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萩焼 御本手 夫婦茶碗 ペア
¥8,470
萩焼から夫婦茶碗のご紹介です。 小石の混じった赤茶色の粗土をろくろ挽きし 白い釉薬を掛けて作られています。 高台付近はグレーの釉薬となっており、 ピンホールや小石が見られ荒々しい雰囲気が 出ています。 胴にはろくろ目が見られ手づくりの良さが あります。 口がわずかに外側に反っており、口当たりが 良く食べやすい形状です。 赤みを帯びた御本が所々に出ており、 土もののやわらかさのある風合いの 飯碗です。 使い込んで頂くと、「萩の七変化」を 楽しんで頂けます。 大 口径 12㎝ 高さ 6.2㎝ 小 口径 10.6㎝ 高さ 6㎝
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九谷焼 手描き 桜詰 飯碗
¥6,600
九谷焼から桜の飯碗のご紹介です。 白磁の生地に桜の花がびっしりと 手描きされています。 桜の花は一輪一輪、赤絵の細いタッチで 描かれ多くの手間と高い技術が 注がれています。 花の真ん中には緑が塗られ、さわやかな 色合いとなっています。 内側には桜の花びらが数枚描かれ、 シンプルでお洒落なデザインに 仕上がっています。 生地は薄手で軽く扱いやすくなっています。 口は外側に反った羽反り型で口当たりが良く 食べやすくなっています。 華やかで美しいご飯茶碗といえます。 口径 11.7㎝ 高さ 6.2㎝
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萩焼 松尾邑華 白景山窯 白釉 夫婦茶碗 ペア
¥8,470
SOLD OUT
萩焼から松尾邑華 白景山窯の夫婦茶碗の ご紹介です。 赤茶色の土をろくろで挽き上から白い釉薬を かけて作られたご飯茶碗のペアです。 粗目の土は特に高台付近で確認でき、 白い釉薬の上からでも土の風合いを 感じることが出来ます。 ろくろ目がうっすらと浮かび上がり、白釉が 掛かっていない部分は生地が見え、 手づくりの味わいが出ています。 形は緩やかに丸みを帯び、ある程度の 深さもあります。 口は外側に広がっていて、口当たりがよい 形をしていて使いやすくなっています。 表面には貫入やピンホールがあり、 使い込んで頂くと「萩の七変化」を楽しめ、 永く使って頂ける逸品です。 大 径 12.3㎝ 高さ 6.5㎝ 小 径 11.8㎝ 高さ 6㎝
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清水焼 結晶釉 組飯碗 紫・ピンク
¥8,800
清水焼から結晶釉の組飯碗のご紹介です。 釉薬が結晶のように見え、それが不規則に 広がってデザインとなっています。 結晶釉は花のように形になって広がっており 特徴となっています。 釉薬はそれぞれ異なる風合いに仕上がり、 結晶の大小が混在します。 淡いピンクと紫の色がとても美しく 表面は艶やかな風合いとなっています。 結晶釉は厚めに掛けられ厚手になっており、 しっかりとしています。 口は外側に反った羽反り型になっており、 口当たりが良くなっています。 薄めの色あいは明るく、きれいな夫婦茶碗と なっています。 大 口径 11.7㎝ 高さ 6㎝ 小 口径 11㎝ 高さ 5.7㎝
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赤津焼 織部 十草 飯碗・湯呑 セット
¥5,500
赤津焼から織部の飯碗と湯呑のセットの ご紹介です。 白土の生地に織部の釉薬が縦の線状に 掛けられています。 正確には釉薬を弾く塗料を線状に塗り 織部の釉薬を全体に掛けると、その部分だけ 織部釉が弾かれ織部釉が十草柄となって 定着します。 ですので、織部の釉薬の部分が少し盛り 上がっており立体感が出ています。 内側は無地で所々に薄い斑紋が現れており 土ものの素朴な風合いがあります。 見た目は織部の重厚感がありますが、 実際は大変軽く日常に使いやすい器と なっています。 シンプルで落ち着いたデザインは飽きが 来にくく、永く使える器といえます。 飯碗 口径 11.9㎝ 高さ 6.5㎝ 湯呑 口径 8㎝ 高さ 8.2㎝
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清水焼 御本(ごほん)六瓢(むびょう)組飯碗
¥5,500
清水焼から御本手(ごほんて)の 瓢箪(ひょうたん)が描かれた組飯碗の ご紹介です。 御本とは、赤みを帯びたふんわりとした 風合いや斑紋のことをいい、ほんのりと やわらかい雰囲気があります。 その御本の生地に瓢箪(ひょうたん)が それぞれ6つずつ描かれています。 色も緑、えんじ、黄、紫、青などカラフルで バラエティな色彩となっており見ていても 楽しいご飯茶碗となっています。 「六瓢」は読み方の「無病」(むびょう)、 「無病息災」(むびょうそくさい)「病気を せず、元気でいられますように」という 願いを込めた縁起のいいご飯茶碗です。 元々、末広がりの形をした瓢箪は、昔から お守りや厄除けとして広く 用いられてきました。 蔓がのび実が鈴なりになるので「子孫繁栄」 「家運興隆」を意味し豊臣秀吉が馬印に 千成瓢箪を使っていたことは有名で 「必勝祈願」や「立身出世」も 意味しています。 瓢箪は丁寧に手描きされ、胴を結んである 紐は赤で描かれ、金で縁取りされており、 様々な色が使われています。 結婚のお祝いや、金婚式や銀婚式、ご夫婦の 記念などにお使い頂くと瓢箪の意味も含めて いい贈り物になりそうです。 すっきりとして、おしゃれなご飯茶碗です。 大 径 12㎝ 高さ 5.5㎝ 小 径 11㎝ 高さ 4.5㎝
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萩焼 白釉 手づくり 組飯碗(ペア)
¥8,470
萩焼から白釉の組飯碗(ペア)の ご紹介です。 萩焼特有の小石の混じった粗めの土を ろくろ挽きし成形した手づくりの ご飯茶碗です。 内側外側ともにろくろ目が残され、 外側下部は土の荒々しさが釉薬の上からでも 確認ができます。 厚めに掛けられた白い釉薬には艶があり、 ぽってりとした素朴な風合いがあり土物の 温かみがあります。 丸みを帯びた形は手にもおさまりやすく、 口が若干外側に反っているので、口当たりも よく、食べやすくなっています。 使い込んで頂くと「萩の七変」も 楽しんで頂けます。 大 口径 11.8㎝ 高さ 6.5㎝ 小 口径 10.8㎝ 高さ 6㎝
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萩焼 紫釉 夫婦茶碗 ペア
¥8,470
萩焼から松尾邑華 白景山窯の夫婦茶碗の ご紹介です。 赤茶色の荒めの土をろくろで挽き、成形した 手づくりのご飯茶碗です。 紫色の釉薬が掛けられその上から白い釉薬が 掛けられているように見えます。 茶碗の内側は、口の部分が白い釉薬に覆われ その他の部分は紫釉となっておりツートンの デザインできれいな色合いになっています。 外側は白と紫の釉薬が混在しており、白釉の 垂れの合間に紫釉が所々に表れています。 うっすらとろくろ目が見えて手作りの 良さを感じます。 全体の形はある程度の丸みを帯び口の部分は 外側に開いており 食べやすく口当たりがよくなっています。 表面には全体に貫入が見られ、ピンホールも 少し見られます。 使い込んで頂くと、「萩の七変化」を 楽しんで頂けます。 美しい薄紫の釉薬がどのように変化して いくのか楽しみになりそうな逸品です。 大 口径 12.2㎝ 高さ 6㎝ 小 口径 11.5㎝ 高さ 5.5㎝
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美濃焼 赤志野 手づくり飯碗
¥6,600
SOLD OUT
美濃焼から志野の手づくり飯碗の ご紹介です。 志野焼といわれる焼物は室町時代の茶人、 志野宗心が美濃地方の陶工に作らせた焼物と 言われています。 長石釉の焼物は美濃地方で、室町時代の 中頃から志野宗心愛用の白天目が土岐市の 古窯で焼かれていたと考えられています。 桃山時代、秀吉の時代になって志野焼は 鉄絵にたっぷりと長石釉を施された 我が国独自の焼物が焼かれるように なりました。 志野焼は特別な焼き方をするため、 大変手間がかかり他産地ではあまり作られる ことがなく、美濃焼独特の焼物と なっています。 赤志野は、赤茶色の部分が多く、焼き物の 深い味わいが感じられます。 本体外側には、削ぎが斜めに複数入れられ、 凹凸のある造形となっています。 上から白い志野の釉薬が不規則に掛けられ、 盛り上がった釉薬の立体的になった部分も 大きな動きとなっています。 多くのピンホールや色の変化が見られ 土ものの良さを感じられるご飯茶碗です。 径 11.5㎝ 高さ 6㎝
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清水焼 南蛮 三島詰 飯碗 ペア
¥5,500
清水焼から手づくり飯碗ペアのご紹介です。 「南蛮」とは、昔南方の異国の地で焼かれた 焼物のことで特定の国や窯の製品を指すもの ではありません。 東南アジアなど南国で作られていた無釉の 焼き締めの陶器で表面がざらっとしていて、 ざっくりした土っぽい雰囲気をしています。 黒褐色のものが多く日本で作られていても こうした作風であれば「南蛮」といいます。 この三島は「印花」と言われる花の形をした 型押しの印を表面に手作業で一つずつ押して 印を押して凹んだ部分に色土を摺り込んで 入れることで黒の中に花が浮かび上がって 見えます。 小さい方の飯碗には、ほんのり赤い花が 大きい方には薄いブルーの花が浮かび上がり 渋い南蛮に色彩豊かな明るい風合いが 加えられています。 大変な手間と高度な職人の技術が注ぎ 込まれています。 内側は白くなっていますが外側から押した 印花の跡が見られ手づくりの痕跡と土ものの 味わいを感じるご飯茶碗となっています。 見た目は重厚感がありますが、ろくろ成形で 作られ比較的軽く扱いやすい器といえます。 大 径 11.5㎝ 高さ 5.5㎝ 小 径11㎝ 高さ 4.5㎝
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有田焼 総濃(だみ)鉄線花 夫婦飯碗(ペア) 赤・緑
¥9,900
有田焼から濃(だみ)の夫婦茶碗の ご紹介です。 濃(だみ)とは、輪郭を描いてその中を、 塗り絵のように塗りつぶしていく技法で、 色の濃淡を表現することができます。 このご飯茶碗の外側は、鉄線が描かれていて その周りを濃(だみ)の技法で塗って 焼いてあります。 鉄線の花はご飯茶碗全体に描かれており、 その周りをきれいな緑の釉薬と朱の釉薬で すき間なく塗られていてとてもきれいです。 朱の釉薬は明るさが抑えられた、落ち着いた 朱色です。 緑の釉薬は抹茶色に近い緑色で、光沢があり 澄んだ色彩となっています。 赤と緑は対照色でバランスに優れ よく合います。 飯碗の内側はほぼ白無地で、口の部分に 小さな丸紋柄が入っておりアクセントと なっています。 厚みがある程度あり磁器製で焼きが硬いので 耐久性もあると思われます。 自家用としても、贈り物や記念品としても 使える夫婦茶碗です。 大 口径 11.7㎝ 高さ 5.3㎝ 小 口径 11㎝ 高さ 5㎝
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有田焼 白磁 色釉 丸飯碗 ペア(グリーン・ピンク)
¥5,940
SOLD OUT
有田焼からご飯茶碗のペアのご紹介です。 白磁の生地の内側に淡い風合いの釉薬を掛け 美しい飯碗に仕上がっています。 片方はグリーン釉となっていますが、実物は 薄いブルーにも見えそれがグラデーションと なってデザインとなっています。 もう片方は淡いピンク色の釉薬が掛かって これもグラデーションも相まって可愛らしい 雰囲気となっています。 釉薬は一つ一つ異なる表情が現れるので すべてが個性のある器になります。 形は丸っこくて、ある程度の深さがあり 高台もある程度の高さがあるので持ちやすく 使いやすくなっています。 生地は薄過ぎず厚過ぎず、軽くて扱いやすく なっています。 無地感覚で美しい表情を持ち飽きの来ない 永く使えるご飯茶碗といえます。 口径 11㎝ 高さ 6.5㎝ 磁器製
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有田焼 水晶彫り 青海波 ご飯茶碗(飯碗)
¥11,000
有田焼から水晶彫りのご飯茶碗(飯碗)のご紹介です。 「水晶彫り」とは、生地に細かい穴を無数に空けて、 その穴の中にガラス釉を一つずつ入れていき、 1300度の高温で焼いた焼物のことです。 ガラス釉の透明感が、まるで水晶のように美しいことから、 この名前が付いたようです。 生地を彫る作業や穴をうめていく作業はすべて、 熟練職人の手作業によるもので気の遠くなるような 大変な手間と高度な技術が必要とされます。 良質な磁器を使い、高温で焼いた生地には、涼し気な 青海波の柄が手描きで描かれていて、より一層 さわやかさが増しています。 口が広く、とても軽いので持ちやすく使いやすい ご飯茶碗です。 ゴージャスな気分でご飯を頂くことができそうです。 日本の高い技術が注がれた逸品です。 口径 11.5㎝ 高さ 5.5㎝
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清水焼 花唐草彫 手づくり飯碗(ご飯茶碗)
¥5,500
清水焼から手づくり飯碗(ご飯茶碗)のご紹介です。 ろくろ挽きした生地にグレーの釉薬を掛け その上に白い釉薬を掛けた後、その白い釉薬を彫って 下地のグレーを出すことで模様を表わしています。 彫られて残った白い釉薬は花唐草の模様となって 立体的になっており、浮き上がって見えます。 かなり複雑に彫られているので、多くの手間と 高い技術が注がれています。 茶碗の内側は刷毛目のみのシンプルなデザインとなっています。 口が開いた形は食べやすく、洗いやすい扱いやすいものです。 飽きが来にくい永く使える逸品といえます。 口径 11.8㎝ 高さ 5.5㎝
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美濃焼 林亮次 荘山窯 紅志野 飯碗
¥5,500
美濃焼から林亮次 荘山窯の志野の飯碗のご紹介です。 志野焼は大変手間のかかる焼き方をするため 専門のノウハウがあり、独自の技術が必要となります。 そのため他の産地で真似て作ることは、非常に難しく 志野焼は、美濃焼でしか見られなくなっており 美濃焼独自の焼き物となっています。 人が完全にコントロールできない、焼き物の独自の世界があり 同じものが出来ない炎の芸術といえます。 この飯碗は紅志野といって、薄いピンク色をしており とても美しい色合いとなっています。 全体に釉薬が裂けたり、ピンホールが無数にあり下地が 出ている部分があり、力強い風合いとなっています。 また貫入が多く入っており土ものの特徴が出ています。 薄茶色の土をろくろ挽きで成形し、釉薬が厚めにかかっているので 完成品は若干厚めでどっしりとした感じがあります。 口の部分に鉄絵のラインが引かれ、白い釉薬の垂れが見られ このご飯茶碗の特徴の一つとなっています。 土ものの良さ、志野の温かみがよく表れた逸品といえます。 口径 11.7㎝ 高さ 6㎝
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清水焼 一珍 ぶどう 手づくり 組飯碗(ペア)
¥6,050
SOLD OUT
清水焼から手づくりの組飯碗のご紹介です。 黒褐色の土をろくろ挽きして成形し、器の外側に 「一珍」の技法でぶどうの柄が付けられています。 「一珍」とはチューブ状の袋の中に泥釉を入れ、 それを押し出して線の文様を描くもので、 高く盛った線が特徴となっています。 一珍は凹凸が柄の輪郭と立体的になっており、 触っただけでも分かる技法です。 ご飯茶碗の外側は南蛮風になっており、土物の風合いを感じられ 内側は全くの白無地で対照的になっています。 手挽きなので見た目とは異なり大変軽く使いやすくなっています。 多くの手間と高い技術が注ぎ込まれた割に価格が抑えられており とてもお買い得感のある逸品といえます。 大 口径 11.8㎝ 高さ 6㎝ 小 口径 11㎝ 高さ 5㎝
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清水焼 伊藤一夫 作 青赤 祥瑞 組飯碗(ペア)
¥22,000
清水焼から伊藤一夫 作 青赤 祥瑞 組飯碗(ペア)のご紹介です。 祥瑞とは、元は中国明代末期に景徳鎮(けいとくちん)窯で焼かれた 染付の器のことですが、現代では同じような作風で作られた 主に染付の器をことを言います。 素地は白く、作りが丁寧、釉薬掛けは均一で、青色の発色が鮮やかです。 現代では、このご飯茶碗のように少し捻じった線の中に、細かい染付の柄を 描き込んでいくものをいう場合が多くなっています。 七宝柄と菱紋の格子柄が交互に描かれ、高台の部分は丸紋となっています。 外側はすき間なく、びっしりと描き込まれていて大変な手間と熟練の技術が注がれています。 男性用は少し大きく、染付で描かれ、女性用は少し小ぶりで赤絵で描かれています。 いずれも、絵付けの細かさと正確さに感動を覚えるほどです。 内側は口の部分以外は白無地でシンプルになっています。 磁器製なので、焼きが硬く、吸水性がなく軽いので扱いやすいです。 祥瑞は大変細かいですが、伝統的な柄なので飽きが来にくく 流行りがないので、時代を超えて末永くお使い頂けます。 毎日使うものだからこそ、いいものを使いたいものです。 記念品やお祝いなど、様々な贈り物としてもお使い頂けます。 大 径 12.5㎝ 高さ 5.5㎝ 小 径 11.3㎝ 高さ 5.2㎝
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清水焼 染付 花紋 睦揃 (夫婦湯呑・夫婦茶碗)
¥22,000
清水焼から染付の花紋の睦揃のご紹介です。 睦揃は夫婦湯呑と夫婦茶碗のセットで、ペアの湯呑と ペアのご飯茶碗のセットです。 すべて染付で手描きされた花が、器の外側全面に描かれており 多くの手間と技術が注がれています。 内側は口の部分のみの柄のシンプルなデザインとなっています。 湯呑は口が外側に反った羽反り型になっており、飲みやすくなっています。 生地は軽く薄く繊細な感じがしますが、磁器製なので焼きが硬く欠けにくく 扱いやすくなっています。 染付のみの大人しい器ですが、飽きが来にくく永くお使い頂けるデザインです。 茶碗 大 径 12㎝ 高さ 5.5㎝ 茶碗 小 径 11.5㎝ 高さ 5㎝ 湯呑 大 径 7.2㎝ 高さ 8.8㎝ 湯呑 小 径 6.8㎝ 高さ 8.5㎝
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清水焼 手づくり 蓋付き 刷毛目 飯碗(小鉢)
¥4,620
清水焼から手づくりの蓋付飯碗のご紹介です。 赤土をろくろ挽きし成形して作られていて、生地が薄い黄土色で なんとも言えない、やわらかい雰囲気を出しています。 模様は白い釉薬で刷毛目が内側と外側にそれぞれ一か所ずつ入れられているだけの シンプルなデザインとなっています。 蓋も身もすべて職人さんが作っており、大変手間がかかっています。 ご飯茶碗としては小ぶりで、形は平たく口径が広く羽反りになっているので 食べやすくなっています。 内側底面には平らな部分があるので、ご飯茶碗としてだけではなく 小鉢などでお料理を一品盛って頂くこともできます。 また、蓋は裏返して頂くと、これも平らな部分があるので 小皿として醤油やタレ、漬物などを盛ることが出来、 蓋としても小皿としても二役で使うことが出来ます。 土物の温かみのある、品格ある器です。 径 11.5㎝ 高さ 7㎝
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有田焼 緑彩 十草 飯碗 小鉢兼用
¥6,600
SOLD OUT
有田焼からご飯茶碗と小鉢どちらも使える器のご紹介です。 高台があり、口の部分が羽反り型になっているので、 飯碗として作られていますが、ある程度の深さがあり 高台が低めなので、小鉢としても使える便利な器です。 生地が厚めで磁器製なので、ある程度の耐久性も兼ね備えています。 汁物からおひたし、和え物や肉じゃがなど一品料理にも使えます。 外側は緑2色と染付2色と薄紫色など複数の色が使われているので 何回も焼かなくてはいけない為、大変な手間がかかっています。 この十草も一本一本すべて手描きで描かれているので、 味わいのある風合いとなっています。 内側はシンプルに白無地となっており、お料理を引き立てます。 機能的でもあり、デザインもさわやかなものとなっています。 口径 11.8㎝ 高さ 6.8㎝
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清水焼 六瓢(むびょう)組飯碗(ご飯茶碗ぺア)
¥18,700
SOLD OUT
清水焼から六瓢(むびょう)が描かれた組飯碗のご紹介です。 外側の口の部分に六つの瓢箪(ひょうたん)が描かれています。 これは読み方の「無病」とかけてあり、「無病息災」 「病気をせず、元気でいられますように」という 願いを込めた縁起のいいご飯茶碗です。 元々、末広がりの形をした瓢箪は、昔からお守りや厄除けとして 広く用いられてきました。 また、蔓がのび実が鈴なりになるので「子孫繁栄」「家運興隆」を意味し 豊臣秀吉が馬印に千成瓢箪を使っていたことは有名で「必勝祈願」や 「立身出世」も意味しています。 こうした意味深い瓢箪がそれぞれの飯碗の口の部分に6つずつ描かれています。 生地は磁器製なので、焼きが硬く欠けにくい素材となっています。 小の方は赤絵で上絵、大は交趾のように艶があってきれいな緑色をしています。 内側の口の部分と、高台付近に染付で絵付けがされています。 茶碗外側の下半分は、柄がないですが生地に削ぎが入っており デザインの特徴となっています。 結婚のお祝いや、金婚式や銀婚式、ご夫婦の何かの記念などに お使い頂くと、瓢箪の意味も含めて、いい贈り物になりそうです。 すっきりとして、おしゃれなご飯茶碗です。 大 径 12.3㎝ 高さ 5.5㎝ 小 径 11.7㎝ 高さ 5.5㎝
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清水焼 陶楽作 紫彩華紋 組飯碗(ペア)
¥15,400
SOLD OUT
清水焼から陶楽 作の夫婦飯碗のご紹介です。 ご飯茶碗全体を三島の技法で作られています。 三島は元は朝鮮の陶磁器で濃い鼠色の素地土と その表面を白い化粧土で覆った半磁半陶質のものです。 三島にも様々な種類がありますが、陶楽の三島は本格的なもので、 生地はすべて手づくりで、その上から「印花」(いんか)といって、 花模様の印を押しこれに化粧掛けを施してのち拭いとり、 「象嵌」(ぞうがん)のような感じを出し、これに釉薬を施したものです。 「象嵌」(ぞうがん)とは素地に押印の文様を付け、それに異なる色の 泥を塗り填めて装飾を表す技法のことです。 この夫婦茶碗はこの技法を大変細かく、緻密に施されており 技術の高さと文様の美しさに、感動を覚えるほどです。 この飯碗は口が広く、全体に平たく浅めにつくられており、持ちやすく おしゃれで、エレガントな造形となっています。 飯碗の内側は、三島柄だけではなくて、唐草をモチーフにした柄となっており 印花は抑え気味にして、柄やバランスを考慮した作りとなっています。 花が白い釉薬を盛り上げて塗ってあるので、立体的になっています。 外側は、薄い紫の釉薬が使われており、今までの三島にはない試みがなされています。 また、金色の間取りがなされ、豪華な雰囲気も出ています。 土物ではありますが、細かい作業がなされていることもあり 全体に繊細な印象も感じられ、器のよさを感じながら、 毎日の食事を楽しんで頂けそうです。 大 径 13.2㎝ 高さ 5.3㎝ 小 径 12.5㎝ 高さ 5㎝
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有田焼 花散らし 夫婦飯碗 組湯呑セット
¥7,040
SOLD OUT
有田焼から花柄の夫婦茶碗と組湯呑のセットのご紹介です。 磁器製の飯碗と湯呑は薄手ですが、焼きが硬いため 土物に比べて割れにくく、かけにくく丈夫です。 また、吸水性がないので、カビや臭いが付きにくく扱いやすくなっています。 絵柄はすべて手描きの大変手間がかかる絵付けをされています。 内側はあまり主張し過ぎない、ぼんやりと薄く染付けがなされています。 外側は女性用は元気な朱色、男性用は濃い青色で区別されています。 一花、一花、職人さんが絵付けをしているので、印刷したものに比べて 味わいがあり、磁器ものですが何となく温かみを感じます。 形は口の部分が外側に反っている、羽反り型と呼ばれる形状となっており 口当たりがよく飲みやすくなっています。 外側の胴の部分にはろくろ挽きの跡のような凹凸があって、 ろくろ挽きではないのですが、高級感が出ています。 これが持った時の手に馴染む様な感覚と、滑り止めにもなっています。 花柄の可愛らしいデザインと使いやすさ、耐久性を併せ持った器です。 飯碗 大 径 12.3㎝ 高さ 6.8㎝ 湯呑 大 径 7.5㎝ 高さ 8㎝ 飯碗 小 径 10.7㎝ 高さ 6㎝ 湯呑 小 径 6.9㎝ 高さ 7.2㎝
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有田焼 麦わら手 夫婦飯碗・組湯呑 セット
¥6,600
SOLD OUT
有田焼から麦わら手の夫婦飯碗と組湯呑のご紹介です。 「麦わら手」とは、茶碗などに縦に線条が幾重も引いた文様があるものを言い 色は様々な色を使います。 この模様が麦わらに似ていることからの名称のようです。 この飯碗、湯呑セットは藍色と朱色がメインの色となっていて そのメインの色の線と線の間は、茶色の細い線が引かれています。 すべて手描きで描かれています。 内側の上部まで描かれており、手描きの味わいが出ています。 生地は磁器製のうす作りで、繊細で軽くできており、使いやすくなっています。 形は口の部分が反った、羽反り型となっており、食べやすくなっています。 生地は薄めですが、磁器製なので焼きが硬く、割れにくくなっています。 飯碗の高台は下へ行くほど広がっているので、安定性があり しかも飯碗を伏せた状態から、高台を持つと指にかかるので 持ちやすく、落とす心配が少なくなります。 伝統的な柄ですが、手間のかかる絵付けがなされており その割に価格がリーズナブルと言えます。 飯碗 大 径 12.8㎝ × 高さ 6㎝ 飯碗 小 径 12㎝ × 高さ 5.5㎝ 湯呑 大 径 7.5㎝ × 高さ 8.5㎝ 湯呑 小 径 7㎝ × 高さ 8.5㎝