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清水焼 南蛮三島詰 抹茶碗

¥5,500 税込

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清水焼から南蛮三島の抹茶碗のご紹介です。

「南蛮」とは、昔南方の異国の地で焼かれた

焼物のことで特定の国や窯の製品を

指すものではありません。

東南アジアなど南方の国で作られていた

無釉の焼き締めの陶器なので表面がざらっと

していて、ざっくりとした土っぽい雰囲気を

しています。

黒褐色のものが多く、この抹茶碗のように

日本で作られていても上記のような作風で

あれば、「南蛮」と言われます。

この三島は「印花」と言われる花の形をした

型押しの印を茶碗の表面に手作業で一つずつ

押していき、印を押してへこんだ部分に

土を摺り込んで入れることで、黒の中に

花が浮かび上がって見えます。

普通は白い土を摺り込みますが、こちらは

ブルーの土が摺り込まれており、さわやかで

洒落た雰囲気が特徴となっています。

抹茶碗の外側はほぼ全体に、内側も抹茶が

入る茶溜まり以外は印花が押してあって

高度な技術と大変な手間がかかっています。

黒土をろくろ挽きした生地は丸みを帯び、

少し小ぶりで手にすっぽりとおさまる

サイズでコンパクトになっています。

シンプルで飽きの来ないデザインで

永くお使い頂けます。


径 11.3cm  高さ 7cm

Kiyomizu-yaki Nanban Misima Matcha Bowl

Introducing a matcha bowl from Kiyomizu-yaki, featuring the Nanban Misima design.

"Nanban" refers to ceramics that were fired in the distant southern lands of the past. It does not indicate products from a specific country or kiln. These are unglazed, kiln-fired ceramics made in Southeast Asia and other southern regions, characterized by a rough surface and a rustic, earthy appearance.

Most Nanban ceramics are dark brown, and even if made in Japan, if they exhibit this style, they are referred to as "Nanban."

The Misima pattern is created by hand-stamping floral-shaped impressions called "Inka" onto the surface of the bowl. The areas where the impressions are pressed in are then filled with soil, making the flowers stand out against the dark background.

Typically, white soil is used to fill the impressions, but in this case, blue soil has been used, giving it a fresh and sophisticated look.

The exterior of the matcha bowl is almost entirely covered with the Misima pattern, and the interior, except for the area where the matcha is held, also features these impressions, showcasing advanced craftsmanship and meticulous effort.

The bowl is made from black clay turned on a wheel, rounded, and slightly smaller in size, fitting comfortably in the hand with a compact form. It has a simple, timeless design that allows for long-term use.

Diameter: 11.3 cm | Height: 7 cm

清水烧 南蛮三岛款 抹茶碗

这是来自清水烧的南蛮三岛款抹茶碗的介绍。

“南蛮”指的是以前在南方异国之地烧制的陶器,并不特指某个国家或窑口的产品。它指的是东南亚等南方国家制作的无釉的烧结陶器,因此表面粗糙,具有一种朴实的土质感。

这种陶器多为黑褐色,即使是在日本制作的抹茶碗,只要具备上述风格,也会被称为“南蛮”。

这款三岛碗的“印花”是指在茶碗表面手工逐一压印的花形图案,通过将土嵌入到压印的凹陷部分,黑色的背景中便会浮现出花朵的图案。

通常会使用白色的土嵌入,但这款碗则嵌入了蓝色的土,展现出清新雅致的风格。

抹茶碗的外侧几乎全部覆盖了印花,内侧除了盛抹茶的部分外也有印花,体现了高度的工艺技术和极大的工艺难度。

使用黑土制成的转轮成型的碗体圆润,稍微小巧,手握时非常舒适,尺寸紧凑。

设计简洁而不易厌倦,能够长期使用。

直径 11.3厘米 高度 7厘米

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