小林徹彩 筆の桜のタペストリーのご紹介です。
小林徹彩氏は
日本画家 佐藤晴夫氏に師事
京都大覚寺 味岡理事長に水墨画師事
ローケツ染作家 山名辰之助氏に師事
日本図案協会理事 木下勝功氏に素描染を師事
琳派 石川象山氏に師事
京都彩芸美術展入賞し、その後もあらゆる手描き染を修得し
独自の作風を確立。
この桜のタペストリーもその技法が生かされており
麻布に独特の風合いの桜が描かれています。
麻のきれい過ぎない生地が、時代が経っても風化しない
独自の世界観があります。
桜は日本を代表する花であり、世界的にも人気の花です。
春の季節に飾って楽しむという考え方と
すぐに散ってしまう桜を一年中、部屋の中で楽しむという
考え方もあります。
幅 64㎝ 縦 48㎝(ひも含まず)