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輪島塗 木製 乾漆 箸 碧緑色 うるし塗
¥5,500
SOLD OUT
輪島塗から木製の乾漆箸のご紹介です。 箸の木地にうるしで下地塗りをし、乾かし磨きをかけたのち、 中塗を1回塗り乾かし磨いて、もう一回中塗りを繰り返します。 次にうるしをつけた上に、乾漆粉をふりかけ、まぶします。 乾漆粉とは漆を粉状に乾燥させたものなので、表面はザラザラになりますが 耐久性が上がります。 乾漆粉をふりかけまぶした後、乾燥させ更にその上にうるし2回を塗って 研ぎ出して、ザラザラの表面を滑らかにします。 最後に透明なうるしを塗って仕上げてあります。 乾漆で耐久性が高めてありながら、ザラザラの表面を滑らかにして 使いやすさも両立させてあります。 乾漆の表面の味わいのある風合いが残っており、ツルツルではないので 箸先なども滑りにくく、つかみやすい箸と言えます。 ぱっと見では、なかなか見えませんが、大変な手間と職人技が注がれている箸をいえます。 木箱が付いていますので、箸箱としても使えますし、 ギフトとしても体裁がよくなっています。 箸本体 長さ 22.5㎝ 木製 うるし塗
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輪島塗 木製 乾漆 箸 栗梅色 うるし塗
¥5,500
SOLD OUT
輪島塗から木製の乾漆箸のご紹介です。 箸の木地にうるしで下地塗りをし、乾かし磨きをかけたのち、 中塗を1回塗り乾かし磨いて、もう一回中塗りを繰り返します。 次にうるしをつけた上に、乾漆粉をふりかけ、まぶします。 乾漆粉とは漆を粉状に乾燥させたものなので、表面はザラザラになりますが 耐久性が上がります。 乾漆粉をふりかけまぶした後、乾燥させ更にその上にうるし2回を塗って 研ぎ出して、ザラザラの表面を滑らかにします。 最後に透明なうるしを塗って仕上げてあります。 乾漆で耐久性が高めてありながら、ザラザラの表面を滑らかにして 使いやすさも両立させてあります。 乾漆の表面の味わいのある風合いが残っており、ツルツルではないので 箸先なども滑りにくく、つかみやすい箸と言えます。 ぱっと見では、なかなか見えませんが、大変な手間と職人技が注がれている箸をいえます。 木箱が付いていますので、箸箱としても使えますし、 ギフトとしても体裁がよくなっています。 箸本体 長さ 22.5㎝ 木製 うるし塗
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若狭塗 木製 削り箸 中塗 赤・黒 ペア うるし塗
¥5,720
若狭塗から木製の削り箸ペアのご紹介です。 天然木を粗めに削り、意図的に凹凸をつけて作られており 実際に持ってみると、意外にもその凹凸が手や指にフィットして 握りやすく、長時間持っていても指が痛くならないように工夫されています。 持ち手の部分は丸みを帯びているのに対し、箸先は角ばった作りがされており 麺類や豆などでも、しっかりとつまむことが出来そうです。 不揃いに削られた木地は、手作り感と木のぬくもりを感じることが出来ます。 また、木製の木地に漆が何度も塗られており、箸の中ほどの手に触れる部分に 赤と黒の塗りが施されていて、珍しいデザインとなっています。 落ち着いた雰囲気で飽きが来にくく、ざっくりとして斬新な箸といえます。 ご結婚のお祝いや、夫婦の記念日、プレゼントにもお使い頂けます。 小 朱 21㎝ 大 黒 23㎝ 木製 うるし塗
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若狭塗 堆朱(ついしゅ) 塗箸 ペア 青・赤
¥5,500
若狭塗から堆朱(ついしゅ)の塗箸ペアのご紹介です。 堆朱とは朱塗りを何層も塗り重ねた後、研ぎ出すことで文様を彫り出したものです。 朱塗りの場合は堆朱、黒塗りの場合は堆黒(ついこく)と呼ばれますが この箸の片方はさわやかな青色が使われています。 朱色と青色が使われていますが、少しずつ異なる色が塗られているので 研ぎ出すと地層の断面のように、何十回も塗られた層が出てくることで それを模様としてデザインとなっています。 職人さんが手作業で作業をしているので、表れる層はそれぞれ異なっており それが手づくりの味わい、すべてが異なる独自性をもっています。 デザインも斬新ですが、これだけ何層にも塗られている為、耐久性が高く 堅牢な箸ということが出来ます。 おしゃれであるだけでなく、実用的ともいえます。 赤・青 共に 22.5㎝ 木製 ウレタン塗装
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若狭塗 食洗機対応 うるし彫箸 赤・黒ペア
¥5,500
SOLD OUT
若狭塗から夫婦箸のご紹介です。 こちらは家庭用食器洗浄機・乾燥機対応の箸となっており 高い耐久性があります。 持ち手の部分が緩やかな彫りが施されており、持ってみるとその角のないカーブに 指がフィットして、持ちやすく使いやすくなっています。 太さは細すぎず、太過ぎず標準的なサイズです。 持ち手部分はそれぞれ、黒と落ち着きのある赤に塗られており、箸先は木地が見える 塗り方をされており、ツートンの塗り分けとなっています。 手触りも滑らかで、とてもよく全体の凹凸が手作り感を出しています。 結婚のお祝いや、夫婦の記念日、プレゼントにお使い頂けます。 食洗機対応箸は永久に使えるわけではなく、劣化はございますのでご了承下さい。 黒 23㎝ 赤 21.5㎝ 木製 持ち手部 ウレタン塗装 箸先 うるし塗装
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若狭塗 木製 八角 塗り重ね箸
¥5,500
若狭塗から、木製の幾重にも塗り重ねた箸のご紹介です。 若狭塗の伝統的な技法で、木地に何十回も異なる色を塗り重ねたのち 研ぎ出しすことで何層にも重なっている文様を浮き上がらせています。 何十回も色を塗り重ねてあるので、その分若干太めになっています。 塗りたては丸い形をしていますが、それを研ぎ出して八角形にしていきます。 八角形の箸は、転がりにくく、持ちやすく、また末広がりの八とか、八方位をしめし 縁起がいいと言われています。 持ち手の部分は太く、箸先は細くしていかなくてはいけませんので 削る作業も職人の技術が必要となります。 幾重にも層が重なっているので、耐久性も高くなっています。 その層の断面を見ることができ、塗りの細やかさも感じることできます。 若狭の伝統と堅牢さ、繊細さをすべて持ち合わせた逸品です。 木製 アクリルウレタン樹脂塗装 長さ 21㎝
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越前塗 土田直東 作 木製 白檀市松 箸 朱 うるし塗
¥5,500
越前塗から木製・うるし塗の箸のご紹介です。 箸の産地で有名な福井県鯖江市の塗師、土田直東 氏が塗った箸です。 文化財・社寺仏閣の補修用に開発された純度の高い漆を使用して すべて手塗りで(刷毛塗)で、熟練の職人さんが一つひとつ丁寧に仕上げる こだわりの逸品です。 この箸は白檀塗(びゃくだんぬり)という技法が使われています。 白檀塗は、金銀の模様の上から塗り重ねるため、独特の飴色を表現する技法です。 飴色と溜色が市松模様となって表現されて、シックなデザインとなっています。 箸先は滑り止め効果を期待して、塗のつるつるではなく木地の風合いの仕上げと なっており、朱色に塗られてインパクトのあるデザインにもなっています。 伝統的な技法を使い、新しいデザインが生み出されています。 木製 うるし塗 長さ 21㎝
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輪島塗 木製 乾漆箸 金ちらし ペア 23㎝
¥5,500
SOLD OUT
輪島塗から木製の乾漆箸ペアのご紹介です。 高級漆器で有名な石川県の輪島は箸の製造も行っており 天然木、天然うるしを使って作られています。 乾漆は、乾燥させた漆を砕いた粉を蒔き、うるしを塗り重ね 更に研ぎだして作られており、大変耐久性があります。 触るとざらっとしているので、うどんなどの麺類も滑りにくく 使いやすく実用性もあります。 箸の上部には金粉が散りばめてあり、デザイン上のポイントとなっています。 下地の良さと仕上げの美しさを兼ね備えた輪島のうるし箸は うるしならではの、しっとりと手になじむ感触と やさしい口当たりをお楽しみ頂けます。 黒と赤の箸2膳セットは木箱に入っており、プレゼントや 各種記念品でもお使い頂けます。 木製 うるし塗 23㎝
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輪島塗 乾漆箸ペア 銀桜 ふぶき 木製 うるし塗 木箱入
¥6,600
SOLD OUT
輪島塗の夫婦箸のご紹介です。 天然木、天然うるしを使った高級箸です。 輪島塗といえば高級漆器というイメージがありますが その名の通り、しっかりとした作りや塗りが施されています。 輪島塗の中でも、この箸は乾漆(かんしつ)といって、うるし塗の上に 乾燥うるしを砕いた粉(乾燥粉)を蒔き、さらにうるしを塗り重ねて それを研ぎ出して作られた箸です。 とても丈夫な上、表面がツルツルではなく、適度なザラつきがあるので 食べ物をつまんでも滑りにくく、持った時もうるしならではの、 しっとりとした、手に馴染む感触があり、とても使いやすくなっています。 通常、乾漆の箸は無地のものが多いですが、この箸は銀の粉をふりかけて 桜ふぶきを表現しており、豪華なデザインとなっています。 抜群の耐久性と、箸先がすべりにくい使いやすさ、輪島塗の高級感と 三拍子そろった高級夫婦箸は、自家用としてももちろん 贈り物や記念品としても大変喜ばれるに違いありません。 長さ 22.5㎝ 天然木 天然うるし