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千家十職 土田友湖 古帛紗 弥左衛門間道 

¥50,600 税込

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千家十職の土田友湖の古帛紗のご紹介です。

千家十職とは、茶道具の作家の中で特に千家が指定した

十人十職の家系を称して言います。

明治時代中期から称されるようになり、袋師として

土田友湖はその中の一人となっております。

当代は十二代となります。

これは主に裏千家様が使われる古帛紗で、普通の帛紗の

四分の一の大きさです。

お茶碗をお運びする時や、濃茶を飲む時や、茶碗や香合などの

道具の下に敷いて使うこともあります。

こちらは、弥左衛門間道という名物裂を写して、作られたものです。

博多の満田弥左衛門が宋から持ち帰ったと伝えられていますが

現存するものは、ほとんどが元・明代のものであり、十六世紀ごろの

東南アジアまたはトルコ製という説もあり、正確な伝来は不詳です。

この間道裂は、大名物「日野肩衝茶入」や中興名物「玉津島茶入」の

仕覆に用いられています。



15㎝ × 15㎝

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