1/6

伝統工芸 駿河竹細工 胴張盛籠

¥6,600 税込

SOLD OUT

別途送料がかかります。送料を確認する

この商品は海外配送できる商品です。

静岡の伝統竹工芸品である駿河の竹工芸は

西暦1620年(元和6年)頃より製造され始めたと伝えられています。

この駿河竹工芸は古来からの技術、技法を受け継いで

伝統を守り続けられています。

この商品は色艶がよい、三年前後の節間が長く、

やわらかい孟宗竹を使い、多くの工程を経て作り上げられた品です。

その作業には根気を要し、ひご作りから

渕曲げ、底の編作りに70もの工程を経て製品が出来上がります。

こうした竹のひごを使った器は見た目が涼しげな印象があるので、

特に夏場に使われることが多いです。

70もの工程を経て、熟練の技術と手間ひまをかけて

作られたこの盛り籠は、見た目は繊細ながらも

とてもしっかりとしていて、質も高いものとなっています。

また、大きさもあって大変迫力があります。

すべてが手作りなのに、ひごの組み方などが規則的かつ精巧に作られており

高い技術が注ぎ込まれていることが分かります。

ダイニングテーブルや応接間の机の上に置いて頂き、

果物や袋入りのお菓子など盛って頂くとお部屋の雰囲気も

高級になるかもしれません。

質感が上がることは間違いないと思われます。




25㎝ × 25㎝ × 高さ 5.5㎝

商品をアプリでお気に入り
  • レビュー

    (44)

  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥6,600 税込

SOLD OUT

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      その他の商品
        CATEGORY