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万古焼 青磁 水指 

¥7,150 税込

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万古焼から青磁の水指のご紹介です。

水指は茶道の席中で釜に補給する水や、

茶碗や茶筅をすすぐ水を蓄えておく器です。

青磁は青みを帯びた釉薬がかかった

高火度焼成による磁器のやきものです。

本来、釉薬は雑木の灰に含まれる酸化鉄が

窯の中で還元し青色を呈します。

青磁は中国の唐代・五代にかけて完成され

宋代に最高潮に達し、官器として扱われ

貿易品として輸出されました。

日本国内では江戸時代になるまで自国生産が

できなかったこともあり貴重品とされ

その扱いも格が高いものとされました。

この水指は青緑の非常に美しい色をしており

青磁の良さを感じられるものと

なっています。

全くの無地で形は寸胴型のシンプルな

形ですが、とても軽く扱いやすく

なっています。


径 14㎝  高さ 15㎝


Banko Ware Celadon Water Jar

Introducing a celadon water jar from Banko Ware.

A water jar (mizu-sashi) is used during the tea ceremony to hold water for replenishing the kettle and for rinsing tea bowls and tea whisks.

Celadon is a type of porcelain that is coated with a glaze that has a bluish hue, fired at a high temperature.

The glaze’s blue color is created when iron oxide, contained in the ashes of deciduous trees, is reduced in the kiln during the firing process.

Celadon was perfected during the Tang and Five Dynasties periods in China, reaching its peak during the Song Dynasty. It was treated as official ware and exported as a trade item.

In Japan, celadon was not produced domestically until the Edo period, making it a rare and highly valued material, regarded with great respect.

This water jar has a very beautiful blue-green color, showcasing the true beauty of celadon.

The jar is entirely unadorned, with a simple cylindrical shape, yet it is lightweight and easy to handle.

Dimensions:
Diameter: 14 cm
Height: 15 cm


万古烧 青瓷 水指

这款水指来自万古烧,是一件青瓷材质的茶道器具。

水指是茶道中用于盛放补充釜水或清洗茶碗、茶筅的水的器具。

青瓷是表面覆盖有青色釉料,通过高温烧制而成的瓷器。

青瓷的釉料本身含有杂木灰中的氧化铁,在窑中经过还原反应后呈现出青色。

青瓷在中国唐代至五代期间完成,并在宋代达到巅峰,作为官窑器物使用,并作为贸易品出口。

在日本,直到江户时代才开始自制青瓷,因此青瓷被视为珍贵之物,具有较高的地位和价值。

这款水指呈现出青绿非常美丽的色泽,能够让人充分感受到青瓷的魅力。

它的外形为简单的直筒型,完全无纹饰,轻巧且易于使用。

尺寸:直径 14cm 高度 15cm

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