伝統工芸 江戸切子 ロックグラス 竹
¥19,800 tax included
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伝統工芸の江戸切子からロックグラスのご紹介です。
江戸切子とは、江戸時代後期に江戸日本橋のビードロ屋、加賀屋久兵衛が手がけた切子細工が今日の江戸切子の始まりと言われています。
町民文化の中で育まれた江戸切子は、江戸時代のおもかげを色濃く残し
優れた意匠や技法の数々は、現代に至る180有余年も間の
切子職人たちによって受け継がれてきました。
このグラスは若竹をイメージしたデザインとなっており
さわやかな緑の色被せガラスに、竹の節を思わせるカットが施されています。
若竹の緑の切子は大変少ないので、希少な存在です。
ロックグラスは安定性があり、氷も楽に入るし
容量もあるので、お茶からビールまで大変汎用性が高く
ほとんどの飲み物で使うことが出来ます。
切子のカットは大胆で革新的で、今までになかった、新しい江戸切子を思わせるものです。
更にクリスタルガラスを使っているため、普通の色きせガラスの切子とは
輝きが全然違って、見ているだけでうっとりする程の美しさがあります。
また、指ではじくとクリスタルガラス特有の甲高い金属音がします。
ガラスの器ですが、いまや一年中使う、必須のアイテムとなっています。
お仕事の後の至福の時間を、この切子グラスで演出して頂けます。
口径 7.2㎝ 高さ 8.5㎝
容量 250㏄
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