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赤津焼 山口錠鉄 作 蓋置 総織部 夜学 

¥14,850 税込

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赤津焼から山口錠鉄 作の蓋置のご紹介です。

蓋置とは茶道で使う釜の蓋を置く道具です。

柄杓を引くのにも用いますが茶会のテーマや

季節ごとに形や材質、柄などを合わせて

使います。

棚の上に飾ったりもするので非常に目立って

小さい道具ですが、なくてはならない

存在です。

この蓋置は夜学と呼ばれ、昔の中国で夜、

読書をする時に用いた灯明の火皿を置く台を

転用したものです。

甕(かめ)のような形をしており、火灯窓の

ような透かしが数か所あります。

すべて手作りで成形され、透かしが施されて

おり、反りなどメリハリのある造形で

作陶技術の高さを感じます。

全体に織部釉が掛けられた、総織部で侘びた

雰囲気を出しています。

秋の夜長、読書の季節にぴったりの

蓋置といえます。


径 6㎝  高さ 6㎝


Akatsu-yaki Yamaguchi Jōtetsu LID HOLDER So-Oribe Yagaku
Introducing a lid holder made by Yamaguchi Jōtetsu from Akatsu-yaki.

A lid holder is a tool used in the tea ceremony to rest the lid of a kettle. It is also used for drawing water with a ladle, and its shape, material, and design are selected to match the theme or season of the tea gathering.

Since it can be displayed on a shelf, this small yet prominent tool is indispensable.

This lid holder is called Yagaku, repurposed from a stand that held a fire bowl used for reading at night in ancient China.

It has a shape reminiscent of a jar, featuring several cut-out designs resembling lantern windows.

Entirely handmade, it showcases the potter's skill with its distinctive shaping and cut-outs, emphasizing the craftsmanship involved.

The entire piece is covered with Oribe glaze, creating a refined, wabi-sabi atmosphere.

It is a perfect lid holder for the long autumn nights, ideal for the season of reading.

Dimensions: Diameter 6 cm, Height 6 cm.


赤津烧 山口锭铁 制作的盖置 总织部 夜学介绍。

盖置是茶道中用来放置釜盖的工具。

它不仅用于拉水勺,还根据茶会的主题和季节搭配形状、材质和花纹等使用。

由于可以在架子上展示,所以尽管是一个小工具,却非常显眼,是不可或缺的存在。

这个盖置被称为夜学,源于古代中国夜间阅读时使用的灯明火盘的转用。

它呈甕(缸)状,表面有几个像火灯窗的透孔。

全部由手工制作而成,透孔设计与流畅的弧度展现出高超的制陶技艺。

整体覆盖了织部釉,展现出一种清雅的侘寂氛围。

可谓是秋季漫长夜晚、阅读的最佳盖置。

尺寸:径6cm,高6cm

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