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日本製 木製 独楽(コマ)莨(たばこ)入 丸型 うるし塗
¥9,570
日本製の木製莨(たばこ)入のご紹介です。 これは本来茶道で使う莨盆(たばこぼん)に 入れて使うもので元々きざみ莨を入れる為の 器ですが、蓋付きの小物入としても お使い頂けます。 煙管(キセル)や灰吹きなどと一緒に莨盆に 入れ茶会などで正客が座る位置に置かれる ことになっています。 現代では実際に、煙管(キセル)でタバコを 吸う人はいないので飾りとして使用します。 この莨入れは木をくりぬいて作っているので 大変軽く多くの手間と高い技術が 注がれています。 外側全体に独楽柄に塗り分けられており、 蓋は朱、溜、白、緑色が塗られ、身の方は 黄、朱、緑、溜色の4色が使われ色彩豊かで 鮮やかな色合いとなっています。 内側は全面に溜色が塗られ、蓋裏は千筋が 入り見えない部分にも手が入っています。 独楽塗(こまぬり)とは漆工芸の一種で、 同心円文様を朱、黄、緑、溜などの色漆で 塗り分けたもので我が国では江戸時代頃から 作られはじめました。 独楽(こま)は縁起がよいとされ、その彩が 美しいこともあり伝統的で人気の柄です。 小さな器ですが、多くの職人技が凝縮された 逸品です。 径 6.5㎝ 高さ 6㎝ 木製 うるし塗 Made in Japan Wooden Koma (Spinning Top) Shaped Tobacco Box with Lid, Urushi Lacquered Introducing a wooden tobacco box made in Japan. Originally, this was used to store shredded tobacco in a tobacco tray (tabakobon) used in the tea ceremony. While it was originally designed to hold finely cut tobacco, it can also serve as a small container with a lid for other items. The tobacco box would typically be placed on a tobacco tray along with a pipe (kiseru) and an ash blower, positioned near the main guest in a tea gathering. In modern times, since few people actually smoke using a pipe (kiseru), this item is mostly used as a decorative piece. The box is carved from wood, making it very lightweight, and it requires considerable effort and high craftsmanship. The entire exterior is decorated with a spinning top (koma) pattern, while the lid is painted in a combination of red, dark brown, white, and green. The body uses four colors: yellow, red, green, and dark brown, creating a vivid and colorful design. The inside is coated entirely in dark brown lacquer, and the underside of the lid features a delicate crosshatch pattern, showing that craftsmanship extends even to areas that are not visible. Koma-nuri (spinning top lacquer) is a type of lacquerware, where concentric circular patterns are painted in red, yellow, green, dark brown, and other colors. This technique began around the Edo period in Japan. The spinning top (koma) is considered a symbol of good fortune, and its beautiful, colorful design makes it a traditional and popular motif. Though small in size, this item is a masterpiece that embodies the skill of many artisans. Dimensions: Diameter: 6.5 cm Height: 6 cm Material: Wood, Urushi lacquer 日本制造 木制 独乐(陀螺)莨(烟草)盒 圆形 漆器涂装 这款木制莨盒来自日本,原本是用于茶道中放置莨盆(烟草盆)的一部分,主要用来放置切烟草的容器,但也可以作为带盖的小物件收纳盒使用。 通常,这类莨盒会与烟管(キセル)和灰吹等一同放置在莨盆中,摆放在茶会中正客的位置。 在现代,虽然很少有人使用烟管吸烟,但这款莨盒通常作为装饰品来使用。 这款莨盒采用木材雕刻而成,因此非常轻巧,制作过程中注入了大量的工艺和高超技艺。 外部整体涂有独乐图案,盖子涂有朱红、黑褐、白色和绿色,盒身则使用了黄、朱、绿和黑褐四种颜色,色彩丰富且鲜艳。 内侧则全涂黑褐色,盖内则有千筋纹理,甚至盖背面也经过精心雕刻,显示了工匠的细致与用心。 独乐漆涂(こまぬり)是一种漆工艺,以同心圆的图案使用朱色、黄色、绿色、黑褐等色漆涂成,这种工艺从江户时代开始在日本流传。 独乐(陀螺)被认为是吉祥的象征,而且其色彩美丽,是传统且受欢迎的图案。 尽管这是一件小巧的器物,但它凝聚了大量工匠的巧妙技艺,是一件极具价值的艺术珍品。 尺寸:直径 6.5cm 高度 6cm 材质:木制 漆器涂装
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山中塗 木製 莨入(たばこいれ)面朱 黒真塗
¥8,470
山中塗から木製の莨入(たばこいれ)のご紹介です。 莨入れとは、主に茶道で使うことが多い、きざみ莨を入れておく器で 莨盆の中に煙管(きせる)・火入れ・灰吹きなどと一緒に入れます。 この莨入れは外側は黒の真塗で、蓋が面取りになっており その部分は朱で塗られていてシンプルなデザインとなっています。 蓋を取ると、内側はすり漆となっているので木目が見え 木の温かみを感じることが出来ます。 特に口の部分は薄く作られており、繊細であることが分かります。 また、それを作るのには高い技術が必要となります。 おとなしく、飽きの来ないデザインは、永くお使い頂けます。 径 5㎝ 高さ 10㎝ 木製 うるし塗
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日本製 木製 独楽(コマ)莨(たばこ)入 長型 うるし塗
¥16,500
SOLD OUT
日本製の木製の莨(たばこ)入のご紹介です。 これは、本来茶道で使う莨盆(たばこぼん)に入れて使うもので、 元々きざみ莨を入れるための器ですが、蓋付きの小物入としてもお使い頂けます。 煙管(キセル)や灰吹きなどと一緒に莨盆に入れ 茶会などで正客が座る位置に置かれることになっています。 現代では実際に、煙管(キセル)でタバコをふかす人はいませんので 飾りとして使用します。 この莨入れは木をくりぬいて作っているので、大変軽く多くの手間と高い技術が 注がれています。 縦に長い形をしており、外側だけではなく内側にまで 千筋といって横方向に細かい筋が入れられ、大変な手間がかけられています。 全体に独楽柄に塗り分けられており、蓋は溜色、黄色、緑色が塗られ 緑色には彫りが入っています。 身の方は緑色、黄色、赤色、溜色の4色が使われ、黄色の上に絵が描かれています。 内側は全面に溜色が塗られており、見えない部分にも手が入っています。 独楽塗(こまぬり)とは漆工芸の一種で、同心円文様を 朱、黄、緑、溜などの色漆で塗り分けたもので、我が国では 江戸時代頃から作られはじめました。 独楽(こま)は縁起がよいとされ、その彩が美しいこともあり 伝統的で人気の柄です。 小さな器ですが、多くの職人技が凝縮された逸品です。 径 5㎝ 高さ 8㎝ 木製 うるし塗
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山中塗 木製 莨入(たばこいれ) 七宝透 角 黒柿
¥41,800
山中塗から木製の莨入(たばこいれ)のご紹介です。 莨入れとは、主に茶道で使うことが多い、きざみ莨を入れておく器で 莨盆の中に煙管(きせる)・火入れ・灰吹きなどと一緒に入れます。 黒柿材を薄く加工して作られた精巧かつ繊細な器です。 自然な黒柿の木目を文様としデザインとしています。 蓋と本体にも木目が連続しており、一連の木材で作られていることが分かります。 蓋の側面の二面には七宝の彫りがなされており、大変手間がかかっています。 表面の磨きもされており、材質、加工ともに一級品といえます。 莨入れ以外にも工夫次第で様々な用途に使える逸品です。 4.3㎝ × 4.3㎝ × 高さ 9.3㎝ 木製(黒柿)
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山中塗 木製 くりぬき 莨(たばこ)入 (小物入れ) 瓢(ひさご)型 根来 うるし塗
¥11,550
SOLD OUT
山中塗から木製の莨(たばこ)入 (小物入)のご紹介です。 蓋も身もすべて一片の木をくりぬいて作られています。 塗りは根来塗といって、紀州の根来寺の僧徒によって お膳や椀などの日用品が作られ、これが根来塗と呼ばれました。 根来塗は下地に黒いうるし 上に赤い漆が塗られており 使って摩耗して、朱の漆が剥げてきても下地の黒がみえるだけで また、それが景色となって 独特の雰囲気が出て参ります。 この莨入(小物入)は摘みの近辺と蓋と身の境目の部分が 研ぎ出されて、下地の黒色が見えています。 形は瓢(ひさご)型で瓢箪(ひょうたん)の形を模して作られており 縁起のいい形状となっています。 内側は身も蓋も千筋といって筋状の文様が付けられており 熟練の高い技術と多くの手間がかけられています。 本来は、きざみ莨を入れて、茶道の莨盆の中に入れておく器ですが 小物入れとしてお使い頂くことも出来ます。 小さくても、職人さんの技が凝縮された逸品です。 径 6㎝ 高さ 7㎝ 木製 うるし塗
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山中塗 木製 莨入(たばこいれ)宝珠(ほうじゅ)型 独楽(こま)筋 くりぬき うるし塗
¥9,350
山中塗から木製の莨入(たばこいれ)のご紹介です。 本来は茶道で使う莨盆(たばこぼん)の中にあって、きざみ莨を 入れる器ですが、蓋付きの小物入としてもお使い頂けます。 木をくりぬいて作っているので、大変軽く多くの手間と高い技術が 注がれています。 形は宝珠(ほうじゅ)型といって縁起のいい形をしています。 宝珠とは、宝物とすべき玉、たからのたまの意味で 尖頭で頭とその左右の側から火焔の燃え上っている様の玉のことです。 欲しいと思うものを、思うままに出すことが出来ると 言われている玉と言われています。 また、外側は独楽(こま)塗がなされています。 独楽塗(こまぬり)とは漆工芸の一種で、同心円文様を 朱、黄、緑、溜などの色漆で塗り分けたもので、我が国では 江戸時代頃から作られはじめました。 独楽(こま)は縁起がよいとされ、その彩が美しいこともあり 伝統的で人気の柄です。 また、器の内側は蓋も身も「千筋」となっており、細かい筋が円状に 入れられています。 小さな器ですが、多くの職人技が凝縮された逸品です。 胴径 6㎝ 高さ 8㎝ 木製 うるし塗
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越前塗 木製 莨(たばこ)入 細独楽 盛筋 うるし塗
¥9,680
越前塗から、木製の莨(たばこ)入れのご紹介です。 こちらは、本来茶道で使う莨盆(たばこぼん)に入れた状態で 使うもので、元々きざみ莨を入れるための器です。 煙管(キセル)や灰吹きなどと一緒に莨盆に入れて 茶会などで正客が座る位置に置かれることになっています。 現代では実際に、煙管(キセル)でタバコをふかす人はいませんので 飾りのような感じになっています。 この莨入れは外側全体が総独楽塗となっています。 盛筋といって独楽塗の一色一色が盛り上げて塗られていて 見た目も立体的になっており、手に持つとそれを実感して頂けます。 内側はすり漆塗りとなっており、木の風合いを感じて頂けます。 塗りが厚く塗ってあるにも関わらず、木地は薄手で軽く繊細な感じがします。 莨入れだけでは、もったいないと思う程、よく出来た器です。 うるしには天然の抗菌効果があり、衛生的で、湿気を寄せ付けないので 食品の保存にも適しています。 独楽塗は縁起もよく、伝統的な柄で根強い人気があります。 径 4.7㎝ 高さ 10㎝ 木製 うるし塗
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山中塗 木製 莨入(たばこいれ) 八角 黒柿 すり漆塗
¥36,300
山中塗から木製の莨入(たばこいれ)のご紹介です。 こちらは、本来茶道で使う莨盆(たばこぼん)に入れた状態で 使うもので、元々きざみ莨を入れるための器です。 煙管(キセル)や灰吹きなどと一緒に莨盆に入れて 茶会などで正客が座る位置に置かれることになっています。 現代では実際に、煙管(キセル)でタバコをふかす人はいませんので 飾りのような感じになっています。 この莨入は黒柿から作られていて、黒柿特有の独特な木目が特徴的です。 形は縁起のいい八角形となっており、各面の木目がすべて異なっているのも面白く 蓋と身の木目がつながっていて、ぴったりと合うのも職人さんのこだわりです。 見た目が重厚な印象ですが、とても軽く、薄手で繊細な感じがします。 すり漆ですが、表面の磨きもしっかりとされていて、大変な手間がかけられています。 とても精巧に出来ているので、莨の葉以外でも、茶葉や抹茶を入れて頂いても 全く問題なく使える逸品です。 塗り物ほど傷が目立ちにくいので、扱いも楽です。 5.5㎝ × 5.5㎝ × 高さ 9㎝ 木製 黒柿 すり漆塗