とてもきれいな色合いとなっています。

赤と金色が新年らしいおめでたい雰囲気を出しています。

本体の側面には七宝柄が描かれており、羽には5色の交趾が

使われ大変手間がかかっています。

床の間や玄関先などに飾って、日本らしい新年を

迎えたいものです。


8.5㎝ × 4㎝ × 高さ 4.5㎝ 


Shōami-made Color-Decorated Kōgō (Incense Box) with Hagoita Design

Introducing a color-decorated Kōgō (incense box) made by Shōami.

A Kōgō is a lidded container used to hold incense, primarily in the tea ceremony. It is often placed on a tray during a charcoal preparation (sumidemae), set inside a charcoal container, or displayed on a piece of cloth or paper in the tokonoma (alcove).

Though small, a Kōgō is considered a decorative item, conveying many elements such as the season, the theme of the tea gathering, historical significance, its origin, and the material used.

For the charcoal preparation, ceramic Kōgōs are often used to hold kneaded incense (neriko), while for the hearth (furo), lacquer Kōgōs are commonly used to hold incense wood.

This particular Kōgō is designed in the shape of a hagoita (a traditional wooden paddle used in a New Year's game) and features decorative feathers, making it ideal for the New Year. The color scheme is vibrant, with red and gold tones that evoke a celebratory New Year's atmosphere.

The sides of the container are decorated with a Shippō (seven treasures) pattern, and the feathers are meticulously painted using five colors of Kōji (a type of colored porcelain), demonstrating considerable craftsmanship.

This Kōgō would make an elegant addition to a tokonoma or entranceway, bringing a distinctly Japanese touch to your New Year celebration.

Dimensions: 8.5 cm × 4 cm × Height 4.5 cm


昭阿弥作 香合 色绘 羽子板

这是介绍昭阿弥作的色绘香合。

香合是一个带盖的容器,用来放置香料,主要用于茶道中。

在炭点前时,香合会被放在盆子里拿出来,或放入炭斗中,也可以在床间用古帛纱或纸茶垫装饰展示。

作为欣赏对象,香合承载了许多意义,包括季节感、茶会的主题、历史背景、产地、材质等,虽然是一个小巧的器物,却讲述了许多故事。

炉用香合主要用来放置捻香,因此通常使用陶瓷材质的香合。

风炉用香合则多使用漆器,因为需要放置香木。

这款香合采用了羽子板和羽毛的形状,特别适合新年使用,色彩非常美丽。

红色和金色的搭配营造出一种新年的喜庆氛围。

香合的侧面描绘了七宝图案,羽毛部分使用了五色交趾,工艺非常繁复精美。

这款香合非常适合用来装饰床间或玄关,迎接充满日本特色的新年。

尺寸:8.5cm × 4cm × 高度 4.5cm

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