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加藤弥右衛門 作 赤織部 抹茶碗

¥47,141 税込

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加藤弥右衛門 作 赤織部の抹茶碗のご紹介です。

加藤弥右衛門は、岐阜県の無形文化財だった、加藤十右衛門の

三男にあたります。

織部は普通は緑色をしていますが、赤織部は

赤みを帯びた黄土色のような色合いとなっています。

この赤は素地に含まれる鉄分による色です。

この上に白土と鉄砂の文様を描いたものが多い。

初期の赤織部は無地で、唐物茶碗の写しが主となっています。

この抹茶碗は変形して作られており、段を強調して付けられています。

茶碗の外側、内側両方でその特徴を見ることが出来ます。

ろくろ目や筋が残されていて、絵付けもシンプルなものになっています。

若干小ぶりな印象があります。

土ものではありますが、重くなくて扱いやすい茶碗です。

とても素朴で、味わいのある抹茶碗です。




幅 12.4㎝  奥行 11㎝  高さ 7.5㎝

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