飛騨春慶塗から木製三段小重のご紹介です。 コンパクトでかわいらしい重箱です。 小重という品名ですが、どちらかというと、 お弁当箱としても使えるサイズです。 小ぶりな菓子器としても使えます。 菓子の大きさにも依りますが１人～３人用の コンパクトなサイズです。 蓋付きでも、蓋なしでもお使い頂けます。 またはお料理を詰めて、一の重はご飯系、 二の重は野菜系、三の重は肉系などの メイン料理と、お料理ごとに完全に 分けて、お料理を詰めて頂けます。 二段のみでお使い頂くこともできます。 育ち盛りのお子様（中高生）がいらっしゃる ご家庭で、通常の弁当の量では不足な場合は この三段重が活躍します。 コンパクトな小重は、お洒落さもあって、 体裁もいいです。 うるしには天然の抗菌効果があり、重箱の 中で雑菌が繁殖するのを防いでくれるので、 とても衛生的で、安心して召し上がって 頂けます。 木地は重箱内の余分な水分を吸収したり、 乾燥を防いだりと湿度の調整を行ってくれる のでお料理を最適な状態に保ちよりおいしく 召し上がって頂くことが出来ます。 樹齢１５０年以上の木地を使い、熟練の 職人たちが多くの工程を経て作ったこの 小重は、先人たちが作りだした、 ハイテク素材といえます。 木製でないものや、うるし塗りではないもの がありますので信用のある専門店で 購入されることをおすすめします。 木製　　本うるし塗 １２ｃｍ　×　１２ｃｍ　×　高さ　１２．５ｃｍ Hida Shunkei Lacquered Wooden Three-Tiered Small Jubako (No. 4) Introducing a wooden three-tiered small jubako in Hida Shunkei lacquer. This compact and charming bento box is a versatile item. Although referred to as a "small jubako," it is more akin to a size that can also be used as a bento box. It can also serve as a petite confectionery container. Depending on the size of the treats, it can accommodate 1 to 3 people, making it a compact option. You can use it with or without the lid. Alternatively, you can fill it with various dishes, placing rice-based items in the first tier, vegetables in the second, and meat dishes in the third, effectively separating your main dishes. It can also be used with just two tiers if desired. This three-tiered jubako is especially useful for families with growing children (middle and high school students) when the usual lunch portions are insufficient. The compact small jubako is not only stylish but also presents beautifully. The natural antibacterial properties of lacquer help prevent bacterial growth inside the jubako, making it very hygienic and safe for consumption. The wooden base absorbs excess moisture and prevents drying, regulating humidity to keep your dishes in optimal condition, allowing for a more enjoyable meal. Crafted from wood that is over 150 years old, this small jubako is made through numerous processes by skilled artisans, representing a high-tech material created by our predecessors. Please note that there are non-wood and non-lacquered alternatives available, so we recommend purchasing from a reputable specialty store. Material: Wooden, lacquered with genuine urushi Dimensions: 12 cm × 12 cm × Height 12.5 cm 飞驒春慶塗 木製 三段小重 4号 本漆塗 这是关于飞驒春慶塗的木製三段小重的介绍。 这是一款紧凑可爱的重箱。 虽然品名为“小重”，但其实更适合用作便当盒的尺寸。 也可以作为小巧的点心器。 根据点心的大小，这个重箱适合1到3人使用。 无论是带盖使用还是不带盖使用都可以。 您还可以把菜肴分层装入，第一层可以放米饭类，第二层放蔬菜类，第三层放肉类等主菜，完全分开装盛。 也可以只使用两层。 对于有正在成长的孩子（中高生）的家庭来说，如果常规便当的量不够，这个三段重会非常实用。 这款紧凑的小重不仅时尚，也很有面子。 漆具有天然的抗菌效果，能够防止重箱内细菌的滋生，因此非常卫生，可以安心享用。 木质能够吸收重箱内多余的水分，防止干燥，从而调节湿度，保持菜肴的最佳状态，让您享用到更加美味的食物。 这款小重使用了树龄超过150年的木材，经过熟练工匠的多道工序制作而成，可以说是前人智慧的结晶。 市场上也有非木质和非漆涂的产品，因此建议您在信誉良好的专卖店购买。 木製 本漆塗 12cm × 12cm × 高 12.5cm

飛騨春慶塗　木製　二段弁当箱のご紹介です。 非常に堅牢で耐久性がある弁当箱です。 木地は樹齢１５０年から２００年の材料を 使い、木は変形する性質があるので通気性を よくして数年間、乾燥させます。 塗りはうるしが使われており、木地磨き、 目止め、下塗り、仕上げ磨き、摺り漆、 コクソ巻き、すり漆、上塗り、乾燥と、 多くの工程を経て作られています。 うるしの皮膜は半永久的に呼吸し続けるので 通気性がよく、うるしそのものにも 抗菌作用があり、食材を有害な菌から 守ってくれるので、重箱や弁当箱の中身の 食材が傷みにくくなります。 また、木製なので余分な水分を吸収したり、 乾燥していれば、水分を放出して、内部の 湿度を保ってくれるので、食材が乾燥し 過ぎたり、ご飯が水分でべたべたになるのを 防いでくれます。 結果、食材をより美味しい状態に 保ってくれます。 冷めても、食材をより美味しく召し上がって いただけます。 木製、うるし塗の弁当箱やお重で食べると 美味しく感じるのは決して気のせいではなく 科学的に説明がつくんです。 何百年前に既にこのハイテク素材といえる、 木製・うるし塗りの弁当箱やお重を使って いたことは驚くべきことであり先人たちの 知恵には脱帽するばかりです。 この弁当箱は二段に分かれているので、 ご飯とおかずを完全に分けることができ、 味や汁が移ることがなく、快適に お使い頂けます。 本物の春慶塗は、商品知識と信用のある 専門店でお求めになることを お勧めいたします。 長さ　１５ｃｍ　×　幅　９．３ｃｍ　×　高さ　９．５ｃｍ 容量　３６０ｍｌ　×　２　　 木製　　うるし塗 Hida Shunkei Lacquered Wooden Two-Tier Bento Box (Large) Introducing the Hida Shunkei lacquered wooden two-tier bento box. This bento box is exceptionally sturdy and durable. The wood used is sourced from trees that are between 150 to 200 years old. Since wood has a tendency to warp, it is well-ventilated and dried for several years. The lacquer is made using urushi, and the production involves multiple processes including wood polishing, sealing, undercoating, final polishing, rubbing lacquer, applying lacquer strips, final lacquer, and drying. The urushi coating continues to breathe semi-permanently, providing excellent ventilation. Additionally, urushi itself has antibacterial properties, protecting the food inside from harmful bacteria, which helps prevent spoilage. Moreover, being wooden, it can absorb excess moisture and release moisture when dry, maintaining internal humidity. This prevents food from drying out too much and keeps rice from becoming overly sticky. As a result, it keeps the food in a tastier condition. Even when cooled, the food can be enjoyed more deliciously. It’s not just a feeling that wooden, urushi-coated bento boxes or jūbako enhance the taste; this can be scientifically explained. It’s remarkable that our ancestors were already using this high-tech material—wood and urushi lacquered bento boxes and jūbako—hundreds of years ago, showcasing their incredible wisdom. This bento box is divided into two tiers, allowing you to completely separate rice and side dishes without any transfer of flavors or liquids, making it very convenient to use. We recommend purchasing genuine Shunkei lacquer products from reputable specialty stores with product knowledge and credibility. Dimensions: Length 15 cm × Width 9.3 cm × Height 9.5 cm Capacity: 360 ml × 2 Material: Wooden, urushi lacquered 飞驒春庆漆 木制 二层便当 大 型漆器 这是关于飞驒春庆漆木制二层便当箱的介绍。 这款便当箱非常坚固耐用。 木材选自树龄在150年到200年的材料，因木材具有变形的特性，通风性良好，经过数年的干燥处理。 漆层使用了漆，经过木材打磨、封闭孔、底漆、精磨、擦漆、包漆、再磨漆、面漆和干燥等多个工序制作而成。 漆的膜具有半永久性的呼吸性，通风性好，且漆本身具有抗菌作用，可以保护食材免受有害细菌的侵害，使重箱或便当箱内的食材不易变质。 此外，由于为木制材料，可以吸收多余的水分，并在干燥时释放水分，保持内部湿度，防止食材过于干燥或米饭因湿气变得粘稠。 因此，食材能够保持更美味的状态。 即使冷却后，食材也能更美味地享用。 使用木制、漆器的便当箱或重箱用餐，感到美味绝非错觉，而是可以用科学解释的。 数百年前，人们已经在使用这种可称之为高科技材料的木制漆器便当箱和重箱，这实在令人惊讶，先人的智慧让人敬佩。 这款便当箱分为两层，可以将米饭和菜肴完全分开，避免味道或汁液相互混合，使用起来十分舒适。 建议在具备商品知识和信誉的专卖店购买真正的春庆漆。 尺寸：长15厘米 × 宽9.3厘米 × 高9.5厘米 容量：360毫升 × 2 材质：木制 漆器

秋田杉から、４００年の歴史がある 伝統工芸品・「曲げわっぱ」の弁当箱の ご紹介です。 秋田杉の「曲げわっぱ」は１９８０年に 秋田県の伝統工芸品に指定されました。 天然の秋田杉の柾目と香りが冴え、自然の 木目の模様と曲線のカーブがとても 美しい弁当箱です。 年輪の間隔が細かく揃い、明るくて上品な 木目が、シンプルな味わいの中に美しさと 気品を漂わせています。 秋田杉が本来持つ吸湿性、芳香、殺菌効果に よって、夏場でもご飯が二日は持つとして、 多くの人に愛されてきました。 杉の木には元々、天然の殺菌効果があり、 人体に有害な雑菌の繁殖を防いでくれます。 食中毒やＯ―１５７などを防止する効果が あります。 プラスチック性の弁当箱とは異なり、 ご飯の水分が多すぎる時は、水分を吸収し 水分が少ない時は放出する機能性は、 先人たちの素晴らしい知恵といえます。 ご飯が冷めても、美味しく感じるのは、 決して気のせいではなく、杉の弁当箱が 湿度調整をして、ご飯の乾燥を防いだり、 過度な水分でべたべたになるのを防ぎ、 最適な湿度を保っているからなんです。 ４００年前に先人たちが開発した、 ハイテク素材といえるかもしれません。 同じ食材をよりおいしく、より安全に 召し上がって頂くことが出来ます。 細かく均質な美しい木目を持つことで 知られる秋田杉ですが、曲げわっぱの部材は その中でも年輪の柾目部分だけを使います。 一本の杉の原木から、わずか３割しか材料が 取れない場合があり、いかに厳選された 材料を使っているかが分かります。 全て職人さんが一つずつ手作りしています。 杉の柾目板を熱湯で煮沸して柔らかくし、 熱いうちに素早く曲げていきます。 この一瞬ですべてが決まるので、高い技術と 経験に基づいた、力加減が必要になります。 曲げたわっぱを桜皮で縫い留めます。 一通り作業が終わると、やすりをかけ、 下塗り、研摩、中塗、研摩、仕上げ塗装と 膨大な時間と手間をかけて作られています。 こちらは定番中の定番で、最もよく知られ、 最も親しまれてきた形です。 昔から変わらない形で、曲げわっぱの 弁当箱といえば、最初に思い浮かぶ 弁当箱です。 サイズは小ですが、意外にも多くのおかずを 入れることが出来ます。 長さ　１７．７㎝　　幅　１１．２㎝　　高さ　５．２㎝ 木製　ウレタン塗装 　４９０cc

木曽漆器から木製の弁当箱のご紹介です。 薄く挽いたヒノキ材を曲げて楕円形に成形し 作られています。 全体にすりうるしが施され、木目がうっすら 見られ木のぬくもりを感じる漆器です。 うるしの皮膜は半永久的に呼吸し続けるので 通気性がよく、うるしそのものにも 抗菌作用があり、食材を有害な菌から 守ってくれるので、中の食材が傷みにくく なります。 また、木は余分な水分を吸収したり、 乾燥していれば、水分を放出して、内部の 湿度を保ってくれるので、食材が乾燥し 過ぎたり、ご飯が水分でべたべたになるのを 防いでくれます。 結果、食材をより美味しい状態に保ってくれ 冷めても、美味しく召し上がって頂けます。 木地の表面はとても滑らかで、木地が 薄いのもあり、とても軽く繊細な感じを 受けます。 深いかぶせ蓋となっており、持ち運ぶ間に 蓋が外れにくく安定しており、湯と味噌汁の 素があれば蓋の内側をお椀の代わりに 汁ものを入れて頂くこともできます。 側面の板を留めてある部分や内側の底板と 側面板のつなぎ目が「こくそ」で補強され 耐久性を上げられており木曽漆器が堅牢と いわれる特徴が表れています。 「こくそ」とは、うるしに木粉などを混ぜた ものでパテのような役割を果たします。 派手さはないですが、質実剛健、飽きが 来ない永く使える、こだわりの弁当箱と いえます。 長さ　18㎝　　幅　12㎝　　高さ　5.5㎝ 木製　ヒノキ材　　すりうるし塗り Kiso Lacquered Wooden Oval Bento Box with Dividers Introducing a wooden bento box from Kiso lacquerware. It is crafted by bending thinly planed hinoki wood into an oval shape. The entire box is coated with a (suri urushi) finish, which lightly reveals the wood grain and imparts a warm, wooden feel. The urushi coating maintains its breathable properties semi-permanently, allowing for excellent ventilation. Additionally, the urushi itself has antibacterial properties that protect the contents from harmful bacteria, making it less likely for the food inside to spoil. Moreover, the wood absorbs excess moisture or releases moisture when dry, helping to maintain internal humidity levels. This prevents the food from becoming too dry or the rice from becoming soggy. As a result, the bento box keeps the food in a tastier condition and ensures that it remains delicious even when cold. The surface of the wood is very smooth, and the thinness of the wood makes it feel very light and delicate. It features a deep-fitting lid that stays securely in place during transport, providing stability. If you have soup or miso soup base, you can use the inside of the lid as a bowl for liquids. The parts where the side panels are joined and the seams between the bottom panel and the side panels are reinforced with "kokuso," enhancing durability and demonstrating the robust nature of Kiso lacquerware. "Kokuso" is a mixture of urushi and wood powder that functions like a paste. Though not flashy, it is a practical and sturdy bento box that is designed to last and remain appealing over time. Dimensions: Length 18 cm, Width 12 cm, Height 5.5 cm Material: Hinoki wood, Suri urushi finish 木曽漆器 木製 橢圓形便當盒 磨漆 仕切付 這是一款來自木曽漆器的木製便當盒。 它由薄片的檜木製成，通過彎曲成為橢圓形。 整體表面施以磨漆工藝，木紋隱約可見，散發著木材的溫暖感。 漆膜具有半永久的呼吸功能，因此通氣性良好，漆本身也具有抗菌作用，能保護食材免受有害細菌的侵害，從而減少食材的腐壞。 此外，木材能吸收多餘的水分，當環境乾燥時又能釋放水分，保持內部濕度，防止食材過乾或飯菜因水分過多而變得黏稠。 這樣，食材能保持更佳的美味，即使冷卻後仍然美味可口。 木材表面非常光滑，由於木材薄，使得便當盒非常輕便且精緻。 它配有深蓋，便於攜帶時蓋子不易脫落，穩定性良好。若有湯或味噌湯的基料，還可以利用蓋子的內側作為碗來盛放湯品。 側面的板材連接處及內底板與側板的接縫處都用“こくそ”進行加固，提升了耐久性，顯示出木曽漆器堅固耐用的特點。 “こくそ”是將漆與木粉等混合製成的，類似於填充劑的功能。 雖然不華麗，但這款便當盒質樸堅固，不易厭倦，是一款經久耐用的精緻便當盒。 長度：18厘米 寬度：12厘米 高度：5.5厘米 木材：檜木 磨漆塗裝

木曽塗から一閑張の小箱のご紹介です。 一閑張（いっかんばり）とは漆工芸の一種で 和紙をうるしで張り重ねたものを器胎とした 漆器をいいます。 大変軽くて変形しづらく、ざんぐりした 味わいがあります。 江戸時代初期に飛来一閑（ひらいいっかん） が創始したことから、こう呼ばれるように なりました。 この小箱は竹で編んで作られており その上に和紙を張り、柿渋を塗って 直接うるしを塗って仕上げられています。 純日本紙の楮（こうぞ）、三椏（みつまた） などの原料の紙を用い、糊などは一切使わず 生漆一本で塗り上げているので、ほとんど 堅地の塗りと遜色ない高級品となります。 竹の網目と和紙の風合い、柿渋とうるしの 色が調和ししっとりとした味わい深いものに なっています。 複数の異なる素材を重ねているため所々に 濃淡があり手づくりの証となっています。 うるしには抗菌作用があるので、おにぎりや サンドイッチなど軽食を入れたり小物入れ などにお使い頂けます。 蓋が開かないように雰囲気のあるひもが 付いており、高級感が更に増します。 和紙を使っていますので、水洗いは避けて頂き 濡れ布巾で軽く拭く程度にして下さい。 １８㎝　×　１２．３㎝　×　高さ　８㎝ 竹製・和紙　 柿渋　うるし塗り　 Kiso Lacquerware Ikkanbari Small Box, Bamboo, with String Introducing a small box made with Ikkanbari, a type of Kiso lacquerware. Ikkanbari is a form of lacquerware where traditional Japanese paper is layered and adhered with lacquer to create the vessel base. This method results in a product that is very light, resistant to deformation, and has a unique rustic charm. The term Ikkanbari originates from Hirai Ikkan, who founded this technique in the early Edo period. This small box is woven from bamboo, with Japanese paper layered over it, then coated with persimmon tannin and finished with lacquer. It uses pure Japanese paper made from materials like kozo (paper mulberry) and mitsumata (Japanese paper plant), without any glue, applying only raw lacquer, which results in a high-quality finish comparable to traditional lacquerware. The interplay of the bamboo weave, the texture of the Japanese paper, and the colors of the persimmon tannin and lacquer create a beautifully rich and subdued appearance. Due to the layering of different materials, there are variations in color that reflect its handcrafted nature. Lacquer has antimicrobial properties, making it suitable for holding snacks like onigiri (rice balls) or sandwiches, as well as small items. A decorative string is attached to keep the lid secure, adding to its luxurious feel. Since it uses Japanese paper, avoid washing with water and instead, lightly wipe with a damp cloth. Dimensions: 18 cm × 12.3 cm × height 8 cm Materials: Bamboo, Japanese paper Finish: Persimmon tannin and lacquer 木曽漆器 一閑張（いっかんばり）小箱 竹製 ひも付き 这是来自木曽漆器的一閑張小箱的介绍。 一閑張（いっかんばり）是一种漆工艺，其器胎是用和纸涂上漆后叠加而成的漆器。 这种工艺制成的器物非常轻巧，不易变形，具有圆润的独特风味。 由于这种工艺由江户时代初期的飞来一閑创始，因此被称为一閑張。 这个小箱子是用竹子编织而成的，然后在其上覆盖和纸，涂上柿渋，并直接涂上漆进行仕上。 使用了纯日本纸，如楮（こうぞ）、三椏（みつまた）等原料纸，不使用任何胶水，仅用生漆进行涂抹，因此成品几乎与坚地漆器无异，属于高档品。 竹子的网纹与和纸的质感、柿渋和漆的颜色相协调，呈现出一种湿润而深邃的风味。 由于叠加了多种不同的材料，所以各处会有浓淡变化，显示了手工制作的痕迹。 漆具有抗菌作用，因此可以用来装入饭团、三明治等轻食，或者作为小物件的收纳盒使用。 小箱配有具有氛围感的绳子，以防盖子打开，同时增加了高档感。 由于使用了和纸，请避免水洗，只用湿布轻轻擦拭即可。 尺寸：18厘米 × 12.3厘米 × 高度 8厘米 竹制·和纸 柿渋 漆涂饰

秋田杉から、４００年の歴史がある 伝統工芸品・「曲げわっぱ」の弁当箱の ご紹介です。 秋田杉の「曲げわっぱ」は１９８０年に 秋田県の伝統工芸品に指定されました。 天然の秋田杉の柾目と香りが冴え、自然の 木目の模様と曲線のカーブがとても美しい 弁当箱です。 年輪の間隔が細かく揃い、明るくて上品な 木目が、シンプルな味わいの中に美しさと 気品を漂わせています。 秋田杉が本来持つ吸湿性、芳香、殺菌効果に よって、夏場でもご飯が二日は持つとして、 多くの人に愛されてきました。 杉の木には元々、天然の殺菌効果があり、 人体に有害な雑菌の繁殖を防いでくれます。 食中毒やＯー１５７などを防止する 効果があります。 プラスチック性の弁当箱とは異なり、ご飯の 水分が多すぎる時は、水分を吸収し水分が 少ない時は放出する機能性は、先人たちの 素晴らしい知恵といえます。 ご飯が冷めても、美味しく感じるのは、 決して気のせいではなく、杉の弁当箱が 湿度調整をして、ご飯の乾燥を防いだり、 過度な水分でべたべたになるのを防ぎ 最適な湿度を保っているからなんです。 ４００年前に先人たちが開発した、 ハイテク素材といえるかもしれません。 同じ食材をよりおいしく、より安全に 召し上がって頂くことが出来ます。 細かく均質な美しい木目を持つことで 知られる秋田杉ですが、曲げわっぱの部材は その中でも年輪の柾目部分だけを使います。 一本の杉の原木から、わずか３割しか材料が 取れない場合があり、いかに厳選された 材料を使っているかが分かります。 全て職人さんが一つずつ手作りしています。 杉の柾目板を熱湯で煮沸して柔らかくし、 熱いうちに素早く曲げていきます。 この一瞬ですべてが決まるので、高い技術と 経験に基づいた、力加減が必要になります。 曲げたわっぱを桜皮で縫い留めます。 一通り作業が終わると、やすりをかけ、 下塗り、研摩、中塗、研摩、仕上げ塗装と 膨大な時間と手間をかけて作られています。 こちらは定番中の定番で、最もよく知られ、 最も親しまれてきた形です。 昔から変わらない形で、曲げわっぱの 弁当箱といえば、最初に思い浮かぶ 弁当箱です。 サイズは中で、見た目よりもかなり多くの おかずを入れることが出来ます。 １８．７㎝　×　１２㎝　×　高さ　５．８㎝ 容量　６４０㏄ 木製（秋田杉）　ウレタン塗装 Akita Cedar Bentwood Lunch Box (Oval Shape, Medium Size) Introducing a traditional craft item, the "bentwood" lunch box made from Akita cedar, which boasts a history of 400 years. The "bentwood" of Akita cedar was designated as a traditional craft of Akita Prefecture in 1980. The natural grain and aroma of Akita cedar are striking, and the patterns of the natural wood grain and the curves of the bentwood are exceptionally beautiful. The grain spacing is finely and uniformly arranged, with a bright and elegant wood texture that exudes beauty and grace amidst its simple flavor. Thanks to the natural moisture absorption, fragrance, and antibacterial properties of Akita cedar, the rice can stay fresh for up to two days even in the summer, which has endeared it to many people. Cedar wood inherently has natural antibacterial properties that prevent the growth of harmful bacteria. It helps prevent food poisoning and E. coli O157. Unlike plastic lunch boxes, the bentwood box has the functional ability to absorb excess moisture when the rice is too wet and release moisture when it is too dry, showcasing the remarkable wisdom of our ancestors. The reason the rice still tastes delicious even when cold is not merely a matter of perception; the cedar lunch box regulates humidity, preventing the rice from drying out or becoming sticky, and maintains the optimal moisture level. This could be considered a high-tech material developed by our predecessors 400 years ago. It allows you to enjoy the same ingredients in a tastier and safer manner. Known for its finely uniform and beautiful grain, Akita cedar's bentwood parts use only the rings with the straight grain. Only about 30% of the material can be taken from a single cedar log, highlighting the selectivity of the materials used. Each box is handmade by skilled artisans. The cedar boards are boiled in hot water to soften them, then quickly bent while hot. This critical moment requires skill and experience to achieve the right pressure. The bentwood is then sewn together with cherry bark. After completing the initial crafting, it undergoes a lengthy process of sanding, undercoating, polishing, topcoating, and finishing, all of which require substantial time and effort. This model is a classic and the most well-known and beloved design of bentwood lunch boxes. It is the lunch box that immediately comes to mind when thinking of traditional bentwood boxes. The medium size allows it to hold significantly more food than it appears. Dimensions: 18.7 cm × 12 cm × Height 5.8 cm Capacity: 640 cc Material: Wood (Akita Cedar) with urethane coating 秋田杉 曲げわっぱ 小判弁当 中 这是对拥有400年历史的秋田杉传统工艺品——“曲げわっぱ”饭盒的介绍。 秋田杉的“曲げわっぱ”于1980年被指定为秋田县的传统工艺品。 天然的秋田杉的纹理和香气非常出色，自然的木纹图案和弯曲的曲线都显得非常美丽。 年轮的间距细腻均匀，明亮而高雅的木纹在简约的风格中散发出美丽和气质。 秋田杉本身具有的吸湿性、芳香和杀菌效果，使得即使在夏天，饭菜也能保持两天，这使得它受到许多人的喜爱。 杉木天然的杀菌效果能防止对人体有害的细菌繁殖，有助于防止食物中毒和O-157等问题。 与塑料饭盒不同，当饭的水分过多时，杉木饭盒会吸收多余的水分，而水分不足时会释放水分，这种功能性展示了先人的智慧。 饭菜即使冷却后依然美味，并不是错觉，而是因为杉木饭盒通过调节湿度，防止饭菜干燥或因过多水分变得粘腻，从而保持最佳湿度。 这也许是400年前先人们开发的高科技材料。 它能够让同样的食材变得更加美味和安全。 秋田杉因其细腻均匀的美丽木纹而闻名，但用于制作曲げわっぱ的材料仅取自年轮的柾目部分。 从一根杉木原木中，仅能获得约三成的材料，这显示了所用材料的严格挑选。 所有的曲げわっぱ都是由工匠们手工制作的。 工匠们将杉木的柾目板用热水煮沸使其变软，然后迅速弯曲。在这一瞬间，一切都决定了，因此需要基于高超技艺和经验的力量控制。 弯曲好的わっぱ用樱皮缝合固定。 完成初步制作后，经过打磨、底漆、研磨、中漆、研磨、最后的涂装等多个工序，制作过程耗时且繁琐。 这是经典中的经典，最为人熟知和喜爱的形状。 作为传统的曲げわっぱ饭盒，这种形状是最早被人们想到的饭盒。 尺寸为中号，比看起来能容纳更多的配菜。 18.7厘米 × 12厘米 × 高度 5.8厘米 容量 640毫升 木质（秋田杉） 乌雷坦涂装

秋田杉から４００年の歴史がある伝統工芸品 「曲げわっぱ」の弁当箱のご紹介です。 秋田杉の「曲げわっぱ」は１９８０年に 秋田県の伝統工芸品に指定されました。 天然の秋田杉の柾目と香りが冴え、自然の 木目の模様と曲線のカーブがとても美しい 弁当箱です。 年輪の間隔が細かく揃い、明るくて上品な 木目が、シンプルな味わいの中に美しさと 気品を漂わせています。 秋田杉が本来持つ吸湿性、芳香、殺菌効果に よって、夏場でもご飯が二日は持つとして、 多くの人に愛されてきました。 杉の木には元々、天然の殺菌効果があり、 人体に有害な雑菌の繁殖を防いでくれます。 食中毒やＯ―１５７などを抑制する効果が あります。 プラスチック性の弁当箱とは異なり、ご飯の 水分が多すぎる時は、水分を吸収し水分が 少ない時は放出する機能性は、先人たちの 素晴らしい知恵といえます。 ご飯が冷めても、美味しく感じるのは、 決して気のせいではなく、杉の弁当箱が 湿度調整をして、ご飯の乾燥を防いだり、 過度な水分でべたべたになるのを防ぎ、 最適な湿度を保っているからなんです。 ４００年前に先人たちが開発した、 ハイテク素材といえるかもしれません。 同じ食材をよりおいしく、より安全に 召し上がって頂くことが出来ます。 細かく均質な美しい木目を持つことで 知られる秋田杉ですが、曲げわっぱの部材は その中でも年輪の柾目部分だけを使います。 一本の杉の原木から、わずか３割しか材料が 取れない場合があり、いかに厳選された 材料を使っているかが分かります。 全て職人さんが一つずつ手作りしています。 杉の柾目板を熱湯で煮沸して柔らかくし、 熱いうちに素早く曲げていきます。 この一瞬ですべてが決まるので、高い技術と 経験に基づいた力加減が必要になります。 曲げたわっぱを桜皮で縫い留めます。 一通り作業が終わると、やすりをかけ、 下塗り、研摩、中塗、研摩、仕上げ塗装と 膨大な時間と手間をかけて作られています。 こちらは小ぶりなので、どちらかというと 女性向きの可愛らしいお弁当箱です。 二段になっているので、ご飯とおかずを 別々に詰めることが出来るので汁やタレが ご飯に移るのを防いでくれます。 形は真円ではなく、楕円形をしているので、 詰めやすく扱いやすくなっています。 お洒落で、機能的、先人の知恵が詰まった、 高級弁当箱といえます。 幅　１３㎝　　奥行　１１㎝　　高さ　９．５㎝　 容量　上段・下段　共に３６０cc 木製（杉材）

秋田杉から４００年の歴史がある伝統工芸品 「曲げわっぱ」の弁当箱のご紹介です。 秋田杉の「曲げわっぱ」は１９８０年に 秋田県の伝統工芸品に指定されました。 天然の秋田杉の柾目と香りが冴え、自然の 木目の模様と曲線のカーブがとても 美しい 弁当箱です。 年輪の間隔が細かく揃い、明るくて上品な 木目がシンプルな味わいの中に美しさと 気品を漂わせています。 秋田杉が本来持つ吸湿性、芳香、殺菌効果に よって夏場でもご飯が二日は持つとして 多くの人に愛されてきました。 杉の木には元々、天然の殺菌効果があり、 人体に有害な雑菌の繁殖を防いでくれます。 食中毒やＯ―１５７などを防止する 効果があります。 プラスチック性の弁当箱とは異なり、ご飯の 水分が多すぎる時は、水分を吸収し水分が 少ない時は放出する機能性は、先人たちの 素晴らしい知恵といえます。 ご飯が冷めても、美味しく感じるのは、 決して気のせいではなく、杉の弁当箱が 湿度調整をして、ご飯の乾燥を防いだり、 過度な水分でべたべたになるのを防ぎ最適な 湿度を保っているからなんです。 ４００年前に先人たちが開発した、ハイテク 素材といえるかもしれません。 同じ食材をよりおいしく、より安全に 召し上がって頂くことが出来ます。 細かく均質な美しい木目を持つことで 知られる秋田杉ですが、曲げわっぱの 部材は その中でも年輪の柾目部分だけを使います。 一本の杉の原木から、わずか３割しか材料が 取れない場合があり、いかに厳選された 材料を使っているかが分かります。 すべて職人さんが一つずつ手作りを しています。 杉の柾目板を熱湯で煮沸して柔らかくし、 熱いうちに素早く曲げていきます。 この一瞬ですべてが決まるので、高い技術と 経験に基づいた力加減が必要になります。 曲げたわっぱを桜皮で縫い留めます。 一通り作業が終わると、やすりをかけ、 下塗り、研摩、中塗、研摩、仕上げ塗装と 膨大な時間と手間をかけて作られています。 この弁当箱は「はんごう」の形をしており、 緩やかに曲がったカーブが何とも言えない、 魅力的な形状をしています。 二段をご飯とおかずで分けて使うもよし、 一段のみで使うもよし、使う人の食べる量に よって、三通りの使い方が出来ます。 一段目と二段目の容量が異なっているので、 量に応じて使い分けることが出来ます。 幅１７㎝　奥行９㎝　高さ９．５㎝ 容量　上段３９０cc 　下段５００cc Akita Cedar Bentwood Lunch Box (Two-Tier) Introducing the "bentwood" lunch box made from Akita cedar. The Akita cedar "bentwood" was designated as a traditional craft of Akita Prefecture in 1980. The natural Akita cedar's straight grain and aroma are outstanding, and the natural wood grain patterns and curved lines make this lunch box exceptionally beautiful. The growth rings are finely and evenly spaced, and the bright and elegant wood grain exudes both beauty and refinement within a simple taste. Due to Akita cedar's inherent moisture absorption, aroma, and antibacterial properties, rice can stay fresh for two days even in summer, which has made it beloved by many people. The cedar wood naturally has antibacterial effects that prevent the growth of harmful bacteria, offering protection against food poisoning and E. coli. Unlike plastic lunch boxes, this one has the functionality to absorb moisture when it is too high and release it when it is low. This is a remarkable piece of wisdom from our ancestors. The reason the rice remains delicious even after cooling is not just a matter of perception; the cedar lunch box adjusts humidity, preventing the rice from drying out or becoming too sticky, thus maintaining optimal moisture levels. This could be considered a high-tech material developed by our predecessors 400 years ago. It allows you to enjoy the same ingredients in a more delicious and safer way. Known for its finely uniform and beautiful wood grain, Akita cedar's bentwood components are made from only the straight grain part of the rings. From a single cedar log, only about 30% of the material may be usable, demonstrating how selectively the materials are chosen. Every piece is handcrafted by artisans. The cedar's straight-grain boards are softened by boiling in hot water and then quickly bent while still hot. This moment determines everything, requiring a high level of skill and experience to handle the material correctly. The bentwood is sewn together with cherry bark. After the initial assembly, the box undergoes sanding, priming, polishing, mid-coating, further polishing, and final finishing, involving an extensive amount of time and effort. This lunch box is shaped like a "hango," with its gently curved lines creating a uniquely attractive form. You can use it either with both tiers for rice and side dishes, or just one tier depending on your portion size, offering three possible ways to use it. The upper and lower tiers have different capacities, allowing for flexible use according to the amount. Dimensions: Width 17 cm, Depth 9 cm, Height 9.5 cm Capacity: Upper tier 390 cc, Lower tier 500 cc 秋田杉 曲げわっぱ 二段はんごう弁当 秋田杉拥有400年历史的传统工艺品 以下是「曲げわっぱ」便当盒的介绍。 秋田杉的「曲げわっぱ」在1980年被指定为秋田县的传统工艺品。 天然的秋田杉木纹和香气都十分出众，自然的木纹图案和曲线的弯曲都非常美丽的便当盒。 年轮间隔细腻均匀，明亮且高雅的木纹在简约的风格中展现出美感和气质。 由于秋田杉本身具有的吸湿性、芳香和杀菌效果，即使在夏天也能让米饭保持两天的美味，因而受到很多人的喜爱。 杉木原本具有天然的杀菌效果，能够防止人体有害细菌的繁殖，预防食物中毒和O-157等问题。 与塑料便当盒不同，杉木便当盒的功能性在于，当米饭的水分过多时能吸收水分，而水分不足时能释放水分，这种设计体现了先人们的聪明智慧。 即使米饭冷却后仍能保持美味，这绝非偶然，杉木便当盒通过调节湿度，防止米饭干燥或过度湿润，从而保持最佳湿度。 这可能是400年前先人们开发的一种高科技材料。 使用相同的食材可以使餐食更加美味和安全。 秋田杉因其细腻均匀的美丽木纹而闻名，而「曲げわっぱ」的材料则只使用其中的年轮柾目部分。 从一根杉木原木中，只有约三成的材料可以使用，这也显示出所用材料的严选程度。 所有的制作过程都由工匠们手工完成。 工匠们将杉木柾目板用热水煮沸变软，然后在热时迅速弯曲。 这一瞬间决定了一切，因此需要高超的技术和经验来掌握力量。 弯曲后的わっぱ用樱皮缝合。 完成后会进行打磨、底漆、研磨、中层漆、研磨、最后涂装等步骤，耗费大量时间和精力制作而成。 这个便当盒的形状是「はんごう」，柔和的曲线形成了独特而迷人的形状。 可以将二段分开使用，分别装米饭和菜肴，也可以只使用一段，按照使用者的饭量，有三种不同的使用方式。 由于一段和二段的容量不同，可以根据需求进行选择使用。 尺寸：宽17厘米，深9厘米，高9.5厘米 容量：上段390cc，下段500cc

木曽漆器から木製の二段弁当のご紹介です。 薄く挽いたヒノキ材を曲げて楕円形に成形し 作られています。 全体にすりうるしが施され、木目がうっすら 見られ木のぬくもりを感じる漆器です。 うるしの皮膜は半永久的に呼吸し続けるので 通気性がよく、うるしそのものにも 抗菌作用があり、食材を有害な菌から 守ってくれるので、中の食材が傷みにくく なります。 また、木は余分な水分を吸収したり、 乾燥していれば、水分を放出して、内部の 湿度を保ってくれるので、食材が乾燥し 過ぎたり、ご飯が水分でべたべたになるのを 防いでくれます。 結果、食材をより美味しい状態に保ってくれ 冷めても、美味しく召し上がって頂けます。 木地の表面はとても滑らかで、木地が 薄いのもあり、とても軽く繊細な感じを 受けます。 側面の板を留めてある部分や内側の底板と 側面板のつなぎ目が「こくそ」で補強され 耐久性を上げられており木曽漆器が堅牢と いわれる特徴が表れています。 「こくそ」とは、うるしに木粉などを混ぜた ものでパテのような役割を果たします。 派手さはないですが、質実剛健、飽きが 来ない永く使える、こだわりの弁当箱と いえます。 長さ　１６㎝　　幅　９．８㎝　　高さ　９㎝ 木製　ヒノキ材　　すりうるし塗り Kiso Lacquered Wooden Two-Tier Oval Bento Box with Dividers This is a two-tier bento box made of wood from Kiso Lacquerware. It is crafted by bending thinly sliced Hinoki wood into an oval shape. The entire surface is coated with "suri urushi" (rubbed lacquer), which allows the wood grain to subtly show through, giving a sense of warmth and quality. The lacquer coating continues to breathe semi-permanently, providing good ventilation. The lacquer itself has antibacterial properties, protecting the food from harmful bacteria and helping to prevent spoilage. Furthermore, the wood absorbs excess moisture and releases it when dry, maintaining internal humidity levels. This helps prevent food from drying out or rice from becoming too sticky due to excess moisture. As a result, the food stays fresh and delicious, even when cooled. The surface of the wood is very smooth and, due to its thinness, the box feels remarkably light and delicate. The joints where the side panels are fastened and the connections between the inner bottom panel and the side panels are reinforced with "kokusō" (a mixture of lacquer and wood powder used like a putty), enhancing durability. This feature reflects the characteristic sturdiness of Kiso lacquerware. Though understated, this bento box is solid, timeless, and designed to be used for a long time. Dimensions: Length 16 cm, Width 9.8 cm, Height 9 cm Material: Hinoki wood, Suri urushi lacquer 木曽漆器 木制 椭圆形 两层便当盒 擦漆 有隔板 这里介绍的是来自木曽漆器的木制两层便当盒。 它是用薄削的桧木材弯曲成椭圆形制作而成的。 整个盒子施以擦漆，木纹隐约可见，感受到木质的温暖。 漆膜可以半永久性地呼吸，因此通气性良好，漆本身也具有抗菌作用，可以保护食材免受有害菌的侵害，从而减少食材的变质。 此外，木材可以吸收多余的水分，当干燥时，又能释放水分，保持内部湿度，防止食材过于干燥或饭菜变得过于湿黏。 因此，它可以更好地保持食材的美味，即使冷却后也能保持美味。 木质表面非常光滑，由于木质较薄，感觉非常轻盈且细腻。 侧面板的固定部分以及内底板与侧面板的接缝处，均用“こくそ”加以加固，提高了耐用性，体现了木曽漆器所具有的坚固特点。 “こくそ”是将漆与木粉等混合制成的，起到类似于腻子的作用。 虽然没有华丽的外观，但它质朴坚韧，不易厌倦，是一款经久耐用、精心制作的便当盒。 尺寸：长 16 厘米 宽 9.8 厘米 高 9 厘米 木材：桧木 擦漆涂饰

越前塗から木製の二段弁当箱のご紹介です。 細長いスタイリッシュな形状でお洒落な 弁当箱です。 幅が狭いのでマチが狭いカバンにも スムーズに入れて持ち歩けるように なっています。 外側は木の風合いを生かした無地となって おり、内側はお料理が豪華に見える朱色に なっており、木の温かみと朱塗りの高級感の 両方を感じることが出来る弁当箱です。 木製の仕切りが二つ付いていますが、 二等辺三角形になっているので自立して 立てることが出来使いやすくなっています。 四隅には板を留める為の茶色のくさびが 見られ、デザインとなっています。 一段のみでも使えますし、二段ではご飯と おかずを分けて使うことが出来ます。 和食はもちろん、サンドウィッチなど洋風の お弁当にも使えオールマイティに使える お洒落な弁当箱といえます。 木は余分な水分を吸収したり乾燥していれば 水分を放出して内部の湿度を保ってくれる ので食材が乾燥し過ぎたり、ご飯が水分で べたべたになるのを防いでくれます。 結果、食材をより美味しい状態に 保ってくれます。 冷めても、食材をより美味しく召し上がって いただけます。 汚れが付きにくいウレタン塗装が 施してあり安心です。 長さ　２１㎝　　幅　６．６㎝　　高さ　８．７㎝ 木製　　ウレタン塗装 Echizen Lacquered Wooden Stylish Long Rectangular Inner Red Two-Tiered Bento Box with Dividers Introducing a wooden two-tiered bento box from Echizen Lacquerware. This stylish bento box features a sleek, elongated shape and has a fashionable design. Its narrow width allows it to fit smoothly into slimmer bags for easy portability. The exterior retains the natural texture of the wood with a plain finish, while the interior is in a luxurious vermilion color, allowing you to experience both the warmth of wood and the elegance of lacquer. It includes two wooden dividers that are isosceles triangles, enabling them to stand upright on their own, making it user-friendly. The four corners feature brown wedges used for securing the boards, adding to the design. The bento box can be used as a single tier or as two tiers to separate rice from side dishes. It is versatile enough for both Japanese dishes and Western sandwiches, making it a stylish and multifunctional bento box. Wood absorbs excess moisture or releases moisture when dry, maintaining the internal humidity to prevent ingredients from drying out or rice from becoming sticky. As a result, it helps keep the food in a tastier condition. Even when cooled, the food remains delicious. The bento box is coated with a urethane finish, making it resistant to stains and easy to maintain. Dimensions: Length 21 cm, Width 6.6 cm, Height 8.7 cm Material: Wood, Urethane coating 越前漆器 木製 时尚 长方形 内朱 二段便当盒 带隔板 这是来自越前漆器的木制二段便当盒。 具有细长时尚的外形，是一款非常雅致的便当盒。 宽度较窄，适合放入容量较小的包包中，便于随身携带。 外部保持木材的原始纹理，内里则是朱红色，这样便当箱既体现了木材的温暖感，又展现了朱漆的高贵感。 配有两个木制隔板，设计为等边三角形，能够独立站立，使用起来非常方便。 四个角上有棕色的木楔，用于固定板材，并且作为设计元素之一。 可以单独使用一层，也可以使用两层将米饭和菜肴分开。 不仅适合和食，还适用于三明治等西式便当，是一款多功能且时尚的便当盒。 木材能够吸收多余的水分，或者在干燥时释放水分，以保持内部湿度，从而防止食材过度干燥或米饭因水分过多而变得粘腻。 因此，它能使食材保持更美味的状态，即使冷却后也能让食材更美味可口。 表面涂有不易沾染污垢的聚氨酯涂层，使用起来非常安心。 长度：21厘米，宽度：6.6厘米，高度：8.7厘米 木制，聚氨酯涂层

飛騨春慶塗から木製の弁当箱のご紹介です。 この弁当箱は非常に堅牢で耐久性があり 木地は樹齢１５０年から２００年の材料を 使い、木は変形する性質があるので通気性を よくして数年間、乾燥させます。 塗りはうるしが使われており、木地磨き、 目止め、下塗り、仕上げ磨き、摺り漆、 コクソ巻き、すり漆、上塗り、乾燥と、 多くの工程を経て作られています。 うるしの皮膜は半永久的に呼吸し続けるので 通気性がよく、うるしそのものにも 抗菌作用があるので、食材を有害な菌から 守ってくれるので、中の食材が 傷みにくくなります。 木は余分な水分を吸収したり乾燥していれば 水分を放出して内部の湿度を保ってくれる ので食材が乾燥し過ぎたり、ご飯が水分で べたべたになるのを防いでくれます。 結果、食材をより美味しい状態に 保ってくれます。 冷めても、食材をより美味しく召し上がって いただけます。 木製、うるし塗の弁当箱やお重で食べると 美味しく感じるのは決して気のせいではなく 科学的に説明がつくんです。 先人たちはこのことを知っていたか、どうか 分かりませんが、何百年前に既にこの ハイテク素材といえる、木製・うるし塗りの 弁当箱やお重を使っていたことは、 驚くべきことであり、先人たちの知恵には 脱帽するばかりです。 この弁当箱は二段に分かれているので、 ご飯とおかずを完全に分けることができ、 味や汁が移ることがなく、快適に お使い頂けます。 こちらはコンパクトになっており、食が 細い方、ダイエット中の方、女性や お子様などに合う小ぶりなサイズです。 本物の春慶塗は、商品知識と信用のある 専門店でお求めになることを お勧めいたします。 長さ　１３．５㎝　　奥行　７．５㎝　　高さ　９．５㎝ 容量　２６０ｍｌ　×　２　　木製　　うるし塗 Hida Shunkei Lacquered Wooden Two-Tier Bento Box (Small) Introducing a wooden bento box made from Hida Shunkei lacquer. This bento box is extremely sturdy and durable. The wood is sourced from trees that are 150 to 200 years old, and because wood has a tendency to warp, it is air-dried for several years to improve ventilation. Lacquer is applied using a meticulous process that includes polishing the wood, sealing the pores, applying a base coat, finishing, rubbing lacquer, wrapping with Kokuso, further rubbing with lacquer, a top coat, and drying, among many other steps. The lacquer creates a semi-permanent breathable layer, ensuring good air permeability. Additionally, the lacquer itself has antibacterial properties, which protect the food from harmful bacteria, keeping the contents fresher for longer. The wood absorbs excess moisture and releases it when dry, maintaining the internal humidity and preventing food from drying out or rice from becoming too sticky. As a result, the ingredients are kept in a more delicious state. Even when cooled, the food remains enjoyable to eat. The perception that food tastes better when eaten from a wooden, lacquered bento box or tiered container is not just a feeling; it can be scientifically explained. It is uncertain whether our ancestors were aware of this, but it is remarkable that they were already using this high-tech material—wood and lacquered bento boxes and tiered containers—hundreds of years ago, showcasing their wisdom. This bento box is divided into two tiers, allowing for complete separation of rice and side dishes, preventing flavors and juices from mixing, which enhances comfort in use. Its compact size makes it suitable for those with smaller appetites, those on a diet, as well as women and children. We recommend purchasing genuine Shunkei lacquer from specialty stores with knowledgeable staff and a good reputation. Dimensions: Length 13.5 cm, Depth 7.5 cm, Height 9.5 cm Capacity: 260 ml × 2 Material: Wooden, lacquered 飛驒春慶漆器 木製 二段弁当 小 うるし塗り 這是一款來自飛驒春慶漆器的木製便當盒。 這個便當盒非常堅固耐用， 使用的是樹齡在150到200年的材料， 由於木材具有變形的特性，因此通風性良好， 需要經過數年的乾燥處理。 塗漆使用的是漆，製作過程包括木材打磨、 封目、底漆、仕上打磨、擦漆、 包漆、再擦漆、上漆、乾燥等多道工序。 漆的膜會半永久性地保持呼吸， 因此通風性佳，而漆本身也具有 抗菌作用，可以保護食材不受有害菌的侵襲， 使內部食材不易變質。 木材會吸收多餘的水分，或在乾燥時 釋放水分，從而保持內部的濕度， 防止食材過度乾燥或飯菜因為濕氣而變得黏膩。 結果，這樣可以使食材保持更美味的狀態。 即使冷卻後，食材仍然可以更加美味地享用。 用木製漆器的便當盒或重箱進餐，覺得美味 絕對不是心理作用，而是可以用科學來解釋的。 先人是否知道這一點無從得知， 但幾百年前他們就已經在使用這種 可稱為高科技材料的木製漆器便當盒或重箱， 這真是令人驚訝，讓人不禁對先人的智慧 感到佩服。 這個便當盒分為兩層，可以完全分開 飯菜，避免味道或汁液互相滲透， 使用起來非常舒適。 它的尺寸緊湊，適合食量小的人、 正在減肥的人、女性和兒童等。 我們建議您在具備產品知識和信用的 專業商店購買真正的春慶漆器。 長度：13.5 cm　　深度：7.5 cm　　高度：9.5 cm 容量：260 ml × 2　　木製　　漆器

山中塗から木製くりぬき楕円弁当箱の ご紹介です。 一片の木をくりぬいて作られており 継ぎ目や綴じ目がないので、すき間が できたり、剥がれたりすることがなく とても高い耐久性があります。 楕円形で幅広ですので、おかずを詰めやすく 食べやすく、洗いやすい形をしているので 使い勝手がとてもよくなっています。 うるしを何度も摺り込んで塗られています。 うるしには、抗菌作用があり、防虫、 防腐効果があります。 夏の暑い時期に弁当箱の中で雑菌が繁殖する のを防いでくれます。 有害な菌の増殖を抑えて、食中毒になるのを 防いでくれます。 また、虫など寄せ付けない効果もあるため、 とても衛生的です。 防腐剤を食品に添加しているわけではない ので、副作用も全くありません。 更に、木製ですので余分な水分を吸収して、 ご飯がベタベタになるのを防いだり、水分が 足りない時は、木が水分を放出してご飯が 乾燥してカリカリになるのを 防いでくれます。 常に適度な水分を保ってくれるので冷めても ご飯のおいしさをキープしてくれます。 先人が作ったハイテク素材の弁当箱は、 現代でも活躍し続けています。 自然素材の木をくり抜いて作っているため、 若干の木目の違いや、塗りむら表面の凹凸、 擦れなどがございますので何卒ご了承下さい。 本体が割れない限り、塗り直して修理する ことも可能です。 無駄なゴミを出さない究極のエコ素材 ともいえます。 全長　１７㎝　　幅　１２㎝　　高さ　６．５㎝ 木製　　　すりうるし塗り Yamanaka-nuri Wooden Carved Oval Bento Box with Suri Urushi Finish Introducing a wooden carved oval bento box from Yamanaka-nuri. This bento box is crafted from a single piece of wood, eliminating seams and joints, which ensures there are no gaps or peeling, resulting in exceptional durability. Its oval shape and wide design make it easy to fill with side dishes and convenient for eating and washing, enhancing its usability. The box is coated with multiple layers of finely polished urushi. This urushi has antibacterial properties and offers protection against insects and decay. It prevents the growth of bacteria in the bento box during hot summer months, reducing the risk of food poisoning. Additionally, the urushi acts as a barrier against insects, ensuring high hygiene standards. Since no preservatives are added to the food, there are absolutely no side effects. Moreover, being wooden, it absorbs excess moisture to prevent rice from becoming sticky, while also releasing moisture when needed to keep the rice from drying out and becoming hard. It maintains optimal moisture levels, ensuring that the rice stays delicious even when cooled. This high-tech bento box, created by skilled artisans, continues to be useful in modern times. As it is made from natural wood, please understand that there may be slight variations in grain, surface irregularities, and minor scratches. As long as the main body is not broken, it can be refinished and repaired. This bento box can be considered the ultimate eco-friendly material, producing no unnecessary waste. Dimensions: Length 17 cm, Width 12 cm, Height 6.5 cm. Material: Wooden, with Suri urushi finish. 山中塗 木製 挖空 椭圆便当盒 研磨漆介绍。 这款木制挖空椭圆便当盒来自山中塗，采用一整块木材雕刻而成，因没有接缝和缝合处，所以不会出现缝隙或脱落，具有非常高的耐久性。 其椭圆形和宽大的设计便于盛放菜肴，容易食用和清洗，使得使用体验非常好。 漆经过多次研磨涂抹，具有抗菌作用，并具备防虫和防腐效果。 在夏季炎热时，有效防止便当盒内细菌滋生，抑制有害菌的增殖，减少食物中毒的风险。 此外，其防虫效果使其非常卫生。由于不添加食品防腐剂，因此没有任何副作用。 木材具有吸湿性，可以吸收多余水分，防止米饭变得黏糊；当水分不足时，木材会释放水分，防止米饭干燥变硬。 因此，它能够保持适度的水分，即使冷却后也能保持米饭的美味。 这一由先人创造的高科技材料便当盒，至今仍然活跃于现代生活中。 由于是从天然木材中挖空制作的，可能会存在木纹的细微差异、涂漆不均的表面凹凸及磨损等情况，敬请理解。 只要主体没有破裂，还可以进行重新涂漆修理。 这可谓是没有浪费的终极环保材料。 尺寸：全长17cm，宽12cm，高6.5cm 木制 研磨漆涂层

春慶塗から木製の弁当箱のご紹介です。 材料は樹齢２００年以上の天然木を使い、板状に挽いたものを 反りや変形を防ぐために、数年間乾燥させます。 こうして初めて木地を使うことが出来ます。 また、塗りに関しても、本うるしを塗っており うるし塗りの何とも言えない、艶や風合いは 一流品といえるものです。 塗りの工程は木地磨き、目止め、着色と下塗り、仕上げ磨き、 すり漆、コクソ巻き、すり漆、上塗り、乾燥と少なくとも、 ９つの塗の工程があります。 乾燥時には、ゴミやホコリが付かないように注意したり、 「塗りだれ」を防ぐために、反回転させながら、 乾燥させていきます。 本物のうるし塗は、時が経っても風合いの良さが持続し 耐久性もあります。 大きさの少し異なる二段の弁当箱で下が少し大きく、 上が少し小さくなっています。 これは、入れ子になっており、食べ終わった後に 上の弁当箱を下の弁当箱に入れ込める仕組みになっていて 食べ終わった後は半分の体積に減らすことが出来て、 帰りの荷物のかさを減らすことが出来ます。 二段弁当はご飯とおかずを完全に分けることが出来 おかずの汁がご飯などに写ったり、味が移ることを 防ぐことが出来ます。 木の弁当箱は、中の湿度を調節してくれます。 水分が多ければ、余分な水分を吸収しておかずやご飯が ベタベタになるのを防いでくれます。 逆に、中の湿度が低い場合は、水分を放出して乾燥を 防いでくれます。 また、うるしは天然の抗菌効果があるので、中のおかずが 雑菌に侵されるのを防いでくれます。 木製・うるし塗の弁当箱で食べると美味しく感じるのは こうしたちゃんとした理由があるんです。 木製ではなかったり、うるし塗りではない類似品には、 十分にご注意下さい。 塗りの専門知識があり、信用のおける専門店で ご購入されることをおすすめいたします。 通常時　15㎝　×　9.5㎝　×　高さ　10㎝ 収納時　15㎝　×　9.5㎝　×　高さ　5.1㎝ 容量　上段　２００ml　　下段　３２０ml 木製　　本うるし塗

秋田杉から、４００年の歴史がある伝統工芸品・「曲げわっぱ」の 弁当箱の ご紹介です。 秋田杉の「曲げわっぱ」は１９８０年に秋田県の伝統工芸品に指定されました。 天然の秋田杉の柾目と香りが冴え、自然の木目の模様と曲線のカーブがとても 美しい弁当箱です。 年輪の間隔が細かく揃い、明るくて上品な木目が、シンプルな味わいの中に 美しさと気品を漂わせています。 秋田杉が本来持つ吸湿性、芳香、殺菌効果によって、夏場でもご飯が二日は 持つ として、多くの人に愛されてきました。 杉の木には元々、天然の殺菌効果があり、人体に有害な雑菌の繁殖を防いでくれます。 食中毒やＯ―１５７などを防止する効果があります。 プラスチック性の弁当箱とは異なり、ご飯の水分が多すぎる時は、水分を吸収し 水分が少ない時は放出する機能性は、先人たちの素晴らしい知恵といえます。 ご飯が冷めても、美味しく感じるのは、決して気のせいではなく、杉の弁当箱が 湿度調整をして、ご飯の乾燥を防いだり、過度な水分でべたべたになるのを防ぎ 最適な湿度を保っているからなんです。 ４００年前に先人たちが開発した、ハイテク素材といえるかもしれません。 同じ食材をよりおいしく、より安全に召し上がって頂くことが出来ます。 細かく均質な美しい木目を持つことで知られる秋田杉ですが、 曲げわっぱの 部材はその中でも年輪の柾目部分だけを使います。 一本の杉の原木から、わずか３割しか材料が取れない場合があり いかに厳選された材料を使っているかが分かります。 すべて職人さんが一つずつ手作りしています。 杉の柾目板を熱湯で煮沸して柔らかくし、熱いうちに素早く曲げていきます。 この一瞬ですべてが決まるので、高い技術と経験に基づいた、力加減が必要になります。 曲げたわっぱを桜皮で縫い留めます。 一通り作業が終わると、やすりをかけ、下塗り、研摩、中塗、研摩、 仕上げ塗装 と膨大な時間と手間をかけて作られています。 こちらは定番中の定番で、最もよく知られ、最も親しまれてきた形です。 昔から変わらない形で、曲げわっぱの弁当箱といえば、最初に思い浮かぶ弁当箱です。 サイズは大で、同じ形の弁当箱の中で最も多くのおかずを入れることが出来ます。 蓋が深めになっており、受け側の下まで届いており、安定した形をしています。 20.8㎝　×　13㎝　×　高さ　60㎝ 容量　７５０㏄ 木製（秋田杉）　ウレタン塗装

春慶塗から木製の弁当箱のご紹介です。 材料は樹齢２００年以上の天然木を使い、板状に挽いたものを 反りや変形を防ぐために、数年間乾燥させます。 こうして初めて木地を使うことが出来ます。 また、塗りに関しても、本うるしを手塗りで塗っており うるし塗りの何とも言えない、艶や風合いは一流品といえるものです。 これも熟練の技術が必要となります。 塗りの工程は木地磨き、目止め、着色と下塗り、仕上げ磨き、すり漆、 コクソ巻き、すり漆、上塗り、乾燥と少なくとも、９つの塗の工程があります。 乾燥時には、ゴミやホコリが付かないように注意したり、「塗りだれ」を 防ぐために、数分ごとに反回転させながら、乾燥させていきます。 本物のうるし塗は、時が経っても風合いの良さが持続し耐久性もあります。 うるしの皮膜は半永久的に呼吸し続けるので、通気性がよく、 うるしそのものにも抗菌作用があるので、食材を有害な菌から 守ってくれるので、弁当箱の中身の食材が傷みにくくなります。 木の弁当箱は、中の湿度を調節してくれます。 水分が多ければ、余分な水分を吸収しておかずやご飯がベタベタになるのを 防いでくれます。 逆に、中の湿度が低い場合は、水分を放出して乾燥を防いでくれます。 結果、食材をより美味しい状態に保ってくれます。 冷めても、食材をより美味しく召し上がっていただけます。 木製・うるし塗の弁当箱で食べると美味しく感じるのは こうしたちゃんとした科学的な理由があるんです。 先人たちはこのことを知っていたか、どうか分かりませんが 何百年前に既にこのハイテク素材といえる、木製・うるし塗りの弁当箱や お重を使っていたことは、驚くべきことであり、先人たちの知恵には 脱帽するばかりです。 こちらの二段弁当箱は１段毎に深さが少し異なっています。 下が少し深く、上が少し浅くなっています。 二段弁当はご飯とおかずを完全に分けることが出来 おかずの汁がご飯などに写ったり、味が移ることを防ぐことが出来ます。 また、量が多いと思われれば、深い方を一段だけで使うことが出来ます。 更に、量を少なくしたいという方は、浅い方を一段で使うことも出来ます。 この２段弁当は３通りの使い方が出来ます。 また、角には食材の残りが溜まらないように、弁当箱の４隅に三角形の木材を貼り付けて 汚れを落としやすく洗いやすいように、工夫されています。 また、蓋の縁が面取りされていたり、角が丸く加工されていたり、仕切りが付いていたり 細かい部分ですが、使いやすく作られています。 木製ではなかったり、うるし塗りではない類似品には、十分にご注意下さい。 塗りの専門知識があり、信用のおける専門店でご購入されることを おすすめいたします。 長さ １６．５㎝　×　幅 ９㎝　×　高さ ９．２㎝ 木製　　本うるし塗

山中塗から木製くりぬきの二段弁当箱のご紹介です。 一片の木をくり抜いて作られているので、継ぎ目がなく 永年使っても、接合部分が剥がれたり、すき間ができて 漏れたりすることがなく、とても高い耐久性があります。 うるしには天然の抗菌・防虫効果があり、中身のおかずを 有害な雑菌などから守ってくれます。 また、木自体に弁当箱内の湿度の調整機能があり、ご飯が 過度に乾燥したり、水分過多でべたべたになってしまうのを防いでくれます。 木が余分な水分を吸収したり、水分が足りないと水分を放出してくれます。 うるし塗りの木製のお弁当箱で食べると、ご飯が美味しく感じるのは ちゃんとした理由があるんです。 先人たちの残してくれた、このハイテク素材は現代でも作り続けられています。 この弁当箱は二段に分かれているので、ご飯とおかずを 完全に分けることが出来ます。 おかずの汁などがご飯につくのを防いでくれます。 また、この弁当箱は一段目とに二段目の深さが異なっており 上の段が浅くなっており、下の段は深くなっています。 どちらにご飯を入れるかを選択することが出来ます。 スマートな楕円形で蓋の縁の面取りもされており スタイリッシュなデザインとなっています。 シンプルで落ち着いた色合いは高級感があり、永く使える逸品となっています。 自然の木をくり抜いているため、若干の色ムラやくり抜いた時にできる デコボコや細かい擦れなどがございますこと、何卒ご了承下さいませ。 全長　１７㎝　　幅　９㎝　　高さ　９．５㎝ 木製　　くりぬき　　拭き漆

秋田杉から、４００年の歴史がある伝統工芸品・「曲げわっぱ」の弁当箱の ご紹介です。 秋田杉の「曲げわっぱ」は１９８０年に秋田県の伝統工芸品に指定されました。 天然の秋田杉の柾目と香りが冴え、自然の木目の模様と曲線のカーブがとても 美しい弁当箱です。 年輪の間隔が細かく揃い、明るくて上品な木目が、シンプルな味わいの中に 美しさと気品を漂わせています。 秋田杉が本来持つ吸湿性、芳香、殺菌効果によって、夏場でもご飯が二日は持つ として、多くの人に愛されてきました。 杉の木には元々、天然の殺菌効果があり、人体に有害な雑菌の繁殖を防いでくれます。 食中毒やＯ―１５７などを防止する効果があります。 プラスチック性の弁当箱とは異なり、ご飯の水分が多すぎる時は、水分を吸収し 水分が少ない時は放出する機能性は、先人たちの素晴らしい知恵といえます。 ご飯が冷めても、美味しく感じるのは、決して気のせいではなく、杉の弁当箱が湿度調整をして、ご飯の乾燥を防いだり、過度な水分でべたべたになるのを防ぎ、最適な湿度を保っているからなんです。 ４００年前に先人たちが開発した、ハイテク素材といえるかもしれません。 同じ食材をよりおいしく、より安全に召し上がって頂くことが出来ます。 細かく均質な美しい木目を持つことで知られる秋田杉ですが、曲げわっぱの 部材はその中でも年輪の柾目部分だけを使います。 一本の杉の原木から、わずか３割しか材料が取れない場合があり いかに厳選された材料を使っているかが分かります。 すべて職人さんが一つずつ手作りしています。 杉の柾目板を熱湯で煮沸して柔らかくし、熱いうちに素早く曲げていきます。 この一瞬ですべてが決まるので、高い技術と経験に基づいた、 力加減が必要になります。 曲げたわっぱを桜皮で縫い留めます。 一通り作業が終わると、やすりをかけ、下塗り、研摩、中塗、研摩、仕上げ塗装 と膨大な時間と手間をかけて作られています。 こちらは定番中の定番で、最もよく知られ、最も親しまれてきた形です。 昔から変わらない形で、曲げわっぱの弁当箱といえば、最初に思い浮かぶ 弁当箱です。 サイズは小ですが、意外にも多くのおかずを入れることが出来ます。 幅１８㎝　×　１１．３　×　高さ５．５㎝ ウレタン塗装 　　４９０cc

日本製の曲げわっぱの弁当箱のご紹介です。 この弁当箱は九州の大分県産の杉の木を使って作られています。 蓋を開けると、杉の木のいい香りを感じることが出来ます。 長角型は小判型の弁当箱に比べて、より多くのおかずを 詰めることが出来ます。 秋田杉の曲げの弁当箱に比べると、より深さがあるので多くの食材を 詰めることが出来ます。 また、木のとじ目の加工が異なり、こちらは桜皮を使用していません。 杉の木には、吸湿性があり、弁当箱の中の水分を調整してくれるので ご飯やおかずが一定の水分を保てるため、冷めても 美味しく頂くことが出来ます。 また、杉の木には殺菌効果があるので、食材が痛みやすい夏場は特に、 食中毒や食材の腐敗を防いでくれます。 杉の曲げわっぱの弁当箱だと、食べ物が美味しく感じるのは 見た目や気のせいではなく、ちゃんとした科学的な理由があるんです。 先人の優れた知恵は、現代にも脈々と受け継がれています。 本商品は自然の杉を使って作られておりますので、個体によって 木目や風合いがすべて異なっておりますこと、何卒ご了承下さいませ。 長さ　１7．5㎝　　幅　9．3㎝　　高さ　6㎝ 容量　640ｍｌ 大分県産　杉材　　ウレタン塗装

日本製の曲げわっぱの弁当箱のご紹介です。 この弁当箱は九州の大分県産の杉の木を使って作られています。 蓋を開けると、杉の木のいい香りを感じることが出来ます。 二段弁当なので、ご飯とおかずを分けて詰めることが出来ます。 また、長角型は小判型の弁当箱に比べて、より多くのおかずを 詰めることが出来ます。 秋田杉の曲げの弁当箱に比べると、より深さがあるので多くの食材を 詰めることが出来ます。 また、木のとじ目の加工が異なり、こちらは桜皮を使用していません。 一段のみで使うこともできますので、量の整も可能です。 杉の木には、吸湿性があり、弁当箱の中の水分を調整してくれるので ご飯やおかずが一定の水分を保てるため、冷めても 美味しく頂くことが出来ます。 また、杉の木には殺菌効果があるので、食材が痛みやすい夏場は特に、 食中毒や食材の腐敗を防いでくれます。 杉の曲げわっぱの弁当箱だと、食べ物が美味しく感じるのは 見た目や気のせいではなく、ちゃんとした科学的な理由があるんです。 先人の優れた知恵は、現代にも脈々と受け継がれています。 長さ　１６．２㎝　　幅　８．５㎝　　高さ　１１㎝ 容量　９３０ｍｌ 大分県産　杉材　　ウレタン塗装

讃岐塗から高木晃　作の木製くり抜き弁当箱のご紹介です。 一片の木をくり抜いて作られているため、継ぎ目がないので 接着部分が剥がれたり隙間が空いて、中身が漏れたりすることがなく、 とても高い耐久性があります。 蓋には箸を収納できるスペースがあるので、箸箱も必要ありません。 蓋の表面と胴の表には細かい筋が入れられており、デザインとなっています。 形が小判のような角のない形なので、扱いやすく、洗いやすく、 盛りつけやすくなっています。 内側は凹凸は全くなく、シンプルそのものです。 取り外しできる、仕切りが一つ付いています。 木製の弁当箱は食材の余分な水分を吸収したり、放出したりするので 中のご飯やおかずがベタベタになったり、乾燥してヒカヒカになったりするのを 防いでくれます。 また、うるしには天然の抗菌・防虫効果があるので、中の食材が痛むのを 防いでくれます。 木製・うるし塗りの弁当箱には、中の湿度を調整し、有害な菌を抑制する 機能が備わっています。 プラスチック製の弁当箱に比べて、同じ食材が美味しく感じるのは 見た目だけではなく、科学的な理由があったんです。 機能的だけではなく、堅牢な作りは、末永くお使い頂けるおすすめの逸品です。 長さ２０㎝　×　幅９．５㎝　×　高さ６㎝　

秋田杉の「曲げわっぱ」は１９８０年に秋田県の伝統工芸品に指定されました。 天然の秋田杉の柾目と香りが冴え、自然の木目の模様と曲線のカーブがとても 美しい弁当箱です。 年輪の間隔が細かく揃い、明るくて上品な木目が、シンプルな味わいの中に 美しさと気品を漂わせています。 秋田杉が本来持つ吸湿性、芳香、殺菌効果によって、夏場でもご飯が二日は持つ として、多くの人に愛されてきました。 杉の木には元々、天然の殺菌効果があり、人体に有害な雑菌の繁殖を防いでくれます。 食中毒やＯ―１５７などを防止する効果があります。 プラスチック性の弁当箱とは異なり、ご飯の水分が多すぎる時は、水分を吸収し 水分が少ない時は放出する機能性は、先人たちの素晴らしい知恵といえます。 ご飯が冷めても、美味しく感じるのは、決して気のせいではなく、杉の弁当箱が湿度調整をして、ご飯の乾燥を防いだり、過度な水分でべたべたになるのを防ぎ、最適な湿度を保っているからなんです。 ４００年前に先人たちが開発した、ハイテク素材といえるかもしれません。 同じ食材をよりおいしく、より安全に召し上がって頂くことが出来ます。 細かく均質な美しい木目を持つことで知られる秋田杉ですが、曲げわっぱの 部材はその中でも年輪の柾目部分だけを使います。 一本の杉の原木から、わずか３割しか材料が取れない場合があり いかに厳選された材料を使っているかが分かります。 すべて職人さんが一つずつ手作りしています。 杉の柾目板を熱湯で煮沸して柔らかくし、熱いうちに素早く曲げていきます。 この一瞬ですべてが決まるので、高い技術と経験に基づいた、 力加減が必要になります。 曲げたわっぱを桜皮で縫い留めます。 一通り作業が終わると、やすりをかけ、下塗り、研摩、中塗、研摩、仕上げ塗装 と膨大な時間と手間をかけて作られています。 この弁当箱は二段になっていて、ご飯とおかずを分けて詰めることが出来ます。 また食べ終わったら、二段目をひっくり返して、一段目の中に入れて コンパクトにすることが出来、帰りが楽になります。 軽くて丈夫な曲げわっぱは、木のぬくもりと職人たちの思いを 感じることが出来ます。 １９㎝　×　８．３㎝　×　高さ７．５㎝

山中塗から、木製の飯椀と汁椀の付いた、高級弁当箱のご紹介です。 木をくり抜いて作られた、堅牢で耐久性の高い弁当箱です。 この弁当箱は三つに分かれており、おかずのみを入れる弁当箱と、 ご飯をいれていける飯椀と、後でみそ汁をいれられる汁椀があります。 汁物は弁当箱には入れて運べないので、粉末などの汁物の元をお持ち頂くか 保温ができるスープを入れて運べる、マホービンのようなもので 運ぶことになります。 おかず入れと飯椀と汁椀を使い、ご家庭で食事をされるのと、ほぼ同じ感覚で お食事をすることが出来ます。 お食事中だけは少しでも安らぎがあり、癒される時間であって欲しいものです。 木で作られた弁当箱は、中の食材の乾燥を防いだり、余分な水分吸収して ご飯やおかずがベタベタになるのを防いでくれます。 また、すりうるしを施してあるので、うるしの抗菌効果で、中の食材に 有害な菌が繁殖するのを防いでくれます。 木製漆器のこうした特性により、プラスチック製の弁当箱に比べて 同じ食材がより美味しく、安全に召し上がって頂くことが出来ます。 お弁当を食べ終えられましたら、おかずの入った弁当箱を一番下にして頂くと 背が少し低くなり、帰りの荷物のカサを減らすことが出来、楽になります。 機能的な部分もあり、一級品といえる弁当箱です。 径　１２㎝　　高さ　１４．５㎝　（収納時）１１．５㎝ 木製　　うるし塗り

飛騨春慶塗から、弁当箱としても使える小重のご紹介です。 一見すると、形から弁当箱のように見えますが、大きさからすると 小さなお重としても使えるサイズです。 花見やピクニックなどの行楽に出る時に、２~３人で野外で食事をするのに ぴったりの器です。 一段だけでも一人で食べきれないほどの容量です。 用途に応じ、一段だけでも、二段一緒に使うことも可能です。 木地は樹齢１５０年から２００年の材料を使い、木は変形する性質があるので 通気性をよくして数年間、乾燥させます。 塗りはうるしが使われており、木地磨き、目止め、下塗り、仕上げ磨き、 摺り漆、コクソ巻き、すり漆、上塗り、乾燥と、多くの工程を経て 作られています。 うるしの皮膜は半永久的に呼吸し続けるので、通気性がよく、 うるしそのものにも抗菌作用があるので、重箱や弁当箱の中身の食材が 痛みにくくなります。 また、木製なので余分な水分を吸収したり、乾燥していれば、水分を 放出して、内部の湿度を保ってくれるので、食材が乾燥し過ぎたり、ご飯が 水分でべたべたになるのを防いでくれます。 結果、食材をより美味しい状態に保ってくれます。 木製、うるし塗の弁当箱やお重で食べると美味しく感じるのは 決して気のせいではなく、科学的に説明がつくんです。 先人たちはこのことを知っていたか、どうか分かりませんが 何百年前に既にこのハイテク素材といえる、木製・うるし塗りの弁当箱や お重を使っていたことは、驚くべきことであり、先人たちの知恵には 脱帽するばかりです。 １９㎝　×　１０㎝　×　高さ１０㎝ 木製　うるし塗