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清水焼 幸之助 作 ぐい呑み 翁(おきな)・亀
¥5,500
清水焼から村田幸之助作のぐい呑みの ご紹介です。 ぐい呑みの外側に翁(おきな)と亀が 描かれています。 この翁(おきな)は能の「高砂」に出てくる 尉(じょう)のことで媼(おうな)と一対で 夫婦円満と長寿を意味する 縁起のいい柄です。 翁が手に持つ熊手は福をかき集める意味が あり財運につながっています。 能の中では媼・翁ともに松の木の精とされて おり器の内側には松が描かれています。 松は神が宿る木とされ一年中青々としている ことから長寿のめでたさを表しています。 亀に関しても「亀は万年」と言われ長寿の 象徴となっています。 すべて染付で描かれており、派手さは ありませんが飽きの来ない永く使える作風と なっています。 生地は白磁で薄手で軽く繊細な感じが あります。 筒型で口は羽反型で口当たりがよく 飲みやすい形状になっています。 大変縁起のいい酒器で媼のぐい呑みと一対で お使い頂くことをおすすめいたします。 口径 5.2㎝ 高さ 6㎝
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清水焼 幸之助 作 ぐい呑み 媼(おうな)・鶴
¥5,500
清水焼から村田幸之助作のぐい呑みの ご紹介です。 ぐい呑みの外側に媼(おうな)と鶴が 描かれています。 この媼(おうな)は能の「高砂」に出てくる 姥のことで翁(おきな)と一対で夫婦円満と 長寿を意味する縁起のいい柄です。 媼が手に持つ箒は邪気を払う魔除けの意味が あり家庭を守ることにつながります。 能の中では媼・翁ともに松の木の精とされて おり器の内側には松が描かれています。 松は神が宿る木とされ一年中青々としている ことから長寿のめでたさを表しています。 鶴に関しても「鶴は千年」と言われ長寿の 象徴となっています。 すべて染付で描かれており、派手さは ありませんが飽きの来ない永く使える作風と なっています。 生地は白磁で薄手で軽く繊細な感じが あります。 筒型で口は羽反型で口当たりがよく 飲みやすい形状になっています。 大変縁起のいい酒器で翁のぐい呑みと一対で お使い頂くことをおすすめいたします。 口径 5.2㎝ 高さ 6㎝
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美濃焼 白磁 飲みくらべ 注器・盃(酒器)セット
¥6,600
美濃焼から白磁の飲みくらべセットの ご紹介です。 注器と形の異なる盃4つのセットに なっています。 形状の違う盃を使うことで異なる味や香りが 変化しお酒を100%楽しんで頂くための 酒器セットとなります。 使い方はまず、常温か冷たいお酒を用意し 外側の釉薬の境目までお酒を注いで下さい。 全体の3分の1以下の量で、なみなみ 注いがないよう注意してください。 まずは向かって一番右のストレート型で 試飲して下さい。 味が軽く香りが控えめで、スーッと口の奥に 届いて、すっきりさっぱりとした味を 楽しめます。 次は一番左のラッパ型で試飲して下さい。 味が軽く香り高く口の中いっぱいに広がり、 香りをしっかり楽しめます。 次は左から2番目のワングリ型で 試飲して下さい。 味が濃く香りが控えめで、舌の真ん中で 旨味を味わうことが出来、まろやかな味を 楽しんで頂けます。 最後に右から2番目のツボミ型で 試飲して下さい。 味が濃く香りも強く、香りながら舌先で 少しずつ味わえフルーティーで濃厚な味を 楽しめます。 4種類の盃はすべて特性が異なるので、 同じお酒をそれぞれの盃で楽しんだり お酒によってどの盃が最も美味しいのか 試して楽しむことが出来ます。 お酒好きな方へのプレゼントにしても 喜ばれるかもしれません。 注器 15㎝ × 7㎝ × 高さ 7.1㎝ 容量 250ml ワングリ型盃 径6㎝ 高さ5㎝ 50ml ツボミ形盃 径5㎝ 高さ6㎝ 80ml ストレート型盃 径4.5㎝ 高さ7㎝ 50ml ラッパ型盃 径7㎝ 高さ5.5㎝ 50ml
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九谷焼 中村重人 作 ぐい呑み 瑞鳥(ずいちょう)
¥5,500
九谷焼から中村重人 作のぐい呑みの ご紹介です。 白磁の生地に瑞鳥(ずいちょう)が 色彩豊かに描かれた九谷焼らしい器です。 瑞鳥とは、めでたい鳥、吉兆とされる 鳥のことで、めでたいことが起きる前兆と される鳥の意味です。 形はある程度の深さがあり口径は大きくなく 見た目よりも容量があります。 口は羽反り型で口当たりがよく、 飲みやすくなっています。 九谷焼の伝統工芸の雰囲気が漂う 縁起のいい酒器です。 口径 5㎝ 高さ 5㎝
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美濃焼 林亮次 荘山窯 白志野 ぐい呑み 中 ⑬
¥6,050
美濃焼から林亮次 荘山窯の白志野の ぐい呑みのご紹介です。 美濃焼の代名詞ともいえる、志野焼の ぐい呑みです。 志野焼は大変手間のかかる焼き方をするため 専門のノウハウがあり、独自の技術が 必要となります。 従って、他の産地で真似て作ることは、 非常に難しくなっています。 そのため志野焼は、美濃焼でしか見られなく なっており美濃焼独自の焼き物と なっています。 人が完全にコントロールできない、焼き物の 独自の世界がそこにはあります。 気温や湿度、天候などの様々な条件で 変化して、同じものが絶対に出来ない 独自の炎の芸術といっても 過言ではありません。 力強いイメージで作られており、微妙な 釉薬の色合いと焼成で志野独特の世界観を 作りあげています。 白土に志野の釉薬が厚めに掛けられており ぽってりした風合いに仕上げられています。 外側に志野釉が掛かっていない部分があり 赤茶色く窯変し、このぐい呑みの特徴と なっています。 全体にピンホールが無数に点在していますが その他は整った白の風合いになっています。 形は切立型で、どっしりとして安定性がよく 扱いやすくなっています。 口はわずかに反り上げられており飲みやすく なっています。 外側表面は凹凸があり指にフィットして 持ちやすくなっています。 高台付近で見られる土は荒々しさがあり、 作家のサインが彫られており手作りの 良さを感じます。 全体に貫入が見られ、使い込むことでさらに 風格が出てくる逸品です。 径 6㎝ 高さ 4.5㎝
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清水焼 手描き 金彩 雲錦(桜・紅葉)ぐい呑み
¥6,600
清水焼からぐい呑みのご紹介です。 磁器を手挽きで成形し、金色で桜と紅葉が 隙間なくびっしりと手描きされています。 生地は薄手に作られており、作り手の高い 技術と繊細さを感じます。 また、雲錦柄はとても細かく描かれており 気の遠くなるような多くの手間と高度な匠の 技が注がれています。 雲錦柄は桜と紅葉なので一年中使え金彩は 豪華で煌びやかな雰囲気が感じられます。 口は外側に反って口当たりがよく飲みやすく 作られています。 小さな器に多くの技術がぎゅっと詰まった 逸品といえます。 口径 6.3㎝ 高さ 4㎝
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清水焼 手描き 染付 雲錦(桜・紅葉)ぐい呑み
¥6,600
清水焼からぐい呑みのご紹介です。 磁器を手挽きで成形し、染付で桜と紅葉が 隙間なくびっしりと手描きされています。 生地は薄手に作られており、作り手の高い 技術と繊細さを感じます。 また、雲錦柄はとても細かく描かれており 気の遠くなるような多くの手間と高度な匠の 技が注がれています。 雲錦柄は桜と紅葉なので一年中使え染付は 飽きが来にくく永くお使い頂けそうです。 口は外側に反って口当たりがよく飲みやすく 作られています。 小さな器に多くの技術がぎゅっと詰まった 逸品といえます。 口径 6.3㎝ 高さ 4㎝
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美濃焼 源彦 作 織部 扇面 足付 酒盃
¥6,600
美濃焼から源彦 作の足付酒盃のご紹介です。 ろくろ挽きで成形された手づくり酒杯です。 口の部分には織部の釉薬が掛かり、そのすぐ下には 細かい彫りが入れられ、多くの手間が掛けられています。 正面には鉄絵で扇面が描かれ、その内側は白く塗られ その上に植物が描かれています。 内側には織部釉の垂れと底面には「福」の文字が入れられ 縁起がいいものとなっています。 足が付いているので特別感があり、お客様に出すにも 体裁がよくなっています。 容量は普通のぐい呑みよりも少し大きめで、日本酒でも食前酒 梅酒など4口か5口で飲み干せるくらいのサイズです。 造形、絵付けなど細かい手間と高い技術が注がれており 価値ある逸品となっています。 口径 5.5㎝ 高さ 7㎝ 容量 50ml
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美濃焼 加藤仁 作 天目釉 灰被(はいかつぎ) ぐい呑み
¥5,500
美濃焼から天目釉のぐい呑みのご紹介です。 天目釉は鉄質黒褐色の釉薬で、鎌倉時代に 日本の禅僧が中国から持ち帰った抹茶茶碗 (天目茶碗)が始まりと言われています。 天目茶碗は茶道では格が高く、貴人点で使われるように 特別な扱いとなっています。 天目釉にも多くの種類がありますが、こちらは 灰被(はいかつぎ)といって、特殊な窯変によって 灰をかぶったような風合いとなっており素朴な 落ち着いた雰囲気と高級感が漂っています。 赤茶色の土をろくろ成型し、若干丸みを帯び 口は外側に反っており飲みやすくなっています。 釉薬は上の方で止められており、高台部分も 段のある特徴的な形になっています。 シックな色合いは日本酒によく合い、飽きの来ない シンプルなデザインなので永くお使い頂けます。 口径 6.3㎝ 高さ 4㎝
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加古勝己 作 盃 染付 刷毛目
¥5,500
加古勝己 作の染付の酒器のご紹介です。 白土をろくろ挽きして成形し内側に染付で 刷毛目が描かれています。 径が大きめで背が低く、平たい形をしており、 ぐい呑みというよりも盃(さかずき)の形をしています。 比較的高温で焼成されており、焼きが固く耐久性があります。 生地は薄手で軽く、繊細さもあり使いやすくなっています。 染付のみの絵柄でシンプルで飽きの来ないデザインで 永くお使い頂けます。 径 8㎝ 高さ 3.3㎝
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美濃焼 林亮次 荘山窯 ねずみ志野 ぐい呑み
¥6,050
美濃焼から林亮次 荘山窯の志野のぐい呑みのご紹介です。 美濃焼の代名詞ともいえる、志野焼のぐい呑みです。 志野焼は大変手間のかかる焼き方をするため 専門のノウハウがあり、独自の技術が必要となります。 従って、他の産地で真似て作ることは、非常に 難しくなっています。 そのため志野焼は、美濃焼でしか見られなくなっており 美濃焼独自の焼き物となっています。 人が完全にコントロールできない、焼き物の独自の世界が そこにはあります。 気温や湿度、天候などの様々な条件で変化して、同じものが 出来ない独自の炎の芸術といっても過言ではありません。 力強いイメージで作られており、微妙な釉薬の色合いと 焼成で志野独特の世界観を作りあげています。 このぐい呑みは鼠(ねずみ)志野といって、白土を 成形しグレー色に仕上げられています。 釉薬が窯で焼成中に裂けたり、ピンホールが出来て 下地の赤茶色の色が見えており、独特の味わいが出ています。 貫入も入っており、釉薬の流れや変化があり 動きのある風合いになっています。 切立型ですが、胴には若干丸みがあり口の下で一旦くびれ その上の口は外側に反っており、飲みやすくなっています。 凹凸が手にしっくりと馴染み、持ちやすく安定感もあります。 自家用でもプレゼントでも海外のお土産でも使える 価値ある逸品です。 口径 6㎝ 高さ 4.7㎝