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赤津焼 加藤錦雄 作 呉器 抹茶碗

¥40,700 税込

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赤津焼から加藤錦雄 作の呉器 抹茶碗の

ご紹介です。

呉器とは高麗茶碗の一種で、丈があり

見込みが深く高台は裾開きで高く

なっています。

禅寺で使う御器(塗椀)に似ていることから

こう呼ばれるようになったと言われて

います。

昔、日本に来た朝鮮の使節(判使)が宿舎の

大徳寺で用いた器を大徳寺呉器といい、

それに類したものはすべて呉器を称される

ようになったとも言われています。

その端正な形は、いかにも塗椀に似た

風情があります。

淡い灰色の肌に赤い斑紋の出たものが多く

こちらの茶碗も御本のような赤い斑紋が

所々に見られます。

大ぶりでたっぷりとしており、どっしりと

した存在感のある茶碗となっています。

高台は割高台になっており、特徴の一つと

なっています。

深い歴史を感じられる茶碗といえます。


口径 13cm  高さ 9.5cm


Introducing a Kuroki Matcha Bowl by Kato Kinkou from Akatsu-yaki.

Kuroki is a type of Korean tea bowl characterized by its tall stature, deep bowl, and high, flared foot.

It is said to have been named so because it resembles the utensils (lacquered bowls) used in Zen temples.

Historically, it is said that the Korean envoys who visited Japan used utensils at the Daigoji temple, which became known as Daigoji Kuroki, and similar items came to be referred to as Kuroki.

The precise shape of these bowls evokes the appearance of lacquered bowls.

Many of these bowls feature a pale gray surface with red speckles, and this tea bowl also has several red speckles reminiscent of the original type.

The bowl is large and substantial, giving it a solid presence.

Its foot is an elevated, flared style, which is one of its distinctive features.

This bowl can be considered to have a deep historical significance.

Diameter: 13 cm | Height: 9.5 cm


赤津烧 加藤锦雄 作 吴器 抹茶碗

从赤津烧介绍加藤锦雄作的吴器抹茶碗。

吴器是一种高丽茶碗,具有较高的杯身,深深的内壁和宽大的高台。由于它与禅寺使用的御器(涂碗)相似,因此被称为吴器。

据说,早期到日本的朝鲜使节(判使)在大德寺使用的器皿被称为“大德寺吴器”,与之类似的器皿也都被称为吴器。

它端正的形状非常类似涂碗,散发出古朴的风情。大多数吴器表面呈淡灰色,带有红色斑纹,这款茶碗也能看到一些类似本品的红色斑纹。

此茶碗体积较大,宽敞且沉稳,给人一种厚重的存在感。高台设计为割高台,这是其特点之一。

这是一只能够感受到深厚历史的茶碗。

口径:13厘米 高度:9.5厘米

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