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会津塗 木製 朱錆塗 合鹿椀(ごろくわん) うるし塗
¥5,500 税込
SOLD OUT
会津塗から木製、錆朱塗の合鹿椀(ごろくわん)のご紹介です。
合鹿椀とは、その昔石川県能登の合鹿地方で作られた椀のことで
全体が大ぶりで、高台が高く、特徴的な形をしています。
また、この椀は錆漆といって、砥の粉(とのこ)(目止めや塗り下地に使われる細かい粉)
に生漆を混ぜたもので、漆塗の下地などに使われます。
これを表面に塗ってあるので、意図的に凹凸があり粗目の質感が表現されています。
またこれによって強度も高められています。
摩耗が激しい口と高台の部分には、布張りがされており、更に耐久性が高められています。
布張りされた部分は漆を塗られた後でも、外観から確認ができ
手間がかけられていることも分かりますし、独特な風合いは
この合鹿椀の特徴となっています。
この大きさは、雑煮椀や煮物椀、そばやうどんなどの麺類全般
そして丼もの全般、けんちん汁など具だくさんの汁物全般にも使えます。
普段日常の食卓で、どんどん使って頂きたいお椀です。
手間暇をかけて作られたものは、使い込まれて、古くなっても
時代がついて、逆にいい表情になってくるものです。
力強い外観と大変な手間暇がかけられたこの合鹿椀は、とても魅力的です。
口径 14㎝ 高さ 11㎝
木製 うるし塗
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¥5,500 税込
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