尾戸焼(おどやき) 四代 土居庄次 作 蓋置 太鼓
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尾戸焼から太鼓の蓋置のご紹介です。
尾戸焼は高知県の焼物でこちらは四代目
土居庄次氏の作です。
平成13年に「現代の名工」、
平成18年には黄綬褒章を受章しています。
蓋置とは茶道で使う釜の蓋を置く道具です。
柄杓を引くのにも用いますが茶会のテーマや
季節ごとに形や材質、柄などを合わせて
使います。
棚の上に飾ったりもするので非常に目立って
小さい道具ですが、なくてはならない
存在です。
この蓋置は太鼓をイメージしたデザインと
なっており白土を太鼓のような胴張の形に
成形し、上下の鋲(びょう)が染付で
手描きされています。
胴にはろくろ目が残され、所々に赤みを
帯びた御本が見られ、土もののやわらかい
味わいが見られます。
裏側には尾戸焼の印がみられます。
太鼓は祭りや行事などで使われることが多い
ので、これに因んだ茶事にお使い頂けます。
すっきりとしたシンプルで飽きの来ない
蓋置といえます。
胴径 6.5cm 高さ 5.5cm
Odo-yaki, 4th generation Doi Shoji, Lidded Stand, Drum
This is a lidded stand in the shape of a drum from Odo-yaki, a type of pottery from Kochi Prefecture, crafted by the fourth generation Doi Shoji. In 2001, he was awarded the title of "Contemporary Master Artisan," and in 2006, he received the Yellow Ribbon Medal. A lidded stand is a tool used in tea ceremonies for placing the lid of a kettle. It is also used for pulling the ladle, and its design, material, and shape can vary according to the theme or season of the tea gathering. Although small, it is a vital tool that can be displayed on a shelf. This lidded stand features a design inspired by a drum, shaped from white clay with a bulging form, and has hand-painted blue patterns on the top and bottom. The body retains the marks of the potter's wheel, with hints of reddish clay visible, showcasing the soft charm of earthenware. The back bears the mark of Odo-yaki. Since drums are often used in festivals and events, this piece can complement related tea ceremonies. It is a simple and timeless lidded stand.
Body diameter: 6.5 cm, Height: 5.5 cm.
尾戸烧(おどやき) 四代 土居庄次 制 蓋置 太鼓
这里介绍的是来自尾戸烧的太鼓形状的蓋置。
尾戸烧是高知县的陶瓷,这个作品是四代土居庄次先生所作。
他在平成13年获得了“现代名工”称号,
在平成18年获得了黄绶褒章。
蓋置是在茶道中用来放置茶釜盖的工具。
它也用于舀茶,但在茶会的主题或季节变化中,
形状、材质、花纹等会有所不同。
因为可以摆放在架子上,非常显眼,
虽然是一个小小的工具,却是不可或缺的存在。
这个蓋置的设计灵感来源于太鼓,
白土被塑造成太鼓般的鼓胴形状,
上下的钉子用染色手绘装饰。
鼓胴上留有旋转痕迹,某些地方可以看到
略带红色的御本,展现出陶土的柔和韵味。
底部有尾戸烧的印记。
由于太鼓通常在节日和活动中使用,
因此可以在与此相关的茶事中使用。
可以说这是一个简洁、永不厌倦的蓋置。
胴径 6.5 cm 高さ 5.5 cm
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