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大徳寺 高桐院 松長剛山 筆 銘 月の雫 浸竹 茶杓
¥33,000 税込
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京都の大徳寺の塔頭である高桐院の住職 松長剛山 筆の茶杓のご紹介です。
高桐院は、戦国武将の中でも智将として有名で、また茶人としては
利休七哲の一人として知られる細川忠興が父・細川藤孝のために建立され
以後、細川家の菩提寺として庇護されてきました。
その住職の松長剛山の筆によって、「月の雫」の銘がつけられています。
月をテーマにした茶会などには、ぴったりの茶杓です。
秋は月に関する行事が多く、中秋の名月や月見の茶会など
お茶会の数も増え始める頃です。
一年で最も気候のいい時期の一つでもあり、使う機会も多くなりそうです。
茶杓は浸竹を使ってあるので、秋らしく濃い色をしており
秋が深まる頃の雰囲気に合っています。
櫂先は若干幅広く感じられますが、全体は標準的な形で
バランスよく作られています。
持ち手の部分は白竹の部分と浸竹の部分の両方があり、
夏から秋へ季節が移り変わる様子を表わしているかのようです。
秋の侘びた風情を感じさせてくれる茶杓となっています。
茶杓 長さ 18.2㎝ 幅 1㎝
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