伊賀焼 手作り土鍋 火だすき 10号 (4~5人用)
¥19,800
SOLD OUT
伊賀焼から、火だすきの手作り土鍋のご紹介です。
「火だすき」とは備前焼や常滑焼などの無釉の陶器に
たすき状の赤褐色の斑紋が表れているものをいいます。
これはその昔、重ね焼きをする時に、間に藁(わら)を挟んだり
塩俵を蒔と一緒に窯に投げ込んだために、器に偶然に出来た模様でした。
最古のものは、正倉院の奈良時代に作られた須恵器があります。
不規則にできる紋様が非常に味わい深いため、これを後世に
藁(わら)縄を器の素地に直接巻き付けて、意識的に火だすきの文様を
作りだすようになりました。
火だすきの土鍋は非常に珍しく、伊賀土鍋で手作りのものは、非常にレアな
存在といえます。
蓋も身(本体)も外側は無釉で独特の雰囲気を出しています。
内側には、しっかりと釉薬がかけてあります。
ろくろ挽きで作られているため、10号という大きさの割に、大変軽く
扱いも非常に楽と思われます。
身(本体)の形状が丸みを帯びているため、切立型に比べると容量が
若干少なめになりますが、底が平らなものに比べると炎が丸い部分を
包み込むように当たるので、効率がよいと思われます。
使い始めは「目止め」をお勧めします。
「目止め」とは土鍋などの土の粗い器には細かい穴が無数にあいており
その穴を、お粥を炊いてでんぷん質で土鍋の細かい気孔を埋め
水漏れや臭いの浸み付き、汚れの染み込みやこびりつき、焦げ付きを防ぎ、
炊きあがりも早くなり、土鍋の強度を上げることが出来ます。
正しい方法でお使い頂ければ、日本製の土鍋は相当の永年にわたって
お使い頂くことが出来ます。
時代が経っても、風化しない、流行に左右されない永くお使い頂ける逸品です。
外径(持ち手含まず)30㎝ 高さ(蓋含む)18㎝
高さ(蓋なし本体のみ)10.5㎝
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