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「常滑焼・万古焼の急須フェア」
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長谷川剛 作の手づくり蓋置の
ご紹介です。
蓋置とは茶道で使う釜の蓋を置く道具です。
柄杓を引くのにも用いますが茶会のテーマや
季節ごとに形や材質、柄などを合わせて
使います。
棚の上に飾ったりもするので非常に目立って
小さい道具ですが、なくてはならない
存在です。
薄茶色の土を釣瓶(つるべ)の形に成形し
上部に織部の釉薬を掛けて作られています。
釣瓶とは井戸で水を汲み上げる滑車のある
装置で縄を通して上下させていました。
江戸中期の俳人 加賀千代女が詠んだ句に
「朝顔に釣瓶とられてもらひ水」という
代表作があります。
この釣瓶を模して作られた蓋置で、
夏にぴったりの蓋置といえます。
土ものの味わいと織部の釉薬が
よく合っています。
角型で上下ともに安定しており、
使いやすくなっています。
幅 5cm 奥行 4.5cm 高さ 5cm
Introducing a handmade lid rest by Tsuyoshi Hasegawa.
A lid rest is a tool used in the tea ceremony to hold the lid of a kettle. It is also used when drawing water with a ladle, and its shape, material, and design are selected according to the theme of the tea gathering or the season.
Since it is often displayed on the shelf, it is a small but highly noticeable and indispensable item.
This lid rest is shaped like a well bucket (tsurube) using light brown clay, and the upper part is coated with Oribe glaze.
A tsurube is a device with a pulley used to draw water from a well by raising and lowering it with a rope.
A representative haiku by the Edo-period poet Kaga Chiyojo includes the line, "Morning glory and a well bucket, asking for water."
This lid rest is modeled after that tsurube and is perfect for summer use. The earthy texture of the clay and the Oribe glaze complement each other well.
The lid rest is square-shaped, stable both top and bottom, and easy to use.
Dimensions: Width 5 cm, Depth 4.5 cm, Height 5 cm.
长谷川刚制作的盖置—提桶(织部)
介绍一下长谷川刚制作的手工盖置。
盖置是茶道中用来放置茶釜盖的工具。
虽然它也用于取水,但会根据茶会的主题或季节来搭配形状、材质和花纹等。
因为它也可以放在架子上展示,所以虽然它很小,但却是不可或缺的存在。
这个盖置是用淡茶色的泥土制作成提桶(提桶)的形状,上部涂有织部釉。
提桶是一种井水提取装置,有滑轮,通过绳子上下移动。
江户中期的俳人加贺千代女有一句名句:“朝颜に釣瓶とられてもらひ水”。
这件盖置模仿了提桶的形状,非常适合夏季使用。
土质的质感与织部釉药相得益彰。
它的角型设计上下稳定,使用起来非常方便。
尺寸:宽5厘米,深4.5厘米,高5厘米。
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