近代住宅でも使える 垂撥(すいはつ)138㎝ 金具付
¥17,600 税込
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「垂撥」(すいはつ)とは、掛け花入や短冊、飾り扇などを飾ることができる
木や竹などで作られた、日本古来のものです。
形が琵琶の垂撥にに似ていることから、この名が付きました。
杉や竹、桐などで作られていることが多くなっています。
中央に長細い溝穴を開け、掛け釘が上下に自在に動かせ
位置を変えることができる。
その溝に別の金具を付ければ、短冊や飾り扇を飾ることができます。
花や書を飾るスペースがない時に大活躍します。
野点(外で行う茶)など壁も柱も場所もない場合、
野点傘にも付けることが出来ます。
一般のご家庭でも、玄関先や柱などのちょっとしたスペースがあれば
その時季の花を生け、折々の禅語などが書かれた短冊や飾り扇を飾って
季節の風情を楽しんで頂けます。
四季のある日本だからこそ、ちょっとしたスぺースでも季節を感じられるように
生まれた道具なのかもしれません。
床の間や座敷がなく、ナチュラルテイストのおしゃれな住宅や
洋風の住宅にも、和モダンの要素を取り入れたインテリアが欲しい場合に
ぴったりのインテリアです。
少しのスペースにも、お洒落に一輪挿しの掛け花入れなどを飾ったりするのに
適しています。
掛け花入れ用の金具は標準で付いています。
垂撥の一番上には、金具が使われており、耐久性が高くなっています。
日本の伝統的なインテリアを、現代の住生活に取り入れても
すごくお洒落な空間が生まれるかもしれません。
長さ 138㎝ 幅 12.8㎝
木製 杉材
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