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山中塗 木製 くりぬき 冷酒器 注器 水目桜
¥19,800
山中塗から木製くりぬきの冷酒器の ご紹介です。 日本の水目桜をくり抜いて作られています。 水目桜の美しい木目を生かした冷酒器で、 糸のような極細の筋を木地職人が一本ずつ 縦に入れて作られています。 塗装は木地の風合いをそのまま見せるため、 ウレタン塗装をされており涼し気な 木地そのままの風合いが出ています。 全面にウレタン塗装がされているので、 飲み物が浸みにくいようにされています。 外側の線筋の部分には、滑り止めのような 「しっとり」加工がされており手が 滑りにくいような工夫がなされています。 外側底の部分には、金色の蒔絵がされていて ゴーシャスなデザインとなっています。 冷酒を入れても、冷たさが外に伝わりにくく 保冷性と結露しにくいのも特徴の一つです。 陶磁器や金属製の酒器にはない、やわらかく やさしい使い心地です。 自然の木そのものを加工していますので、 木目や色の変化がありデザインの一つとなっています。 注器 径 6.5㎝ 高さ 16㎝ 容量 200㏄ 木製(水目桜) ウレタン塗装
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越前塗 盃5客・盃台セット 樹脂製 うるし塗
¥8,195
越前塗から、樹脂製・うるし塗の盃5枚と盃台のセットのご紹介です。 樹脂製の生地にうるしを塗った盃と盃台のセットです。 木製の盃と比べると重さを感じますが、うるし塗をされているので 遠くから見れば同じように見えます。 本来、茶道の懐石で使われる本格的な形状のものです。 時代劇などで、殿様や身分の高い公家の方たちが このような漆器の盃を使っているのをよく見かけます。 庶民が使っているのは、あまり見かけないことから 高級な器ということになります。 うるしには、天然の抗菌効果があり、衛生的です。 お正月の屠蘇(とそ)や、お客様にお酒を振る舞うのに こうした正式な盃でお出しするのも一興です。 盃 径 11㎝ 高さ 2㎝ 盃台 径 13㎝ 高さ 6㎝ 樹脂製 うるし塗
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輪島塗 木製 くりぬき ぐい呑み 春秋蒔絵 溜 うるし塗
¥5,500
SOLD OUT
輪島塗から木製のぐい呑みのご紹介です。 ぐい呑みといえば、陶磁器製のものが多い中 木製のぐい呑みは大変珍しく、手に入りにくいものとなっています。 昔は木製の盃などが主流の時代もあり、茶道では今でも漆器の盃を使用しますが 口当たりがとてもやさしく、陶磁器製にはない良さがあります。 このぐい呑みは木製であるだけでなく、高級漆器の産地である石川県の輪島で 塗りが施されており、一級品であるといえます。 溜色の塗りで、木のろくろ目などが透けて見えるので、木製であることを 一目で理解して頂けます。 絵柄は「春秋」といって春の代表ともいえる桜と、秋の代表といえる紅葉の 蒔絵が描かれています。 「春秋」は一年中使える柄として、様々な器に使われております。 桜と紅葉は、日本の四季の中でも、最も美しい季節感を感じる植物といえます。 正に日本の美の象徴と言っても過言ではありません。 漆器は断熱性が高いため、燗のお酒はより温かく、冷酒はより冷たく、 美味しく味わって頂ける機能的な器でもあります。 また、割れにくく、欠けにくいので、永くお使い頂ける逸品となっています。 しっとりとした漆の風合いと、やさしい手触りと口当たりが特徴です。 口径 7㎝ 高さ 3.7㎝ 木製 うるし塗
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会津塗 屠蘇(とそ)とフォーマルな席にも使える 木製銚子 うるし塗
¥18,332
SOLD OUT
会津塗から、屠蘇(とそ)を入れたり、フォーマルな席で お酒を振る舞うのに使える銚子のご紹介です。 プラスチック製ではなく、木製・うるし塗りの高品質な銚子です。 屠蘇(とそ)とは、本来お酒にひたして年始に飲む薬の名前です。 シナの名医、華佗(かだ)の処方という。 山椒・防風・白朮(びゃくじゅつ)・桔梗・密柑皮・肉桂皮・ 赤小豆などを調合したもの。 元旦に飲めば、一年の邪気を払い、歳を延ばす言われ、古来から 日本の風習となっていました。 近年では、お酒で代用している場合が多い。 また、新年だけではなく、何かのイベントの際のお酌にも使えるので、 徳利ではカジュアル過ぎる場合は、銚子を使うとフォーマルになり 雰囲気も出ます。 昔のお殿様や位の高い方は、銚子を使って飲む場面がテレビの時代劇などで よく見受けられます。 大切なお客様のお酌に使うと、日本独特の特別な感じがして 雰囲気がとてもよくなります。 容量 250CC 幅(注ぎ口から本体まで) 18.5㎝ 胴径 11、5㎝ 高さ(取っ手を含む) 18㎝