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美濃焼 粉引 手づくり 長角盛皿
¥8,800
美濃焼から手づくりの長角盛皿の ご紹介です。 この盛皿は黒土を「たたら」という技法で 成形し粉引の釉薬を掛けられて 作られています。 「たたら」とは、陶土を板状にしたものを 応用して成形するもので精製の陶土を手で 捏ねて平たく延ばし、ヘラで必要な形に 切って作る技法を言います。 この器は手づくりで作られており、 大変手間がかかっています。 釉薬は粉引のみでシンプルですが、生地の 黒土が所々に現れピンホールや貫入、釉薬の 流れが見られ土ものの素朴な雰囲気が 出ています。 素朴な白色は、どんな料理もぐっと引き立て 体裁よく見せてくれます。 この長角盛皿は4隅と縁が上げて作られて おり、ある程度の汁気のある料理も 盛り付けて頂けます。 低めの4つ足が付いて安定しており、 特別感もあります。 ある程度の量を盛り付けられ、和洋中どんな お料理も映え、現代の住宅にもマッチする お洒落な器といえます。 幅 30cm 奥行 20cm 高さ 4cm Introducing the handmade Mino ware rectangular serving platter. This platter is crafted from black clay using the "tatara" technique and coated with a hakeme (white slip) glaze. The "tatara" technique involves shaping clay that has been flattened into a board-like form. It is worked by hand, kneading and rolling the refined clay flat, and then cutting it into the required shape with a spatula. The platter is handcrafted, which requires considerable effort. Although the glaze is simple with only a hakeme finish, the exposed black clay reveals natural imperfections such as pinholes, crackling, and drips, giving the piece a rustic pottery feel. The understated white color enhances any dish and presents it elegantly. The rectangular platter has elevated corners and edges, allowing it to hold dishes with a certain amount of liquid. The low four feet provide stability and add a special touch. It can accommodate a generous amount of food, making it suitable for both Japanese and Western dishes. Its stylish design also complements modern homes. Dimensions: Width 30 cm, Depth 20 cm, Height 4 cm. 美浓烧 粉引 手工制作 长方盛盘 从美浓烧中介绍手工制作的长方盛盘。 这个盛盘是用黑土通过“たたら”工艺成型的,之后覆盖了粉引釉料制作而成。 “たたら”是一种将陶土板状材料加以应用的成型技术,通过手工捏制平整的陶土,并用刮刀切割成所需形状。 这个器皿是手工制作的,非常费工夫。 虽然只使用了粉引釉料,设计简约,但黑土在部分地方显现出,表面有针孔和裂纹,釉料流动的痕迹显示了土器质朴的氛围。 质朴的白色能够衬托出各种菜肴,使其看起来更为体面。 这个长方盛盘的四个角和边缘被上翘设计,可以盛放一定汁液的菜肴。 低矮的四个脚使盘子更加稳定,也增添了特殊感。 它能够盛放一定量的菜肴,适合各种中西料理,也与现代住宅风格相匹配,是一款时尚的器皿。 尺寸:宽 30cm,深 20cm,高 4cm
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美濃焼 志野 錆 手づくり 長方皿
¥5,732
SOLD OUT
美濃焼から手づくりの長方皿のご紹介です。 小石の混じった薄茶色の土を使い、全体に 志野の釉薬が掛けられて作られています。 小ぶりな長皿に深さが加えられた、適度な サイズで使いやすい器となっています。 底が平らにされており縁取りがしっかりと 作られた料理を盛りやすく実用性を考えた 造形となっています。 表面はピンホールや貫入などが多く微妙な 変形もあり土ものの荒々しさが特徴の一つと なっています。 錆色が所々に付けられ志野釉の溜りや流れが 見られ変化が見どころになっています。 見た目の重厚な風合いとは反して、持つと 軽く扱いやすい器となっています。 長さ 21.5㎝ 奥行 9㎝ 高さ 3.5㎝
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美濃焼 志野 長角皿 単品
¥12,100
美濃焼から志野の長角皿のご紹介です。 とても力強い作風で、荒々しい雰囲気が漂ったものに 仕上がっています。 この志野は普通の志野とは異なり、緋色がよく出ていて 斜めに鉄絵が描かれています。 その上から白い釉薬も斜めに垂らされていて、 一定の法則のもとに作られているようです。 生地は厚く、縁が変形しながら、相当上がっており 多少の汁やタレがあっても大丈夫そうです。 縁は波打つように小刻みに変形しています。 脚は大きめのしっかりとした三つ脚が支えています。 重厚でいて更に存在感のある逸品です。 他では滅多に見られないお皿といえます。 手間ひまかけて作られた器は、盛るお料理を 引き立ててくれるに違いありません。 長さ 21.5㎝ × 幅 13㎝ × 高さ 6㎝
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有田焼 献上手鳳凰文 長角盛皿
¥33,000
有田焼から献上手の長角盛皿のご紹介です。 献上手とは昔、皇室や朝廷、幕府などに献上した、この場合は伊万里焼を指します。 または、献上するくらい高級なものという意味にも使われます。 この伊万里の柄は、ブルーの美しい色の濃(だみ)をベースにして豪華な花と 間取りの中に鳳凰柄が付けられており、金色やオレンジ色の豪華な柄がメインとなって 絢爛豪華なデザインとなっています。 ベースになっているブルーの色が、豪華な伊万里の柄があるにも関わらず、 さわやかな風合いを感じられます。 これらの柄は縁の内外のみとなっており、お料理を盛る部分は全くの白となっており 食材を引き立ててくれる、すっきりとしたデザインとなっています。 形は円形ではなく、長角型でお料理を盛る部分は、真っ平らとなっているので お寿司や菓子など平面に置かなくてはならない場合でも使うことが出来ます。 また、平面の面積を大きいので、盛ることができる量も多いと思われます。 デザインだけでなく、実用性や使いやすさも考慮された器といえます。 幅32.5㎝ 奥行 21㎝ 高さ 4㎝
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赤津焼 加藤常次 作 蒼釉 長角大皿
¥39,809
赤津焼から加藤常次 作 蒼釉 長角大皿のご紹介です。 板状にした土を縁を少し上げて変形させ、形作られています。 器の表面には流水を想わせる比較的まとまった細かい筋が無数に入れられ 模様となっています。 濃紺の落ち着いた釉薬が掛けられ、釉薬の濃淡が現れる一方、筋の上部が白い線状の 模様となって浮かび上がっています。 手作業で施された線は不規則な模様を作り出しており、手づくりの味わいと 動きのあるデザインとなっています。 お寿司や刺身の盛り合わせカニやフグなどの魚介類や、鍋などの具を盛る器として その他のお料理などもぐっと引き立ててくれます。 また、和皿ではありますが近代的な和モダンな器なので、最近の洋風住宅にもマッチし 洋風なお料理を盛っても、とてもお洒落に演出が出来ます。 幅 38.5㎝ 奥行 27㎝ 高さ 3.5㎝
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有田焼 市松白磁 正角・長角プレート セット
¥9,900
SOLD OUT
有田焼から白磁の正角・長角プレートのセットのご紹介です。 大きな正角プレート一枚とそこにはまる長角プレートが1枚の全部で2枚のセットです。 大のプレートは一辺が28センチもあるので、盛皿やオードブル皿として 活躍できるプレートです。 長角プレートは魚料理や盛皿としても使える便利な器です。 色は白一色ですが、よく見ると縦ラインと横ラインの筋が交互に 入れられており、上から見ると全体的に市松の柄を形作っています。 色柄ではなくレリーフのみで、デザインを作っているおしゃれな器です。 和食でも、洋食でも、中華料理でも何にでもマッチする、 守備範囲の広い器です。 また器自体もお料理を引き立ててくれる、おしゃれな器です。 また、大プレートの中に、長角プレートがぴったりと収まるよう考えられているので 組み合わせて使うこともでき、応用のきく使い方が出来ます。 収めた状態で使ってホームパーテイーを楽しむのもいいかもしれません。 プレート大 28 × 28 × 1.5㎝ プレート小 26.9 × 13.6 × 1㎝
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美濃焼 久興作 総織部 長角皿
¥7,700
美濃焼で有名な焼き物の一つがこの織部焼です。 桃山時代に美濃の国(岐阜県)で古田織部の指導によって焼かれた陶器であったことから、 「織部」という名前が付きました。 この深い緑色の釉薬が400年以上経った現代でも使われ続けてことは、 織部に多くの魅力があるからに違いありません。 この焼き物皿は総織部といって、全面に織部の釉薬がかけられています。 釉薬は濃い色合いですが、下の土の状態のざっくり感はみてとることができます。 焼皿としては大振りなので、大抵の焼ものを盛ることが出来ます。 また、四隅と縁が挙げられているので、食材がこぼれるのを防いでくれます。 使いやすく、高級感と存在感のある、高級焼物皿です。 一枚一枚手づくりですので、個体差がありますこと、何卒ご了承下さい。 28㎝ × 12㎝ × 高さ3㎝
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日本製 手づくり 長盛皿 トルコブルー
¥5,500
日本製の手づくり長盛皿のご紹介です。 トルコブルーの釉薬が使われていますが、渋い色合いとなっており ざっくりとした雰囲気が特徴です。 所々に紫色に窯変した部分が見られ、独特な盛皿に仕上がっています。 手びねりで作られた変形皿で、縁が不規則に上がっており、 ある程度の汁気のあるお料理も盛りつけることが出来ます。 焼成中の変形を防ぐために、ある程度の厚みがあり重厚感を感じます。 横に長い盛皿は丸い盛皿に比べて、特に人数が多かったり 横長の机で使う場合に取り分けやすいので使いやすく、見た目もスタイリッシュで お洒落に盛りつけることが出来ます。 色目も形も珍しい、他にはあまりない盛皿といえます。 長さ 40㎝ × 幅 13㎝ × 高さ 4.5㎝
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有田焼 琳派古伊万里 長角皿5枚組
¥38,500
有田焼から琳派古伊万里の長角皿5枚組のご紹介です。 古伊万里には有田の陶工たちによって様々な日本固有の 様式美が取り入れられました。 その一つが、尾形光琳によって完成された琳派芸術です。 琳派芸術は身近な題材を奇抜な構図や大胆な色使いで描写したものです。 これまでの絵画様式を超越し、独自の造形美を築いた総合芸術の最高峰です。 これを受け継いで生まれたのが「琳派古伊万里」です。 日本芸術の奥深さと、やきものにかける陶工たちの情熱を感じさせてくれます。 藍をベースにした、絢爛豪華な色彩です。 とても立派な長角皿で、お料理を盛る部分の面積はかなり大きく 平らになっているので、使いやすく様々な盛り方が出来ます。 前菜などオードブル的にも使えるし、刺身や揚げ物など盛皿としてもいいし、 魚や肉のメインディッシュとしても活躍してくれます。 お料理を盛る部分は、磁器の白一色なので、お料理を引き立たせてくれますし 古伊万里の複雑な柄と対照的で、お互いを引き立て合っているので デザイン的にもとてもお洒落で、あかぬけています。 縁が立っているので、タレなどの多少の汁気があっても大丈夫です。 また、魚料理の骨やこぼれやすいお料理も、四方に縁があるので こぼれにくく、机が汚れにくく重宝します。 高台が高めなので、器を持ち上げる時に指が器の下に入るので 持ち上げやすくなっています。 このカチッとした形とデザインなどの雰囲気は、お正月などにもぴったりですが 大切なお客様の器としても、高級感を高めてくれます。 もちろん普段のお料理を盛って、高級料亭の感覚を毎日味わうことも可能です。 幅 24.5㎝ 奥行 16.5㎝ 高さ 3.5㎝
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清水焼 手作り 長角珍味皿
¥15,400
清水焼から、手作り珍味皿のご紹介です。 細長いプレートに、直径6㎝弱の円形のくぼみが5つあり そこにお料理を盛るように作られた、とてもお洒落な器です。 お料理を盛る円形の部分はシルバーの釉薬が使われ その他の部分はしぶく艶消しの黒となっており お料理が引き立って、映えるように作られています。 また、この器は横から見ると分かりますが、薄い板状の土を 5枚積み重ねて作られており、大変手が込んだ作りがされています。 ただの細長い皿ではないことが、分かります。 五層に重ねた板状の土の縁が揃えられていないことが 手作り感と土の荒々しさを感じさせてくれます。 大変な手間がかかり、高い技術が使われていますが、 あくまでお料理を引き立てる黒子に徹している、潔さも好感が持てます。 時代が変わっても、輝き続ける数少ない器の一つといえます。 場合によっては、食材ではなく置物や飾りもの、植物などを 置いて楽しむことも出来ます。 使い方は無限大の器です。 45㎝ × 8㎝ × 厚み 1.5㎝
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有田焼 中尾哲彰 銀河 まな板皿
¥7,700
有田焼から、中尾哲彰作のまな板皿のご紹介です。 まな板皿は、文字通り、まな板のような形をした皿で 本物の木のまな板のように、下駄の裏の歯と同じで、 皿の裏側に縦に二本歯が付いています。 ただ、まな板は平面ですが、このまな板皿はお料理を盛りつけるため 縁が緩やかに上がっており、食材がこぼれにくく、盛りやすいように なっています。 皿の色は銀河釉といわれる、結晶のような釉薬が特徴で、薄いブルーの さわやかな色と相まって、とてもきれいな色が出ています。 他の焼物にはない、独特のきれいな色合いが珍しく、人目を引きます。 自然な釉薬の窯変が、お料理を引き立ててくれます。 裏側を見ると茶褐色の土に布目が付けられています。 皿としては使える用途が広く、焼魚やお刺身の盛合わせ、串ものから お肉料理まで、メイン料理の皿として、様々なお料理にお使い頂けます。 盛り皿としても、様々な食材を引き立てて活躍してくれそうです。 時代や古さを感じさせない、素晴らしいお皿です。 幅 24.5㎝ 奥行 16㎝ 高さ 3.5㎝
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赤津焼 織部 絵変わり 長皿5枚揃
¥11,000
SOLD OUT
赤津焼から 織部の焼物皿のご紹介です。 全体に織部の釉薬がかかっているわけではなく、右上と左下の部分には 5枚それぞれの柄が付いています。 青海波や鱗(うろこ)柄、豆絞りや渦紋など、 昔から伝わる小紋柄が付いています。 織部の釉薬と小紋柄の両方を楽しんで頂けます。 昔ながらの焼物皿とは異なり、昔から残る伝統的な柄で 新しいデザインを構築しています。 今までありそうで、なかった和モダンのおしゃれなデザインです。 長皿の形も真平らの平坦なものではなく、皿の真ん中を中心として 皿の縁に向かって緩やかなカーブを描いて成形されています。 横から見ても、縦から見ても、皿の一番端の縁が一番高く、 その曲線が特徴で、お料理がこぼれにくい機能性も併せ持っています。 重なりも大変よく、高台もないので、コンパクトに収納することもできます。 焼魚はもちろん、焼き鳥などの串ものや、刺身の盛り合わせなど用途は 様々です。 5枚の皿はすべてデザインが異なるので、5通りの楽しみ方もできます。 長くて大振りな長皿で、伝統的な重厚感を持ちながらも、 現代風のお洒落さがあり、形がモダンでかつ機能的なものを お求めのお客様には、最適です。 幅 27.5㎝ 奥行 12㎝ 高さ 4㎝
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清水焼 浩三作 籠目長角皿 5枚組
¥22,000
清水焼から、浩三作の手作り長角皿5枚組のご紹介です。 焼物皿というと、厚めに作られていて、重いものが多いですが このお皿は、薄手に作られているので、驚くほど軽く、 日常の食卓で使いやすくなっています。 また、高台がないため、重ねたり、収納する場合もかさ張らず 少しのスペースに収めることが出来ます。 生地のベースには布目の模様が付けられ、その上に籠目の模様が 付けられて、白い釉薬がかけられています。 下地は鉄釉っぽい黒い色をしているので、全体のイメージがグレー色の お皿となっています。 無彩色のお皿なので、どんな色のお料理にも合わせやすく 使う範囲が広がりそうです。 大きさは一番よく使えるサイズで、形は四隅が経立っているのが特徴です。 使いやすく、合わせやすい、万能型の長角皿です。 23.5㎝ × 12㎝ × 高さ2.5㎝