1/8
伝統工芸 駿河竹細工 手付花器 和楽
¥12,100 税込
SOLD OUT
別途送料がかかります。送料を確認する
この商品は海外配送できる商品です。
静岡の伝統竹工芸品である駿河の竹工芸は
西暦1620年(元和6年)頃より製造され始めたと
伝えられています。
この駿河竹工芸は古来からの技術、技法を受け継いで
伝統を守り続けられています。
この商品は色艶がよい、三年前後の節間が長く、
やわらかい孟宗竹を使い、多くの工程を経て
作り上げられた品です。
その作業には根気を要し、ひご作りから
渕曲げ、底の編作りに70もの工程を経て
製品が出来上がります。
以前ご紹介した、びく花器を小さくして、手を付けたものです。
茶道でよく使われる、宗全籠を想像させる、整った形をしており
茶道でも十分に使える、品格のある花生けです。
溜色に塗られているため、花がとても引き立って見えます。
また、落ち着いて高級感があり、白竹とは異なった雰囲気が楽しめます。
暑い夏の時期から、秋にかけて使える花入れです。
受け筒は本物の竹で出来ています。
本体 幅 17.5㎝ 奥行(口径)11㎝ 高さ 38㎝
筒 径 6.5㎝ 高さ 12.5㎝
-
レビュー
(44)
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥12,100 税込
SOLD OUT
最近チェックした商品
同じカテゴリの商品
その他の商品
CATEGORY