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伝統工芸 駿河竹細工 胴張盛籠
¥6,600 税込
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静岡の伝統竹工芸品である駿河の竹工芸は
西暦1620年(元和6年)頃より製造され始めたと伝えられています。
この駿河竹工芸は古来からの技術、技法を受け継いで
伝統を守り続けられています。
この商品は色艶がよい、三年前後の節間が長く、
やわらかい孟宗竹を使い、多くの工程を経て作り上げられた品です。
その作業には根気を要し、ひご作りから
渕曲げ、底の編作りに70もの工程を経て製品が出来上がります。
こうした竹のひごを使った器は見た目が涼しげな印象があるので、
特に夏場に使われることが多いです。
70もの工程を経て、熟練の技術と手間ひまをかけて
作られたこの盛り籠は、見た目は繊細ながらも
とてもしっかりとしていて、質も高いものとなっています。
また、大きさもあって大変迫力があります。
すべてが手作りなのに、ひごの組み方などが規則的かつ精巧に作られており
高い技術が注ぎ込まれていることが分かります。
ダイニングテーブルや応接間の机の上に置いて頂き、
果物や袋入りのお菓子など盛って頂くとお部屋の雰囲気も
高級になるかもしれません。
質感が上がることは間違いないと思われます。
25㎝ × 25㎝ × 高さ 5.5㎝
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