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千家十職 土田友湖 古帛紗 弥左衛門間道
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千家十職の土田友湖の古帛紗のご紹介です。
千家十職とは、茶道具の作家の中で特に千家が指定した
十人十職の家系を称して言います。
明治時代中期から称されるようになり、袋師として
土田友湖はその中の一人となっております。
当代は十二代となります。
これは主に裏千家様が使われる古帛紗で、普通の帛紗の
四分の一の大きさです。
お茶碗をお運びする時や、濃茶を飲む時や、茶碗や香合などの
道具の下に敷いて使うこともあります。
こちらは、弥左衛門間道という名物裂を写して、作られたものです。
博多の満田弥左衛門が宋から持ち帰ったと伝えられていますが
現存するものは、ほとんどが元・明代のものであり、十六世紀ごろの
東南アジアまたはトルコ製という説もあり、正確な伝来は不詳です。
この間道裂は、大名物「日野肩衝茶入」や中興名物「玉津島茶入」の
仕覆に用いられています。
15㎝ × 15㎝
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