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美濃焼 二重構造 ラスター トールカップ 300㏄
¥5,500
SOLD OUT
美濃焼から二重構造のカップのご紹介です。 この器は外側と内側の間に空間があり それが断熱の空気の層をつくるので 熱を外側に伝わりにくくします。 ですので、冷たい飲み物は温まりにくく 熱い飲み物は冷めにくく、より快適な温度の 飲料を楽しんで頂けます。 冷たい飲み物を入れた器は外側に露が 付くことがありますが、このカップは 結露しにくくなります。 テーブルなどが結露の水滴で汚れないので 扱いやすい器といえます。 このカップの外側にはラスターの釉薬が 使われています。 ラスターとは、陶磁器の表面に極めて薄い 金属の被膜を作り光の干渉により虹彩を 生じる絵具のことを言います。 一見金属のような風合いがあり、見る角度に よって器の表面が虹色に輝いて、とても きれいに見えます。 全体が黒っぽい色合いですが、にぶく輝く ラスターは重厚感と高級感を感じます。 焼酎の水割りやお湯割り、生ビール、お茶や アイスコーヒーなど大容量の飲み物を より美味しく頂ける器といえます。 口径 8.6㎝ 高さ 14.3㎝ 容量 300㏄
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信楽焼 ミニカップ(そばちょこ)色変わり 5客セット
¥5,500
信楽焼からミニカップ5客揃のご紹介です。 白土をろくろ挽きで成形し内側に様々な 釉薬を掛けて焼成し作られています。 内側は青、ピンク、黄緑、白、金の釉薬が 使われ、無数の貫入が入っています。 外側は無釉の白生地になっており洗練された お洒落なデザインとなっています。 背が低く小ぶりなカップで安定した形は シンプルでスタイリッシュさが特徴です。 お茶やお酒などにも使えますし、そばちょこ としても重宝するサイズと形です。 様々な使い方ができる汎用性の高い、 おしゃれな器といえます。 口径 7.5㎝ 高さ 6.5㎝ 容量 150㏄
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清水焼 結晶釉 フリーカップ ペア 白地に青・白地に赤
¥6,600
清水焼から結晶釉のフリーカップペアの ご紹介です。 釉薬が結晶のように見え、それが不規則に 広がってデザインとなっています。 カップ外側の上部は白で下部は赤や青の色が 入っており上部に行くに従い次第に薄くなる グラデーションとなっており、きれいな 配色になっています。 内側は白一色で飲み物の色がよくわかるよう になっています。 ある程度の大きさがあるので、汎用性が高く 実用的なサイズ感のカップです。 お茶やコーヒー、紅茶、ハーブティー、 色んなお酒などでもお使い頂けます。 磁器製なので、焼きが硬く扱いやすく なっています。 厚みが少ないので軽く、ある程度の耐久性が あります。 形は緩やかなカーブをえがいて口が 開いているので飲みやすくスタイリッシュな 形をしています。 お洒落さと実用性を兼ね備えた逸品です。 口径 8㎝ 高さ 10.5㎝
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萩焼 聡 作 手づくり 窯変フリーカップ 紫
¥5,225
SOLD OUT
萩焼の手づくりフリーカップのご紹介です。 黄土色の小石の混じった土をろくろ挽きし 釉薬を掛けて作られています。 フリーカップの下部の釉薬がかかっていない 部分に土の様子が見られ土の荒々しさが 分かります。 内外にろくろ目があり四方にえくぼがあり 手にしっくりと馴染んで持ちやすく なっています。 釉薬は薄いブルーに紫色の細かい点模様が 不規則に現れ文様となっています。 美しいブルーと窯変で現れた紫模様が このフリーカップの特徴となっています。 手づくりのため微妙に変形しており 手仕事の味わいが感じられます。 薄手の手挽きでとても軽く、口が広がって スタイリッシュな造形となっています。 口径 8.5㎝ 高さ 11㎝
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清水焼 結晶釉 ペアカップ グリーン・ベージュ
¥5,500
清水焼から結晶釉のフリーカップ ペアの ご紹介です。 釉薬がまるで結晶の花びらのように見え それが不規則に広がっておりこのカップの デザインとなっています。 手におさまるサイズの手頃な大きさで、 大き過ぎず、小さ過ぎない気品を感じる、 おしゃれなサイズ感です。 お茶やコーヒー、紅茶、ハーブティー、 様々なお酒などにもお使い頂けます。 磁器製なので、焼きが硬く扱いやすく ある程度の耐久性があります。 厚みが少ないので軽く、繊細さを感じます。 形は口が開いているので、飲みやすく、 洗いやすくなっており下へいくほどすぼまる スタイリッシュな形をしています。 外側の胴の部分に、波々の凹凸があって、 持つと指や手にしっくりと馴染んで フィットします。 色は深みのある緑と、シックなベージュで 高級感が漂っています。 お洒落さと実用性を兼ね備えた逸品です。 口径 7.4㎝ 高さ 9.6㎝ 容量 200㏄
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清水焼 練込み 手づくり 足付 フリーカップ ペア
¥5,500
清水焼からフリーカップペアのご紹介です。 白土をベースにその他2種類の土を混ぜて ろくろ成形して作られており異なる色の土が 筋状のマーブル模様のような層になって 表れており自然のデザインとなっています。 片方は外側に白地に茶とブルー、内側には きれいなブルーが渦状になっています。 もう一方は外が白地に茶とピンク、内側に 淡いピンクが渦状になっています。 小ぶりなフリーカップですが端正な形で 外側に意図的にろくろ目が残されており 持つとその凹凸が指にかかって持ちやすく 非常に軽く扱いやすくなっています。 口が広く飲みやすく洗いやすく使いやすく なっています。 おしゃれで職人の高度な技術が詰まった 逸品といえます。 口径 7.2㎝ 高さ 9㎝
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清水焼 三釉彩 十草 ロックカップ
¥6,600
清水焼から手づくりのロックカップのご紹介です。 磁器製の生地に「一珍」の技法で縦に線を12本描き 一つおきに三種類の釉薬を塗って十草柄を表現しています。 「一珍」とはチューブ状の袋の中に泥釉を入れ、 それを押し出して線の文様を描くもので、 高く盛った線が特徴となっています。 凹凸が柄の輪郭と立体的になっており 触っただけで分かる技法です。 3種類の釉薬は群青色、橙色、黄緑色ですが下地に異なる色を 塗って重ね塗りがされており、手間がかかっています。 生地は薄めで軽く磁器製で焼きが硬くなっています。 緩やかに口径が広がっており、飲みやすく氷も十分に入り 洗いやすい形状で使いやすくなっています。 底の径も大きくとても安定して扱いやすくなっています。 他に類を見ないアートを感じさせるデザインと言えます。 口径 8.5㎝ 高さ 8㎝ https://youtu.be/V1DZ54GbEhE
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清水焼 三釉彩 市松 ロックカップ
¥6,600
清水焼から手づくりのロックカップのご紹介です。 磁器製の生地に「一珍」の技法で縦横の線を格子状に描き それぞれの枠に三種類の釉薬を塗って、市松柄を 表現しています。 「一珍」とはチューブ状の袋の中に泥釉を入れ、 それを押し出して線の文様を描くもので、 高く盛った線が特徴となっています。 凹凸が柄の輪郭と立体的になっており 触っただけで分かる技法です。 3種類の釉薬は群青色、橙色、黄緑色ですが下地に異なる色を 塗って重ね塗りがされており、手間がかかっています。 生地は薄めで軽く磁器製で焼きが硬くなっています。 緩やかに口径が広がっており、飲みやすく氷も十分に入り 洗いやすい形状で使いやすくなっています。 底の径も大きくとても安定して扱いやすくなっています。 他に類を見ないアートを感じさせるデザインと言えます。 口径 8.5㎝ 高さ 8㎝ https://youtu.be/xcQ4Oi9aqZY
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備前焼 桟切(さんぎり)ビアタンブラー(フリーカップ) 350㏄
¥6,600
SOLD OUT
備前焼からビアカップ(フリーカップ)のご紹介です。 備前焼は岡山県備前市周辺で焼かれた焼物で 釉薬を全く使わずに「酸化焔焼成」で焼き締めて作られており 土そのものの味わいを感じることが出来ます。 備前焼は土の特性で、花入れでしたら水が腐りにくく 花が長持ちするとか、湯呑などは入れた水やお茶の味が まろやかなになると言われています。 このタンブラーは桟切(さんぎり)と呼ばれる焼き方を されており何とも言えない複雑で渋い風合いが出ています。 「桟切」は松割木が燃尽きた灰に覆われて、空気の流通が 妨げられ燻し焼きになって窯変して模様が出来ます。 茶色の土をろくろ挽きで成形して窯変の風合いと相まって 荒々しい力強い雰囲気が出ています。 外側には縦方向に削ぎが不規則に入れられ、 特徴的なデザインとなっています。 削ぎの幅も角度も一定ではないので、指をかけやすく 持ちやすくなっています。 口の部分も平坦ではなく凸凹があり、手づくりの味わいを 感じることが出来ます。 変形していますが、全体の形がシャープなものとなっており スタイリッシュでおしゃれな器といえます。 口径 約7㎝ 高さ 14㎝ 容量 350㏄
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備前焼 桟切(さんぎり)ロックカップ(フリーカップ) 350㏄
¥6,600
SOLD OUT
備前焼からロックカップ(フリーカップ)のご紹介です。 備前焼は岡山県備前市周辺で焼かれた焼物で 釉薬を全く使わずに「酸化焔焼成」で焼き締めて作られており 土そのものの味わいを感じることが出来ます。 備前焼は土の特性で、花入れでしたら水が腐りにくく 花が長持ちするとか、湯呑などは入れた水やお茶の味が まろやかなになると言われています。 このタンブラーは桟切(さんぎり)と呼ばれる焼き方を されており何とも言えない複雑で渋い風合いが出ています。 「桟切」は松割木が燃尽きた灰に覆われて、空気の流通が 妨げられ燻し焼きになって窯変して模様が出来ます。 粗めの土をろくろ挽きで成形して窯変の風合いと相まって 荒々しい力強い雰囲気が出ています。 表面にろくろ目が見られ、上部に向かって少しずつ広がって 飲みやすい形状となっています。 オーソドックスな形ですが、高台はなくどっしりと 安定しており扱いやすくなっています。 ソフトドリンクからお酒まですべての飲み物をお楽しみ頂ける 日常使いのできる器です。 口径 8㎝ 高さ 11.5㎝ 容量 350㏄
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備前焼 桟切(さんぎり)ビアタンブラー 400㏄
¥9,240
SOLD OUT
備前焼からビアタンブラーのご紹介です。 備前焼は岡山県備前市周辺で焼かれた焼物で 釉薬を全く使わずに「酸化焔焼成」で焼き締めて作られており 土そのものの味わいを感じることが出来ます。 備前焼は土の特性で、花入れでしたら水が腐りにくく 花が長持ちするとか、湯呑などは入れた水やお茶の味が まろやかなになると言われています。 このタンブラーは桟切(さんぎり)と呼ばれる焼き方を されており何とも言えない複雑で渋い風合いが出ています。 「桟切」は松割木が燃尽きた灰に覆われて、空気の流通が 妨げられ燻し焼きになって窯変して模様が出来ます。 小石の混じった粗めの土をろくろ挽きで成形して 窯変の風合いと相まって荒々しい力強い雰囲気が出ています。 足付きで背が高く、迫力があり存在感もあります。 内側の土の細かい気孔がビールの泡を細かくする作用があり また、備前の土は飲み物の味をまろやかにしてくれるので お酒はもちろん、お茶やコーヒーなどのソフトドリンクも より美味しく頂くことが出来そうです。 400㏄の大容量があるので、焼酎などの水割りにも 使えそうです。 口径 8㎝ 高さ 17.5㎝ 容量 400㏄