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萩焼 味舌隆司 作 窯変 蹲(うずくまる)掛け花入
¥6,050 税込
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萩焼 味舌隆司 作の掛け花入れのご紹介です。
掛け花入れとは、垂撥(すいはつ)や茶室の床柱や壁などに掛ける
小ぶりな花入れのことで、主に茶道で使われることが多くなっていますが
一般の家庭や仕事場、公共の場などでも、気軽に掛けて楽しむことが出来ます。
少しの花で季節を感じさせてくれる、侘び茶・寂びの世界が広がります。
この花入れの後ろ側には、釘にひっかける金具が付いており
垂直面に釘があれば、何処にでもかけることが出来ます。
また、金具は花入れの後ろ側に付いているので、置いた状態で
花を生けることが出来ます。
省スペース、少ない花で、独特の世界を作り出してくれます。
この掛け花入れの形は、蹲(うずくまる)といって、
人がうずくまっているような姿であることから、この名前が付きました。
元々は、室町時代から作られていた、農家の豆入れ・種壺・油壺などとして
使われていたものを茶人たちの好みにより、
掛け花入れとして用いるようになり現在に至っています。
萩焼ではありますが、窯変によってか大変濃い色に仕上がっています。
釉薬の流れ方は、唐津焼を思わせる、重厚で高級な感じとなっています。
床の間、玄関先 リビング 寝室 応接間などちょっとの場所があれば
すぐに飾って頂けます。
幅 11.5㎝ 奥行 11㎝ 高さ 11㎝
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¥6,050 税込
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