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美濃焼 加藤喜一 作 弥七田織部 抹茶碗 菖蒲(しょうぶ)
¥6,703 税込
SOLD OUT
美濃焼から加藤喜一 作の弥七田織部の抹茶碗のご紹介です。
弥七田織部とは、岐阜県の可児にあった、江戸時代初期の古窯である
弥七田窯で焼かれた、織部の焼物のことを言いますが
織部釉の掛け方や絵筆の運びに大きな特徴があります。
普通の織部の器とは異なり、薄手の白っぽい器体に織部の釉薬を
あっさりと掛け、赤や茶で文様を描いていく作風のものが多くなっています。
この抹茶碗は当時の弥七田織部の作風を写して、現代に作られた抹茶碗です。
茶色で菖蒲(しょうぶ)が描かれて、よく見ると赤茶の点も見られます。
古典的ではありますが、当時の弥七田織部の作風を踏襲しています。
白土を使い、あっさりとした色彩で抹茶の緑が映えそうです。
薄手で外側にろくろ目が見られ、胴が一か所締まっています。
口の部分は若干内側に入っていますが、飲みやすい形をしています。
5月の季節にふさわしい抹茶碗です。
径 12.5㎝ 高さ 8㎝
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¥6,703 税込
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