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越前塗 木製 櫛型(くしがた) 莨盆(たばこぼん) 掻き合せ 黒 (小物入)
¥7,260
SOLD OUT
越前塗から木製の莨盆(たばこぼん)の ご紹介です。 莨盆とは、本来は昔からある莨(たばこ)を 吸うための道具を入れておいて、そのまま 使うための深さのあるお盆です。 円形、長角、楕円など様々な形があります。 茶道では正式なものが使われ、中に火入れ、 灰吹き、煙草入れ、キセルなど一式を入れて 待合や薄茶席に置かれます。 茶席で正客の位置を示すものとしても、 認識されています。 この莨盆は櫛形(くしがた)といって、 昔の女性の髪をすいたり、髪にさして飾る 楕円形をした櫛の形に似ていることから この名がつきました。 少し大ぶりな莨盆で横方向に筋が 入れられています。 線の凹凸があって、それがデザインと なっています。 真塗ではないので、傷が目立ちにくく、 気軽にお使い頂けます。 脚が4つ付いており、底面を引きずることで 付くキズも防ぐことが出来ます。 小物入れとして、大切なものを入れて おくこともできます。 25.7㎝ × 17.3㎝ × 高さ 11.2㎝ 木製
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越前塗 如心斎好写 木製 莨盆(たばこぼん) 糸巻 黒真塗
¥34,650
越前塗から木製の莨盆(たばこぼん)のご紹介です。 この莨盆は表千家 七代 如心斎の好みもので 持ち手がなく、四方に糸巻きの透かしがあり、爪紅(つまぐれ)になっています。 爪紅とは、漆器の外縁に朱漆を施すことで、透かしの側面が朱塗となっています。 黒真塗に朱が少し見えることで、シックな中にも明るさがあり 高級感のあるデザインとなっています。 真塗は木地のものに比べて、格が高くワンランク上の感じを受けます。 26㎝ × 17㎝ × 高さ 11㎝ 木製 うるし塗
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越前塗 而妙斎好写 独楽透かし 溜 莨(たばこ)盆 木製 うるし塗
¥36,850
越前塗から表千家 而妙斎好写の莨盆(たばこぼん)のご紹介です。 木製の木地に溜塗のみを施されており、シンプルなデザインとなっています。 莨盆の前後に独楽の透かしが入れられており、すっきりとした雰囲気となっています。 口の上部の形はそれぞれの中央を中心に丸く、昔のくしのように作られているので やわらかく、やさしい風合いを感じることが出来ます。 少し現代風の垢抜けたデザインで、高級感も感じることが出来ます。 幅 25.5㎝ 奥行 17㎝ 高さ 8.5㎝ 木製 うるし塗
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即中斎好写 木製 手付糸巻莨盆(たばこぼん)
¥38,500
莨盆とは、本来は昔からある莨(たばこ)を吸うための道具を 入れておいて、そのまま使うための深さのあるお盆です。 円形、長角、楕円形など様々な形があります。 茶道では正式なものが使われ、中に火入れ、灰吹き、煙草入れ、キセルなど 一式を入れて、待合や薄茶席に置かれます。 茶席で正客の位置を示すものとしても、認識されています。 この莨盆は、表千家の即中斎好写で、前後の面に糸巻の透かしがあり 前後の面が側面よりも、少し高くなっています。 全体の塗りは黒塗で、糸巻きの透かしの面の部分だけが溜塗になっています。 黒の真塗は高級感があり、落ち着きのあるものとなっています。 幅 28㎝ 奥行 17㎝ 高さ 24㎝ 木製 うるし塗
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山本貞斎 作 莨盆(たばこぼん)一燈好写 つぼつぼ透かし
¥58,300
山本貞斎 作の木製の莨盆(たばこぼん)のご紹介です。 莨盆とは、本来は昔からある莨(たばこ)を吸うための道具を 入れておいて、そのまま使うための深さのあるお盆です。 円形、長角、楕円形など様々な形があります。 茶道では正式なものが使われ、中に火入れ、灰吹き、煙草入れ、キセルなど 一式を入れて、待合や薄茶席に置かれます。 茶席で正客の位置を示すものとしても、認識されています。 この莨盆は裏千家の一燈好写で、本体は桐木地で作られており 両側につぼつぼの透かしが施してあります。 つぼつぼの透かしは配置も数も異なり、片側にそれぞれ5個と6個があり その配置もバランスが取られています。 手は丸い籐を二本、丸く曲げ中央の一番高い部分で交差しており 美しい曲線が作られています。 自然の素材そのものを活かした、ナチュラルな雰囲気が特徴の莨盆と言えます。 28㎝ × 18.5㎝ × 高さ 26.5㎝ 本体 木製(桐木地) 持ち手 籐製
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越前塗 木製 莨盆(たばこぼん) 溜 竹手付 上 うるし塗
¥26,400
越前塗から木製の莨盆(たばこぼん)のご紹介です。 莨盆とは、本来は昔からある莨(たばこ)を吸うための道具を 入れておいて、そのまま使うための深さのあるお盆です。 円形、長角、楕円形など様々な形があります。 茶道では正式なものが使われ、中に火入れ、灰吹き、煙草入れ、キセルなど 一式を入れて、待合や薄茶席に置かれます。 茶席で正客の位置を示すものとしても、認識されています。 この莨盆は少し横長で、莨盆としては一番オーソドックスな形となっています。 本体は溜一色でシンプルですが、高級感がああり飽きの来ないデザインとなっています。 一番の特徴は持ち手が竹を曲げて付けられており、異素材が取り入れられています。 溜の真塗に竹が取り入れられ、独特な雰囲気があります。 日常生活の中で小物入れとしてもお使い頂けます。 26.5㎝ × 16㎝ × 高さ 23.5㎝ 木製 うるし塗 持ち手は竹製
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越前塗 木製 櫛型(くしがた) 莨盆(たばこぼん) 掻き合せ 黒 (小物入)
¥5,940
SOLD OUT
越前塗から木製の莨盆(たばこぼん)のご紹介です。 莨盆とは、本来は昔からある莨(たばこ)を吸うための道具を 入れておいて、そのまま使うための深さのあるお盆です。 円形、長角、楕円形など様々な形があります。 茶道では正式なものが使われ、中に火入れ、灰吹き、煙草入れ、キセルなど 一式を入れて、待合や薄茶席に置かれます。 茶席で正客の位置を示すものとしても、認識されています。 この莨盆は櫛形(くしがた)といって、昔の女性の髪をすいたり、 髪にさして飾る楕円形をした櫛の形に似ていることからこの名がつきました。 少し大ぶりな莨盆で横方向に筋が不規則に入れられています。 線の凹凸があってそれがデザインとなっています。 真塗ではないので、傷が目立ちにくく、気軽にお使い頂けます。 また脚が4つ付いており、底面を引きずることで付くキズも防ぐことが出来ます。 小物入れとして、大切なものを入れておくこともできます。 25.5㎝ × 17.5㎝ × 高さ 11.5㎝ 木製
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越前塗 木製 莨盆(たばこぼん)小判型 手付 溜(小物入)
¥12,100
越前塗から木製の莨盆(たばこぼん)のご紹介です。 莨盆とは、本来は昔からある莨(たばこ)を吸うための道具を 入れておいて、そのまま使うための深さのあるお盆です。 円形、長角、楕円形など様々な形があります。 茶道では正式なものが使われ、中に火入れ、灰吹き、煙草入れ、キセルなど 一式を入れて、待合や薄茶席に置かれます。 茶席で正客の位置を示すものとしても、認識されています。 この莨盆は小判型といわれ、楕円形(小判のような形)をしています。 少し小ぶりで持ち手が付いていますが、通常この持ち手は持って扱いません。 側面の板は曲げて作られていて、上部は波打つ造形となっており かなり手間がかけられています。 色は溜一色でシンプルですが、飽きの来ないデザインとなっています。 日常生活の中で小物入れとしてもお使い頂けます。 21.5㎝ × 15㎝ × 高さ 18㎝ 木製 うるし塗
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越前塗 木製 莨盆(たばこぼん) 糸巻 (小物入)
¥9,130
越前塗から木製の莨盆(たばこぼん)のご紹介です。 莨盆とは、本来は昔からある莨(たばこ)を吸うための道具を 入れておいて、そのまま使うための深さのあるお盆です。 円形、長角、楕円形など様々な形があります。 茶道では正式なものが使われ、中に火入れ、灰吹き、煙草入れ、キセルなど 一式を入れて、待合や薄茶席に置かれます。 茶席で正客の位置を示すものとしても、認識されています。 この莨盆は、側面の4面に糸巻きの透かしが彫られていて 主に表千家系で使われることが多いようですが、絶対ではありません。 全体が黒で透かしで彫られた部分だけ朱で塗られており シンプルですがデザイン的にも優れたものとなっています。 塗は真塗ではなく、傷が目立たない掻き合わせ塗となっているので 日常生活の中で、小物を入れたり、いつも使うものや、大切なものを入れたりして 使うことが出来ます。 26㎝ × 17.5㎝ × 高さ 10㎝ 木製
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雄斉 作 木製 莨盆(たばこぼん)焼桐(小物入)
¥24,200
雄斉 作の木製莨盆(たばこぼん)のご紹介です。 自然の桐材の木目を生かした、木の温かみのある莨盆です。 本来、茶会をする時に正客の座る位置に置いておくもので この中には火入れ、灰吹き、莨入れなどを入れ、キセルなどを添えておきます。 この莨盆の上部の渕は、一定の形に揃えることはしないで、自然の木の形をそのままに 曲がったり、へこんだりしているのを残して、加工されています。 その一定ではない変化のある造形が、侘びた雰囲気を出しています。 なるべく桐材の素材感を残した素朴な味わいが特徴です。 縦板どうしのつなぎには、同じ木材のくさびが三つずつ打たれており 永く使えるような作りとなっています。 桐材は軽く、表面を焼いているので、汚れや自然の変色を気にすることなく 扱いやくなっています。 比較的浅い作りとなっているので、普段の小物入れなどにも十分に使えるサイズと 形をしています。 趣のある「本物」の素材感に触れる機会を日常の生活に取り入れられる逸品です。 26.5㎝ × 17.3㎝ × 高さ 8㎝ 木製 桐材
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桜皮細工(樺細工)木製 手付フリーカスター(莨盆)
¥6,600
桜皮細工(樺細工)の木製 手付カスター(莨盆)のご紹介です。 桜皮を使用した細工物の美しさは、古く万葉集や源氏物語でも称えられており 正倉院の御物にも筆 弓 刀の鞘(さや)などに 桜の皮を使ったものが見られます。 樹皮加工は今から200年前、江戸時代中期に秋田県北部の阿仁地方から 藤村彦六が角館に伝えられたとされ、佐竹城主の庇護のもと下級武士の 手内織から生業へと変遷を重ねました。 高度な技術の蓄積、多様性の追求により、我が国固有の樹皮加工を 工芸品へと発展させました。 桜皮の持つシックな光沢と、桜皮の特性である通気性、通湿性を生かした 生活用品は、日本の格調ある手工芸品として、広く愛されています。 昭和51年、通産大臣による伝統工芸品の指定を受けています。 この樺細工に使われる桜は東北地方の山桜で、厳しい気候で育った山桜ほど 美しく耐久性が高いと言われています。 桜の樹皮を幹から丁寧に剥がし、1、2年陰干しして乾燥させたものを使います。 こちらは、茶道で使う莨盆の形をしており、実際に火入れや莨入、灰吹き、キセルなどを 組んで使うことも出来ます。 組んだもの一式を、お部屋などに置いておくだけで、レトロな雰囲気を感じます。 また、居間のテーブルの上に置いておけば、テレビやエアコンのリモコンや メガネやスマホなど細々したものを入れておくのも、整理整頓が出来て 移動できる収納箱として便利です。 桜皮は本体の外側とその上部と持ち手の真ん中あたり、貼られています。 内側は木製と分かるように木地となっています。 本体上部はキセルなどを置いた時に、転がらないように凹凸を付けて作られています。 木製の本物志向の方にはぴったりの逸品です。 24 × 14 × 25.5㎝ 木製
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一閑塗(いっかんぬり) 修斎 作 丸手付 莨盆(たばこぼん) 宗旦好写 (新品)
¥51,700
小坂修斎 作 一閑塗の莨盆(たばこぼん)のご紹介です。 莨盆とは茶道で使う、煙管(キセル)や火入れ、莨入れ、灰吹きなどを 入れる入れ物で、正客の場所に置いておくのが通例となっています。 一閑張(いっかんばり)とは、漆工芸の一種で、木型を使って和紙を うるしや糊で張り重ねたものを、器胎とした漆器をいいます。 大変軽くて変形しづらく、ざんぐりした味わいがあります。 飛来一閑(ひらいいっかん)が創始したことから、こう呼ばれるようになりました。 千利休の孫、千家の第三世の千宗旦が好んだ漆技法で、好みものを作ったり よく使うことが多かったようです。 また木地に紙を貼り重ねて漆塗をしたものも、一閑張と称しています。 棗や香合、食籠、棚物などはこの方法で作られています。 この莨盆は持ち手は竹製で、本体は大きく見ると円形ですが よく見ると数多くの角が付けられており、内側は全くの無地で 外側には横方向に筋がいくつも入っていて、大変な手間がかけられています。 裏側には角型の短い脚が4つ付いており、安定性もあります。 形は寸胴型で黒一色の正に侘茶を完成させた宗旦が好む シンプルで飽きの来ないデザインとなっています。 今から400年前に考案された、宗旦好みの莨盆です。 径 19.5㎝ 高さ 20㎝ 一閑張り
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莨盆(たばこぼん)焼桐 小形
¥16,500
SOLD OUT
主に茶道で使われる莨盆(たばこぼん)はその中に 火入や灰吹(はいふき)莨入(たばこいれ) 煙管(きせる)などを 一組にして一緒に使います。 本来は茶会や月釜で正客が座る場所を示す役割も併せ持っています。 これは(腰掛)待合でも、本席でも使われ、上座を示しています。 実際に莨を吸うのに、これらを使うことはまずありませんが 道具自体は実際に使えるものばかりです。 しかし、実際には使わないため、煙管が置いてなかったり 簡略化して形式だけの飾り方をしている場合もあります。 実際に火入や灰吹、煙管などを組むと、すごく情緒が出て 日本ならではの、雰囲気が出て部屋の印象も変わってきます。 この莨盆は桐の表面を焼いて、作られています。 虫食い(虫が食ったような穴)がいくつかあったり 様々な自然な木目があったり、縁の部分がわざとデコボコに 作ってあったり、侘びの世界が感じ取れる一品です。 21 × 15 × 高さ10㎝